- コロナ後のオーストラリア・ケアンズの観光を計画している人
- 3連休を利用して弾丸海外旅行を楽しみたい人
- 日本から近く、治安も良く、言葉も通じやすく、時差も少ない海外に旅行したい人
このページで紹介する内容は、、
【3連休2泊3日で、ケアンズを満喫するモデルコース】
【実録】ケアンズ2泊3日観光モデルコース 3連休でコアラ・グレートバリアリーフ・キュランダ村・オージービーフを満喫するオーストラリアのリゾート旅行ルート紹介
- 【実録】ケアンズ2泊3日観光モデルコース 3連休でコアラ・グレートバリアリーフ・キュランダ村・オージービーフを満喫するオーストラリアのリゾート旅行ルート紹介
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①オーストラリア・ケアンズ旅行は初心者でも楽しめる?
- 【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】②オーストラリア・ケアンズにはどうやって行く?
- 【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】③オーストラリア・ケアンズのおすすめ観光スポットは?
- 【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】ケアンズ観光おすすめモデルコースは?
- 今回のコンセプト
- 【0日目・19:00〜】羽田空港第3ターミナルに到着
- 【0日目・19:10〜】ヴァージンオーストラリア航空のセルフチェックイン機でチェックイン
- 【0日目・19:30〜】手荷物検査・出国ゲートを通過し、ラウンジで待機
- 【0日目・21:00〜】搭乗ゲートへ移動・搭乗開始
- 【0日目・21:55〜】ケアンズ国際空港に向けて出発
- 【1日目・06:15〜】ケアンズ国際空港に到着
- 【1日目・06:30〜】入国審査・税関を通過
- 【1日目・06:45〜】ケアンズに入国完了・タクシーで市内で移動
- 【1日目・07:00〜】ケアンズ市内のカフェで朝食@Muddy's Cafe
- 【1日目・08:00〜】ケアンズ市内散策・ホテルに荷物を預ける
- 【1日目・10:30〜】フェリーターミナルでチェックイン
- 【1日目・11:00〜】グリーン島行きのフェリーに乗船・グリーン島に向けてクルージング
- 【1日目・12:00〜】グリーン島に到着・そのまま船内ビュッフェへ
- 【1日目・13:15〜】半潜水艦(セミ・サブマリン)のアクティビティ
- 【1日目・13:45〜】グラスボトムボートのアクティビティ
- 【1日目・14:15〜】グリーン島散策・世界最大のクロコダイルなど
- 【1日目・16:15〜】ケアンズ市内へ戻るフェリーへ乗船
- 【1日目・17:00〜】ケアンズ市内に到着・そのままホテルへチェックイン
- 【1日目・17:30〜】市内のレストラン・バーでディナー@The Crown Hotel
- 【1日目・18:30〜】ケアンズ市内散策・ショッピング
- 【1日目・20:00〜】初日は早めにホテルに戻って就寝
- 【2日目・06:00〜】毎週土曜日に開かれるマーケットを散策
- 【2日目・06:30〜】市内のカフェで朝食@Waffle On Cairns
- 【2日目・07:30〜】高原列車で世界遺産の熱帯雨林・キュランダ村へ
- 【2日目・10:00〜】キュランダ村到着・散策
- 【2日目・10:30〜】キュランダ・コアラ・ガーデンでコアラやカンガルーを鑑賞
- 【2日目・11:00〜】バードワールド・キュランダでヒクイドリなど多様な鳥を鑑賞
- 【2日目・11:30〜】バタフライ・サンクチュアリで多様な蝶々を鑑賞
- 【2日目・12:00〜】キュランダ村でランチ
- 【2日目・13:30〜】ロープウェイでケアンズまで移動・バロン滝など鑑賞
- 【2日目・15:30〜】ロープウェイ駅まで戻りバスに乗って市内へ
- 【2日目・17:00〜】ホテルに戻って休憩 or ケアンズ市内を散策
- 【2日目・18:00〜】オーストラリア名産を一度に食べられる高級レストランでディナー@Dundees on the Waterfront
- 【2日目・20:00〜】夜のケアンズ市内を散策・ショッピング
- 【2日目・22:00〜】ホテルに戻って就寝
- 【3日目・07:30〜】市内のカフェで朝食@Candy Cafe Bar
- 【3日目・08:30〜】ホテルに戻って荷造り・チェックアウト
- 【3日目・09:30〜】ホテルからタクシーでケアンズ空港へ移動
- 【3日目・10:15〜】ヴァージンオーストラリア航空のカウンターでチェックイン
- 【3日目・10:45〜】手荷物検査・出国審査へ
- 【3日目・11:00〜】空港内の売店でショッピング
- 【3日目・12:30〜】搭乗ゲートから搭乗
- 【3日目・13:15〜】出発時間になり羽田空港に向けて出発
- 【3日目・20:00〜】羽田空港到着・入国
- 【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】⑤オーストラリア・ケアンズ観光の注意事項は?
