- スコットランド・エディンバラ旅行を計画している人
- ブリティッシュエアウェイズの利用を検討している人
- ロンドンから日帰りでスコットランド・エディンバラ旅行をしたい人
このページで紹介する内容は、、
【ブリティッシュエアウェイズでヒースロー-エディンバラ往復便に搭乗した実体験】
【搭乗記】BAでヒースロー-エディンバラ日帰り往復フライト ブリティッシュエアウェイズでスコットランド旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(BA1432/BA1463)
- 【搭乗記】BAでヒースロー-エディンバラ日帰り往復フライト ブリティッシュエアウェイズでスコットランド旅行時の機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(BA1432/BA1463)
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①ブリティッシュエアウェイズとは?どこの航空会社?
- 【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】②エディンバラにはどうやって行ける?ロンドンから日帰り観光できる?
- 【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】③往路BA1432(ヒースロー-エディンバラ)体験談
- 【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】④復路BA1463(エディンバラ-ヒースロー)体験談
- 【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】⑤ヒースロー-エディンバラ往復搭乗でJALマイルはいくら貯まる?
- 【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】⑥ブリティッシュエアウェイズでエディンバラ日帰り旅行時に注意することは?
- 【まとめ】ブリティッシュエアウェイズでロンドンからエディンバラに日帰り旅行できる?
- 【さいごに】ブリティッシュエアウェイズ以外の海外航空会社の搭乗機は?
- 【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①ブリティッシュエアウェイズとは?どこの航空会社?
- “ブリティッシュエアウェイズ”はイギリスの航空会社
- JALと同じワンワールドに加盟しているの航空会社
- 日本とイギリスを結ぶ直行便や、イギリス国内・ヨーロッパへの便を多数就航している
- ヒースロー空港のターミナル5はほとんどブリティッシュエアウェイズのフライトが就航
ブリティッシュエアウェイズとは?
ブリティッシュエアウェイズ(British Airways)は、イギリスのフラッグキャリアであり、その本拠地はロンドンのヒースロー空港に位置しています。同社は、国際航空運送協会(IATA)の創設メンバーの一つであり、世界的に広がる航空ネットワークを通じて、イギリスから世界各国への幅広い目的地へのサービスを提供しています。
ワンワールドに加盟
ブリティッシュエアウェイズは、ワンワールド航空連合の設立メンバーの一員として、日本航空(JAL)を含む他の主要航空会社と密接に協力しています。この連合を通じて、旅行者はより多くの目的地への便利なアクセスや、スムーズな乗り継ぎ、さらには共有マイルを利用することが可能です。
【参考】キャセイパシフィックでイギリス旅行搭乗記
フライトネットワークと主要ハブ
ブリティッシュエアウェイズは、日本とイギリスを直接結ぶ便をはじめ、イギリス国内やヨーロッパ全域への広範囲にわたるフライトを運航しています。その運航の中心地、ヒースロー空港のターミナル5は、ほぼブリティッシュエアウェイズ専用のターミナルとして設計されており、快適で効率的な旅行体験を提供しています。
ブリティッシュエアウェイズの特徴
ブリティッシュエアウェイズは、品質とサービスの高さで知られ、ビジネスクラスやファーストクラスのサービスにおいては、特に評価が高いです。また、機内エンターテイメントや食事の質も、国際的な航空会社の中でトップクラスに位置しています。ヒースロー空港での運用効率と顧客サービスにも定評があり、世界中の旅行者から選ばれる理由の一つとなっています。
【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】②エディンバラにはどうやって行ける?ロンドンから日帰り観光できる?
- 早朝便でロンドン・ヒースロー空港を出発し、夕方〜夜便でロンドンへ帰る日帰りフライトが可能
- 6時〜7時にヒースローを出発し、20時〜21時に戻ってくるため、エディンバラの滞在時間は約12時間
- 往復1万円〜2万円ほどで搭乗可能
- 時期にもよるが、FSCのブリティッシュエアウェイズのフライトのためある程度の価格
- ブリティッシュエアウェイズの他、イージージェットやライアンエアーなどのLCCも就航
- 時期によっては、往復で1万円の航空券もあり
エディンバラには航空機で日帰り観光が可能!
