- コロナ後のパラオ旅行を計画している人
- 3連休に2泊3日パラオ旅行するといくらかかるのか気になる人
- 世界遺産の海と島やレストランの現地グルメなど、総額費用感を知りたい人
このページで紹介する内容は、、
【パラオ、2泊3日1人旅をした総額費用の内訳】
【実録】パラオ旅行の予算は?2泊3日1人旅の総額費用 航空券代・宿泊費・食費・通信費・交通費・観光費など実費公開
- 【実録】パラオ旅行の予算は?2泊3日1人旅の総額費用 航空券代・宿泊費・食費・通信費・交通費・観光費など実費公開
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①パラオは旅行しやすい?どんな観光地がある?
- パラオは太平洋のミクロネシアにある島国で、日本の真南、フィリピンの東側に位置する国
- 500もの島々から構成されており、透明度の高い海と島々の独特の地形が特徴
- 世界遺産のロックアイランドと呼ばれる島々があり、化粧品の原料にもなる白い泥パック「ミルキーウェイ」や世界で唯一毒のない刺さない黄金のクラゲが生息する「ジェリーフィッシュレイク」など、見どころが多数ある
- パラオには日本から直行便が就航しておらず、グアムや台湾・台北乗り継ぎで約8時間〜10時間のフライトで旅行できる
- パラオの国際空港はパラオ国際空港(バベルダオブ島)のみ
- グアム経由はユナイテッド航空、台湾経由はチャイナエアライン(中華航空)の乗り継ぎで行くことができる
- 母国語はパラオ語だが、30年ほど前までアメリカ領のため、英語も公用語
- アメリカ時代の前は長らく日本が統治していた歴史があり、今でも数多くの日本語由来の現地後がある(便所、旅行団、野球など)
- 通貨はアメリカドル(USD)を採用しており、1USD≒150円ほど
- 観光資源以外の産業が少なく、アメリカの影響を多く受けている国のため、物価は日本よりも高い
- 特に食料品は魚介類やフルーツ以外は輸入品が多く、日本のカップうどんやスーパーで600円ほどで売られていた
- レストランのランチは1食2,000円予算程度
- ディナーのビールは1杯1,000円ほどすることも
パラオはどこにある国?何が有名?
パラオは、日本の真南、フィリピンの東側に位置する太平洋のミクロネシアにある小さな島国です。500もの美しい島々から構成され、透明度の高い海と独特の地形が訪れる人々を魅了します。
日本からパラオに行くには?
日本からの直行便はなく、旅行にはグアムや台湾・台北での乗り継ぎが必要です。グアム経由ではユナイテッド航空、台湾経由ではチャイナエアラインを利用し、約8時間から10時間のフライトで到着します。パラオ国際空港はバベルダオブ島にあり、ここが唯一の国際空港です。
パラオ旅行で必ず行くべき場所は?
パラオを象徴する観光地として最も有名なのが、世界遺産に登録されている「ロックアイランド」です。ここには、化粧品の原料としても利用される白い泥パック「ミルキーウェイ」、そして世界で唯一、毒のない刺さない黄金のクラゲが生息する「ジェリーフィッシュレイク」といった、他では体験できない自然のアトラクションが数多く存在します。これらのスポットは、パラオを訪れる旅行者にとって必見の場所であり、訪れた人々に深い感動を与えます。
パラオの言語は?英語は通じる?
パラオの公用語はパラオ語と英語です。30年ほど前までアメリカの領土だったため、英語も広く使われています。さらに、アメリカ統治時代の前には長らく日本が統治していた歴史があり、現在でも「便所」「旅行団」「野球」など、日本語由来の言葉が日常的に使われています。このような文化的背景が、パラオを特別な場所にしているのです。
パラオの物価は高い?実際に旅行した感覚は?
