ミニマリスト品川太郎の海外旅行記 〜毎月海外に行く会社員の体験談ブログ〜

品川区在住ミニマリストが海外旅行体験談を発信中。週末や連休は弾丸日程でも海外旅行に行きたい(願望)。

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【実録】モルディブでVISAタッチ・AMEXタッチは使えない? 空港からマレ島行きフェリーや買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試した首都マレ・フルマーレ・リゾート島旅行実体験紹介

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのモルディブ旅行を計画している人
  • モルディブの都市部(マレ島など)からリゾート(ワンリゾート・ワンアイランド)のキャッシュレス決済事情を知りたい人
  • 海外旅行ではなるべく現金を持たずにキャッシュレス決済を利用したい人
  • クレジットカード決済がどこまで利用できるか知りたい人

ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

このページで紹介する内容は、、

【モルディブでクレジットカードのタッチ決済を利用した実体験】

 

【実録】モルディブでVISAタッチ・AMEXタッチは使えない? 買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試したモルディブの首都マレ・フルマーレ・リゾート島旅行実体験紹介

【実録】モルディブでVISAタッチ・AMEXタッチは使えない? 空港からマレ島行きフェリーや買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試した首都マレ・フルマーレ・リゾート島旅行実体験紹介

 

 

 

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

◆プロフィール◆
  • 品川区在住のサラリーマン
  • 趣味は海外旅行
  • 連休はほぼ海外へ渡航
  • 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
  • プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
  • 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】

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【はじめに】①モルディブはどんな国?旅行しやすい?物価は高い?

【はじめに】①モルディブはどんな国?旅行しやすい?物価は高い?

◆ポイント◆
  • モルディブはインド洋にある島国で、インドとスリランカの南西に位置するイスラム教の国
  • 1,200もの島々から構成されており、珊瑚礁の青い海と白い砂浜で有名
  • モルディブには日本から直行便が就航しておらず、スリランカやシンガポール乗り継ぎで約12時間〜15時間のフライトで旅行できる
    • モルディブの首都まれにあるヴェラナ国際空港が唯一の国際空港だが規模は小さめ
    • 他の島や空港には国内線で行きことが可能
  • 母国語はディベヒ語だが、外国人も多く英語もどこでも通じる国・都市
  • 通貨はモルディブルフィヤ(MVR)を採用しており、1MVR10円ほど
  • モルディブ国内ではドルも普及しており、現金支払いの場面ではUSDで支払いができる
    • 使用できるUSDの発行年数が決まっており、古いお札を出すとよく思われないことも多々ある。。
  • リゾート地のため、物価は日本よりも高い
    • バーガーキングのワッパーセットで2,000円ほどするが、マレ島とヴェレナ空港の移動はフェリーで1USD程度

 

モルディブはどんな国?

モルディブはインド洋に位置する美しい島国で、インドとスリランカの南西にあります。イスラム教を信仰するこの国は、1,200もの島々から構成されており、珊瑚礁の青い海と白い砂浜で有名です。

 

モルディブへのアクセス方法は?

日本からモルディブへの直行便はありませんが、スリランカやシンガポールを経由して約12時間〜15時間のフライトで訪れることができます。モルディブの首都マレにあるヴェラナ国際空港が唯一の国際空港ですが、その規模は小さめです。他の島や空港へは国内線で移動することが可能です。

 

モルディブの言語と通貨は?

モルディブの母国語はディベヒ語ですが、外国人も多く訪れるため、英語も広く通じます。通貨はモルディブルフィヤ(MVR)で、1MVRは約10円ほどです。モルディブ国内ではドル(USD)も広く受け入れられており、現金支払いの際にはUSDで支払うこともできます。ただし、使用できるUSDの発行年数が決まっており、古いお札を出すと嫌がられることがあります。

 

モルディブの物価は高い?

モルディブはリゾート地であるため、物価は日本よりも高めです。例えば、バーガーキングのワッパーセットは約2,000円ほどします。しかし、マレ島とヴェラナ空港の移動はフェリーで1USD程度と手頃です。


モルディブは美しい自然とリゾート体験が楽しめる素晴らしい旅行先です。アクセスには少し時間がかかりますが、英語が通じ、ドルも使用可能であるため、旅行しやすい国と言えるでしょう。物価は高めですが、それに見合った価値を提供してくれるでしょう。これらの情報をもとに、ぜひモルディブ旅行を計画してみてください。

【参考】モルディブ旅行の総額費用公開

>> モルディブ2泊3日一人旅の総額費用公開 

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】②モルディブでクレジットカードは使える?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】②モルディブでクレジットカードは使える?

