- 初めてのエディンバラ旅行を計画している人
- イギリス旅行で訪れる都市を検討している人
- ヨーロッパの古い街並みが好きな人
このページで紹介する内容は、、
【実体験をもとにしたエディンバラを1日で観光するモデルコース案】
【実録】エディンバラ日帰り1日観光モデルコース! ホグワーツのモデルとなったイギリス・スコットランドの都市を日帰り観光するおすすめルート紹介
- 【実録】エディンバラ日帰り1日観光モデルコース! ホグワーツのモデルとなったイギリス・スコットランドの都市を日帰り観光するおすすめルート紹介
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①エディンバラとは?どんな都市?何が特徴?
- 【エディンバラ1日観光モデルコース】②ロンドンからエディンバラにはどうやって行くべき?やっぱり飛行機?
- 【エディンバラ1日観光モデルコース】③エディンバラ旅行のモデルコースは?
- 【参考】ハリーポッターロケ地・舞台スポット
- 【07:00】ロンドン・ヒースロー空港発
- 【08:00】エディンバラ空港着
- 【08:30】トラムでエディンバラ市内へ移動
- 【09:00】エディンバラ市内到着
- 【09:15】カフェで朝食@Fortuna Coffee Bar
- 【10:00】歩きながらインスタ映えするスポット散策@Dean Village
- 【11:00】聖マリア教会
- 【11:30】ロイヤルマイル観光
- 【※注意事項】
- 【※オプション】エディンバラ・ウェイブリー駅観光
- 【12:00】スコットランド料理でランチ@Makars Mash Bar
- 【13:30】カールトンヒル観光
- 【14:00】エディンバラ城観光
- 【16:30】ハリーポッターにゆかりのある墓地
- 【17:00】シーフード料理で早めのディナー@Mussel Inn Seafood Restaurant
- 【18:30】トラムでエディンバラ空港まで移動
- 【19:00】エディンバラ空港着・チェックイン
- 【20:00】エディンバラ→ロンドン
- 【21:00】ヒースロー空港着・ホテルへ
- 【まとめ】エディンバラは1日で観光できる?
- 【おまけに】エディンバラ以外のイギリスの都市の観光おすすめコースは?
- 【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①エディンバラとは?どんな都市?何が特徴?
- イギリス北部のスコットランドの都市
- エディンバラ城をはじめ、ロンドンとは違った歴史ある景観を楽しめる都市
- ハリーポッターの作者が生まれ育った都市でもある
スコットランドの首都:歴史と魅力が交差する都市
エディンバラはイギリス北部、スコットランドの首都であり、その魅力的な景観と豊かな歴史が訪れる人々を魅了し続けています。この都市は、ロンドンとは異なる独特の歴史的背景を持ち、ゴシック建築の傑作であるエディンバラ城を筆頭に、中世の雰囲気を今に伝える数多くの史跡が点在しています。
エディンバラ城:街を見下ろす古の要塞
エディンバラ城は、火山の岩の上に建てられた壮大な構造で、市のスカイラインを支配しています。城からの眺めは息をのむ美しさで、エディンバラの街を一望できることで知られています。この城はスコットランドの歴史の中心的な役割を果たしており、多くの重要な事件の舞台となった場所です。
文化の発信地:ハリーポッターと文学の都
エディンバラは、文化的な都市としてもその名を馳せています。特に、「ハリーポッター」シリーズの作者J.K.ローリングがここで多くの時間を過ごしたことは有名で、彼女が作品に込めた魔法の世界は、この街の神秘的な雰囲気から大いに影響を受けています。また、エディンバラは多くの著名な作家にインスピレーションを与え続けており、文学愛好家にとっては欠かせない訪問地の一つです。
芸術と文化の祭典:エディンバラ国際フェスティバル
エディンバラは年間を通じて多くの芸術祭や文化イベントが開催される都市ですが、中でもエディンバラ国際フェスティバルは特筆すべきです。毎年夏に開催されるこの祭りは、世界中から芸術家や観光客を引き寄せ、演劇、ダンス、オペラ、音楽など様々なジャンルの芸術が一堂に会します。このフェスティバルは、街全体が一つの舞台に変わる時であり、エディンバラの文化的多様性と創造力を象徴するイベントです。
このように、エディンバラはその歴史的な美しさだけでなく、文化的な豊かさにおいても独自の魅力を持つ都市です。古き良き時代の趣を残しつつ、現代の文化と融合するこの都市は、訪れる人々に多くのインスピレーションを提供し続けています。
【エディンバラ1日観光モデルコース】②ロンドンからエディンバラにはどうやって行くべき?やっぱり飛行機?