- 【まとめ】ケアンズを3日間で120%楽しむモデルコース紹介!
- 【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①オーストラリア・ケアンズ旅行は初心者でも楽しめる?
- ケアンズはオーストラリアの北東に位置する都市
- ハワイに近い南国リゾートのイメージで、日本から片道7時間で行けるオーストラリアの最も近い都市
- 母国語が英語でコミュニケーションもとりやすく、近年は日本から出稼ぎで働く人も多く、日本語も通じやすい環境
- コアラと写真が撮れる動物園、世界遺産のグレートバリアリーフ、世界最古の熱帯雨林のキュランダ村など、観光スポットがいくつもある
- 自然豊かな環境で美味しい食事が多く、オージービーフやケアンズコーヒー、野菜やフルーツも新鮮なものが食べられる
ケアンズへのアクセス・観光しやすさ
オーストラリアの北東に位置するケアンズは、ハワイのような南国リゾートの雰囲気とアクセスの良さで知られています。日本からは約7時間のフライトで、オーストラリアの都市の中で最も近く、言語の壁も比較的低いため、旅行初心者にもおすすめです。母国語が英語でありながら、日本からの訪問者や働く人々も多く、日本語が通じる場所も少なくありません。
2つの世界遺産
観光スポットとしては、世界遺産に登録されたグレートバリアリーフでのダイビングやシュノーケリング、世界最古の熱帯雨林を探索できるキュランダ村、そしてオーストラリアならではの野生動物とふれあえる動物園など、多彩なアクティビティがあります。特にコアラと写真を撮れる体験は、多くの旅行者にとってのハイライトの一つです。
オーストラリアのグルメ体験
食文化においても、ケアンズは多くの美味しい食事を提供しています。質の高いオージービーフ、現地で焙煎されたコーヒー、そして新鮮な野菜やフルーツを使った料理は、ケアンズ訪問の大きな楽しみの一つです。
ケアンズは、その自然の美しさ、アクセスの良さ、そして豊かな食文化により、旅行初心者から経験豊富な旅行者まで、幅広く楽しむことができる都市です。英語が公用語である一方で、日本語が通じる場所も多く、安心して旅行を楽しむことができます。
【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】②オーストラリア・ケアンズにはどうやって行く?
- 直行便フライトで行くのがベスト
- 移動時間・金額的にもオーストラリアの他の都市を経由するよりも効率的
- 往路は夜便、復路は午前中の便になる
- 成田空港・関西国際空港から行く場合
- ジェットスターが毎日1便就航している
- 羽田空港から行く場合
- ヴァージンオーストラリア航空が毎日1便就航している
直行便で片道7時間で行ける
オーストラリアの美しいリゾート地、ケアンズへの旅行を計画する際、最も推奨されるのは直行便を利用することです。直行便は、移動時間の短縮だけでなく、乗り継ぎによるストレスや追加費用を避けることができるため、金銭的にも時間的にも効率的です。特に、短期間の旅行では、できるだけ多くの時間を目的地で過ごすことが重要です。
【参考】羽田-ケアンズ往復フライト搭乗記
成田空港・関西国際空港からのアクセス
成田空港および関西国際空港からケアンズへは、ジェットスター航空が毎日1便の直行便を運航しています。夜間に出発するこれらの便を利用することで、到着日の早朝からケアンズでの活動を開始できるため、観光時間を最大限に活用することができます。
羽田空港からのアクセス
羽田空港からもケアンズへの直行便が存在し、ヴァージンオーストラリア航空が毎日1便を運航しています。羽田空港は都心からのアクセスが良好なため、東京近郊にお住まいの方にとっては非常に便利な出発点となります。
夜便で出発するため1日目朝から観光できる
ケアンズへの往路は夜便を、復路は午前中の便を選ぶことが一般的です。このスケジュールだと、出発日の夜に出発し、ケアンズで2泊して、3日目の午前中に帰路につくことになります。このようにフライトを選ぶことで、ケアンズでの滞在時間を最大限に活用し、限られた時間の中でも充実した旅行が可能になります。
ケアンズへの旅行では、直行便を利用することが最も効率的です。成田空港、関西国際空港、羽田空港からの直行便があり、これらを利用することで、移動時間を最小限に抑えつつ、ケアンズでの貴重な時間を最大限に楽しむことができます。
【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】③オーストラリア・ケアンズのおすすめ観光スポットは?
