- バルト三国・エストニアの観光を計画している人
- 北欧・フィンランド旅行で1日近隣の国を旅行したい人
- 異世界のようなおしゃれなヨーロッパの街並みを堪能したい人
→このページで紹介する内容は、、
【実体験をもとにしたエストニア・タリンを1日で観光するモデルコース案】
🌟 フィンランドから簡単アクセス!エストニアの歴史的街並みを1日で堪能 🌍
ヘルシンキからわずか2時間で到着できるエストニアの首都、タリン。
この記事では、タリン旧市街の魅力を余すところなく楽しむための1日観光モデルコースを紹介します。
世界遺産に登録されたタリンの街並みは、まるで絵本のような雰囲気が広がっており、歴史的な建物や美しい教会、展望台からの絶景が楽しめます。
🚢 ヘルシンキからのフェリーで、タリンの魅力をぎゅっと詰め込んだ1日旅へ!
タリンの歴史と現代が交差する街を散策しながら、ヨーロッパらしい風景を堪能したい方にぴったりの旅プランです。
美しい旧市街の街並み、ユニークな観光スポット、そしてエストニア料理まで、満足度120%の1日観光をご提案します。
【実録】エストニア・タリン日帰り1日観光モデルコース紹介! ヘルシンキから世界遺産タリン旧市街を1日で観光するおすすめルート紹介!
- 【実録】エストニア・タリン日帰り1日観光モデルコース紹介! ヘルシンキから世界遺産タリン旧市街を1日で観光するおすすめルート紹介!
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①エストニア・タリン旅行は初心者でも楽しめる?
- 【タリン1日観光モデルコース】②エストニアにはどうやって行く?
- 【タリン1日観光モデルコース】③タリン旧市街のおすすめ観光スポットは?
- 【タリン1日観光モデルコース】④タリン観光おすすめモデルコースは?
- 今回のコンセプト
- 【08:00〜】ヘルシンキのホテルにて起床・朝食
- 【09:00〜】ヘルシンキのフェリー乗り場まで移動
- 【09:30〜】フェリー乗り場にてチェックイン
- 【09:50〜】フェリーへ乗船
- 【10:00〜】エストニア・タリンに向けてフェリー出発
- 【12:30〜】エストニア・タリンのフェリー乗り場に到着
- 【12:45〜】タリン旧市街に向けて徒歩で移動
- 【13:00〜】タリン旧市街の入り口の門に到着
- 【13:10〜】タリン旧市街を散策①
- 【15:00〜】カフェで休憩@Pierre Chocolaterie
- 【16:00〜】タリン旧市街を散策②
- 【17:00〜】タリン旧市街のマーケットを散策
- 【18:30〜】タリンのフェリー乗り場へ移動
- 【18:45〜】タリンのフェリー乗り場でチェックイン
- 【18:50〜】フェリーへ乗船
- 【19:00〜】ヘルシンキに向けてフェリー出発
- 【19:10〜】フェリー内のレストランにてビュッフェ
- 【21:00〜】フィンランド・ヘルシンキのフェリー乗り場に到着
- 【21:10〜】ヘルシンキのホテルに移動
- 【タリン1日観光モデルコース】⑤エストニア・タリン観光の注意事項は?
- 【まとめ】タリンを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- 【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ
- 【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①エストニア・タリン旅行は初心者でも楽しめる?