◆ポイント◆
  • モルディブではキャッシュレス決済が普及しており、ほぼどこでもクレジットカードが利用できる
    • 公共交通機関のフェリーを除けば、現金しか決済できない場合はほぼない(フェリーの乗船方法は後述)
    • 首都マレ島や各リゾート島まで、ほぼどこでもキャッシュレス決済が普及している
  • ホテルやスーパーマーケット、レストランやカフェには必ずキャッシュレス決済の端末がある
    • レストランではテーブル会計とカウンター会計の場合あり
  • 空港や市内の公園の公共トイレは基本的に無料のためお金を払う必要はない
    • 一部、有料トイレも見かけた

 

モルディブのキャッシュレス決済事情は?

モルディブではキャッシュレス決済が非常に普及しており、ほぼどこでもクレジットカードが利用できます。公共交通機関のフェリーを除けば、現金しか使えない場所はほとんどありません。フェリーの乗船方法については後述しますが、モルディブ旅行中に現金が必要になる場面は少ないでしょう。

 

クレジットカードはどこで利用できる?

首都マレ島や各リゾート島では、ほぼどこでもキャッシュレス決済が普及しています。ホテル、スーパーマーケット、レストラン、カフェなどでは必ずキャッシュレス決済の端末が設置されています。特に、リゾート地ではクレジットカードが主な決済手段となっているため、旅行者は安心して利用できます。

 

レストランでの支払い方法は?

レストランではテーブル会計とカウンター会計の両方の形式があり、どちらの場合でもクレジットカードが利用可能です。テーブル会計の場合、スタッフがカード端末を持ってきてくれるので、その場で支払うことができます。カウンター会計の場合は、レジでクレジットカードを使用して支払います。

 

トイレは有料?

空港や市内の公園にある公共トイレは基本的に無料のため、特にお金を払う必要はありませんが、一部有料トイレも見かけることがあります。このような場合でも、通常は現金が必要になりますので、小額の現金を持っておくと便利です。


モルディブではクレジットカードが広く受け入れられており、キャッシュレス決済が非常に便利です。公共交通機関のフェリーを除けば、現金を使う場面はほとんどありません。旅行者はクレジットカードを持参することで、安心してモルディブを楽しむことができます。

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】③モルディブでクレジットカードのタッチ決済は使える?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】③モルディブでクレジットカードのタッチ決済は使える?

◆ポイント◆
  • 基本的にクレジットカードのタッチ決済が利用できる
    • むしろカードを差し込むよりもタッチ決済の方が主流
    • スーパーマーケットやレストランでの支払いなど、ほぼ全てでクレジットカードのタッチ決済が利用できた
    • (現金しか利用できない乗船券を除く)

 

クレジットカードのタッチ決済は利用できる?

モルディブではクレジットカードのタッチ決済が非常に普及しており、むしろカードを差し込むよりもタッチ決済の方が主流です。旅行者にとっては、スムーズで簡単な支払い方法として重宝されています。

 

タッチ決済の実体験

実際にモルディブでの滞在中、スーパーマーケットやレストランでの支払いの際にクレジットカードのタッチ決済を多く利用しました。端末にカードをかざすだけで支払いが完了するため、非常に便利でした。旅行者にとってもストレスフリーな決済方法となっています。

 

現金が必要な場面は?

ただし、公共交通機関のフェリーの乗船券など、一部現金しか利用できない場面もあります。このような場合は、少額の現金を用意しておくと安心です。


モルディブではクレジットカードのタッチ決済が非常に普及しており、ほぼ全ての支払い場面で利用可能です。特にリゾートエリアでは、タッチ決済が主流となっているため、旅行者は安心して利用できます。現金が必要な場面は限られているため、クレジットカードを持参することで快適な旅行を楽しむことができるでしょう。

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】④モルディブではVISA、AMEXなど、どのブランドのクレジットカードが使える?おすすめは?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】④モルディブではVISA、AMEXなど、どのブランドのクレジットカードが使える?おすすめは?

