ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

品川区在住ミニマリスト。週末や連休は海外旅行に行きたい(願望)。旅行やサービスの体験談を発信。

※本サイトはプロモーションが含まれています。

【注意】ベトナムでSIMカードは使えない? Amazonで格安SIMカードを購入したら使えなかった実体験

★海外旅行の航空券・宿泊はこちらから予約がおすすめ★

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • ベトナム旅行を考えている人
  • 海外旅行ではWi-FiルーターよりもSIMカード派の人
  • Amazonなどで事前なSIMカードを購入する人

ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎ Amazonで格安SIMカードを購入したら使えなかった実体験

スマホが登場してから、普段の生活だけでなく旅行先にもスマホを持参するのが当たり前になっているかと思います。

 

特にここ数年で電子化が進み、紙の書類を大量に印刷しなくても旅先でスマホ一つで完結できるケースが増えています。

海外旅行でもその傾向は同様で、スマホさえあれば飛行機の登場からホテルの宿泊まで対応できます。

 

今回はそんな海外旅行でのスマホ事情に関して、筆者がベトナム ホーチミンを旅行した実体験をもとに注意事項を紹介します。

【注意】ベトナムでSIMカードは使えない? Amazonで格安SIMカードを購入したら使えなかった実体験

 

↓↓↓海外旅行で便利な必須持ち物リスト

↓↓↓クレカのタッチ決済で電車に乗れる国一覧

 

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】①海外旅行で電波は必須!?

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】①海外旅行で電波は必須!?

◆ポイント◆
  • マップや翻訳機能に加えて、航空券やワクチン証明書など、現代のコロナ禍の海外旅行ではスマホ+電波は必須。

現代の海外旅行において、スマホは必須です。

航空券やホテルの利用はスマホ上でデータを表示できれば問題ないケースが多いです。

また、Googleマップで飲食店や観光スポットを探し、ルートや所要時間・金額を調べることかできます。

Google翻訳アプリはカメラモードを起動すれば、世界中の言語で書かれた文字を翻訳することが可能です。

 

加えて、ベトナムのような東南アジアではgrabがおすすめです。

スマホ上で現在地と行きたい場所を指定すれば、自動的にドライバーとマッチングし登録しているクレジットカードで支払いもできるアプリです。

Uberの東南アジア版のイメージが近いです。

 

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】②Wi-FiルーターよりもSIMカードを選ぶ理由!?

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】②Wi-FiルーターよりもSIMカードを選ぶ理由!?

◆ポイント◆
  • SIMカードのほうが価格が安い。
  • スマホに入れるだけで日本と同じように使用できる。

一般的に、Wi-FiルーターをレンタルするよりもSIMカードのほうが安いです。

3日間利用する場合、SIMカードは1,000円前後で利用できますが、Wi-Fiルーターはデータ量にもよりますが3,000円〜5,000円ほどかかります。

Wi-Fiルーターはスマホとは別の電子機器のため充電やそのケーブルが必要です。

物を持ち運ぶため紛失や故障のリスクもあります。

 

一方でSIMカードはスマホの中に入れるため、充電や紛失破損のリスクが低いです。

SIMカードを入れたときの設定が必要な点はWi-Fiルーターでも同様です。

容量の割に安い点が大きな違いです。

 

【参考】ベトナム航空のラウンジ情報

↓↓↓ANA会員が利用できるベトナム航空ラウンジ実体験紹介

 

【参考】ベトナムの空港ラウンジ事情

↓↓↓ハノイ・ノイバイ国際空港プライオリティパスラウンジ体験談

↓↓↓ホーチミン・タンソンニャット空港プライオリティパスラウンジ体験談

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】③SIMカードは日本でもAmazonで購入できる!?

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】③SIMカードは日本でもAmazonで購入できる!?

