ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

品川区在住ミニマリストが海外旅行やサービス体験談を発信中。週末や連休は弾丸日程でも海外旅行に行きたい(願望)。

※本サイトはプロモーションが含まれています。

 

Klook 初回予約10%OFFクーポンコード:「APP10TW
アクティビティ600円OFFクーポンコード:「KLKKTC600

Klook.com

【実録】ドイツ旅行に現金は必要? 極力ユーロに両替せずにキャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのドイツ旅行を計画している人
  • 海外旅行ではクレジットカードでキャッシュレス決済したい人
  • 両替する手間が面倒で、旅行ではなるべく楽をしたい人

 

このページで紹介する内容は、、

【両替なし、現金なしでドイツ旅行した実体験】

 

【実録】ドイツ旅行に現金は必要? 極力ユーロに両替せずにキャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

【実録】ドイツ旅行に現金は必要? 極力ユーロに両替せずにキャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

 

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

◆プロフィール◆
  • 品川区在住のサラリーマン
  • 趣味は海外旅行
  • 連休はほぼ海外へ渡航
  • 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
  • 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】

 本文はここから
 

 

【はじめに】ドイツは旅行しやすい?物価は高い?

【はじめに】ドイツは旅行しやすい?物価は高い?

◆ポイント◆
  • ドイツは日本から直行便片道で12時間〜14時間ほどで行ける国で、ヨーロッパの中央に位置する国
  • GDP世界第3位と経済が発展しており、英語も比較的通じるため快適かつ安全に旅行しやすい
    • 母国語は英語だが、ほとんどの場所で英語が通じた
    • ICE(ドイツ版新幹線)で一般の人と会話する機会もあったが、英語で問題なかった。。
  • EUに加盟しているためユーロが現地通貨で、1ユーロが約170円
    • 円安がより進行すると、1ユーロ200円の世界観ももうすぐなのでは。。
  • 物価は日本よりやや高い〜高い
    • ビッグマック1個単品で1,000円ほど、ベルリン市内の風呂トイレ別のホテルで1万円超える程度
    • ドイツの公共トイレは1ユーロ(約170円)のため、日本でコンビニでペットボトル飲料を買うよりもドイツでトイレを利用する方が高い価格感。。

 

ドイツは旅行しやすい?

ドイツは日本から直行便で12時間〜14時間ほどで到着できる国で、ヨーロッパの中央に位置しています。経済的にも発展しており、GDPは世界第3位。旅行者にとっても非常に魅力的な目的地です。

 

ドイツでは英語は通じる?

ドイツは、比較的英語が通じやすい国です。母国語はドイツ語ですが、観光地や主要都市では英語が広く理解されています。実際、ドイツ版新幹線であるICE(Intercity-Express)を利用した際にも、英語でのコミュニケーションに困ることはありませんでした。

 

ドイツの交通事情は?

ドイツ国内の交通機関も整備されており、移動が非常に便利です。例えば、ICEを使えば主要都市間を快適かつ高速で移動できます。また、都市内の公共交通機関も充実しており、バスやトラム、地下鉄が整備されています。これにより、観光客はストレスなく移動することができます。

 

ドイツの物価は?日本より高い?

ドイツの物価は、日本よりやや高い〜高いと感じるかもしれません。現地通貨はユーロで、1ユーロは約170円(2024年現在)。円安が進行しているため、1ユーロ200円の時代が来るかもしれません。

 

例えば、ビッグマック1個の単品価格は約1,000円。ベルリン市内の風呂トイレ別のホテルでも、1泊1万円を超えることが一般的です。また、公共トイレの利用料金も1ユーロ(約170円)と高めです。日本のコンビニでペットボトル飲料を購入するよりも、ドイツでトイレを利用する方が高くつく場合があります。

 

総じて、ドイツは旅行しやすい国と言えます。英語が通じやすく、交通機関も整備されているため、快適かつ安全に旅行を楽しむことができます。ただし、物価は日本よりもやや高めであるため、予算には余裕を持って計画することをおすすめします。

ドイツ旅行を計画する際には、以上のポイントを参考にして、楽しい旅をお楽しみください。

【参考】ドイツ1週間周遊旅行の旅行記

>> ドイツ・ポーランド1週間周遊旅行記 

 

【ドイツ旅行に現金は必要?】②ドイツのキャッシュレス決済普及状況は?

【ドイツ旅行に現金は必要?】②ドイツのキャッシュレス決済普及状況は?

