- 久しぶりに海外旅行を計画している人
- コロナ禍の海外旅行で必要な持ち物が知りたい人
- 海外旅行前にチェックリストとして確認したい人
日本へ帰国する際の要件が緩和し、休日や年末年始などの大型連休に海外旅行をする人も増えているのではないでしょうか。
筆者も緩和された2022年9月以降、1ヶ月〜2ヶ月に1回は海外に渡航しています。
コロナ禍は海外旅行に全く行っていなかったため久しぶりの渡航でしたが、改めて海外旅行に必要ない物を買い揃えました。
今回は毎月海外旅行をしている筆者が実際に買って良かった物や、インストールして良かったアプリなどを紹介します。
【2023年11月】ミニマリストが選ぶ!コロナ禍の海外旅行の必須持ち物リスト公開 荷物を増やさずに持ち歩く便利なアイテム・スマホアプリ紹介
- 【2023年11月】ミニマリストが選ぶ!コロナ禍の海外旅行の必須持ち物リスト公開 荷物を増やさずに持ち歩く便利なアイテム・スマホアプリ紹介
- 【実物編】事前に購入して荷物にパッキングすべきもの
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】パスポートケース
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】セキュリティポーチ
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】全世界対応変換プラグ
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】モバイルバッテリー
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ウェットティッシュ・ティッシュ
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】長めの充電ケーブル×2
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】スマートフォン・スマートフォンストラップ
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】南京錠2種類
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ネックピロー
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】複数種類のクレジットカード
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】AirTag
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】歯ブラシ・電動歯ブラシ
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】マスク
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ビニール袋
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】折り畳み傘
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ユニクロのウルトラライトダウン
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】水着
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】プライオリティパス
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ジップロック
- 【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】カバン・リュックサック
- 【スマホアプリ編】事前にスマホにインストールしておくと便利!?
- 【現地調達で良い物】日本から持参しても良いが、現地で買っても十分
- 【さいごに】コロナ禍の海外旅行を最大限楽しむためには!?
- 【実物編】事前に購入して荷物にパッキングすべきもの
↓↓↓クレカのタッチ決済で電車に乗れる国一覧
【実物編】事前に購入して荷物にパッキングすべきもの
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】パスポートケース
- パスポートやクレジットカード、航空券など重要かつ使用頻度の高い物はまとめて持ち運ぶ
- カード、現金、パスポート、SIMカードの控えなど、重要なものは1つにまとめることで、亡くしにくく探しやすい
- 首から下げて持ち歩くことで盗難リスクを低減
海外旅行時にはパスポートを見せる機会がいくつもあるため、取り出しやすい場所かつどこにしまったか分かる場所に入れておくことがおすすめです。