◆ポイント◆
  • 現地空港に行かなくても、Amazonなどの通販サイトで格安でSIMカードは購入できる。

SIMカードは現地の空港で簡単に購入することができます。

ベトナムの場合、ホーチミンのタンソンニャット国際空港には両替所と並んでいくつも購入できるスポットがあります。

 

ただ、筆者は現地の旅行時間を最大化させるため、事前にAmazonでSIMカードを購入して行きました。

Amazonで1,000円前後で東南アジア広域で使える商品を見つけたため、それを買うことにしました。

 

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】④ベトナム ホーチミン旅行でSIMカードを持参したけど使えなかった!?

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】④ベトナム ホーチミン旅行でSIMカードを持参したけど使えなかった!?

◆ポイント◆
  • Amazon購入品だと電波が通る場所が限定的で、ベトナム現地ではほとんど使用できず。

行きの機内でSIMカードを入れ替え、いざ現地に着いて入国審査の列に並びながらスマホを起動してみると問題なく繋がりました。

空港では使えたため、安心してgrabでタクシーを呼び、ホーチミン市内へと向かうことにしました。

タクシーの中で、急に電波がなくなりました。

電波がないためブラウザやアプリを起動することはできません。

grabの支払いは自動のため、タクシーでは困ることはなかったですが、そこから歩きながらスマホ利用はできない状態が続きました。

幸い目的地にはフリーWiFiが通っているためとても旅行できないという事態は避けられましたが、フリーWiFiスポットでマップを開いて読み込んで移動する形で、時間ロスを感じました。

【参考】ベトナム旅行の出入国

↓↓↓ベトナム・ホーチミン旅行の出入国体験談

 

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】⑤SIMカードが使えないときの対応策!?

【ベトナムでSIMカードは要注意⁉︎】⑤SIMカードが使えないときの対応策!?

◆ポイント◆
  • ホテルやショッピングセンターのWi-Fiを使用してマップやgrabを利用。

ベトナムのホーチミンであれば、ホテルやショッピングセンター、有名な観光スポットならフリーWiFiが通っています。

そのため、とても電波が入らなくても観光できない、という事態にはなりませんでした。

しかし、フリーWiFiがあるスポット目掛けた観光ルートになることや、歩きながら寄り道しつつも電波がありそうなチェーン店をメインて利用するなど、知らず知らずのうちに観光の仕方が変わっていたかもしれません。

※ベトナムにはコーヒーチェーン店が多いため、ハイランドコーヒーでベトナミーズコーヒーを飲みながらWi-Fiを使って次の観光地を探していました。

 

【ベトナムでSIMカードは要注意!?】まとめ

【ベトナムでSIMカードは要注意!?】まとめ

  • コロナ禍の海外旅行にはスマホ+電波は必須
  • Wi-FiルーターよりもSIMカードのほうが安くて便利
  • SIMカードは現地やAmazonなどで購入できる
  • 通販サイト購入品は現地で繋がらないリスクあり

 

【参考】ベトナム旅行の現金事情

↓↓↓ベトナム旅行の両替体験談

 

※どうしても現地で買うことにリスクを感じる人は業界最大手のグローバル Wi-Fiのルーターレンタルがおすすめ。

 

【参考】ベトナムの空港トランジット情報

↓↓↓ハノイ・ホーチミン、両都市でのトランジット体験談

 

【ベトナムでSIMカードは要注意!?】さいごに

【ベトナムでSIMカードは要注意!?】さいごに

ベトナム以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

アジア

↓↓↓台湾・台北1泊2日モデルコース

↓↓↓韓国・ソウル1泊2日モデルコース

↓↓↓マカオ1泊2日モデルコース

↓↓↓シンガポール1日観光モデルコース

↓↓↓マレーシア・クアラルンプール1泊2日モデルコース

↓↓↓マレーシア・マラッカ1日観光モデルコース

↓↓↓ブルネイ1日観光モデルコース

↓↓↓モンゴル3泊4日観光モデルコース

↓↓↓ベトナム・ホーチミン旅行体験談

 

ヨーロッパ

↓↓↓イギリス・ロンドン1日観光モデルコース

↓↓↓イギリス・エディンバラ1日観光モデルコース

↓↓↓イギリス・オックスフォード1日観光モデルコース

↓↓↓フィンランド・ヘルシンキ1日観光モデルコース