◆ポイント◆
  • 先進国でキャッシュレスが進んでいる国のため、基本的にどこでもキャッシュレスで決済できる
    • 日本よりもキャッシュレス決済が普及しており、ちょっとした買い物でも現金を使わないのが普通
  • レストラン・カフェなどの飲食店、ショッピングモールやスーパーマーケット、観光地の施設でもクレジットカード決済ができる
    • レストランの会計はテーブルでウエイトレスさんに支払う形式だが、カードで支払いたいと伝えると専用の端末を持ってきてもらえる
    • 現地スーパーマーケットにはキャッシュレス専用のセルフレジがあり、現金よりも並ばずにスムーズに決済ができる
    • ミュンヘンレジデンスやシュタージ博物館などの観光施設を利用したが、クレジットカードで入場券を購入できた
    • 一部、ノイシュバンシュタイン城付近の屋台など、現金しか利用できない場合もある
  • 現地の移動手段は電車、バス、トラム、タクシーなどが主流
    • 基本的に、どの都市でも電車・バス・トラムを利用することでどこでも行ける
    • 都市間移動は飛行機またはドイツ版新幹線ICE
  • 公共交通機関は券売機またはスマホアプリでチケットを購入でき、どちらもクレジットカードで決済ができる
    • 1回利用券や回数券、1日利用券や地方1日利用券(バイエルンチケットなど)の種類があり、時間内なら電車・バス・トラムが乗り放題
    • シャトルバスや一部の路線、新幹線などは利用できない場合あり
    • チケットは券売機やスマホアプリでクレジットカード決済ができる

 

ドイツ旅行を計画する際に、現金がどの程度必要なのか、キャッシュレス決済の普及状況が気になる方も多いでしょう。この記事では、ドイツにおけるキャッシュレス決済の普及状況と、どのような場面で現金が必要になるのかについて詳しくご紹介します。

 

ドイツのキャッシュレス決済普及状況は?

ドイツはキャッシュレス決済が非常に進んでいる国です。日本と比較しても、キャッシュレス決済の普及率は高く、日常のちょっとした買い物でも現金を使わないのが一般的です。以下のポイントを踏まえて、具体的な状況を見ていきましょう。

 

キャッシュレス決済が可能な場所は?

1.飲食店

レストランやカフェなどの飲食店では、ほとんどの場合クレジットカードで支払いが可能です。レストランでは、テーブルでウエイトレスに支払う形式ですが、「カードで支払いたい」と伝えると、専用の端末を持ってきてくれます。

 

2.ショッピングモール・スーパーマーケット

大型ショッピングモールやスーパーマーケットでもクレジットカードが使えます。特に、現地のスーパーマーケットにはキャッシュレス専用のセルフレジがあり、並ばずにスムーズに決済ができるのが便利です。

 

3.観光地

ミュンヘンレジデンスやシュタージ博物館など、多くの観光施設でもクレジットカードで入場券を購入することができます。これにより、観光地でも現金の心配をせずに楽しむことができます。

 

現金が必要な場合はある?

キャッシュレス決済が広く普及しているドイツですが、一部の場面では現金が必要になることもあります。例えば、ノイシュバンシュタイン城付近の屋台などでは現金のみが使える場合があります。このような場所では、少額の現金を持っておくと便利です。

 

公共交通機関でのキャッシュレス決済利用方法は?

ドイツの主要な移動手段は電車、バス、トラム、タクシーなどで、どの都市でもこれらを利用してほとんどの場所に行くことができます。都市間移動には飛行機やドイツ版新幹線ICEが便利です。

 

1.チケット購入

公共交通機関のチケットは、券売機またはスマホアプリで購入できます。どちらの場合もクレジットカードで決済が可能です。券売機で購入する場合も、英語対応がされているため、外国人旅行者にも利用しやすくなっています。

 

2.チケットの種類

1回利用券や回数券、1日利用券、地方1日利用券(例:バイエルンチケット)など、時間内で電車・バス・トラムが乗り放題になるお得なチケットもあります。ただし、一部のシャトルバスや特定の路線、新幹線などは利用できない場合があるため、事前に確認しておくことが重要です。

 

ドイツはキャッシュレス決済が非常に普及しており、ほとんどの場面でクレジットカードが利用できます。飲食店、ショッピングモール、観光地、公共交通機関など、広範囲でキャッシュレス決済が可能です。ただし、一部の屋台などでは現金のみが使えるため、少額の現金を持っておくと安心です。ドイツ旅行を快適に楽しむために、キャッシュレス決済を上手に活用しましょう。

【参考】ドイツ旅行のキャッシュレス決済事情

>> ドイツ旅行でタッチ決済を利用した体験談 

 

【ドイツ旅行に現金は必要?】③ドイツ旅行で現金は必要?両替しておくべき?