- グレートバリアリーフ
- グリーン島
- マリーンランド・メラネシア・クロコダイル・ハビタット
- フィッツロイ島
- キュランダ村
- キュランダ高原列車
- スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ
- バロン滝
- キュランダ・コアラ・ガーデン
- バードワールド・キュランダ
- バタフライ・サンクチュアリ
- レインフォレステーション自然公園
- ケアンズ・エスプラナード・ラグーン
- ケアンズ・ナイトマーケット
- ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ
大自然が織りなす絶景、グレートバリアリーフ
ケアンズ観光の最大に見どころといえば、世界最大の珊瑚礁システムであるグレートバリアリーフです。ダイビングやシュノーケリングで、この自然の驚異を間近に体験できます。色とりどりの珊瑚や豊富な海洋生物に出会えること間違いなしです。
珊瑚礁の島々の魅力を満喫
グリーン島
白い砂浜とクリアな海が特徴の小さな島で、日帰りで楽しめます。シュノーケリングやガラスボトムボートで美しい海底を観察することができます。
フィッツロイ島
穏やかなビーチとサンゴ礁が迎える、のんびりとした時間が流れる場所です。シュノーケリングやウォータースポーツを楽しんだり、ピクニックを楽しんだりすることができます。
ユニークな野生動物との出会い
マリーンランド・メラネシア・クロコダイル・ハビタット
迫力満点のクロコダイルを間近で観察できるスポット。他にも海洋生物や鳥類など、様々な動物との触れ合いが楽しめます。
キュランダ・コアラ・ガーデン
オーストラリア象徴のコアラとの記念撮影が可能です。他にもカンガルーやワラビーなど、オーストラリアの野生動物たちと触れ合うことができます。
世界遺産の熱帯雨林・キュランダ村の魅力
キュランダ高原列車
熱帯雨林を横断する古典的な列車で、絶景を眺めながらキュランダ村へのアクセスが可能です。
スカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ
雄大な熱帯雨林を空中散歩する体験ができるケーブルカー。パノラマビューを楽しみながらキュランダ村に向かうことができます。
バードワールド・キュランダ
多種多様な鳥類とのふれあいが楽しめるエリアです。熱帯雨林の中で、美しい鳥たちを観察することができます。
バタフライ・サンクチュアリ
多彩な種類の蝶が飛び交う美しい場所。熱帯雨林の中で、蝶の生態や自然の美しさを堪能することができます。
ケアンズ市内の見所
ケアンズ・エスプラナード・ラグーン
市内中心に位置し、気軽に泳げる人工のラグーン。リゾート地ならではのリラックスした雰囲気が魅力です。
ケアンズ・ナイトマーケット
地元のお土産やストリートフードを楽しめる夜のマーケット。活気あふれる雰囲気が特徴です。
ケアンズ・ボタニック・ガーデンズ
地域固有の植物や温室があり、ゆっくりと散策を楽しめます。自然愛好家におすすめのスポットです。
ケアンズは、大自然の驚異からユニークな野生動物とのふれあい、そして市内の様々なアクティビティが楽しめる魅力的な観光地です。2泊3日の旅行でも、これらのスポットを巧みに組み合わせることで、ケアンズの魅力を存分に味わうことができます。
【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】ケアンズ観光おすすめモデルコースは?
