- ベトナム・ホーチミンの観光を計画している人
- 日本から距離的に近く、物価も安いベトナム旅行を満喫したい人
- 東南アジアの雰囲気が好きで、歴史やグルメを楽しみたい人
このページで紹介する内容は、、
【実体験をもとにした、ホーチミンを1日で観光するモデルコース案】
【実録】ホーチミン1日観光モデルコース紹介! フォーなどのグルメやピンク教会、ホーチミン像や市場など、ベトナム第2の都市を1日で観光するおすすめルート紹介!
- 【実録】ホーチミン1日観光モデルコース紹介! フォーなどのグルメやピンク教会、ホーチミン像や市場など、ベトナム第2の都市を1日で観光するおすすめルート紹介!
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①ベトナム・ホーチミン旅行は初心者でも楽しめる?
- 【ホーチミン1日観光モデルコース】②ベトナム・ホーチミンにはどうやって行く?
- 【ホーチミン1日観光モデルコース】③ホーチミンのおすすめ観光スポットは?
- 1. ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral Basilica of Saigon)
- 2.中央郵便局(Saigon Central Post Office)
- 3.ホーチミン市人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)
- 4.ベンタイン市場(Ben Thanh Market)
- 5. ワーレン・ホテル・ルーフトップバー(Saigon Rooftop Bar at Rex Hotel)
- 6.ウォーレム博物館(War Remnants Museum)
- 7.フィトー歴史博物館(Pho Binh History Museum)
- 8.ジャドラン通り(Nguyen Hue Walking Street)
- 9.リトルトーキョー(Little Tokyo)
- 10. タンディン教会(Tan Dinh Church)
- 【ホーチミン1日観光モデルコース】④ホーチミン観光おすすめモデルコースは?
- 今回のコンセプト
- 【08:00〜】ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着
- 【参考】ベトナム旅行の入国事情
- 【09:00〜】空港でベトナムドンに両替・SIMカード購入
- 【09:30〜】配車アプリGrabでタクシーを呼んで市街地へ
- 【10:00〜】ホーチミン市人民委員会庁舎・周辺散策
- 【10:30〜】サイゴンセンター・高島屋で休憩
- 【11:00〜】徒歩で西側に移動
- 【11:30〜】ベンタイン市場散策
- 【12:00〜】ベトナムグルメ・フォーでランチ@Phở 2000
- 【13:00〜】Independence Palace散策
- 【14:30〜】ベトナム戦争証跡博物館散策
- 【16:00〜】タンディン教会観光
- 【17:00〜】ノートルダム大聖堂・中央郵便局散策
- 【18:30〜】リトルトーキョー散策・マッサージ
- 【20:30〜】バインミーをテイクアウトしてホテルで夕食@Bánh Mì Huynh Hoa
- 【22:00〜】ホテルにチェックイン・就寝
- 【ホーチミン1日観光モデルコース】⑤ベトナム・ホーチミン観光の注意事項は?
- 【まとめ】ホーチミンを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- 【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①ベトナム・ホーチミン旅行は初心者でも楽しめる?
- ホーチミンはベトナム第2の都市で、ベトナムの南側の都市
- ベトナムの首都・ハノイとは別の都市で距離がある
- 日本から航空機直行便で6時間〜7時間と比較的近い海外の国
- 多くの日本企業がベトナム進出しており、海外旅行先としての人気の1つ
- 過去にフランス領だった歴史があり、フランス風な建築物が多い
- ベトナムは東南アジアの国の1つで日本よりも物価が安く、贅沢な体験がしやすい
ベトナムの南部に位置するホーチミンは、ベトナム第2の都市であり、日本からは直行便が就航しており、比較的アクセスがしやすい海外の魅力的な観光地です。この記事では、初心者の方でもホーチミン旅行を十分に楽しむためのポイントを紹介します。
◆ポイント1: ホーチミンの特徴◆
ホーチミンは、ベトナムの首都ハノイとは異なり、南側に位置しています。日本からの直行便があるため、約6時間〜7時間のフライトで到達でき、比較的アクセスがしやすいです。また、ホーチミンは過去にフランス領だった歴史があり、フランス風な建築物が多く残っています。
◆ポイント2: 企業進出と人気の観光地◆
多くの日本企業がベトナムに進出しており、ホーチミンはその中心地として発展しています。そのため、観光地としてだけでなく、ビジネス視点からも注目を集めています。ホーチミンは、活気ある都市の中に歴史的な要素も融合しており、様々な魅力が広がっています。
◆ポイント3: 東南アジアでの贅沢な体験◆
ベトナムは東南アジアの国の1つであり、日本よりも物価が安いことが特徴です。これにより、比較的リーズナブルな価格で美味しい食事やユニークな体験を楽しむことができます。観光スポットや地元の市場での買い物も、予算を気にせず存分に楽しめるでしょう。
初めてのベトナム・ホーチミン旅行でも、アクセスのしやすさや観光地の多様性、リーズナブルな物価などから、心地よい旅行体験が期待できます。これからの記事では、ホーチミンでのおすすめ観光スポットや美食、アクティビティなどを紹介していきます。ぜひ参考にして、素敵な旅行計画を立ててみてください。
【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先
【ホーチミン1日観光モデルコース】②ベトナム・ホーチミンにはどうやって行く?