【ドイツ旅行に現金は必要?】③ドイツ旅行で現金は必要?両替しておくべき?

◆ポイント◆
  • 現金はほぼ不要
    • 飲食店・コンビニ・スーパー・ショッピングモール・スーパーなど、基本的にはどこでもクレジットカードでキャッシュレス決済ができる
  • 筆者が4泊7日ドイツ・ポーランド旅行をした際には、ほぼ全てクレジットカードで決済ができたが、一部現金を利用した場面があった
    • 前述した、ノイシュバンシュタイン城付近の屋台でスイーツ(揚げたケーキ・・?)を購入した際、現金のみ利用可能だが、疲れていたためユーロで支払いをすることに。。
    • また、駅のトイレを利用する際、クレジットカード端末がエラーを起こしており、後ろに人が並んでいる状況と別のトイレを探す余裕がなかったため、1ユーロ支払いをすることに。。
    • ちなみに、屋台で10ユーロのお釣りでコインをもらっていなければ、トイレに入ることはできなかった。。。
  • キャッシュレス対応店舗では、クレジットカードのタッチ決済だけで全て決済できる

 

ドイツ旅行で現金は必要?

ドイツ旅行では、基本的に現金は不要です。飲食店、コンビニ、スーパー、ショッピングモールなど、ほとんどの場所でクレジットカードによるキャッシュレス決済が可能です。しかし、少額の現金を持っておくと、特定の場面で便利です。

 

現金が必要な場面はある?

しかし、キャッシュレス決済が広く普及しているドイツでも、少額の現金が必要になる場面がいくつかあります。

例えば、ノイシュバンシュタイン城付近の屋台など、小規模の店舗では現金のみの取り扱いがある場合があります。筆者がドイツを旅行した際、屋台でスイーツを購入する際に現金が必要でした。

また、駅のトイレを利用する際、クレジットカード端末がエラーを起こす場合があります。

このような場合、現金が必要となることがあります。筆者も駅のトイレでカード端末が故障していたため、現金で支払う必要がありました。

 

前持って両替しておくべき?

現金の両替がほぼ不要なドイツ旅行ですが、少額の現金を持っておくと安心です。

例えば、10〜20ユーロ程度を持っておくと、屋台やトイレなど現金が必要な場面で困ることがありません。

ドイツではキャッシュレス対応店舗が多く、クレジットカードのタッチ決済でほとんどの支払いが済ませられます。タッチ決済ができるカードを持っていれば、さらに便利です。

 

ドイツではキャッシュレス決済が非常に普及しており、ほとんどの支払いをクレジットカードで行うことができます。

しかし、少額の現金を持っておくと、屋台や公共トイレなどの現金のみ対応する場所で役立ちます。

ドイツ旅行を快適に楽しむために、基本的にはキャッシュレス決済を利用しつつ、念のため少額のユーロ現金を用意しておくと安心です。

Klook.com

 

【ドイツ旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?

【ドイツ旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?

◆ポイント◆
  • 市内のATMや空港・銀行の両替所を利用すべき
    • 手数料的にはATMでのキャッシングが最も良い
    • 空港やショッピングモールなど、至る所に国際ブランド対応しているATMがあるため、ATMでのキャッシングがしやすい環境

 

現金が必要な場合の対処法は?

ドイツ旅行中にどうしても現金が必要な場合、市内のATMや空港・銀行の両替所を利用するのが便利です。手数料の観点から見ると、ATMでのキャッシングが最もお得です。ドイツの空港やショッピングモール、街中には国際ブランド対応のATMが多数設置されており、簡単に現金を引き出すことができます。

 

市内のATMの利用

市内には多数のATMが設置されており、国際ブランド(Visa、Mastercardなど)対応のATMを利用すれば、簡単に現金を引き出せます。特に主要都市や観光地では、ATMを見つけるのに困ることはありません。ATMでキャッシングする際は、クレジットカードやデビットカードを使用することが一般的です。

 

空港やショッピングモールのATM

空港やショッピングモールには、外国人旅行者向けに設置されたATMが多くあります。これらのATMは多言語対応していることが多く、初めて利用する方でも安心して使うことができます。旅行の到着時やショッピングの合間に、簡単に現金を引き出すことができるので便利です。

 

両替所の利用

また、銀行の両替所や空港の両替所を利用することも一つの方法です。しかし、両替所では手数料が高めに設定されていることが多いため、必要最小限の金額を両替するようにしましょう。両替所の利用は、ATMが見つからない場合や特定の状況下でのみ推奨されます。