今回のコンセプト
- 3連休をフルに活用して3日間でケアンズ旅行をする
- 平日の仕事後に羽田空港から夜便で出発し、1日目の朝から観光開始
- 2日目は1日中観光し、3日目昼に日本に帰るスケジュール
- ケアンズの2つの世界遺産の海・森をそれぞれ1日ずつ観光する
- 朝食・夕食はレストラン・カフェでしっかり取り、昼食は観光スケジュールに合わせて柔軟に対応
【0日目・19:00〜】羽田空港第3ターミナルに到着
- 21:55発のフライトに向けて、3時間前に羽田空港に到着
【0日目・19:10〜】ヴァージンオーストラリア航空のセルフチェックイン機でチェックイン
- ヴァージンオーストラリア航空はセルフチェックイン機を採用しているため列に並ばずにチェックインが可能
- パスポートを読み取ることでチェックイン完了し、紙の搭乗券が印刷される
- 荷物を預ける場合はカウンターに並ぶ必要性あり
【0日目・19:30〜】手荷物検査・出国ゲートを通過し、ラウンジで待機
- 手荷物検査では液体物を持ち込まないことを要注意
- 出国ゲートは日本のパスポートを読み込ませるのみ
- ヴァージンオーストラリア航空の上級会員資格、もしくはラウンジを有料購入している人はラウンジ利用が可能
- プライオリティパスや各種ゴールドカード所有者はカードラウンジの利用が可能
【0日目・21:00〜】搭乗ゲートへ移動・搭乗開始
- 搭乗ゲート締切時間の21:10までに搭乗ゲートへ移動
- 早めにゲートを締め切って出発することがあるため要注意
- 機体は3席・3席で通路が1つしかない大きさのため乗客数も多くない
【0日目・21:55〜】ケアンズ国際空港に向けて出発
- 出発時間ほぼちょうどに出発
- 座席やモニターなどの設備、機内食などの搭乗記レポートは参考記事を要確認
【1日目・06:15〜】ケアンズ国際空港に到着
- 約7時間のフライトでオーストラリア・ケアンズに到着
- 時差は日本から-1時間のため、日本時間だと朝5時台に到着することに
【1日目・06:30〜】入国審査・税関を通過
- 入国審査は自動ゲートにパスポートを読み込む形式
- 事前にESTAを申請しておく必要がある
- 税関書類は機内で記入を済ませ、係員に渡してて荷物検査を受ける必要がある
- オーストラリアは食べ物などの持ち込みに厳しく、医薬品であっても申告が必要
【1日目・06:45〜】ケアンズに入国完了・タクシーで市内で移動
- 入国審査・税関手続きに問題なければそのまま入国へ
- ケアンズ空港は規模が小さく、朝早くから営業している店舗もほぼないため、そのまま市内へ移動することを推奨
- 空港バスは朝早いため営業していないことがある
- UBERを利用してタクシーで市内へ行くことをおすすめ
- UBERは日本国内と同じアプリで利用が可能
- 朝の時間帯は料金が割高で、約2,000円〜3,000円の価格帯
【1日目・07:00〜】ケアンズ市内のカフェで朝食@Muddy's Cafe
- 空港からそのままタクシーでカフェへ移動
- おすすめはケアンズの海を眺めながら食事ができる「Muddy's Cafe」
- オーストラリア名物のフラットホワイト(クリーム多めのコーヒー?)や地元のフルーツを盛り込んだボウル、朝からガッツリ食べたい人向けの朝食ブレーとなど、種類が豊富
- 価格はドリンク+料理で2,000円〜3,000円程度
【参考】オーストラリア旅行の決済事情
【1日目・08:00〜】ケアンズ市内散策・ホテルに荷物を預ける
- 朝食後はそのままケアンズ市内を軽く散策
- Muddy's Cafeは市内の北側にあるため、そのまま海沿いを南側に歩くことをおすすめ
- 筆者が行ったタイミングでは野生のペリカン?を間近に見ることができた
- そのままホテルに行き、初日の観光用の荷物以外はホテルに預けることをおすすめ
- ホテルによっては朝早い時間で営業していない場合もあるため要確認
- 無料市民プールの「エスプラナード・ラグーン」や様々な動物のモニュメントなど、市内を散策していうだけでも海外旅行に来た感覚を味わえる
- 空調の効いた場所で休憩したい場合やトイレに行きたい場合はショッピングモールの「ケアンズ・セントラル」がおすすめ
【1日目・10:30〜】フェリーターミナルでチェックイン
- 1日目は世界遺産のグレートバリアリーフの観光
- ケアンズ市内では海水浴や珊瑚礁を眺めることはできないため、グリーン島などの離島に行くチケットを事前に予約することを推奨