パラオではアメリカドル(USD)が通貨として採用されています。現在のレートは1USD≒150円ほどです。観光業以外の産業が少なく、アメリカからの影響が強いため、物価は日本よりも高めです。特に食料品は魚介類やフルーツ以外はほとんどが輸入品であり、日本のカップうどんが600円程度で販売されていることもあります。レストランのランチは1食あたり2,000円ほど、ディナーでビールを楽しむ場合、1杯1,000円程度の予算が必要です。
このように、パラオはその美しい自然と独特の文化、そして少し高めの物価が特徴的な旅行先です。しかし、透明度の高い海と自然の驚異、歴史的な背景を持つこの国は、一度訪れたら忘れられない思い出となることでしょう。パラオの魅力を十分に楽しむために、計画的な旅行を心がけることをお勧めします。
【参考】パラオ観光モデルコース
【パラオ2泊3日1人旅総額費用】②パラオ旅行の費用はいくらかかる?10万円未満で行ける?何泊必要?
- 総額20〜25万円程度
- 航空券代を安く済ませば総額15万円程度も可能
- 筆者の場合、直行便がないため台湾・台北乗り継ぎでパラオに行ったため、航空券代で約15万円かかった
- 台湾・桃園国際空港まではLCCピーチを利用し、桃園国際空港からパラオにはチャイナエアライン(中華航空)を利用した
- (台湾-パラオ間の価格はあまり変わらないが、羽田-台湾間の航空券価格は変動しやすい)
- 2泊3日以上がおすすめ、可能なら1週間程度
- 1日目早朝に台湾に移動し、昼便でパラオに夕方に到着
- 2日目は1日パラオ観光し、3日目午後の便で台湾に戻り、夜便で日本に戻る弾丸スケジュール
- 2泊3日だとパラオ観光は1.5日間しかできないため、世界遺産の海・島は実質2日目しか観光できない
- 可能なら、1週間ほど滞在してホテルでくつろいだり、戦争の跡地などを見学するプランも
パラオ旅行の費用はいくらかかる?
パラオ旅行にかかる総額費用は、おおよそ20〜25万円程度が目安です。航空券の費用や宿泊先のグレード、滞在日数によって変動しますが、節約を心がければ総額15万円程度で抑えることも可能です。
パラオ旅行の費用を抑える方法は?
筆者の場合、日本からの直行便がないため、台湾・台北での乗り継ぎを利用しました。台北からパラオへの航空券代は、約15万円かかりましたが、ここで選ぶ航空会社やルートによって費用を抑えることができます。例えば、台湾の桃園国際空港まではLCCのピーチを利用し、桃園国際空港からパラオへはチャイナエアライン(中華航空)を利用しました。台湾-パラオ間の航空券価格は比較的安定していますが、日本から台湾間の航空券価格は変動しやすいため、早めの予約が節約のポイントです。
滞在日数とスケジュールのおすすめは?
パラオを満喫するためには、最低でも2泊3日の滞在をおすすめします。ただし、このスケジュールだと観光は実質1.5日間しか取れないため、世界遺産のロックアイランドやその他の観光スポットを十分に楽しむには少々忙しいスケジュールになります。筆者の場合、1日目の早朝に台湾へ移動し、昼便でパラオに到着。2日目は丸一日パラオ観光、そして3日目の午後の便で台湾に戻り、夜便で日本に戻るという弾丸スケジュールでした。
より充実した旅行を目指すなら1週間程度の滞在を
もし時間に余裕があるなら、1週間ほどの滞在を計画することをおすすめします。ゆったりとホテルでくつろいだり、戦争の跡地や文化的な見どころを訪れることができます。特に、パラオの美しい海と島々を堪能するには、余裕のあるスケジュールが理想的です。
パラオ旅行を10万円未満で行くことは非常に難しいですが、不可能ではありません。航空券を早期予約で格安のものを見つけ、宿泊費や食事費用を極力抑えることで実現することも可能です。しかし、観光や食事、現地での移動費なども考慮すると、少し余裕を持って予算を組む方が安心です。
以上のように、パラオ旅行はその費用に見合った魅力がたっぷり詰まっています。費用を抑えつつ、できるだけ多くの体験をするための計画を立てることが、パラオを思い出深い旅にする鍵となるでしょう。
【パラオ2泊3日1人旅総額費用】③パラオ2泊3日旅行の費用の詳細は?