 

ドイツ旅行中にどうしても現金が必要な場合、市内のATMや空港・ショッピングモールのATMを利用するのが最も便利で手数料もお得です。特に国際ブランド対応のATMを使用すれば、簡単に現金を引き出すことができます。銀行の両替所や空港の両替所も利用可能ですが、手数料が高いことを考慮して、必要最小限の両替にとどめるのが賢明です。

【参考】ベルリン・ブランデンブルク空港スターアライアンスラウンジ

>> ベルリン・ブランデンブルク空港 Lufthansa Business Lounge利用レビュー 

 

【ドイツ旅行に現金は必要?】⑤ドイツ旅行のおすすめの決済・お金の使い方

【ドイツに現金は必要?】⑤ドイツ旅行のおすすめの決済・お金の使い方

◆ポイント◆
  • クレジットカードを複数種類持参する
    • VISAやAMEXなど、基本的に国際ブランドのクレジットカードならほぼ全て利用できる
    • 一部の場所ではAMEXがNGのケースがあったため、VISAを持参することをおすすめ
    • 念の為、複数種類のクレジットカードを持参しておくと安心
  • 念の為、現金を多少用意する
    • 基本的にキャッシュレス決済を行う前提で、30ユーロ〜50ユーロほどあれば問題ない
    • 現金は紙幣だけでなく、コインを持っておくことが重要

 

クレジットカードを複数持参

VISAやAMEXなど、国際ブランドのクレジットカードはほぼ全ての場所で利用できます。ただし、一部の場所ではAMEXがNGのケースがあるため、VISAを持参することがおすすめされます。念のため、複数種類のクレジットカードを持参しておくと安心です。

 

念の為、現金を多少用意

基本的にはキャッシュレス決済が主流ですが、念のため現金を用意しておくことをおすすめします。30ユーロ〜50ユーロ程度あれば、特に問題ありません。また、現金は紙幣だけでなく、コインも重要です。小額の支払いや公共トイレの利用など、コインが必要な場面があります。

 

ドイツ旅行では、クレジットカードを複数持参し、現金も多少用意しておくことがおすすめされます。クレジットカードは主要な国際ブランドであればほぼ全ての場所で利用できますが、念のため複数種類のカードを持っておくと安心です。また、現金はキャッシュレス決済が主流ですが、特に小額の支払いや公共トイレの利用などで必要になる場面がありますので、適度に用意しておくことが重要です。

 

 

【まとめ】ドイツ旅行に現金は必要?現金はいくら用意すべき?

【まとめ】ドイツ旅行に現金は必要?現金はいくら用意すべき?

  • ドイツ旅行には現金はほぼ不要
  • レストラン・カフェ・ショッピングモール・スーパーマーケット・ホテル・観光施設など、ほぼどこでもクレジットカードのタッチ決済が利用できる
  • 電車・バス・トラムなどの交通手段は券売機・スマホアプリでクレジットカード決済ができる
  • トイレなど急を要する際にクレジットカード決済がエラーになる事態に備えて、多少はユーロのコインを持っておくと安心安全

 

キャッシュレス決済が主流

ドイツ旅行では、ほぼ全ての場所でクレジットカードのタッチ決済が利用できます。レストラン、カフェ、ショッピングモール、スーパーマーケット、ホテル、観光施設など、ほとんどの場所でクレジットカードで支払いが可能です。また、公共交通機関のチケットも券売機やスマホアプリでクレジットカード決済ができます。

 

現金は緊急時に備えて少額用意しておくと良い

緊急時や公共トイレの利用時に備えて、少額の現金を用意しておくことがおすすめです。公共トイレは1ユーロ硬貨が必要な場合があるため、小銭も身近に準備しておくと便利です。また、緊急時に備えて30ユーロ〜50ユーロ程度の現金も用意しておくと安心です。これにより、旅行中に予期せぬトラブルにも柔軟に対応できます。

 

クレジットカードの種類を確認

ドイツで広く利用されているクレジットカードブランドはVISAやMastercardですが、一部の場所ではAMEXがNGのケースもあります。念のため、複数種類のクレジットカードを持参しておくことが安心です。

 

 

【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先

>> 土日1泊2日で行ける海外旅行先まとめ 

 

【さいごに】ドイツ以外のおすすめな海外旅行先は?

【さいごに】ドイツ以外のおすすめな海外旅行先は?

ドイツ以外にもおすすめの海外旅行先はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。