◆ポイント◆
  • クレジットカードの国際ブランドはVISAであればどこでも使えるほか、AMEXでも基本的にどこでも利用できる
    • 多くの店舗で決済端末が2種類あり、VISAなどの国際ブランドに対応している端末と、AMEX専用の端末を使い分けていた
    • AMEXを使用する場合、AMEXで決済すると店員さんに伝えるとスムーズ
  • クレジットカード本体をタッチすることも可能で、Apple PayやGoogle Payに対応しているスマホやスマートウォッチも利用できる
    • 筆者は未体験だが、クレジットカードのタッチ決済が可能な端末ならスマホでも決済は可能なはず

 

利用可能なクレジットカードブランドは?

モルディブでは、VISAやAMEXをはじめとする主要な国際ブランドのクレジットカードが広く利用できます。特にVISAはどこでも使えるため、最も利便性が高いブランドと言えるでしょう。AMEXも基本的にどこでも利用でき、旅行者にとって非常に便利です。

 

決済端末の複数台持ちが主流

多くの店舗では、決済端末が2種類設置されており、VISAなどの国際ブランドに対応している端末と、AMEX専用の端末を使い分けています。AMEXを使用する場合は、店員にAMEXで決済することを伝えるとスムーズに対応してもらえます。

 

スマートフォンでモバイル決済もできる?

クレジットカード本体をタッチして決済することが可能です。また、Apple PayやGoogle Payに対応しているスマホやスマートウォッチを利用することもできます。筆者は未体験ですが、クレジットカードのタッチ決済が可能な端末であれば、スマホでも決済は可能なはずです。

 

おすすめのクレジットカードは?

モルディブでの利用におすすめのクレジットカードブランドは、広範囲で利用できるVISAです。AMEXも利用可能ですが、VISAの方がより汎用性が高いです。また、タッチ決済対応のカードを持っていると、さらに便利に支払いができます。


モルディブではVISAやAMEXなど、主要な国際ブランドのクレジットカードが広く利用できます。特にVISAはどこでも使えるため、最もおすすめのブランドです。AMEXも多くの店舗で対応しており、タッチ決済やモバイル決済も可能です。旅行者はこれらのクレジットカードを持参することで、快適な旅行を楽しむことができるでしょう。

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑤クレジットカードで交通機関フェリーは利用できない?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑤クレジットカードで交通機関フェリーは利用できない?

◆ポイント◆
  • クレジットカードのタッチ決済で公共交通機関のフェリーに乗船できない
    • ドバイと同様に、船に乗る場合はクレジットカード決済が利用できない
  • ヴェレナ国際空港からマレ島への移動、マレ島からフルマーレ島などにフェリーで移動する場合、券売所で現金を渡す形式
    • 空港から市内までは1USD、マレ島からフルマーレ島には10MVR(1USD渡すと5MVR札を返してもらえる)ほどの価格で行ける
  • その他、空港や市内から宿泊先のリゾートホテルへ行く場合、事前に水上飛行機やスピードボートを予約・決済しておくと便利
    • 筆者の場合、事前にスピードボート用の決済URLがホテルから届き、クレジットカードで決済する方式だった

 

フェリーでのクレジットカード利用不可?!

モルディブでは、公共交通機関のフェリーに乗船する際にクレジットカードのタッチ決済を利用することはできません。ドバイと同様に、船に乗る場合はクレジットカード決済が利用できないため、現金が必要です。

 

フェリーの乗船方法は?

ヴェレナ国際空港からマレ島への移動や、マレ島からフルマーレ島などへのフェリー移動は、券売所で現金を渡す形式となっています。空港から市内までは1USD、マレ島からフルマーレ島へは10MVR(約1USD)で乗船できます。なお、1USDを渡すとお釣りとして5MVR札を受け取ることができます。

 

リゾートホテルへの移動時は?