また、パスポート以外にも航空券、手荷物預かり証、税関書などの空港で使用する書類や、クレジットカードや通貨など買い物に使う物、SIMカードなどもまとめて管理すると便利です。
海外旅行のリスクとして、ポケットに財布を入れているとスリで盗まれてしまう懸念もあるため、首から下げて持ち歩くことをおすすめします。
首から下げて、上着やズボンのポケットに仕舞う形です。
取り出しやすく、盗まれにくい持ち運び方法のためおすすめです。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
価格:2,490円 |
↓↓↓その他おすすめ商品①
![]() |
楽天1位◆送料無料◆パスポートケース 家計管理 ケース 【 リフィル 6枚 付き 】 家計簿 クリアファイル クリアポケット パスポートカバー 通帳ケース 家計 ポーチ 価格:1,980円 |
↓↓↓その他おすすめ商品②
![]() |
価格:1,000円 |
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】セキュリティポーチ
- パスポートケースはポケットに入れる必要があるが、セキュリティポーチは体に身につけられる
- 中に入る容量は少なく、入れるとしたらパスポートやクレジットカード、紙幣など
- パスポートケースでも不安という人はセキュリティポーチがおすすめ
セキュリティポーチは、ミニマリストにとって海外旅行時に便利なアイテムの一つです。なぜなら、セキュリティポーチは身につけて持ち歩くことができるため、貴重なアイテムを安全に保管できます。その特徴的なポイントを以下に示します。
1. ポケットに入れる必要がない
一般的なパスポートケースはポケットに収納する必要があり、ポケットが限られている場合には他のアイテムと競合する可能性があります。しかし、セキュリティポーチは身につけるため、ポケットを占拠せずにパスポートや他の大事なアイテムを保管できます。
2. コンパクトな容量
セキュリティポーチはあまり大きくないため、大量のアイテムを収納することはできません。しかし、海外旅行時には必要最低限のものだけを持ち歩くことがミニマリストのスタイルに合致します。パスポート、クレジットカード、現金など、重要なアイテムをコンパクトにまとめて収納できます。
3. セキュリティ
名前の通り、セキュリティポーチは貴重品を安全に保護するために設計されています。しっかりとしたファスナーやボタンで閉じられ、身につけているため盗難や紛失のリスクが低減します。
4. パスポートケースの代替として
パスポートケースを持ち歩くことに不安を感じる人にとって、セキュリティポーチは代替として優れた選択肢です。パスポートやクレジットカードを身につけ、身の安全を確保できるため、安心感が得られます。
ミニマリストの旅行者にとって、セキュリティポーチは軽量かつ効果的な持ち物であり、海外旅行中の安心感を提供してくれるアクセサリーと言えます。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】全世界対応変換プラグ
- 国に合わせて電源プラグを別で用意する必要ない
- あらゆる電子機器をまとめて急速充電できる
- 日本にいる時でも急速充電プラグとして普段使いできる
海外旅行で気になるのはスマホやタブレット、スマートウォッチなどの充電具合かと思います。
普段日本で使っているコンセントや電源プラグを用意しつつ、その国専用のプラグを調べて毎回用意するのは手間ですよね。
そこで、筆者はあらゆる国に対応しているマルチ電源プラグを導入しました。
基本的にはどの国にも対応している全世界対応モデルのため、海外旅行の手間やストレスが大きく軽減しました。
プラグ単体を買うよりも荷物の数が少なく、持ち運びや紛失のリスクも少なく済んでいます。
全世界対応ということは、もちろん日本国内にも対応したいるため、普段使いも可能です。
また、筆者が購入したモデルの特徴は急速充電できる点です。
どうしても屋外でスマホを使う機会の多い海外旅行では、日本にいるとき以上に電源を消費してしまうと思います。
最近は交通機関やカフェなどでも充電できる国が増えており、ヨーロッパや韓国に行ったときはホテル以外でも充電していました。
急速充電できる電源プラグであれば、ちょっとした時間の充電で済むため、充電残数をあまり気にせずに旅行を楽しむことができます。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】モバイルバッテリー
- 海外旅行で必須なスマホをいつでも使えるために必須なアイテム
- 最近は飛行機やバス・電車の中で充電できるようになっているが、持っておいて損はない
- 筆者おすすめは、念の為容量大きめのバッテリーを持ち運ぶことで、バッテリー自体を充電する手間をなくすこと
海外旅行中、スマートフォンは様々な情報のアクセスやコミュニケーション手段として不可欠です。そのため、いつでもスマートフォンを使えるようにするために、モバイルバッテリーは必須のアイテムと言えます。