- 東京・大阪から飛行機で移動
- 直行便:片道5時間〜7時間程度
- 乗継便:10時間以上
- FSC・LCCなど数多くの航空会社が日本-ホーチミンを就航している
- FSC(ベトナム航空など):往復約10万円
- LCC(ベトジェットなど):往復約5万円〜7万円
- FSCのベトナム航空はワンワールドに加盟しているがANAと提携しており、ANAマイルが貯まり、ラウンジも利用できるなどの恩恵がある
ベトナムの魅力あふれる都市、ホーチミンへのアクセス方法について解説します。初めての方でも安心してホーチミンに足を運ぶためのポイントを押さえましょう。
◆ポイント1: 東京・大阪からの飛行機アクセス◆
ホーチミンへのアクセスは、主に東京や大阪からの飛行機が利用されます。直行便では片道5時間〜7時間程度で到達可能です。一方で、乗継便を利用する場合は10時間以上かかることがありますので、スケジュールに余裕をもって計画することが重要です。
◆ポイント2: 航空会社の選択◆
日本からホーチミンへは、FSC(フルサービスキャリア)やLCC(格安航空会社)など、様々な航空会社が就航しています。例えば、ベトナム航空などのFSCを利用する場合、往復で約10万円ほどかかることが一般的です。一方で、ベトジェットなどのLCCを利用すると、往復で約5万円〜7万円程度でホーチミンへの航空券を手に入れることができます。
◆ポイント3: FSCのベトナム航空の特典◆
FSCの一例であるベトナム航空は、ワンワールドに加盟しており、ANAと提携しています。これにより、ANAマイルが貯まり、ラウンジの利用などの特典が受けられます。旅行の際には、航空会社の特典やサービスも考慮して選択すると良いでしょう。
ホーチミンへのアクセスは飛行機が主流であり、航空券の選択肢も多岐にわたります。バラエティ豊かな選択肢から、自分に合った航空会社やプランを選ぶことで、快適なベトナム旅行が始まります。
【参考】ベトナム旅行のキャッシュレス決済事情
【ホーチミン1日観光モデルコース】③ホーチミンのおすすめ観光スポットは?
- ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral Basilica of Saigon)
- 中央郵便局(Saigon Central Post Office)
- ホーチミン市人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)
- ベンタイン市場(Ben Thanh Market)
- ワーレン・ホテル・ルーフトップバー(Saigon Rooftop Bar at Rex Hotel)
- ウォーレム博物館(War Remnants Museum)
- フィトー歴史博物館(Pho Binh History Museum)
- ジャドラン通り(Nguyen Hue Walking Street)
- リトルトーキョー(Little Tokyo)
- タンディン教会(Tan Dinh Church)
ホーチミンはベトナムの最大都市であり、多くの観光スポットがあります。以下に、ホーチミンで訪れるべき定番の観光スポットをいくつか挙げてみます。ただし、最新の情報は現地の観光情報やガイドブックを参照することをお勧めします。
1. ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral Basilica of Saigon)
フレンチコロニアル様式の美しい大聖堂で、ホーチミン市のランドマークの一つです。
2.中央郵便局(Saigon Central Post Office)
フレンチコロニアル様式の建築物で、美しい内部装飾と共に、観光名所として知られています。
3.ホーチミン市人民委員会庁舎(Ho Chi Minh City Hall)
フレンチコロニアル様式の建築で、ホーチミン市政府の庁舎として利用されています。美しい広場もあります。
4.ベンタイン市場(Ben Thanh Market)
色とりどりの商品や食べ物が並ぶ市場で、ホーチミンでの買い物や地元の雰囲気を感じることができます。
5. ワーレン・ホテル・ルーフトップバー(Saigon Rooftop Bar at Rex Hotel)
レックスホテルの屋上にあるバーからは、市街地の美しい夜景を楽しむことができます。
6.ウォーレム博物館(War Remnants Museum)
ベトナム戦争に関する展示が豊富で、歴史に興味を持つ観光客にお勧めの博物館です。
7.フィトー歴史博物館(Pho Binh History Museum)
ベトナム戦争時代の写真や資料を展示している博物館で、ホーチミンの歴史に関する洞察を得ることができます。
8.ジャドラン通り(Nguyen Hue Walking Street)
歩行者天国となっている通りで、ショッピングやカフェ、レストランが立ち並び、地元の雰囲気を楽しむことができます。
9.リトルトーキョー(Little Tokyo)
ホーチミン市内に特定の名称のエリアとしては存在しないものの、日本文化や料理が広く受け入れられている地域がいくつかあります。
10. タンディン教会(Tan Dinh Church)
タンディン教会は、ホーチミン市内に佇む美しい建築物で、その独自の魅力で多くの観光客を引きつけています。フランス風のコロニアル様式を取り入れたこの教会は、まばゆいピンクの外観が特徴で、その姿勢と歴史的な価値から地元の人々に親しまれています。
教会内部もまた、精緻な内部装飾が見どころの一つです。神聖な雰囲気と豪華なデザインが融合し、訪れる者を感動させる空間となっています。タンディン教会は信仰の場としてだけでなく、建築と美術の愛好者にも大変喜ばれる観光名所です。そのピンク色の外観と歴史的な価値を持つタンディン教会は、ホーチミン市の美しいランドマークの一部として際立っています。
これらはホーチミンで人気のある観光スポットの一部ですが、他にも多くの興味深い場所があります。訪れる際には、現地の観光情報を確認して、お好みに合った観光プランを立てると良いでしょう。
【ホーチミン1日観光モデルコース】④ホーチミン観光おすすめモデルコースは?
今回のコンセプト
- 往路は金曜日深夜〜土曜日早朝に日本を出発し、土曜日朝にホーチミンに到着するスケジュール
- 現地の移動はタクシー配車アプリのGrabを活用する
- 復路は日曜日にホーチミンを出発し、日曜日夜〜月曜日朝に日本に到着する弾丸スケジュール
- 理由は後述しますが、筆者は現地で観光地を確認しながら旅行できなかったため、筆者の体験を踏まえて再編集したモデルコースになります。。
【08:00〜】ホーチミン・タンソンニャット国際空港に到着
- 約6時間のフライトでホーチミンに到着
- ベトナム入国にはビザは不要(45日以内の場合)のため、到着後は入国審査へと進む