エディンバラはスコットランドの首都であり、ロンドンからも気軽に訪れることができる人気の観光地です。特にブリティッシュエアウェイズは、ロンドン・ヒースロー空港からエディンバラまでの便を多数運航しており、早朝から夜遅くまでの便があります。早朝にヒースロー空港を出発し、夕方から夜にかけてロンドンに戻るスケジュールで、日帰り旅行も十分に可能です。
日帰り1日エディンバラ観光のスケジュール
一般的に、エディンバラ行きのフライトは朝6時から7時の間に出発し、ロンドンへの帰り便は夜20時から21時の間に設定されています。これにより、エディンバラで約12時間の滞在が可能となり、市内の主要な観光スポットを効率良く回ることができます。
【参考】エディンバラ観光モデルコース
航空会社(FSC・LCC)の価格とおすすめエアライン
往復の航空券は、時期にもよりますが、1万円から2万円程度で購入可能です。ブリティッシュエアウェイズのほか、エディンバラへはイージージェットやライアンエアーなどのローコストキャリア(LCC)も就航しており、時期によっては1万円程度で往復することもできます。ただし、ブリティッシュエアウェイズを選択すれば、フルサービスキャリア(FSC)の安定したサービスと快適さを享受できるため、少々高くてもその価値はあります。
エディンバラでのおすすめ観光地
エディンバラには、歴史的なエディンバラ城やロイヤルマイル、現代的なアトラクションまで様々な見どころがあります。日帰りでも十分に楽しめるスケジュールで、ロンドンからの短期旅行に最適です。早朝に出発することで、一日を最大限に利用し、夕方にはロンドンへ戻ることができるため、時間を有効に使いたい旅行者には特におすすめのプランです。
【参考】イギリスでハリーポッター聖地巡礼
>> イギリスのハリーポッター聖地巡礼体験談
【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】③往路BA1432(ヒースロー-エディンバラ)体験談
予約
- スカイスキャナーで最安の航空券を探すのが良い
- 日程を選択して金額を確認し、旅行代理店経由で購入するのが安い
- 筆者はほぼ毎回trip.comで航空券を予約し、会員ランクを上げてラウンジ無料券を獲得
- 予約時にJALマイレージを登録することでJALマイル獲得
- 予約時に座席指定ができる
チェックイン
- 事前にオンラインチェックインが可能
- スマホアプリやブラウザ上でチェックインが可能
- フライトの24時間前から可能
- 空港のセルフチェックインカウンターでチケットを発行するか、QRコードで搭乗ができる
- 搭乗券をサイト上でダウンロードし、スマホのウォレットに入れるなどQRコードを表示できる状態に
荷物
- 空港カウンターでチェックインする際に、預け入れ荷物がある人は荷物を預ける
- 預入荷物は基本的には付いていない
- ロンドンから日帰り旅行であれば、荷物をロンドンのホテルに預けたままが良い
- 機内持ち込み荷物はセルフチェックインのため重さは確認されなかった
搭乗
- プライオリティパスやJALの上級会員はブリティッシュエアウェイズのラウンジを利用できる
- ラウンジは数箇所あるが、中身はほぼ同じ
- 時間になると搭乗ゲートから機内へ
- 国際線ではなく国内線のため、搭乗時間が遅れることもあるが、念の為チケット記載の搭乗時間にはゲートにいるように
- 海外の航空会社だと、フライト間の時間間隔が短いため、筆者が利用したときは搭乗時間ちょうどにヒースローに着いた便から人が降りていた
【参考】ヒースロー空港T5ラウンジ事情
機内設備
- イギリス国内線のためモニターや充電端子はない
- 手持ちのデバイスをWi-Fiに繋げることで、端末上で映像プログラムを視聴できる
- 映像は限られていて、イギリス国内のテレビ?が見れるだけだった
【参考】イギリスのクレジットカード・現金事情
機内食
- 水と軽食が配られるのみで、ソフトドリンクや機内食はなし
- ケロッグ製のケーキ?のようなものが配られるのみ
到着
- 約1.5時間のフライトでスコットランド・エディンバラへ到着
- イギリスの南部から北部へ進むフライトのため、基本的にイギリスの国土が見える場所を飛んでいる
- ハリーポッターで有名?な橋に似た景色を機内から見ることができた
【参考】イギリス旅行の決済事情
【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】④復路BA1463(エディンバラ-ヒースロー)体験談
予約
- 往路と同じく、スカイスキャナーで往復でまとめて予約した方がお得
【参考】イギリス現地プリペイドSIMカード
チェックイン
- ヒースロー空港ターミナル5にブリティッシュエアウェイズのカウンターがある
- 他ターミナルからは距離があるため注意
- オンラインチェックインは片道ずつ行うため、帰りの便のチェックインも忘れずに
- 空港カウンターでチェックインして搭乗券を印刷するか、QRコードをダウンロードしてスマホのウォレットに入れる形式
荷物
- 往路と同じく荷物を預ける人は空港カウンターにて預ける流れ
搭乗
- プライオリティパスやJALの上級会員はブリティッシュエアウェイズのラウンジを利用できる
- エディンバラ空港にもラウンジは数箇所ある
- ラウンジが閉まる時間が早いため、便によってはラウンジに入れない
- 時間になると搭乗ゲートから機内へ
- 帰りも同じく、搭乗時間が遅れることもあるが、念の為チケット記載の搭乗時間にはゲートにいるように
【参考】エディンバラ空港ラウンジ事情
機内設備
- 往路と復路も設備は同じで、モニターやイヤホンはない
- 機内Wi-Fiを利用することで一部の映像コンテンツを視聴可能
機内食
- 帰りの便は水や軽食の配布は特になかった
- ビジネスクラスの利用者や機内で有料購入する人は利用できることも
到着
- 行きと同じく約1.5時間のフライトでヒースロー空港着
【参考】イギリス観光情報まとめ
【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】⑤ヒースロー-エディンバラ往復搭乗でJALマイルはいくら貯まる?