最近では飛行機やバス、電車などの公共交通機関でも充電できる場所が増えてきましたが、それでもモバイルバッテリーを持っておくことは非常に便利です。なぜなら、充電スポットが混雑していたり、予期せぬ場所でバッテリーが切れたりすることがあるからです。
筆者のおすすめは、容量が大きめのモバイルバッテリーを持ち運ぶことです。大容量のバッテリーを持っていれば、スマートフォンや他のデバイスを何度も充電することができ、バッテリー自体を充電する手間を省くことができます。これにより、旅行中のスムーズなコミュニケーションやナビゲーションが確保され、旅行の楽しみが損なわれる心配がありません。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ウェットティッシュ・ティッシュ
- 海外では日本のようにお手拭きをもらえないケースが多い
- 東南アジアに限らず、ヨーロッパでももらえないことが多い
- 国によってはテーブルの汚れや食事前の手洗いの代わりに使える
- 暑い国では汗拭きシートとして、トイレに紙がない国ではトイレットペーパー代わりとして
ウェットティッシュはコロナ関係なくおすすめです。
東南アジアなどはテーブルや手すりに汚れがついている場合もあり、備え付けのティッシュなどがない場合もあるため、持参して行くのが良いでしょう。
東南アジア以外でも、日本のように飲食店にティッシュやナプキンが置いていない場合もあるため、食前・食後に手を拭くのに持っておいて損はないです。
コロナ禍を踏まえると抗菌作用のあるタイプがおすすめです。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
除菌シート ウェットティッシュ アルコール 除菌 80枚入×30個セット(計2,400枚) 業務用にも ウェットシート 日本製 詰め替え用にも まとめ買い 日本製 送料無料 価格:4,980円 |
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】長めの充電ケーブル×2
- スマホ充電ケーブルは長めのものを用意し、ホテルで充電しながら操作する
- 予備用として短めでも2本持っていると便利
- 複数の機器を充電したいケースも結構ある
- 旅行中の機内やバスの中など、すぐに取り出して充電したいケースは結構ある
スマートフォンは海外旅行中に不可欠なツールであり、常に充電が必要です。そのため、長めの充電ケーブルを用意することは非常に重要です。長いケーブルを持っていれば、ホテルのコンセントからベッドやデスクでスマートフォンを充電しながら操作することができます。これは特に、ホテルのコンセントがベッドから遠い場所にある場合や、電源が不足している場合に役立ちます。
さらに、予備用として短めの充電ケーブルを2本持っていると便利です。短いケーブルは持ち運びに便利で、急な充電が必要な場合や、狭いスペースでの充電に適しています。また、複数の機器を充電したい場合にも、複数のケーブルがあると便利です。例えば、スマートフォンとタブレットを同時に充電したいケースや、友達や家族と充電スペースを共有したい場合があります。
旅行中には、機内やバスの中などで急にスマートフォンを充電したいケースが結構あります。長めの充電ケーブルを持っていることで、充電ポートが遠くてもすぐに取り出して利用できます。
長めの充電ケーブルは旅行中の利便性を大幅に向上させ、スマートフォンの充電に関するストレスを軽減する頼もしいアイテムと言えます。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】スマートフォン・スマートフォンストラップ
- 近年の海外旅行にはスマートフォンは必須
- スマホ盗難防止に首から下げられるストラップがあると良い
- 操作中に通行人がスマホを奪って逃げる事件もあるらしい。。
- 防犯対策だけでなく、海外でよく写真を撮る人はポケットにしまうよりも首から下げたほうが取り出しやすい
- 海外では急にインスタ映えするスポットに出くわすことも多いため、すぐに写真を撮れる状態にしておくと良い
近年の海外旅行では、スマートフォンは不可欠なツールとなりました。情報の検索や地図アプリの利用、コミュニケーション手段として、スマートフォンは旅行者にとって頼りになる相棒です。しかし、スマートフォンの盗難は海外旅行時に起こりやすいリスクの一つです。
スマートフォンを盗難から守るために、首から下げられるスマートフォンストラップがあると便利です。このストラップを使用することで、スマートフォンを肌身離さず持ち歩くことができます。また、特に観光地や人混みの中では、通行人によるスマートフォンの奪取事件も発生することがあるため、防犯対策としても有効です。
さらに、スマートフォンストラップは便利なアクセサリーとしても活用できます。海外で写真を撮る機会が多い旅行者にとって、スマートフォンをポケットにしまうよりも、首から下げておくほうが取り出しやすく、急なインスタ映えするスポットに出くわした際にもすぐに写真を撮ることができます。