航空券代
- 日本-台湾-パラオ(複数航空会社):15万円前後
- 日本-台湾:4万〜10万円
- 台湾に行くにはFSCやLCCなど、様々な航空会社が就航
- ANAやJALでも行けるが、LCCピーチやタイガーエアを利用するのが最安値
- セール期間を利用すれば往復3万円以内での移動も可能
- 台湾-パラオ(チャイナエアライン):7万円程度
- FSCであるチャイナエアライン(中華航空)を利用して、パラオに行く航空券の価格は安定している傾向
- ※日本-グアム-パラオ(ユナイテッド航空):20万円前後
- ユナイテッド航空のグアム乗り継ぎでパラオに行く場合、チャイナエアラインで台湾乗り継ぎよりも価格が高い傾向
- 価格・選択肢的には、台湾経由でパラオに行くことをおすすめ
宿泊費・ホテル代
- 2泊で予算5万円〜
- シティホテル:1泊10,000円〜
- 予約サイトで予約できるホテルは1泊1万円程度から
- パラオの都市は規模が小さいが、飲食店・売店も数少ないため、大通りに面している立地の良いホテルを選ぶのがおすすめ
- (筆者はショッピングセンターの目の前のパラオホテルに滞在)
- 高級ホテル:1泊50,000円〜
- リゾートホテルの価格はそれなりにする
- 基本的に、パラオの物価は高めのため宿泊費も高めな傾向
交通費
- 3日間で空港送迎バス8,000円ほど
- 空港からホテルの往復送迎バス:8,000円程度
- パラオでは流しのタクシーがなく、UBERなどの配車アプリも利用できない
- ホテルの送迎を利用するか、事前に旅行会社経由で送迎バスを手配する形式
- 筆者の場合、VELTRAで往復送迎バスを予約した
- 空港からホテルへタクシー利用:片道60USD程度
- タクシーを手配した場合は30USD×2程度とのこと
- 往復送迎バスを利用した方が安い
- その他、基本的にツアー利用か周辺を歩いて散策することが多く、空港への移動以外の交通費はかからない
- レストランに行く場合、予約すれば車で往復送迎してくれる場所が多い
【参考】パラオ旅行の決済事情
食費
- 3日間で3万円ほどはかかる
- ホテルが朝食込みかどうか、アクティビティに食事がついているか、レストランでアルコールを注文するかどうか
- 朝食(カフェ):1,000円〜2,000円
- カフェでコーヒーと料理を頼んだ場合、合わせて2,000円程度
- 昼食(レストラン):1,500円〜3,000円程度
- ランチメニューを頼んで2,000円程度
- (トリトリという日本料理店のランチメニューは1,500円ほど)
- 通常メニューを頼むと2,000円以上することも
- 夕食(レストラン):10,000円〜
- ホテルに入っているレストランや、オーシャンビューのレストランを利用する場合、平均して1人1万円程度はかかる
- ビールが1杯1,000円ほどの物価のため、飲み過ぎはより値段が高くなることも
- (パラオ名物の、フルーツバットというコウモリ料理を食べられるレストランもある)
【参考】パラオ旅行の現金事情
スマホ通信費
- 3日間で3,000円程度
- 現地SIMカードor e-SIMを利用
- 現地SIMカード:10GB 20USD
- 現地のスーパーマーケットや売店などでSIMカードを購入する場合
- (WCTCなどの店員さんに聞いたが、SIMカードは取り扱っていないとのことで、バングラディシュ?という名前のスーパーマーケットにはある、と言われた。。)
- 物理SIMカードは入れ替えの手間などが発生するためあまりおすすめしない
- e-SIM:3日間3,000円〜
- 筆者が確認できたeSIMは最安値でも3,000円程度から
- 海外対応スマホ:利用不可
- 楽天モバイルの海外データ通信プランの圏外ため利用不可
観光費・アクティビティ
- 3日間で3万円〜
- 世界遺産ロックアイランドツアー:10,000円〜20,000円
- 世界遺産の海と島に行くには、基本的には旅行会社経由でツアーを利用