- エストニアはバルト三国の最北に位置する国
- 北欧・フィンランドからフェリーで2時間、飛行機で30分ほどの距離
- EUに加盟しているため、通貨はユーロが利用されていて、EU圏内の移動なら出入国の必要がない
- IT化が進んでいるほど発展している国で治安も良い
- 世界遺産のタリン旧市街は、日本人がイメージしているザ・ヨーロッパな街並みで、満足度も高いためおすすめ
立地・アクセス
エストニアはバルト三国の最北に位置し、北欧のフィンランドからはフェリーで2時間、飛行機でわずか30分ほどの距離にあります。そのため、アクセスが非常に便利であり、短い移動時間で異なる文化や風景を楽しむことができます。
EU加盟国
エストニアはEUに加盟しており、通貨はユーロが利用されています。EU圏内の移動では出入国の必要がないため、手続きが簡便です。ユーロを使用することで、通貨の心配をせずに旅を楽しむことができます。
IT推進国
エストニアは治安が良く、観光地や市街地での移動も安心して行えます。また、国土全体がIT化が進んでおり、公共サービスやインフラが効率的に運営されています。これにより、訪れる旅行者も快適な滞在が期待できます。
世界遺産
タリン旧市街は世界遺産にも登録されており、その美しい中世の街並みはまさにザ・ヨーロッパな雰囲気。日本人にとっても馴染み深い光景が広がっています。歴史的な建物や美しい広場、個性的なショップが点在し、訪れる者を魅了します。そのため、観光の満足度も非常に高いエリアといえるでしょう。
エストニア・タリンは、初めてのヨーロッパ旅行としても気軽に訪れられ、その魅力に満ちた場所で様々な体験を楽しむことができます。
【タリン1日観光モデルコース】②エストニアにはどうやって行く?
- フィンランド・ヘルシンキからフェリー・飛行機の2種類で移動
- フェリー:片道2時間程度
- 飛行機:片道30分程度
- フェリー内には免税店やWi-Fiサービス、ビュッフェレストランや子供の遊ぶスペースなど十分滞在できる設備が整っているためおすすめ
エストニアへのアクセスは、主にフィンランド・ヘルシンキからの移動が便利です。以下に、その主な方法を紹介します。
フェリー
フィンランド・ヘルシンキからエストニア・タリンへのアクセスは、フェリーが便利です。フェリーは片道約2時間で、船内には免税店やWi-Fiサービス、ビュッフェレストラン、子供のための遊ぶスペースなどが整っています。このため、快適な船旅を楽しみながら、エストニアへと気軽に足を運ぶことができます。
飛行機
もう一つの選択肢として、飛行機を利用することもできます。ヘルシンキからエストニアへの飛行時間は、片道約30分ほどで短く、効率的な移動が可能です。飛行機を利用すれば、限られた時間でエストニアへ到達し、1日観光を存分に楽しむことができます。
どちらの移動手段も便利で、観光客にとってアクセスのしやすさが魅力です。特にフェリーは船内の設備が充実しており、快適な旅行体験が期待できます。エストニアへの到達手段を選ぶ際には、自身のスケジュールや好みに合わせて選択すると良いでしょう。
【タリン1日観光モデルコース】③タリン旧市街のおすすめ観光スポットは?
- ヴィル門(Viru Gate)
- トゥオルガヴァ広場(Raekoja plats)
- 職人たちの中庭(Masters' Courtyard)
- タリン市庁舎(Tallinn Town Hall)
- 聖ニコラス教会(St. Nicholas' Church)
- アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(Alexander Nevsky Cathedral)
- のっぽのヘルマン(Toompea Castle)
- コフトウッツァ展望台(Kohtuotsa Viewing Platform)
- パットクリ展望台(Patkuli Viewing Platform)
- 聖オラフ教会(St Olaf's Church)