ミニマリストの考え方に従い、必要最小限の持ち物を選びますが、スマートフォンとスマートフォンストラップは海外旅行時に安全性と便利さを提供してくれるアイテムです。持ち物の中で特に重要なものと言えます。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
価格:1,000円 |
↓↓↓その他おすすめ商品
![]() |
価格:1,080円 |
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】南京錠2種類
- リュックサックやカバンに鍵をかけるための南京錠があると便利
- ユースホステルなどに宿泊する人は必須
- ケーブルが長めの南京錠はスーツケースなどの荷物を置く際に利用できる
ミニマリストが海外旅行の持ち物として選ぶべきアイテムの一つは、南京錠です。さらに、南京錠を2種類持ち歩くことがおすすめです。以下はそのポイントを詳しく説明します。
1. リュックサックやカバンに鍵をかけるための南京錠
海外旅行中、貴重品や大切なアイテムを収納しているリュックサックやカバンに対して、南京錠を使うことはセキュリティを向上させる方法の一つです。宿泊施設以外でも、観光地や公共交通機関での待ち時間中にバッグを盗難から守るために役立ちます。また、南京錠を使えば、貴重品を持ち歩く際に安心感を持つことができます。
2. 宿泊施設での利用
ユースホステルやゲストハウスなどの宿泊施設では、共有の寝室やロッカーが提供されることがあります。こうした場所では、自分の荷物を保護するために南京錠が必須と言えます。また、宿泊施設での南京錠の利用は、他の宿泊者と共用の環境でのプライバシー保護にも役立ちます。
3. 荷物を置く際に利用できる長めの南京錠
スーツケースやバックパックなどの大型の荷物を安全に保管するために、長めの南京錠も携帯することが便利です。特に、一時的に荷物を預ける場合や、長時間の移動中に荷物を保護したい場合に重宝します。また、長めの南京錠にはケーブルが付いているものもあり、荷物を固定するのに役立ちます。
ミニマリストの哲学に従い、必要最小限の持ち物を選びますが、南京錠は海外旅行中の安全性とプライバシー保護に貢献する重要なアイテムです。持ち物の中で特にセキュリティに関するアイテムとして重要性が高いと言えます。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
価格:680円 |
↓↓↓その他おすすめ商品
![]() |
【メール便送料無料】南京錠 TSA ワイヤーロック ワイヤー付き 3桁 ダイヤル式 TSAロック 1.5m TL-06TW 85099-mail(ko1a311) 価格:1,683円 |
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ネックピロー
- 機内で寝る場合に限らず、飛行機に乗っている時の負担を軽減するために必須
- 空気で膨らますタイプよりはクッション型の方が性能が良いが、持ち運ぶ荷物になるのが難点
ミニマリストが海外旅行の持ち物として選ぶべきアイテムの一つは、ネックピローです。以下はそのポイントを詳しく説明します。
ネックピローは、海外旅行中に非常に便利なアイテムであり、その重要性は機内での寝る場面に限らず、飛行機に乗っている間の快適さを向上させるために必須と言えます。以下にそのポイントを示します。
1. 負担の軽減
長時間の飛行機の移動中や乗り継ぎの待ち時間、または長距離バスや電車の旅行中に、首や肩にかかる負担を軽減するためにネックピローは非常に役立ちます。正しいサポートを提供するネックピローは、体の姿勢を調整し、疲れや不快感を軽減します。
2. 空気で膨らますタイプとクッション型
ネックピローは通常、2つの主要なタイプがあります。一つは空気で膨らますタイプで、もう一つはクッション型です。クッション型のネックピローの方が一般的に性能が良く、快適にサポートを提供します。しかし、クッション型のネックピローは持ち運びには少しスペースを取ります。この点を考慮して、適切なサイズと使い勝手を選びましょう。
ミニマリストの哲学に従い、必要最小限の持ち物を選びますが、ネックピローは旅行中の快適さと健康に関わるアイテムとして非常に重要です。特に長時間の移動が予想される場合、首や肩への負担を軽減するためにネックピローを検討することは賢明です。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
価格:2,590円 |
↓↓↓その他おすすめ商品①
![]() |
【8/10限定 ポイント10倍】 アイマスク付きで飛行機や休憩中の仮眠に便利なベストセラー「Yogibo Neck Pillow X Logo(ヨギボー ネックピロー エックスロゴ)」 価格:5,049円 |
↓↓↓その他おすすめ商品②
![]() |
\楽天ランキング1位/ ネックピロー 車 かわいい 低反発 ネックピローセット U字ピロー 枕 首枕 クッション アイマスク 耳栓 収納袋 安眠 旅行 車内 移動 コンパクト 価格:2,500円 |