空港や市内から宿泊先のリゾートホテルへ行く場合、事前に水上飛行機やスピードボートを予約し、決済しておくと便利です。筆者の場合、事前にホテルからスピードボート用の決済URLが送られてきて、クレジットカードで決済する方式でした。この方法であれば、現金を持ち歩かなくても済みます。


モルディブで公共交通機関のフェリーを利用する際には、クレジットカードのタッチ決済が利用できないため、現金を用意する必要があります。しかし、リゾートホテルへの移動に関しては、事前にクレジットカードで決済することで、現金を持ち歩かずに済むため便利です。旅行者はこの点に注意して、現金とクレジットカードを適切に使い分けることで、快適な旅行を楽しむことができるでしょう。

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑥モルディブ旅行でおすすめの決済方法は?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑥モルディブ旅行でおすすめの決済方法は?

◆ポイント◆
  • VISAやAMEXブランドのクレジットカードを複数持参する
    • 利用できない場合に備えて、念の為複数枚あると安心
    • 基本的にVISAであればどこでも決済ができるため、VISAカードは必須
  • ホテルやショッピングセンター、レストランなど、基本的な買い物・決済はクレジットカードを利用する
  • リゾート島のみ利用する場合は特に現金は不要だが、マレ島で宿泊・観光を考えている場合、現金が必須
    • 1往復であれば、1USD×2あれば十分
    • モルディブルフィヤへの両替は日本円ではなくUSDから両替になるため、わざわざモルディブルフィヤを用意する必要はない
    • モルディブ現地の交通系ICカードも存在するみたいだが、短期の観光なら不要

 

複数のクレジットカードを持参すべき

モルディブ旅行には、VISAやAMEXブランドのクレジットカードを複数持参することをおすすめします。利用できない場合に備えて、念のため複数枚あると安心です。基本的にVISAカードであればどこでも決済ができるため、VISAカードは必須アイテムとなります。

 

フェリー以外はキャッシュレス決済が可能

ホテルやショッピングセンター、レストランなど、基本的な買い物や決済はクレジットカードを利用するのが便利です。リゾート島に滞在する場合、現金はほとんど必要ありませんが、マレ島で宿泊や観光を考えている場合は、現金が必須です。特にフェリーの乗船券購入には現金が必要となります。1往復であれば、1USD×2あれば十分です。

 

現地通貨モルディブルフィヤへの両替は不要

モルディブルフィヤ(MVR)への両替は、日本円ではなくUSDからの両替が一般的です。そのため、事前に日本でUSDを用意しておくと便利です。わざわざモルディブルフィヤを用意する必要はなく、現地で必要な時に両替するのが良いでしょう。

 

現地の交通系ICカードもあるが、短期旅行には不要

モルディブには交通系ICカードも存在しますが、短期の観光なら特に必要ありません。フェリーの乗船など、現金で十分対応できます


モルディブ旅行では、VISAやAMEXブランドのクレジットカードを複数持参し、基本的な決済はクレジットカードを利用するのが便利です。リゾート島に滞在する場合は現金はほとんど不要ですが、マレ島での宿泊や観光には少額の現金を用意しておくと安心です。USDからの両替を利用し、現地での両替をスムーズに行うことで、快適な旅行を楽しむことができます。

 

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑦モルディブでキャッシュレス決済を利用する上での注意事項は?

【モルディブでクレカタッチ決済実体験】⑦モルディブでキャッシュレス決済を利用する上での注意事項は?

◆ポイント◆
  • クレジットカード本体を利用する場合、紛失や盗難に注意
    • 基本的には治安が良くて盗難の可能性は低いが、海外旅行のため念には念を入れることをおすすめ
  • スマートフォンやスマートウォッチで決済する場合、電波を通す必要がある
    • モルディブは空港など無料Wi-Fiが通っている場所もあるが、24時間で2時間のみの利用のため、長く滞在する場合はおすすめできない
    • 空港の至る所にSIMカードの券売機があるが、40~50USDが最低価格のため注意
  • 充電やWi-Fiの準備に注意
    • スマートフォンやスマートウォッチでタッチ決済する場合、充電残量に要注意
  • 一部、現金しか利用できない場所もあるためUSDを準備しておくべき
    • 他国の旅行で余ったUSDの1ドル札が何枚かあれば良い
    • ない場合、日本で事前に円をUSDに両替しておく必要がある

 