- 片道83〜166マイルを獲得(往復で166〜332マイル)
- 搭乗クラスは最安クラスを利用
- Trip.comで往復1.5万円程度の最安航空券を購入
- 積算率が異なっていたため、往路と復路で獲得マイルに差が出た結果
ヒースロー-エディンバラフライトの積算マイルの計算
この路線では、最安の航空券クラスを利用した場合、片道で83から166マイルが積算され、往復では合計で166から332マイルを獲得できます。具体的なマイル数は、予約した航空券のクラスによって異なります。安価な航空券では積算率が低くなる傾向にあります。
積算率の違いと獲得マイル
Trip.comで購入した約1.5万円の往復航空券では、往路と復路で積算率が異なるため、獲得マイルに差が生じることがあります。通常、航空券のクラスや購入条件によって、積算率が設定されており、これが往路と復路で異なる場合があります。詳細はJALのウェブサイトやブリティッシュエアウェイズのマイレージプログラムの細かい規定を確認することが推奨されます。
JALマイルの活用方法
貯めたJALマイルは、将来的なフライトアップグレード、航空券の購入、またはJALパートナーのホテルやレンタカーサービスでの利用が可能です。特に、ワンワールド加盟航空会社のフライトを頻繁に利用する旅行者にとって、マイルを効率良く貯めて活用する方法を知っておくことは、非常に有益です。
【参考】イギリス旅行の総額費用公開
【BAヒースロー-エディンバラ便搭乗記】⑥ブリティッシュエアウェイズでエディンバラ日帰り旅行時に注意することは?
- ロンドンからエディンバラへ日帰り旅行する場合、エディンバラの滞在時間が12時間ほどになる
- エディンバラ空港から市内への移動時間、各種観光時間を踏まえると時間が足りない場合あり
- 早朝にヒースロー空港に到着する必要があるため、ロンドンでの宿泊場所によってはかなり早起きする必要がある
- 筆者はヒースロー空港近くに宿泊していたが、それでもターミナル間の移動時間が発生した
- 鉄道・路線によってはターミナル5に止まらないため、ターミナル間の移動が必要
- ターミナル間の移動は専用チケットを発券することで無料で移動が可能
- 各駅の係員に確認するのが良い
日帰りエディンバラ旅行のスケジュール調整
ロンドンからエディンバラへの日帰り旅行を計画する際、最も重要な点は時間管理です。エディンバラでの滞在時間は約12時間になりますが、これにはエディンバラ空港から市内への移動時間も含まれます。市内の移動と観光スポットを巡る時間を考慮すると、意外と時間が足りなくなることがありますので、事前に行程をしっかり計画することが重要です。
ロンドン内での移動と早朝のフライト
また、ヒースロー空港からの早朝便を利用する場合、ロンドン市内から空港までの移動時間も考慮に入れる必要があります。多くの場合、空港には出発時刻の2時間前には到着している必要があるため、非常に早起きする必要が生じます。筆者の経験では、ヒースロー空港近くに宿泊しても、空港内のターミナル間移動で時間を要することがありました。
ヒースロー空港内のターミナル移動
ヒースロー空港は複数のターミナルから成り立っており、ブリティッシュエアウェイズの主な運航はターミナル5から行われます。しかし、ロンドン市内や他の地域から来る鉄道やバスの中にはターミナル5に直接停まらないものもあるため、ターミナル間の移動が必要になる場合があります。この移動は専用のチケットを発券することで無料で利用可能ですが、移動には時間がかかることを覚えておく必要があります。各駅の係員に確認し、正しいターミナルへの移動方法を事前に調べておくことが推奨されます。
エディンバラでの充実した日帰り旅行を実現するためには、時間の計画だけでなく、ロンドン内外の移動計画も重要です。特に早朝便を利用する場合は、前夜にヒースロー空港近くで宿泊するなどして、早朝の移動を楽にする工夫が必要です。また、空港でのターミナル間移動にも余裕を持って行動することで、快適な旅行が実現します。
【参考】ハリポタスタジオツアー体験談
【まとめ】ブリティッシュエアウェイズでロンドンからエディンバラに日帰り旅行できる?