【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】複数種類のクレジットカード
- 韓国やヨーロッパなどは現金が使えないお店も多い
- 基本的にはVISAカードがあれば十分
- AMEXやJCB等カード所有者はVISAとの併用がおすすめ
海外旅行ではクレジットカードがあれば済む機会が増えています。
筆者はシンガポール、ベトナム、韓国、フィンランド、エストニアとここ最近旅行しましたが、紙幣が必要になったのはベトナムだけで、その他の国ではクレジットカードのみで買い物を済ますことができました。
日本円を現地通貨に両替する手間と手数料を考えると、クレジットカード利用のほう良いケースが多いかと思います。
↓↓↓筆者が実際に海外でクレジットカードで交通機関の利用や決済を行った実体験はこちらにまとめています。
筆者はAMEXカードのマリオットボンベイカードを所有していますが、ヨーロッパ圏ではAMEXが使えない店舗がいくつかありました。
そうした時にVISAカードがあれば決済はできていたので、旅行には念のためVISAカードを所有しておくことをおすすめします。
※AMEXカードではポイントが貯まると世界中のホテルの無料宿泊や航空券との引き換えができるため、海外旅行ユーザーにはおすすめです。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】AirTag
- 海外旅行では預け入れ手荷物がなかなか出てこない時や、トランジットでロストバッゲージしてしまう恐れがある
- AirTagをスーツケースの中に入れておけば、今荷物がどこにあるかスマホから知ることができる
- 他社製品もあるが、AirTagは周囲のiPhone端末の電波を拾って位置情報を送信するため、ユーザー数・シェア率が最も高いAirTagがおすすめ
ミニマリストが海外旅行に持参するアイテムの一つに、AirTagがあります。海外旅行では、預け入れた手荷物がなかなか出てこない場合や、トランジットの際に荷物が紛失してしまう可能性があるため、AirTagは非常に便利なアイテムと言えます。
AirTagは、スーツケースやバッグなどの荷物に取り付けることができる小さなデバイスで、スマートフォンと連携して使用します。このデバイスをスーツケースの中に入れておけば、いつでもスマートフォンから荷物の現在位置を知ることができます。これにより、荷物がどこにあるか不安になることなく、旅行をより安心して楽しむことができます。
さまざまなメーカーから類似の製品が販売されていますが、AirTagはその中でもおすすめの選択肢です。なぜなら、AirTagは周囲のiPhone端末の電波を拾って位置情報を送信する仕組みを持っており、そのためユーザー数やシェア率が最も高いのです。つまり、より多くの人がAirTagを使用しており、その結果、荷物を紛失した際に他のユーザーによって位置が特定されやすくなります。
ミニマリストの視点からも、AirTagはコンパクトで持ち運びが容易なため、旅行に不可欠なアイテムと言えるでしょう。そして、その安心感は、旅行のストレスを軽減し、より快適な旅行体験を提供してくれます。
【参考】おすすめ商品
↓↓↓筆者が実際に利用している商品はこちら
![]() |
価格:3950円 |
※購入するなら2個セット・4個セットがお得
![]() |
AirTag2個 セット 国内正規品 Apple AirTag 本体 アップル エアタグ2個 バラ売り 忘れ物防止 安心の追跡番号あり配送 送料無料 価格:7948円 |
![]() |
価格:14440円 |
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】歯ブラシ・電動歯ブラシ
- 疲れている旅行時に簡単に歯を磨ける電動歯ブラシはおすすめ
- 機内持ち込みで荷物の重量に限りがある場合、使い捨ての歯ブラシ&歯磨き粉がおすすめ
- ホテルに歯ブラシが置いていないケースも結構ある
筆者は電動歯ブラシユーザーですが、海外旅行時にも電動歯ブラシを持参しています。
海外旅行で泊まるホテルには歯ブラシの備え付けがなかったり、あってもサイズや質感が自分に合わないケースもあると思います。
そうした時のために歯ブラシ持参がおすすめです。
電動歯ブラシは旅行に限らず手動で磨くよりも短時間で回数多くブラシを歯に当てることができるため、歯磨きの時間短縮が可能です。
↓↓↓電動歯ブラシのメリットについてはこちらのブログで紹介しています。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】マスク
- 不要な国が多くつけなくてもOK
- 筆者の体験では、2023年6月のマレーシアは同時期の日本よりもマスク着用率が高い
- しかし、念のため持参していると良い
- コロナに関係なく、乾燥している機内で利用するのも良い
- 旅行中は洗濯ができないため使い捨てマスクがおすすめ
筆者が2022年12月にヨーロッパを旅していたときは、マスクをつけている人は全く見かけませんでした。