- 予約したチケットをカウンターで提示して予約の詳細を確認
- メールで予約票が送られてくる場合はそのまま乗船が可能だが、筆者の場合はメールが送られて来なかった。。
【参考】オーストラリア旅行の現金事情
【1日目・11:00〜】グリーン島行きのフェリーに乗船・グリーン島に向けてクルージング
- 時間前にフェリーターミナルから乗船
- 乗船時に予約した名前を伝える形
- 約45分でグリーン島に到着
- 船内では注意事項や観光案内のプレゼンテーション、1人1人に予約したアクティビティの案内がある
- シュノーケリングを予約している人は船内で道具をレンタル
- 船内は揺れるため、船酔いしやすい人は酔い止め推奨
【1日目・12:00〜】グリーン島に到着・そのまま船内ビュッフェへ
- クルージングを終えてグリーン島に到着
- 往復チケットと同時にランチを予約している人は、船着場の巨大な船に移動し、船内でビュッフェ形式のランチへ
- 料理の種類が多くないが野菜は新鮮、殻付きのエビは冷えていてとても美味しかった
- 全体的に様々な宗教や食事事情の人に合わせたランチ
- 船内ビュッフェを予約していない人は、島内のカフェでランチをとることが可能
- ハンバーガー系が多い印象
【1日目・13:15〜】半潜水艦(セミ・サブマリン)のアクティビティ
- ここからはオプションで予約した有料アクティビティへ
- 半潜水艦(セミ・サブマリン)を利用し、海中の様子を30分間眺めるアクティビティ
- シュノーケリングが苦手な人、海中深くまで潜ることが苦手な人におすすめ
- カクレクマノミのような小魚は見つけにくいが、大きめの魚と一緒に泳いでいてる感覚になれる
- 海中の透明度は天候に影響されるため注意
【1日目・13:45〜】グラスボトムボートのアクティビティ
- もう1つのオプションのグラスボトムボートを利用
- 船の底がガラス張りになっていて、海上からやや浅瀬の海の様子を眺めることができる
- 半潜水艦と違い、小さめの魚を見ることや、海上から魚に餌付けしている様子を見ることができる
- 個人的には両方やって良かったが、シュノーケリングをしたい人にはどちらか1つで十分と思われる
【1日目・14:15〜】グリーン島散策・世界最大のクロコダイルなど
- 小さめの島のため、徒歩で島中を移動することが可能
- 林の中を進むと、ギネス記録の世界最大のクロコダイルのいる動物園へ
- 早朝のフェリーで島に到着するスケジュールでないとクロコダイルの餌付けを見ることは難しい
- 複数のクロコダイルや海亀、「ファインディング・ニモ」に出てくる魚の水槽などを見ることができる
- また、島には海岸・ビーチが至る所にあるため、気に入ったスポットでゆっくりと過ごすことや、島中央のプールで泳ぐことも可能
【1日目・16:15〜】ケアンズ市内へ戻るフェリーへ乗船
- 行きと同じ船に乗ってケアンズ市内へ
- 同じく約45分間のクルージング、酔いやすい人は酔い止め推奨
【1日目・17:00〜】ケアンズ市内に到着・そのままホテルへチェックイン
- 船旅が終わり市内に戻ると、そのままホテルへチェックインすることを推奨
- 預けていた荷物を受け取り、部屋に戻ってひと休憩
- 近隣のスーパーマーケットで水分を購入することをおすすめ
【1日目・17:30〜】市内のレストラン・バーでディナー@The Crown Hotel
- ホテルで休んだ後は早めのディナーへ
- オージービーフのステーキを安く食べられるレストランがいくつもあるため、1日目夜はステーキを食べることをおすすめ
- 筆者は金曜日特別でステーキ(付け合わせのサラダ・ポテト)+ビールで約3,000円の「The Crown Hotel」へ
- 本場のオージービーフのステーキがとても美味しく、ケアンズ地場のビールと共に食べられて大満足
- 他には10ドルでステーキが食べられる「The Croc Bar」などおすすめ
【1日目・18:30〜】ケアンズ市内散策・ショッピング
- 夜のケアンズ市内を散策
- 昼間とは異なり、夜でライトアップされたプールや観覧車など、また違った景色を見ることをおすすめ
- 飲料水はスーパーマーケットやショッピングモールに売っているため購入することをおすすめ
- 冷蔵庫で冷えていない水なら、1.5Lで100円未満で買える
- また、ナイトマーケットなどでお土産を早めに購入しておくのも良い
【1日目・20:00〜】初日は早めにホテルに戻って就寝