タリン旧市街は歴史的で美しい場所が点在しており、1日で効率的に観光するためのおすすめスポットを以下に紹介します。
ヴィル門(Viru Gate)
タリン旧市街への入り口として知られ、中世の雰囲気が漂うアーチが特徴的です。美しい景色やショップ、カフェが広がるエリアとして観光客に人気です。
トゥオルガヴァ広場(Raekoja plats)
旧市街の中心に位置する広場で、美しい中世の建物やレストランが軒を連ねています。イベントやフェスティバルが行われることもあり、活気に満ちたエリアです。
職人たちの中庭(Masters' Courtyard)
職人たちが活動するエリアで、伝統的なエストニアの工芸品やアートが展示されています。独自のクラフト作品を見ながら、地元の文化に触れてみましょう。
タリン市庁舎(Tallinn Town Hall)
中世の建築様式を持つ市庁舎は、広場の中心にそびえ立っています。歴史を感じる建物であり、その周辺には様々な活気あるシーンが広がっています。
聖ニコラス教会(St. Nicholas' Church)
中世の教会で、美しいステンドグラスや彫刻が見どころです。教会内部ではエストニア美術館があり、地元のアートに触れることができます。
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(Alexander Nevsky Cathedral)
ロシア正教の大聖堂で、その美しいドームとユニークな建築様式が印象的です。内部の装飾も見どころの一つです。
のっぽのヘルマン(Toompea Castle)
エストニアの議会が入る城塞で、城壁や広大な庭園が楽しめます。城塞からはタリン市街の素晴らしい景色が広がります。
コフトウッツァ展望台(Kohtuotsa Viewing Platform)
タリンの美しい景色を一望できる展望台で、特に夕日の時間帯に訪れると幻想的な風景が広がります。
パットクリ展望台(Patkuli Viewing Platform)
別の素晴らしい展望台で、タリン旧市街やその周辺を見渡すことができます。
聖オラフ教会(St Olaf's Church)
タリンのシンボルの一つである聖オラフ教会は、その高い塔からの展望が楽しめます。歴史的な建築と美しいパノラマが訪れる価値があります。
これらのスポットをめぐりながら、タリン旧市街の魅力を存分に楽しんでみてください。
【タリン1日観光モデルコース】④タリン観光おすすめモデルコースは?
今回のコンセプト
- フィンランド旅行中に、日帰りでエストニア・タリンを観光
- 往復ともにフェリーを利用する
- 日帰り観光で最大限タリンに滞在するため、10時にヘルシンキを出発して12時にタリン到着、帰りは19時にタリンを出発して21時にヘルシンキに到着する想定
- 朝食はヘルシンキの宿泊ホテルで食べ、夕食は帰りのフェリー内で食べる
【08:00〜】ヘルシンキのホテルにて起床・朝食
- 前日から宿泊しているホテルにて起床
- エストニア出発に向けて日帰り用の荷物を準備
【09:00〜】ヘルシンキのフェリー乗り場まで移動
- トラム(路面電車)を利用してフェリー乗り場まで移動
- 1日利用券を購入していれば回数制限なく利用できる
- ヘルシンキの南側の港にある
【参考】フィンランド旅行の決済事情
【09:30〜】フェリー乗り場にてチェックイン
- フェリー乗り場にてチェックイン
- 筆者はタリンクのサイトにて事前に日本からチケットを購入した
- 事前にWEBサイト・スマホアプリでチェックインしていれば、当日はQRコードの提示のみ
- 時間になるとゲートへ移動するスタイル
【09:50〜】フェリーへ乗船
- 乗船時刻になるとフェリーへ乗り込む
- グレードによっては個室も利用できるが、おしゃれで豪華なフリースペースが何種類もあるため、格安席でも十分
【10:00〜】エストニア・タリンに向けてフェリー出発