もちろん機内ではマスク着用必須でしたが、現地では全く見かけなかったです。
しかしながら、マスク不要な国ではあっても予防を万全にしたい場合はマスクを持参しておいて損はないでしょう。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ビニール袋
- 着用済みの衣服やマスクなど、とりあえず入れたい時に利用できる
- 困った時に使える汎用性が高い
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】折り畳み傘
- 天気が変わりやすい国も多い
- 使わなくてもカバンに1つは入れておきたい
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ユニクロのウルトラライトダウン
- 現地の気温や天気は体感してみないと分からないため、軽くて温かいダウンがおすすめ
- 南国に行く際には不要だが、日本と同じくらいの経度〜北国へ行く際には必須レベル
海外旅行前に現地の気温や天気を手軽に調べることは可能ですが、風や湿度や気候など、実際の肌感覚は体感してみないと分からないです。
想定より暑い分には衣服を少なくすれば済みますが、想定より寒い分は対処しにくいです。
そのため、いざという時用に軽くて温くて持ち運びやすいダウンが必要です。
ユニクロのウルトラライトダウンは通常は袋に収納すればスペースはあまり取らなくて済むため最適でしょう。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】水着
- ビーチやプールの利用には必須
- 海外では温泉やサウナを利用する際に水着必須な場合が多い
- 南国リゾートに行く時以外でも必要
- 筆者の体験では、東南アジアはもちろんのこと、台湾やフィンランドでは水着があったほうが楽しめます
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】プライオリティパス
- 全世界のラウンジに入れるパス
- LCCやトランジットする人には必須
- 使えるかどうかは空港によるため、公式情報や体験談を参照することをおすすめ
プライオリティパスは所有していれば対象の空港ラウンジを使用することができる権利です。
対象は全世界のラウンジになります。
特に費用を安く済ましたいLCCユーザーや、トランジットで空港で長時間待機する必要がある人は持っておくと便利です。
一方で、コロナが世界的に終息しつつある現状では、プライオリティパスで利用できるラウンジは減りつつあります。
例えば、羽田空港国際線ターミナルではANAラウンジがプライオリティパスで使えるようになっていました。
しかし、2022年12月には11時〜18時の間のみ利用可能など、利用条件が厳しくなっています。
日本の成田空港、韓国の仁川空港やシンガポールのチャンギ空港など、国際的なハブ空港では利用できるラウンジの数が多く、現地特有の食事を楽しむこともできるため、そうした空港を使うユーザーにおすすめです。
筆者はプライオリティパスは楽天プレミアムカードの特典で入手しました。
プライオリティパス単体で入手するよりも価格が安いためおすすめです。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ジップロック
- 液体の機内持ち込みや荷物のパッキングや現地での簡単な洗濯など、いろいろと使えて便利
- 軽くて嵩張らないため、1つ入れておいて損はない
個人的に必須レベルなのはジップロックです。
飛行機の機内に液体を持ち込むには制限があり、ジップロックのような密閉できる袋に入れる必要があります。
筆者はコンタクトレンズや常備薬を持ち込んでいるため、ジップロックは欠かせません。
また、スーツケースに荷物をパッキングする際にも使えます。
下着や衣類、小物などをスーツケースに入れる際にジップロックを入れて整理しておくと取り出すときに便利です。
衣類はジップロックを圧縮して空気を抜くことでスーツケース内に収納しやすくなるため、その点も使えます。
加えて、現地のホテルで簡単に衣類を洗いたいときにもジップロックは使えます。
ジップロックに洗濯したい衣類を入れ、洗剤(なければボディーソープなど)を入れ、洗面台で温かい水を入れ、ジップロックの中で衣類を揉み洗いすることで、簡易的な洗濯もできます。
簡単な下着やシャツのみに限りますが、予定外に下着やシャツが必要になったときは重宝します。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】カバン・リュックサック
- 機内持ち込みできるサイズのリュックサックがあると便利
- リュックサックは両手が空くため、何かと手に持つ機会の多い海外旅行ではリュックサック形式が良い
- リュックサックからドリンクをすぐに取り出せるホルダーがあるとなお良い
- 後ろから盗難されることを気にする人は、南京錠で開けられないようにするのもあり
【スマホアプリ編】事前にスマホにインストールしておくと便利!?