- 前日は夜行便でそのままクルージングをしたため疲労が溜まりやすい
- 早めにホテルに戻って翌日に備えて体力回復
【2日目・06:00〜】毎週土曜日に開かれるマーケットを散策
- 2日目朝は早起きして、土曜日しか開かれていないマーケットへ
- 現地の野菜やフルーツが売られている様子をみたり、フレッシュフルーツジュースを飲むことができる
【2日目・06:30〜】市内のカフェで朝食@Waffle On Cairns
- 2日目の朝食は市内のカフェで食べることをおすすめ
- ケアンズは早朝から営業しているカフェが多く、ボリューム感も味も日本人に合いやすい
- 筆者はワッフルで有名な「Waffle On Cairns」を利用
- スタンダードなワッフルとフラットホワイトを注文したが、チョコレート・バナナとワッフルのバランスが良く、甘めのメーブルシロップやバニラアイスと絡めて味変しながら飽きずに満腹できた朝食だった
【2日目・07:30〜】高原列車で世界遺産の熱帯雨林・キュランダ村へ
- 2日目のメイン観光は世界遺産の熱帯雨林・キュランダム観光
- 鉄道・ロープウェイの2種類の行き方があり、おすすめは行き・帰りで別々の移動手段を利用すること
- 筆者が観光した日は前日に高原鉄道が運休となり、往復ロープウェイで移動することとなった(合計90分間ロープで揺られることに。。)
- 鉄道を利用する場合、ショッピングモールに併設されている駅から乗車
- ロープウェイを利用する場合、市内のピックアップポイントからバスでロープウェイ駅まで移動して乗る流れ
【2日目・10:00〜】キュランダ村到着・散策
- 鉄道/ロープウェイで移動してキュランダ村へ到着
- 市内や島とは違った熱帯雨林の雰囲気を味わいながら、ローカル感ある商店街や街を散策
- お土産屋さんも豊富にあり、ここでショッピングすることをおすすめ
【2日目・10:30〜】キュランダ・コアラ・ガーデンでコアラやカンガルーを鑑賞
- キュランダ村にある動物園観光
- 入場料を支払う際、コアラガーデン単体ではなく、鳥や蝶の動物園とセットで買った方がお得に
- コアラと一緒に写真を撮りたい場合、事前に予約しておくことをおすすめ
- 園内には数頭のコアラをはじめ、ウォンバットやワラビーなどオーストラリア特有の動物を間近に見ることができる
【2日目・11:00〜】バードワールド・キュランダでヒクイドリなど多様な鳥を鑑賞
- コアラガーデンの隣にある鳥専門の動物園へ
- オーストラリア特有のヒクイドリ(首が青く体が黒くて大きいダチョウのような鳥?)や、世界各国の鳥がいるゲージに入ることができる
- 人間に慣れている鳥が多いため、頭が腕に乗ってくることもしばしば
【2日目・11:30〜】バタフライ・サンクチュアリで多様な蝶々を鑑賞
- コアラ・バードと並んで蝶専門の動物園へ
- 筆者はロープウェイの遅延のため滞在時間が足らず見学できなかった。。
- 多様な種類の蝶々を間近で見ることができるスポット
【2日目・12:00〜】キュランダ村でランチ
- 観光スポット入場後、村の中でランチへ
- おすすめはオージービーフやクロコダイル肉が食べられるホットドッグ店「ジャーマン・タッカー」か、歴史あるホテルの老舗レストラン「キュランダ・ホテル」
- 筆者は前述の通り遅延の影響を受けて滞在時間が足らず、ランチを食べずに村を後に。。
【2日目・13:30〜】ロープウェイでケアンズまで移動・バロン滝など鑑賞
- 定められた時間になるとロープウェイ駅まで戻ってケアンズ市内へ戻ることに
- ロープウェイは片道45分間だが、3本のロープウェイから構成されていて、2回乗り継ぎで降車することに
- 降車ポイントには観光スポットがあり、かなり巨大かつ水が流れ続けているバロン滝や熱帯雨林の山道などを満喫することができる
【2日目・15:30〜】ロープウェイ駅まで戻りバスに乗って市内へ
- ロープウェイの終着駅まで到着すると、バスの時間まで待機することに
- カフェがあるため、ここでドリンクを飲んだり軽食をとって休憩できる
- 筆者はこのタイミングでようやくランチとしてミートパイを食べることができた。。
【2日目・17:00〜】ホテルに戻って休憩 or ケアンズ市内を散策
- 17時ごろにケアンズ市内に戻るが、市内で営業している観光施設はほぼないため、休憩または散策する時間に
- 異国のスーパーマーケットの食材をみたり、ショッピングモールを散策することも十分楽しめる人には良いが、アクティビティ派の人は無料の市民プールで泳ぐことを推奨