- ロンドンから電車や飛行機で移動できる
- 飛行機は片道1時間ほどで移動可能
- 往復飛行機なら日帰り旅行も十分可能
- 往復で1万〜2万円程度
ロンドンからエディンバラにはどんな移動手段で行ける?
ロンドンからエディンバラへの旅行を計画している場合、移動手段として主に飛行機と電車が利用可能です。それぞれの手段には特徴があり、旅行のスタイルやスケジュールに応じて選択することが重要です。
飛行機で移動する場合は?
飛行機を利用する場合、ロンドンの主要空港(ヒースロー、ガトウィック、ルートンなど)からエディンバラ空港へのフライトは頻繁にあり、飛行時間は約1時間です。この短時間で移動できるため、時間を有効に使いたい場合や、日帰り旅行を考えている方には特に便利です。料金は時期にもよりますが、往復で1万円から2万円程度が目安です。事前に予約することで、より安価なチケットを確保することが可能です。
【参考】ブリティッシュエアウェイズ搭乗記
電車で移動する場合は?
一方、電車での移動も魅力的です。ロンドンのキングス・クロス駅からエディンバラのウェイバリー駅までは、直行する列車を利用すれば約4時間半で到着します。この方法は、途中のイギリスの風景を楽しみながらリラックスした旅を満喫できる点が大きな利点です。また、早期予約やオフピーク時間の利用により、比較的リーズナブルな価格でチケットを購入することができます。
ロンドンからエディンバラへは、飛行機が最速で効率的、特に時間を節約したい旅行者や日帰りを考えている方に適しています。一方で電車は、移動そのものを楽しむ時間として価値を見出すことができるため、ゆったりとした旅を望む方におすすめです。どちらの方法も、エディンバラでの充実した1日を過ごすための素晴らしい選択肢となるでしょう。
【参考】エディンバラ空港プライオリティパス ラウンジ
【エディンバラ1日観光モデルコース】③エディンバラ旅行のモデルコースは?
- ロンドンから日帰り旅行とする
- エディンバラ滞在時間を最大化するため、行き帰りは飛行機を利用
- 基本的にはエディンバラ市内中心部の観光をする
【07:00】ロンドン・ヒースロー空港発
- ロンドンのヒースロー空港から飛行機でエディンバラへ
- ブリティッシュエアウェイズは一日何便も就航している
- ヒースロー空港T5を利用
- 搭乗ゲートかギリギリまで分からないため、プライオリティパスラウンジを利用する際は場所に要注意
- 海外の国内線は出発時間ギリギリまで搭乗できないため、チケットに記載のある時間より10分ほど遅く行っても問題ない
【参考】ヒースロー空港T5プライオリティパスラウンジ
【08:00】エディンバラ空港着
- 1時間ほどのフライトでエディンバラ着
- 国内移動のため入国審査等なし
【08:30】トラムでエディンバラ市内へ移動
- 空港からトラム(路面電車)でエディンバラ市内へ移動
- トラムの乗車券は電車の中にある車掌に見せるスタイル
- 市内にはバスとトラムで移動できる
- どちらを使っても金額も時間も大差ないが、筆者は比較的時間が読みやすいトラムを利用
- 往復チケットのほうが若干お得
【参考】イギリス旅行の交通事情
【09:00】エディンバラ市内到着
- トラムで30分ほどで市内到着
- 「プリンセスストリート駅」で降りるのがおすすめ
Princes Street
https://maps.app.goo.gl/HrBFCGJF6QSb6Vov6?g_st=ic
【09:15】カフェで朝食@Fortuna Coffee Bar
- 近くのカフェで朝食
- 筆者はGoogle評価が最も高い4.8のカフェを利用
- コーヒーを飲みながら軽食でお腹を満たす
Fortuna Coffee Bar
+44 131 467 0179