- 大型ショッピングセンターのように様々な設備があるフェリー
- 免税店スペースにはアルコール類やブランド物、雑貨やアパレル、食品やお土産コーナーなど種類あり
- フィンランドで購入するよりも物価の安いエストニアで購入した方が安い
- フェリーの免税店コーナーでお土産やマリメッコの商品を買う方がフィンランドで買うよりも安いためおすすめ
- 食事コーナーもあるが、事前予約した方が安い
- 船旅で常に揺れているため、船酔いしやすい人は要注意
【12:30〜】エストニア・タリンのフェリー乗り場に到着
- 2時間〜2時間半の船旅を経てエストニアに到着
【12:45〜】タリン旧市街に向けて徒歩で移動
- タリンのフェリー乗り場から旧市街までは徒歩で移動が可能
【13:00〜】タリン旧市街の入り口の門に到着
- 15分ほど歩いていると特徴的な門に到着
- この門を通り抜けると世界遺産の街並みへ
【13:10〜】タリン旧市街を散策①
- 基本的にどこにいても映えるスポット
- 前半の散策はGoogleマップを見ながら目的地に向けて大通りを進むことがおすすめ
- 特徴的なデザインの教会や、黄色ベースで綺麗な街並み、展望台で高いところから見渡す旧市街の街並みなど、一通り街中を散策することがおすすめ
- 聖ニコラス教会
- アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
- のっぽのヘルマン
- コフトウッツァ展望台
- パットクリ展望台
【15:00〜】カフェで休憩@Pierre Chocolaterie
- 歴史を感じる内外装のカフェで休憩
- 店内写真撮影禁止
- チョコレートが有名な店舗で、チョコレートケーキはどのメニューでも甘くて美味しい
- コーヒーとケーキで十分満足できる
【16:00〜】タリン旧市街を散策②
- 後半の散策は小道や小さめな建物など、旧市街の細部を見て回ることがおすすめ
- 街の入り口=出口には特徴的な建物が多いため、街の境界部分へ行ってみるのも良い
【17:00〜】タリン旧市街のマーケットを散策
- クリスマスシーズン(筆者の場合は1月)にはクリスマスマーケットが大広場にはある
- クリスマスツリーなどのイルミネーションや、ライトアップされた街並みを見ることがおすすめ
- 食事や雑貨も売っており、おすすめはほんのり甘いホット赤ワインの「グルッキ」
【18:30〜】タリンのフェリー乗り場へ移動
- タリン旧市街を散策後は、来たときと同じフェリー乗り場へ移動
【18:45〜】タリンのフェリー乗り場でチェックイン
- 行きと同様にオンラインでチェックインができる
【18:50〜】フェリーへ乗船
- 乗船時間になると順次船へ乗り込む
【19:00〜】ヘルシンキに向けてフェリー出発
- 帰りのフェリーが出発
- 夜は船から見える景色は暗くてほぼ何も見えないため、景色よりも船内のコンテンツを楽しむことをおすすめ
【19:10〜】フェリー内のレストランにてビュッフェ
- レストランコーナーにてビュッフェディナー
- 事前予約していることを伝え、ビュッフェスペースに入る
- フェリー代含めて日本円で片道4,000円〜5,000円程度と格安
- フェリー内のディナーは価格の割に豪華で全ての料理を食べきれないほど種類があるため、ぜひ利用することをおすすめ
- ビュッフェには海鮮料理や肉料理など、北欧やバルト三国料理が多数
- その他野菜やデザートもあり、金額の割にかなり豪華な体験ができる
- アルコールもビール・赤白ワインなどが蛇口から出てくる飲み放題スタイル
- ソフトドリンクも充実している
【21:00〜】フィンランド・ヘルシンキのフェリー乗り場に到着
- 2時間ほどの船旅でヘルシンキに到着
【21:10〜】ヘルシンキのホテルに移動
- フェリーから降りた後は、トラムを使って宿泊しているホテルに戻る
【参考】ヨーロッパ旅行で使えるeSIM
【タリン1日観光モデルコース】⑤エストニア・タリン観光の注意事項は?
