ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

品川区在住ミニマリスト。週末や連休は海外旅行に行きたい(願望)。旅行やサービスの体験談を発信。

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【2023年最新】イギリス旅行役立ち情報まとめ 両替・交通手段・電波から観光モデルコース・宿泊エリアまで解説

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◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのイギリス旅行を検討している人
  • イギリス旅行の両替・電波・交通手段など実体験を知りたい人
  • 2023年のコロナ後のイギリス観光情報を知りたい人

【2023年最新】イギリス旅行役立ち情報まとめ 両替・交通手段・電波から観光モデルコース・宿泊エリアまで解説

筆者はコロナが落ち着いた2023年のGWに1週間ほどイギリス旅行をしてきました。

せっかくの旅行時間を有効活用したいと考えているため、事前にネットで旅行情報を色々と調べましたが、コロナ禍に旅行した人は少なく、コロナ前の情報はやや古く、実際にイギリスに行って初めてわかることもいくつかありました。

そこで今回は初めてのイギリス旅行を考えている人向けに、イギリス旅行役立ち情報を実体験に基づいて解説します。

【2023年最新】イギリス旅行役立ち情報まとめ 両替・交通手段・電波から観光モデルコース・宿泊エリアまで解説

 

↓↓↓海外旅行で便利な必須持ち物リスト

↓↓↓クレカのタッチ決済で電車に乗れる国一覧

 

 

【はじめに】①イギリスは初心者でも旅行しやすい?

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◆ポイント◆
  • 治安も良く交通インフラも発達していて旅行しやすい
  • 母国語が英語で標識が分かりやすい
  • 有名な観光スポットや映画の舞台がいくつもある

イギリスは初心者でも旅行しやすい理由がいくつかあります。まず、イギリスの治安は比較的良好であり、旅行者にとって安全な環境が提供されています。また、イギリスの交通インフラは発達しており、公共交通機関や道路網が整備されています。これにより、観光地や都市間を効率的に移動することができます。

さらに、イギリスは英語を母国語としているため、英語が話せなくてもコミュニケーションに困ることは少ないでしょう。観光地や街中の標識も英語で表示されており、分かりやすい環境が整っています。

また、イギリスには多くの有名な観光スポットが存在します。ロンドンのビッグベンやバッキンガム宮殿、ストーンヘンジ、エディンバラ城など、世界中から多くの人々が訪れる場所があります。さらに、映画の舞台としても有名であり、ハリーポッターシリーズやジェームズボンドシリーズなど、多くの映画がイギリスで撮影されています。

これらの要素からもわかるように、イギリスは初心者にとっても旅行しやすい国です。安全な環境や発達した交通インフラ、英語でのコミュニケーションのしやすさ、魅力的な観光地などが魅力となっています。

 

【イギリス旅行実体験】②イギリス・ロンドンまで飛行機でどれくらいかかる?

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◆ポイント◆
  • 直行便は片道13時間ほど
  • トランジット(乗り継ぎ)で片道20時間〜
  • 価格的にはトランジットのほうが安いが、体力的には直行便のほうが楽

イギリス、特にロンドンへの飛行機の所要時間は、直行便とトランジット(乗り継ぎ)を比較すると異なる要素があります。直行便の場合、おおよそ片道13時間ほどかかります。ただし、具体的な飛行時間は出発地や風向きなどによって変動することがあります。

一方、トランジットを利用する場合は、飛行機の乗り継ぎ待ち時間を含めて考える必要があります。一般的には、トランジットを挟むことで片道20時間以上かかることが多いです。乗り継ぎ地の所在地や待ち時間の長さによっても、所要時間は異なります。

価格的な観点では、トランジットを利用した航空チケットは直行便よりも安価な場合が多いです。しかし、体力的な観点から考えると、直行便の方がより快適で楽な選択となることが多いです。乗り継ぎ待ち時間や長い移動時間を考慮すると、疲労感が蓄積する可能性もあります。

したがって、イギリス・ロンドンへの飛行機の所要時間は直行便で片道13時間ほどかかる一方、トランジットを利用する場合は片道20時間以上かかることが一般的です。価格と快適さのバランスを考慮して、自身の旅行計画に最適な選択をすることが重要です。

【参考】キャセイパシフィック搭乗記

↓↓↓キャセイパシフィック(香港)のトランジットでイギリス往復フライトした実体験

 

【参考】ヒースロー空港T3プライオリティパスラウンジ

↓↓↓ヒースロー空港T3でプライオリティパスラウンジを利用した実体験

 

【参考】エディンバラ空港プライオリティパスラウンジ

↓↓↓スコットランド・エディンバラ空港でプライオリティパスラウンジを利用した実体験

 

  

【参考】香港国際空港プライオリティパスラウンジ

↓↓↓香港国際空港でプライオリティパスラウンジでトランジット待機した実体験

 

【イギリス旅行実体験】③イギリスの現地通貨ポンドに両替する必要ある?