https://maps.app.goo.gl/AuYH1Ddz47aofnhR6?g_st=ic
【参考】イギリス現地プリペイドSIMカード
【10:00】歩きながらインスタ映えするスポット散策@Dean Village
- 朝食後は歩きながら散策
- 街の西側へ向かうと木々や川に囲まれた優雅な自然へ
- 観光客が訪れる隠れスポットで、川辺を歩 散策しながら癒される
Dean Village
https://maps.app.goo.gl/YXTqQKm9uSjPks1n9?g_st=ic
【11:00】聖マリア教会
- 道中にある教会散策
- 写真撮影はNGだが無料で中を見ることができる
St Mary's Episcopal Cathedral
+44 131 225 6293
https://maps.app.goo.gl/pU6YGDk1RiNiHm2q7?g_st=ic
【11:30】ロイヤルマイル観光
- エディンバラ城へ続く歴史ある通りを散策
- マップの場所は東部だが、エディンバラ城の入り口から通り自体は続いている
- スコットランドらしいバグパイプの演奏が聞こえてくることも
- このあたりを散策するだけでも時間は潰せる
- ダイアゴン横丁感のある通りもある
【※注意事項】
- エディンバラ城の前に着いた段階で、エディンバラ城の入場チケットを購入すべき
- 窓口で買うよりオンラインで買ったほうが安い
- QRコードを読み取り、入場時間を選択して購入する
【※オプション】エディンバラ・ウェイブリー駅観光
- 時間があればここに寄るのもあり
- アベンジャーズ・インフィニティウォーでワンダとヴィジョンが隠れていた場所
- キャップが登場した壁を見つけられるかも
Edinburgh Waverley
https://maps.app.goo.gl/xKnZrPzi5n5inM7X9?g_st=ic
【12:00】スコットランド料理でランチ@Makars Mash Bar
- エディンバラで有名なレストランでランチ
- おすすめはスコッチエッグとハギス
- イングランドとは違ってフレンドリーな店員
- ハリーポッター作者のイラスト(ハリーとJ.K.ローリングスの絵が描かれている)
Makars Mash Bar (Edinburgh)
+44 131 226 1178
https://maps.app.goo.gl/DDLknFVSCtsGarQR9?g_st=ic
【参考】イギリスの決済事情
【13:30】カールトンヒル観光
- ランチ後は東側に歩いて移動
- 階段を登るとカールトンヒルへ
- 古い建物やエディンバ市内を一望できるスポット
Calton Hill
https://maps.app.goo.gl/MbG4xLbSHqbArhxW9?g_st=ic
【14:00】エディンバラ城観光
- 徒歩でロイヤルマイルまで戻りエディンバラ城入城
- ゲートや大砲などお城らしい設備や、城から見下ろすエディンバラの風景、歴史的な展示などが見られる
- チケットは1人15〜19ポンド(3,000円ほど)
Edinburgh Castle
+44 131 225 9846
https://maps.app.goo.gl/fkS5vYg2RhCJyoZJA?g_st=ic
【16:30】ハリーポッターにゆかりのある墓地
- ハリーポッター作者が物語執筆時に訪れていた墓地
- ここの墓地の名前からハリーポッターの登場人物を参考にしたらしい
- リドルさんやディゴリーさんなど
- 墓地のため騒がしくしないべき、と思っていたが観光ツアーが普通に来ている。。
Thomas Riddell's Grave
https://maps.app.goo.gl/QNccsttkUaR1fqxS9?g_st=ic
【17:00】シーフード料理で早めのディナー@Mussel Inn Seafood Restaurant