【2日目・18:00〜】オーストラリア名産を一度に食べられる高級レストランでディナー@Dundees on the Waterfront
- 2日目ディナーはやや高級レストラン「Dundees on the Waterfront」へ
- 「オーストラリアン サンプラー プレート(Australian Sampler Plate)」という料理がおすすめで、クロコダイル、カンガルー、オージービーフ、ロブスター、エビ、魚など、オーストラリアの自然の恵みを一度に食べられるプレート
- クロコダイル・カンガルーなど普段日本ではなかなか食べることのできない食材を、高級レストランの味付けで食べられるためおすすめ
- 食後は日本語で書かれた証明書をもらえる
【2日目・20:00〜】夜のケアンズ市内を散策・ショッピング
- 1日目夜と同じく、夜の市内散策へ
- ナイトマーケットにはフードコートやお土産店、マッサージ店もあるため、一度訪れてみることをおすすめ
- 日本人が働いているお店も多く、どこからか日本語が聞こえることも
- また、オーストラリアではアルコールやレストランでの提供 or 酒専門店でしか購入できないため要注意
- フードコートでテイクアウトをした場合、アルコールは購入できず、スーパーマーケットにはアルコールは置かれていない
【2日目・22:00〜】ホテルに戻って就寝
- 最後の夜を楽しんで就寝
【3日目・07:30〜】市内のカフェで朝食@Candy Cafe Bar
- 3日目朝も市内のカフェフェ朝食
- 昼からのフライトに備えて、ボリューム多めの朝食を食べることをおすすめ
- 後述するが、フライト時間や航空会社の都合上、ランチをしっかりと食べることは難しいため、朝食をしっかり摂ることをおすすめ
- 筆者は「Candy Cafe Bar」のおしゃれな店内でパンケーキを注文
- フルーツは少量だが、メープルシロップやバニラアイスと一緒に食べるパンケーキはかなり満腹になり、前日のワッフルとは違った味わいを楽しめた
【3日目・08:30〜】ホテルに戻って荷造り・チェックアウト
- 朝食後はホテルに戻って荷物をまとめ、チェックアウトへ
【3日目・09:30〜】ホテルからタクシーでケアンズ空港へ移動
- 行きと同じでUBERを利用して空港へ
- ホテル近辺のスポットを指定し、そのまま第1ターミナルへ
【3日目・10:15〜】ヴァージンオーストラリア航空のカウンターでチェックイン
- 出発3時間前になるとカウンターが開くため並んでチェックインへ
- ケアンズ空港ではセルフチェックインはできず、カウンターで対人形式でチェックイン
- チェックイン後は手荷物検査前に買い物をしても良いが、国際線ターミナルには売店・カフェがほとんどなく、国内線ターミナルへ移動する、もしくは早めに出国することをおすすめ
【3日目・10:45〜】手荷物検査・出国審査へ
- チェックイン後は手荷物検査と出国審査へ進む
- 出国審査は時間がかからず、割とすぐに出国後エリアへ行くことができる
- 1日あたりの便数が数便のみと少なく、同じ便に乗る人しか周りにいない状況
【3日目・11:00〜】空港内の売店でショッピング
- 免税店や売店が数店舗あるため、お土産を購入することをおすすめ
- チョコレートやマカダミアナッツ、ケアンズのコーヒーなどがおすすめ
- また、売店でサンドイッチ類を購入し、帰りの機内で食べるのもあり
- ヴァージンオーストラリア航空では機内食は有料で、サンドイッチやカップ麺系のため、先に売店で買って多くのも良い
【3日目・12:30〜】搭乗ゲートから搭乗
- 13:15発のフライトだが、航空券の搭乗締切時間が12:30だった
- 早めにゲートに行っても座れるスペースがないため、ギリギリまで中央の椅子のあるエリアへいることを推奨
- 空港自体が小さく、ゲートまで移動するのに時間がかからない
【3日目・13:15〜】出発時間になり羽田空港に向けて出発
- 帰りも片道約7時間のフライトへ
- 機内体験の詳細は参考記事の搭乗記にて
【3日目・20:00〜】羽田空港到着・入国
- 羽田空港に到着後、入国手続き・税関手続きを経て帰国
- 税関は書類記入ではなく、Visit Japan Webのスマホアプリ上で事前に登録し、QRコードを提示する形式をおすすめ
【ケアンズ2泊3日観光モデルコース】⑤オーストラリア・ケアンズ観光の注意事項は?