- フィンランドで購入したSIMカードはそのままエストニアで利用できない恐れあり
- 筆者が購入した格安プリペイドSIMカードはエストニアに入ると利用できなかった。。
- バルト三国対応しているSIMカードを購入するか、e-SIMを利用すべき
- 公衆トイレは有料、ユーロの小銭しか利用できない
- 公衆トイレは有料で小銭しか利用できないため、トイレ用にユーロの小銭を用意する必要性あり
- カフェやマクドナルドなどの店舗にトイレがあるため、なるべく店舗でトイレを利用することをおすすめ
SIMカードの利用に注意
フィンランドで購入したSIMカードは、そのままエストニアで利用できない可能性があります。格安プリペイドSIMカードを利用する場合は、バルト三国に対応したものを選ぶか、e-SIMを検討することが重要です。
【参考】エストニア旅行のスマホ電波事情
公衆トイレの利用に注意
エストニアの公衆トイレは有料で、しかも小銭しか利用できません。ユーロの小銭を用意しておくことが必要です。ただし、カフェやマクドナルドなどの店舗にはトイレがあり、そちらを利用することもおすすめです。
公共の場での支払いやトイレの利用に備えて、ユーロの小銭を用意しておくことが便利です。大きな紙幣だけでは対応できない場面もあるため、小銭を手元に置いておくと良いでしょう。
公共トイレの利用が有料かつ小銭しか受け付けない場合、カフェやファーストフード店などの店舗のトイレを利用することを考えましょう。これにより、快適にトイレを利用できます。
エストニア・タリンの観光では、これらの注意事項を把握しておくことで、スムーズで快適な旅行が可能です。観光地巡りを楽しむだけでなく、現地の習慣や利用規約にも気を配ることで、安心して旅を満喫できるでしょう。
【まとめ】タリンを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- フィンランド旅行の中で、エストニア・タリンの日帰り1日観光は十分可能
- 午前中にフェリーでヘルシンキを出発し、帰りはフェリーの中でビュッフェディナーを食べるコースがおすすめ
- フィンランドで購入するよりもフェリーの免税店コーナーで買った方が安いものがいくつもあるため、フェリーの時間は買い物などで有効活用すべき
エストニア・タリンを1日で120%楽しむモデルコースをご紹介します!フィンランド旅行の一環として、エストニア・タリンの日帰り1日観光は充分に楽しむことができます。
朝早くヘルシンキを出発し、フェリーでエストニア・タリンへ向かいます。フェリーの船内では、免税店や快適な設備を満喫しながら短い船旅を楽しむことができます。
タリン旧市街の魅力的なスポットを訪れましょう。ヴィル門、トゥオルガヴァ広場、職人たちの中庭、市庁舎など、歴史と美しさに満ちたエリアを散策します。
帰りのフェリーの中で、ビュッフェディナーを楽しむことがおすすめです。船内のレストランでエストニア料理や多彩な料理を味わいながら、素敵な夕食タイムを過ごしましょう。
フェリーの船内には免税店があり、フィンランドで購入するよりも安い商品が豊富です。フェリーの時間を利用してお土産やショッピングを楽しむと、旅の思い出が一層充実します。
このモデルコースでは、短い時間の中でエストニア・タリンの魅力を存分に堪能できます。フェリーの船旅やタリン旧市街の観光、美味しい食事、お買い物と、1日に様々な楽しみが詰まったコースです。ぜひ思い出深いエストニアの旅をお楽しみください!
【参考】年末年始北欧・バルト三国旅行情報
【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?
海外に乗り継ぎ/トランジットで旅行する際、預けている荷物がなくなった、という話を聞く機会は多々あると思います。
目的地の空港について、荷物が出てくるのを待っていても一向に出てくる様子がなく、数十分、いや数時間待っていても荷物が出てこなかった、というのはショックが大きいはずです。
その上、空港や航空会社に問い合わせても荷物の所在不明で、そのまま荷物が手元に帰ってこなかった場合、とても残念でショックが大きすぎるでしょう。
そんなロストバゲージ(預入荷物の紛失)を防ぐために、筆者は預け入れ荷物にある工夫をしています。
それは、Airtagを必ず荷物の中に入れておくことです。
- スマホで荷物の所在地がわかる
- 荷物の所在地がわかれば、ロストバゲージ時に荷物の所在を航空会社に伝えることができる
- 所在地がわかれば、目的地で受け取りができなくても、手元に帰ってこない事態を防げる
預入荷物の他にも、財布やカバンなど、大切な荷物の中に入れておけば、無くした際にどこにあるか見つけやすくなります。
(家の中で置いた場所がわからなくなっても、音を鳴らせばすぐに場所がわかります)
1つ約5,000円とそこそこ値段はしますが、、大切な持ち物がなくならないためにも、海外旅行・特に乗り継ぎ/トランジットを利用する人には必見の旅行アイテムです。
Airtagの他にも、海外旅行を安心安全・快適・お得に過ごすための必須アイテムをまとめましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。