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◆ポイント◆
  • 基本的にはクレジットカードで十分
  • VISAカードならどこでも使えるが、AMEXなどは一部使えない場合あり
  • レストランのチップもクレジットカードで払えるが、チップは任意

イギリスでの旅行では、基本的にはクレジットカードを使用することで現地通貨であるポンドを両替する必要はありません。イギリスはクレジットカードが広く受け入れられており、特にVISAカードはほとんどの場所で使用することができます。レストランやホテル、ショップ、観光地などでクレジットカードが利用可能です。

ただし、一部の店舗や施設ではAMEX(American Express)などの一部のクレジットカードが受け入れられない場合があります。そのため、複数のクレジットカードを持っていく場合は、VISAカードを優先して使用することをおすすめします。

また、レストランでの支払いに関しては、クレジットカードでもチップを支払うことができます。イギリスではチップは任意であり、レストランでサービスに満足した場合やサービス料が含まれていない場合に自主的にチップを渡すことが一般的です。

したがって、イギリスでの旅行では基本的にはクレジットカードが主要な支払い手段となり、現地通貨のポンドに両替する必要はありません。ただし、一部のクレジットカードが受け入れられない場所やチップを支払う場合には現金が必要となる場合がありますので、事前にクレジットカードの使える場所や支払い方法を確認しておくことが重要です。

【参考】イギリスのクレジットカード利用事情

↓↓↓クレジットカードだけでイギリス滞在した実体験

 

【イギリス旅行実体験】④イギリスでスマホの電波はどう確保する?

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◆ポイント◆
  • 公共施設やホテル、ショッピングセンターにフリーWi-Fiがあるが、セキュリティや繋がりやすさからおすすめしない
  • 現地の自販機でSIMカードを購入することがおすすめ

イギリスでスマートフォンの電波を確保する方法について、いくつかのポイントがあります。まず、公共施設やホテル、ショッピングセンターなどではフリーWi-Fiが提供されていることがあります。しかし、セキュリティ上のリスクや繋がりにくさなどがあるため、おすすめはしません。

より安全で信頼性の高い方法としては、現地でSIMカードを購入することがおすすめです。イギリスではさまざまな通信会社がプリペイドSIMカードを提供しており、スマートフォンに挿入することでデータ通信や通話を利用することができます。空港や主要な街の自販機、通信会社の店舗などでSIMカードを購入することができます。

SIMカードの選び方や料金プランは、自身の通信ニーズに合わせて選択することが重要です。通信速度やデータ容量、有効期間などを考慮しながら、自分に最適なプランを選びましょう。また、スマートフォンがSIMロックされている場合は、事前に自分の携帯電話会社にSIMロック解除の手続きを行っておく必要があります。

SIMカードを使用することで、自分のスマートフォンでイギリス国内でのインターネット接続や通話が可能となります。これにより、必要な情報の検索や地図アプリの利用、SNSの更新などをスムーズに行うことができます。

したがって、イギリスでスマートフォンの電波を確保する方法としては、フリーWi-Fiの利用は避け、現地でSIMカードを購入することをおすすめします。自販機や通信会社の店舗で購入できるため、旅行先でのスムーズなインターネット接続を実現することができます。

【参考】イギリス現地プリペイドSIMカード

↓↓↓イギリス現地SIMカードを使ってみた実体験

 

【イギリス旅行実体験】⑤ロンドンの電車やバスはどうやって乗る?