- 電子対応が進んでおらず、手動で確認するため到着便が重なるタイミングは30分〜1時間ほど待つことも
- 入国審査通過後はそのまま入国へ
【参考】ベトナム旅行の入国事情
【09:00〜】空港でベトナムドンに両替・SIMカード購入
- 入国後は両替所またはATMで現地通貨・ベトナムドンへ両替
- ベトナムではキャッシュレス決済を利用できない場所もあるため、現地通貨へ両替することを推奨
- SIMカードを現地で購入する場合、このタイミングで購入すべき
- 理由は後述
【09:30〜】配車アプリGrabでタクシーを呼んで市街地へ
- 入手したSIMカードを利用して配車アプリGrabを利用
- 初めて利用する人は初回の設定やクレジットカードの認証があるため注意
- Grabで現在地と行きたい場所を指定し、ドライバーとマッチング
- アプリの画面に出ている番号の車が来たら乗り込んで移動
【10:00〜】ホーチミン市人民委員会庁舎・周辺散策
- ホーチミン像があり、東南アジアの雰囲気とヨーロッパ風な建物が調和する写真スポットを散策
- 日中と夜の2回に分けて訪問することをおすすめ
- 夜のライトアップも綺麗
【10:30〜】サイゴンセンター・高島屋で休憩
- ホーチミン市人民委員会庁舎のすぐ横に大型ショッピングセンターあり
- サイゴンセンターともう1つは日本企業の高島屋
- 現地民が購入するようなテナント店舗の他にも、カフェや休憩スペース、ウォシュレット付きのトイレがあるため、チェックインするまではここで時間を潰すのもあり
【11:00〜】徒歩で西側に移動
- ショッピングセンターから徒歩で西側に移動
- 東南アジアの雰囲気のある街並みを散策
- ベトナムは歩行者用の信号がない道路が多く、バイクの交通量もとてつもなく多い
- 道路を横切る際は堂々と渡ると勝手にバイクが避けてくれるが、慣れるまでは要注意
【11:30〜】ベンタイン市場散策
- ホーチミン最大の市場で、様々なものが安く売られている
- スリのスポットでもあるため、リュックは体の前側に持つなど、対策が必須
【12:00〜】ベトナムグルメ・フォーでランチ@Phở 2000
- 有名なベトナム料理の1つ、フォーの名店でランチ
- 筆者おすすめは「Phở 2000」という店舗
- 清潔な店内に英語メニューなど、日本人でも入りやすく注文しやすい
- 物価が安いため、フォーの他にビールや春巻きを注文しても総額1,000円程度
【13:00〜】Independence Palace散策
- フォーのお店から北側に歩くと、大きな敷地に巨大な建物が
- 歴史的に重要な建物の内部を観光することができる
【14:30〜】ベトナム戦争証跡博物館散策
- ベトナム戦争の展示がある博物館
- 戦争の生々しい写真や兵器など、心を痛めるような展示もあるが、歴史を知る上でも訪問する価値がある
【16:00〜】タンディン教会観光
- 北側へ進むとピンク色の外壁な教会がある
- ある程度距離があるためGrabを使って移動すること推奨だが、筆者が徒歩で移動できた
- 教会の敷地内に入ることが可能で、キリスト教の文化を知ることができる
【17:00〜】ノートルダム大聖堂・中央郵便局散策
- タンディン教会観光後は南側へ戻り、ノートルダム大聖堂と中央郵便局を散策
- ノートルダム大聖堂は時期によっては工事中のため内部を見ることはできない
- 中央郵便局は内部に入ることができる
- 両者とも、近代的かつ歴史を感じる建物で、周囲に観光お土産ショップも多い
【18:30〜】リトルトーキョー散策・マッサージ
- 北東に進み、日本人向けの店舗が多いリトルトーキョーエリアへ
- 日本・東京と錯覚することはないが、日本語やラーメンなど日本料理店も多い
- マッサージ店も多いが、実態は風俗店が多いため利用には要注意
- 筆者もネットで純粋に疲れを取るためのマッサージ店を探したが、「まじめなマッサージ」と看板に書かれていた店舗が普通のマッサージで格安だった
【20:30〜】バインミーをテイクアウトしてホテルで夕食@Bánh Mì Huynh Hoa
- フォーと並んで有名なベトナム料理・バインミー
- サンドイッチのような見た目だが量が多くボリュームがあり、十分満腹になる
- 筆者おすすめのバインミーの名店は「Bánh Mì Huynh Hoa」
- 並ばないと注文できない店舗で、ここまで移動して買いに来る価値あり
- テイクアウト専門店のため、買った後は近くの公園かホテルで食べるべき
【22:00〜】ホテルにチェックイン・就寝
- 1日弾丸旅行を終えてホテルへ
- ホテルはホーチミン像のある通りに格安かつ清潔なホテルが集まっているため、そのエリアがおすすめ
- タイミングがあれば観光の合間に事前にチェックインしても良い
【参考】ハノイとホーチミンのトランジット比較
【ホーチミン1日観光モデルコース】⑤ベトナム・ホーチミン観光の注意事項は?