- ブリティッシュエアウェイズを利用することで、往復約1.5万円でロンドンからエディンバラに日帰り旅行が可能
- エディンバラへの滞在時間は約12時間ほどで、人によっては観光時間が足りない場合あり
- イギリス国内線のため設備は最小限のため、電車よりも短時間で移動したい人には良い
ブリティッシュエアウェイズを利用することで日帰りエディンバラ観光が可能!
ブリティッシュエアウェイズを利用することで、ロンドンからエディンバラへの往復が約1.5万円で可能です。この価格帯で、飛行機を使った移動は電車よりも時間効率が良いため、短時間で直接エディンバラにアクセスできる大きなメリットがあります。
滞在時間が短いため観光スケジュールに注意!
エディンバラでの滞在時間は約12時間となります。この時間内でエディンバラの主要な観光地を巡るには、効率的なスケジュール作りが求められます。特に、エディンバラ城やロイヤルマイルなど、人気の観光スポットは時間を要するため、事前に計画を練ることが不可欠です。
早朝便に搭乗するための事前計画が必要!
イギリス国内線であるブリティッシュエアウェイズのフライトは、基本的な設備に限定されていますが、その分、移動時間を短縮できる利点があります。しかし、限られた滞在時間を考えると、エディンバラ空港から市内までの移動計画も重要です。また、早朝のフライトが多いため、前日の夜にはヒースロー空港近くで宿泊するなどの準備も考慮に入れると良いでしょう。
総じて、ブリティッシュエアウェイズを利用したロンドンからエディンバラへの日帰り旅行は、時間と費用の面で効率的な選択肢です。ただし、計画的に行動し、エディンバラでの短い滞在を最大限に活用するためには、しっかりとした事前準備が必要になります。
【さいごに】ブリティッシュエアウェイズ以外の海外航空会社の搭乗機は?
筆者はコロナ後に10ヵ国以上海外旅行に行っていますが、基本的に費用を安く抑えた旅行をしています。
そのため、日系エアラインのANA・JALは全く使わずに、海外の航空会社を利用しています。
しかしながら、馴染みの薄い海外の航空会社を利用する際、機内設備や機内食の様子、サービスの利用する際の注意事項など、気になる点はいくつもあると思います。
そこで、筆者の搭乗記をいくつかまとめていますので、参考にしてもらえると嬉しいです!
【参考】外資系航空会社の搭乗記まとめ
海外:アジア路線
>> 【ロイヤルブルネイ航空】国営FSCでブルネイ直行便搭乗記
>> 【MIATモンゴル航空】成田-ウランバートル往復フライト体験談
海外:オセアニア路線
>> 【ヴァージンオーストラリア航空】羽田-ケアンズ往復搭乗記
海外:ヨーロッパ路線
>> 【キャセイパシフィック】香港トランジットでロンドン往復便体験談
>> 【アシアナ航空】韓国トランジットでフランクフルト行き搭乗記
>> 【ブリティッシュエアウェイズ】ロンドン-エディンバラ日帰り搭乗記
>> 【ルフトハンザ航空】ベルリン-ミュンヘン便フライト搭乗記
【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
海外旅行の航空券は航空会社の直営サイトよりも、旅行会社経由で予約した方がお得です。
筆者はスカイスキャナーなどの旅行会社比較サイトも利用していますが、結果的にTrip.com経由で予約していることが多いです。
※実際にTrip.com経由で予約しました。
Trip.comを利用するメリット:
- 直営サイトや他サイトよりも航空券代が安い
- 同じサイトで予約し続けることでポイントが貯まって割引が受けられる
- 海外の現地空港の搭乗ゲート情報など、リアルタイムで最新情報をもらえる
- 何度も利用して会員ランクが上がると、空港ラウンジが無料で使えるように