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◆ポイント◆
  • クレジットカードのタッチ機能や、スマホのタッチ決済で乗れる
  • 交通系ICカード(オイスターカード)や切符を使うメリットはほぼない

ロンドンで電車やバスに乗る方法は非常に簡単です。最も便利な方法は、クレジットカードのタッチ機能やスマートフォンのタッチ決済を使用することです。ロンドンの公共交通機関では、クレジットカードやスマートフォンに搭載された非接触決済技術(コンタクトレス)を利用して乗車できます。

具体的には、電車やバスの乗り口にあるカードリーダーにクレジットカードやスマートフォンをかざすだけで料金が支払われます。この方法を使用すると、特別な切符や乗車カードを用意する必要がなく、スムーズに乗車できます。

もう一つのオプションとしては、交通系ICカードである「オイスターカード」を使用する方法があります。しかし、クレジットカードのタッチ決済が広く受け入れられているため、オイスターカードを使うメリットはほとんどありません。オイスターカードを購入し、チャージする手間や残高管理の必要性を避けるために、クレジットカードやスマートフォンのタッチ決済を利用することが一般的です。

ただし、ご利用のクレジットカードが海外での非接触決済に対応しているかを事前に確認しておくことをおすすめします。また、一部の路線や交通機関ではタッチ決済に対応していない場合もあるため、不安な場合は事前に調査することも重要です。

総括すると、ロンドンで電車やバスに乗る方法は、クレジットカードのタッチ機能やスマートフォンのタッチ決済を利用することが最も簡単で便利です。オイスターカードを使うメリットはほぼないため、手間を省きながらスムーズに公共交通機関を利用することができます。

【参考】ロンドンの交通事情

↓↓↓ロンドンでVISAタッチ・AMEXタッチを試した実体験

 

【イギリス旅行実体験】⑥イギリス旅行ではどこに泊まるべき?

【イギリス旅行実体験】⑥イギリス旅行ではどこに泊まるべき?

◆ポイント◆
  • アクセスの良さ・価格のお得感・荷物をふまえるとヒースロー空港周辺がおすすめ
  • お金をかけても良ければロンドン市内に泊まるのもあり

イギリス旅行での宿泊先は、いくつかの要素を考慮しながら選ぶことが重要です。まず、アクセスの良さや価格のお得感、さらには荷物の面も考慮すると、ヒースロー空港周辺の宿泊施設がおすすめです。

ヒースロー空港はロンドンの主要な空港の一つであり、国際線の便数も多いです。空港周辺には様々なホテルや宿泊施設があり、空港へのアクセスが非常に便利です。また、空港周辺の宿泊施設は一般的に価格が比較的リーズナブルであり、旅費を節約したい場合にも適しています。

一方、ロンドン市内に宿泊するのも魅力的な選択肢です。ロンドンは観光スポットや名所が集まっており、市内に宿泊することでその魅力を最大限に楽しむことができます。ロンドン市内の宿泊施設は多様であり、ホテルやホステル、民泊などのオプションがあります。ただし、市内の宿泊施設は一般的に価格が高めであることを覚えておく必要があります。

最終的な宿泊先の選択は、予算や旅行の目的、好みによって異なるでしょう。予算に余裕がある場合やロンドン市内の魅力を十分に味わいたい場合は、市内の宿泊施設を検討することも価値があります。

したがって、イギリス旅行での宿泊先の選択肢として、ヒースロー空港周辺の宿泊施設がアクセスの良さや価格のお得感を考慮するとおすすめです。一方で、ロンドン市内に宿泊する場合は魅力的な観光スポットに近い利点がありますが、価格が高めであることに留意する必要があります。自身の予算や旅行のスタイルに合わせて最適な宿泊先を選びましょう。

【参考】イギリス旅行おすすめ宿泊エリア

↓↓↓ヒースロー空港周辺に宿泊した実体験

 

【まとめ】初めてのイギリス旅行に役立つ情報まとめ

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  • イギリスは有名観光スポットが多く見どころが多い
  • クレジットカードがあれば両替も切符の購入も不要
  • 現地で購入できる物も多く、着替えなど準備すれば良い

 

【さいごに】イギリス主要観光地のおすすめモデルコースは?

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初めてのイギリス旅行を効率的かつ最大限に楽しめるため、おすすめモデルコースを紹介します。

筆者が初めてのイギリス旅行した実体験をもとに時間割とルートを作成しているため、参考にしてもらえると嬉しいです。

ロンドン

↓↓↓ロンドン1日観光モデルコース

オックスフォード

↓↓↓オックスフォード日帰り1日観光モデルコース

エディンバラ

↓↓↓エディンバラ日帰り1日観光モデルコース

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