- 3日間のうち、観光に充てられるのは2日間のみ
- 夜便で出発し現地到着後朝から観光したとしても、ケアンズ-羽田/成田便は午前中に出発するため、3日目は観光する時間がない
- グレートバリアリーフの島や熱帯雨林への移動、コアラとの写真撮影など、事前に予約すべき観光スポットが多い
- 当日券は販売されているが、満席の場合や時間帯が合わない可能性があるため、旅行計画ができたらすぐに予約することをおすすめ
- 筆者も予約はできたが時間帯が埋まっているプランもいくつかあったため、早めに予約すべき
- 予約票の確認など、スマホは必須かつ電波が通っていることが必要
- 電子メールでチケットが送られることも多く、スマホを使える状態にしておくべき
- 無料Wi-Fiが使える場所もあるがショッピングモールなど限定的のため、現地SIMカードやeSIM、海外対応キャリアなどを準備すべき
観光できる時間の制約に注意
3日間のうち、実際に観光に充てられるのは2日間のみです。夜便で出発し現地に朝から到着しても、帰国の便は午前中に出発するため、3日目は観光する時間がないことに注意してください。旅程を立てる際には、十分な余裕を持って計画を立てることが重要です。
チケット系やアクティビティの事前予約の重要性
多くの観光スポットでは事前に予約が必要です。特にグレートバリアリーフの島や熱帯雨林への移動、コアラとの写真撮影などでは、予約がないと入場できない場合もあります。当日券が販売されている場合もありますが、満席や時間帯が合わない可能性があるため、旅行計画ができたらすぐに予約することがおすすめです。
何をするにもスマートフォンが必須レベル
予約票の確認やチケットの受け取りなど、多くの場合スマートフォンが必須となります。また、現地でのインターネット接続に関しても、無料Wi-Fiが使える場所は限られているため、現地SIMカードやeSIM、海外対応キャリアを準備することが重要です。スムーズな旅行を楽しむために、スマートフォンの充電やデータ通信に十分な注意を払いましょう。
【まとめ】ケアンズを3日間で120%楽しむモデルコース紹介!
- 0日目(前日)夜便で出発し、1日目〜2日目をフルで観光、3日目は朝食を食べて帰国するルートなら3日間でケアンズ観光が可能
- 1日目はグレートバリアリーフの世界遺産の珊瑚礁、2日目は世界遺産の熱帯雨林のキュランダ村と、2日間で大きなテーマを分けて観光することをおすすめ
- チケット・入場券系は全て事前に予約し、スマホで確認しながら現地で快適な旅を推奨
ケアンズ観光を3日間で存分に楽しむためのモデルコースを紹介します。
0日目(前日):夜便で出発
夜便で出発し、ケアンズへ向かいます。この日は移動の日なので、しっかりと休息を取りながら次の日の観光に備えましょう。
1日目:グレートバリアリーフの世界遺産
1日目はケアンズの代表的な観光スポットであるグレートバリアリーフを訪れます。ダイビングやシュノーケリングで美しい珊瑚礁や海洋生物とのふれあいを楽しみましょう。
2日目:熱帯雨林のキュランダ村
2日目は世界遺産の熱帯雨林が広がるキュランダ村を訪れます。キュランダ高原列車やスカイレールを利用して、雄大な自然の中を散策しましょう。また、バードワールドやバタフライ・サンクチュアリなど、ユニークな観光スポットも訪れる価値があります。
3日目:帰国の日
3日目は朝食を食べて帰国する日です。早めの朝食をとり、最後の思い出作りをしてから帰国の準備を整えましょう。
注意事項
- チケットや入場券などは全て事前に予約しておくことが重要です。特に人気のある観光スポットでは、満席や時間帯が合わない可能性があるため、事前の予約がおすすめです。
- 現地でのスマートフォンの利用が必須となるため、充電やデータ通信についても注意しましょう。無料Wi-Fiが利用できる場所も限られているため、現地SIMカードやeSIM、海外対応キャリアを利用することも考えましょう。
以上が、3日間でケアンズ観光を存分に楽しむためのモデルコースとなります。楽しい旅をお過ごしください!
【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
筆者はほぼ毎月海外旅行に行っていますが、事前に観光地や交通手段を調べて計画を立てることをなるべく効率的にしたいと日々思っています。
一応ミニマリストとしてなるべく物を持たずに、無駄なお金をかけずに旅行先の情報を収集する方法を日々考えているため、旅行に必要な重要な情報は事前に知りつつ、現地の観光スポットを効率的に回るルートや注意事項は事前に知っておくことで、観光を最大限楽しみ尽くしたいという考えです。
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