クレジットカードの紛失・盗難に注意

モルディブは基本的に治安が良いですが、海外旅行では常に念には念を入れて行動することが重要です。クレジットカード本体を利用する場合、紛失や盗難に注意し、常に身の回りの管理を徹底しましょう。

 

スマートフォンやスマートウォッチの利用も検討

スマートフォンやスマートウォッチで決済する場合、インターネット接続が必要です。モルディブでは空港などで無料Wi-Fiが利用できますが、24時間で2時間のみの利用制限があります。長期滞在する場合には、この制限が不便になることがあるため注意が必要です。

 

SIMカードの購入は空港で可能

空港の至る所にSIMカードの券売機がありますが、最低価格が40〜50USDです。必要に応じてSIMカードを購入し、インターネット接続を確保すると便利です。

 

充電とWi-Fiの準備も

スマートフォンやスマートウォッチでタッチ決済を行う場合、充電残量に注意が必要です。特に外出時にはモバイルバッテリーを持参することをおすすめします。また、Wi-Fiの利用状況も確認し、必要に応じて準備を整えておきましょう。

 

USD現金の事前準備も忘れずに

一部の場所では現金しか利用できないため、少額のUSDを準備しておくと安心です。他国の旅行で余った1ドル札が何枚かあれば便利ですが、ない場合は日本で事前に円をUSDに両替しておくことをおすすめします。


モルディブでキャッシュレス決済を利用する際には、クレジットカードの紛失や盗難に注意し、スマートフォンやスマートウォッチで決済する場合は充電やインターネット接続の準備を整えておくことが重要です。また、一部現金しか利用できない場所もあるため、少額のUSDを準備しておくことで安心して旅行を楽しむことができます。

 

【まとめ】モルディブでクレジットカードのタッチ決済は使えない?首都マレ島やリゾート島でもキャッシュレス決済できる?

【まとめ】モルディブでクレジットカードのタッチ決済は使えない?首都マレ島やリゾート島でもキャッシュレス決済できる?

  • モルディブではクレジットカード決済はほぼどこでも利用でき、マレ島のホテルやレストラン、スーパーマーケットやリゾート島まで、ほぼどこでもキャッシュレス決済が可能
  • VISAブランドであれば基本的にどこでも利用が可能で、AMEXブランドでも決済端末を複数台準備している店舗が多いため問題なく決済できる
  • ヴェレナ国際空港からマレ島に行くフェリーはクレジットカード決済が不可で現金のみのため、USD1ドル札を複数枚準備しておく必要がある

 

クレジットカードはフェリー以外ではどこでも利用可能

モルディブではクレジットカード決済が非常に普及しており、首都マレ島のホテルやレストラン、スーパーマーケット、リゾート島など、ほぼどこでもキャッシュレス決済が可能です。特に、VISAブランドのカードであれば基本的にどこでも利用が可能です。また、AMEXブランドのカードも広く受け入れられており、多くの店舗では決済端末が複数台設置されているため、問題なく決済できます。

 

ヴェレナ国際空港からマレ島に行くには現金が必須

ヴェレナ国際空港からマレ島に行くフェリーに関しては、クレジットカード決済が利用できず、現金のみとなります。そのため、USDの1ドル札を複数枚準備しておくことをおすすめします。フェリーの運賃は1USDで済むため、あらかじめ小額の現金を用意しておくとスムーズです。


モルディブでは、首都マレ島やリゾート島でもクレジットカードのタッチ決済が広く利用可能です。VISAやAMEXブランドのカードを持参すれば、ほぼどこでもキャッシュレス決済ができるため、非常に便利です。ただし、フェリーなど一部の公共交通機関では現金が必要なため、少額のUSDを用意しておくことが重要です。これにより、モルディブでの旅行を快適に楽しむことができます。

 

【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先

>> 土日1泊2日で行ける海外旅行先まとめ 

【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ

>> 3連休2泊3日で行ける海外旅行先まとめ

 

【さいごに】他の国でもタッチ決済は利用できる?

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筆者はコロナ禍に海外旅行に何度も行ってますが、キャッシュレス決済はかなり進んでいる実感があります。

他国のタッチ決済利用体験談を下記に紹介しますので、参考にしてもらえると嬉しいです!

 

また、モルディブ以外にも旅行しやすい国はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

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