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】Googleマップアプリ
- 現地の居場所確認や交通手段の確認、事前に訪問スポットの計画にも使える
- 海外旅行で行きたい場所は躊躇なく保存しておくと、いざ旅行先で場所を探すときに便利
異国の地を歩くときほど、マップアプリが便利なことはありません。
自分が今どこにいるか把握することに加えて、目標としているスポットまでの所要時間、移動経路、金額なども瞬時に確認することができます。
もちろん電波を通していることが前提ですが、Googleマップで評価の高いレストランを探すこともできるため、旅先では重宝します。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】Googleレンズアプリ
- 翻訳だけでなく、動物や標識なども調べることができる
- 汎用性が高く旅先に必須レベルのアプリ
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】Google翻訳アプリ
- カメラモードで知らない言語も日本語に翻訳可能
- 現地のホテルやツアー会社とのやりとりした文面をすぐに翻訳し、翻訳結果を保存できる
Googleマップに加えて、Google翻訳アプリはとてもおすすめです。
英語圏で英語がある程度分かる人には不要ですが、日本語でも英語でもない知らない言語を理解するためには翻訳アプリに頼るのも一つです。
例えば、レストランの看板やメニューを見ているとき、英語以外の言語だとどんな意味なのか分からないと思います。
そんなときにGoogle翻訳アプリのカメラモードを使い、カメラに翻訳したい言葉を写します。
するとその言葉が一瞬で日本語表示に変わるため、意味が理解できるようになります。
Google翻訳アプリは他の翻訳アプリよりも精度が高く、カメラに全体を写してさえいれば、かなり綺麗に翻訳することが可能です。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】ワクチン接種アプリ
- 3回接種していればアプリ提示だけで現地出国が可能に
※2023年4月追記:2023年5月8日以降は日本帰国時の提示が不要となりました。しかしながら、他国の旅行時に利用するケースも考えられるため、インストールすることをお勧めします。
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】visit japan web
- 2022年10月以降は渡航先情報や税関情報もこのアプリ上で事前申請可能に
- 2023年5月以降は渡航情報の登録は不要だが、事前に税関申請ができるため必要
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】航空会社アプリ
- 大手航空会社や一部の海外発フライトであれば、事前チェックインやQRコード提示での搭乗が可能
- iPhoneならウォレットに入れれば電波なしでもQRコードで搭乗できる
【現地調達で良い物】日本から持参しても良いが、現地で買っても十分
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】SIMカード
- 日本でWi-Fiルーターをレンタルするよりも安い場合が多い
- スマホからSIMカードを取り出す器具は持参必須
- 現地のカウンターでSIMカードを入れた場合、帰りに日本で使用するSIMカードに入れ替えるとき、SIMロックを外す器具がないと機内で変えられない。。
【参考】海外旅行の現地SIMカード体験談
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】飲料水
- 機内には液体は持ち込みできない
- LCCの場合は飲料も有料のため空のペットボトルに搭乗口付近の水飲み場で水を汲むのがおすすめ
- どうしても水を確保したい人は空の水筒を用意するのがおすすめ
【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】 現地通貨
- アジアの国なら現地で両替した方が安い
- ヨーロッパなとに渡航する場合以外は、日本で両替したほうが安い
- ほとんどの場合クレジットカードが使えるため、両替は最低限に
- イギリスなど現地でキャッシングできる国もある
【参考】海外旅行の現地通貨両替体験談
【さいごに】コロナ禍の海外旅行を最大限楽しむためには!?
今回紹介した持ち物を持参することで、筆者の海外旅行は劇的に楽・効率的になりました。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア
↓↓↓台湾・台北1泊2日モデルコース
↓↓↓韓国・ソウル1泊2日モデルコース
↓↓↓マカオ1泊2日モデルコース
↓↓↓シンガポール1日観光モデルコース
↓↓↓マレーシア・クアラルンプール1泊2日モデルコース
↓↓↓マレーシア・マラッカ1日観光モデルコース
↓↓↓ブルネイ1日観光モデルコース
↓↓↓モンゴル3泊4日観光モデルコース
↓↓↓ベトナム・ホーチミン旅行体験談
ヨーロッパ
↓↓↓イギリス・ロンドン1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・エディンバラ1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・オックスフォード1日観光モデルコース
↓↓↓フィンランド・ヘルシンキ1日観光モデルコース