- スマホの電波が悪い場合あり
- 筆者はベトナム対応しているSIMカードを事前に購入して現地で利用したが、市街地エリアではほぼ電波が通らなかった
- ホテルや博物館には無料Wi-Fiが通っているため、それを利用するのも良いが、Grabを利用するには電波が必須のため要注意
- トイレの数が少ない
- 街の中にトイレはほぼなく、現地の飲食店を利用するには抵抗のある場合も
- 高島屋などのショッピングセンターや観光博物館を利用するのが良い
- 現地通貨の利用が必須だが、桁がわかりにくい
- 1000 JPY =166,645. VNDと、ベトナムドンの桁が高く、パッと見て何円相当か分かりにくい
- スマホで常に日本円でいくらか計算できるアプリを入れることをおすすめ
ホーチミン観光において留意すべき注意事項を紹介します。快適な旅行を過ごすために、これらのポイントに留意してください。
◆ポイント1: 電波の不安定さ◆
ベトナムでは一部の地域でスマートフォンの電波が不安定なことがあります。筆者の経験によれば、市街地エリアでも電波が通りにくいことがありました。事前にベトナム対応のSIMカードを購入していても、十分な通信環境が確保できないことがあるため、観光地やホテルの無料Wi-Fiを活用することも検討しましょう。ただし、Grab(配車アプリ)を利用する場合は、電波が必要なので要注意です。
【参考】ベトナム旅行のスマホ電波事情
◆ポイント2: トイレ事情◆
街中のトイレは少なく、現地の飲食店を利用するのが抵抗がある場合もあります。解決策として、高島屋などのショッピングセンターや観光博物館を利用すると良いでしょう。これらの施設ではトイレが整備されており、比較的快適に利用できます。
◆ポイント3: 通貨の桁の高さ◆
ベトナムの通貨であるベトナムドンは、桁が非常に高く、日本円との比較が難しいことがあります。1000 JPYが約166,645 VNDというように、桁が大きくなるため、計算が難しいことがあります。スマートフォンに通貨計算アプリをインストールしておくと、現地での支払いがスムーズになります。
これらのポイントに留意することで、ベトナム・ホーチミンでの観光がより快適で楽しいものになるでしょう。安心して旅行を楽しむために、これらの情報を活用してください。
【まとめ】ホーチミンを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- ベトナム・ホーチミンは日本から片道6時間〜7時間で行ける東南アジアの都市の1つで、十分1日で観光し尽くすことが可能
- 物価が安く、フォーやバインミーなどベトナム料理は日本人の口にも合いやすい
- ベトナム戦争の歴史や旧フランス領の建物など、世界の歴史や美しい建物を見たい人におすすめ
ベトナム・ホーチミンは、日本からのアクセスが便利であり、物価が手頃なため、1日で存分に観光を楽しむことができる魅力的な都市です。以下は、1日でホーチミンを120%楽しむためのモデルコースのまとめです。
◆ポイント1: アクセスが良く、短時間で到達◆
ホーチミンへのアクセスは、東京や大阪から直行便があり、わずか6時間〜7時間で到達可能です。この利便性の高さから、短時間で気軽にホーチミン観光を楽しむことができます。
◆ポイント2: 物価の手頃な美味しいベトナム料理◆
ベトナム料理は、その豊かな味わいと手頃な価格で知られています。特に、フォーやバインミーなどは、日本人の口にも合いやすく、地元の味覚を楽しむことができます。
◆ポイント3: 歴史と美しい建築物の魅力◆
ホーチミンはベトナム戦争の歴史的な背景や、かつてのフランス領であったことから、歴史や美しい建築物が豊富に残っています。これらの観光地を巡りながら、世界の歴史に触れることができます。
ホーチミンでの1日を120%楽しむためには、アクセスの良さ、美味しい食事、歴史と文化の観光を組み合わせたモデルコースがおすすめです。是非、これらのポイントを参考にして、素敵なホーチミン旅行を計画してみてください。
【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
筆者はほぼ毎月海外旅行に行っていますが、事前に観光地や交通手段を調べて計画を立てることをなるべく効率的にしたいと日々思っています。
一応ミニマリストとしてなるべく物を持たずに、無駄なお金をかけずに旅行先の情報を収集する方法を日々考えているため、旅行に必要な重要な情報は事前に知りつつ、現地の観光スポットを効率的に回るルートや注意事項は事前に知っておくことで、観光を最大限楽しみ尽くしたいという考えです。
そこで、「ブログ・動画サイト×Kindle電子書籍」の組み合わせのやり方が、海外旅行の情報を効率的にインプットできる方法と実感しましたので紹介します!
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