- エディンバラは海の近くに位置するためシーフードがおすすめ
- Mussel Inn Seafood Restaurantはバケツいっぱいのムール貝を楽しめる
- イメージはアサリの酒蒸し
- 想像以上にムール貝が美味しく、筆者は何度もおかわりしてしまった。。
Mussel Inn Seafood Restaurant
+44 131 225 5979
https://maps.app.goo.gl/WTtAJeJ4oQBSdvXW7?g_st=ic
【18:30】トラムでエディンバラ空港まで移動
- ディナー後は軽く散策しながらトラムで移動
- 乗車場所は行きと同じ
- 行きに購入した帰りのチケットを忘れないように
【19:00】エディンバラ空港着・チェックイン
- エディンバラ空港に到着次第チェックイン
- 小規模な空港のため、早めに手荷物ゲート通過すべき
【20:00】エディンバラ→ロンドン
- ブリティッシュエアウェイズでヒースローまでフライト
- 水はもらえるがWi-Fiやモニターはなし
【21:00】ヒースロー空港着・ホテルへ
- 1時間ほどのフライトでヒースロー空港着
- 飛行機を降りた後はそのまま移動
【参考】イギリス旅行のおすすめ宿泊エリア
【まとめ】エディンバラは1日で観光できる?
- エディンバラはロンドンから日帰り1日観光が可能
- 独特の雰囲気ある街並みや自然を体感できる
- スコットランド料理もランチ・ディナーで堪能できる
エディンバラは1日で観光できる?
エディンバラはロンドンから日帰りで訪れることが可能であり、1日の観光でその魅力を存分に堪能することができます。この美しい都市は、独特の雰囲気ある街並みや自然が訪れる人々を魅了します。
日帰り旅行でどんな観光ができる?
エディンバラへの日帰り旅行は、飛行機を利用することで効率的に移動し、時間を有効活用できます。市内ではエディンバラ城やロイヤルマイルなどの主要な観光スポットを訪れることができ、スコットランドの歴史や文化を深く味わうことができます。
ロンドンとはまた違った街の魅力
エディンバラの街並みは、中世の趣を残しながらも現代的な要素も取り入れられており、独特の雰囲気が漂います。歴史的建造物や美しい公園、風光明媚な景色など、訪れる人々を魅了する要素が豊富に揃っています。
スコットランド料理を楽しむ
エディンバラでは、スコットランド料理を楽しむこともできます。ランチやディナーで、ホットなスコッチパイやハガス、フィッシュ&チップスなどの地元の味を堪能することができます。また、パブやレストランで地元のビールやウイスキーも楽しむことができます。
エディンバラは1日の短い滞在でも、その魅力を存分に味わうことができる都市です。独自の文化や歴史、そして美食を楽しむことができるエディンバラへの日帰り旅行は、思い出深い体験となることでしょう。
【おまけに】エディンバラ以外のイギリスの都市の観光おすすめコースは?
エディンバラ以外にもイギリスには観光すべき都市がいくつもあります。
筆者が実際に体験した実体験を下記にまとめているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
筆者はほぼ毎月海外旅行に行っていますが、事前に観光地や交通手段を調べて計画を立てることをなるべく効率的にしたいと日々思っています。
一応ミニマリストとしてなるべく物を持たずに、無駄なお金をかけずに旅行先の情報を収集する方法を日々考えているため、旅行に必要な重要な情報は事前に知りつつ、現地の観光スポットを効率的に回るルートや注意事項は事前に知っておくことで、観光を最大限楽しみ尽くしたいという考えです。
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