- プランにもよるが、1万円〜2万円程度の価格帯
- ほとんどツアーは、ロックアイランドでシュノーケリングを行い、ミルキーウェイで白い泥パックを行う
- ツアーによって、ジャーマンチャネルやカープアイランドに行くコースや、ジェリーフィッシュレイクに行くツアーなど、が異なる
- ダイビングをする場合、若干費用が高い場合も
- ロックアイランド入場料:〜100USD
- 世界遺産ロックアイランドに入場するには、入場許可証の購入が必要
- ジェリーフィッシュレイクに行く場合が100USDかかるが、行かないツアーはそれよりも安い
- その他ツアー:10,000円〜
- ペリリュー島など、1日かけて様々な島を観光するツアーなど
- セスナツアー:10,000円〜
- 上空からパラオの海と島を見る場合、時間にもよるが1万円以上はする
- コロール市内の水族館など:1,500円程度
- コロール市内の水族館・博物館を利用する場合
お土産代
- 参考値:1,000円〜
- 基本的に食品は輸入が多いため、パラオの食べ物お土産は、タピオカクッキーくらいしかなかった
- Tシャツや置き物などもお土産もあるが、物価の高い観光地のためどれも値段高め
【パラオ2泊3日1人旅総額費用】④パラオ旅行の注意事項は?
- 基本的には、ツアーも送迎バスも、事前に旅行会社経由で予約しておくべき
- 個人手配で旅行する場合も、旅行会社経由でツアーなどを予約しておくと良い
- 特にツアーは最小催行人数に達していない場合は中止になるため、早めに予約して催行状況を確認しておくと良い
- パラオはタクシーの数が少ないため、現地でタクシーを呼んで移動するのは待たされる可能性もあるため、空港からの移動手段も事前予約しておくと良い
- "Elilai"などのレストランに行く場合、事前予約して送迎車を呼んでおくと良い
- パラオは規模は小さいが、気温が高く紫外線も強いため、徒歩移動はなるべく避けることも1つ
- 予約ができるレストランは無料で送迎してくれるサービスがあるため、積極的に利用すべき
- 物価が高く、特に飲食費は高くなりがちのため、値段を確認して注文すべき
- 現地通貨がUSドルで、輸入品が多く物価が高いため、レストランでの食事・ドリンク代は高くなりがち
- 特にアルコール系は輸入かつ物価の高さがあるため、日本感覚で頼むと高額になることも
- 現地の売店はショッピングセンターくらいしかなく、品揃えも決して多くないため注意
- コンビニのような小規模な店舗はなく、ショッピングセンターやスーパーマーケットも数が少なく、品揃えも多くはない
- 現地で購入するよりは、必要なものは事前に準備して持参した方が良い
- SIMカードは空港には売ってなく、主要ショッピングセンターにも売っていない場合があるため、可能なら事前にeSIM手配が良い
- パラオは楽天モバイルなどの海外対応圏外
- 筆者が現地のショッピングセンターで店員さんにSIMカードのありかを聞いたが、取り扱っていないとのことで、WEBやユーチューブの他の方の体験談にあるような現地SIMカードは購入できなかった
- 幸い、ホテルやレストラン、空港には無料のWi-Fiがあるため、SIMカードなしでも最低限の通信は利用することはできた
ツアーや送迎は事前に予約しておくべき!
パラオ旅行では、事前予約が非常に重要です。基本的に、ツアーや送迎バスは旅行会社を通じて事前に予約しておくことを強くおすすめします。個人手配での旅行も可能ですが、特にツアーは最小催行人数に達していない場合、中止になることがあります。そのため、早めに予約を済ませ、催行状況を確認しておくと安心です。また、パラオはタクシーの数が少ないため、空港からホテルへの移動手段も事前に予約しておくことが望ましいです。
レストランは事前予約時に無料の送迎を依頼できる!
パラオの人気レストラン、例えば「Elilai」に行く場合、事前に予約をして送迎車を手配しておくとスムーズです。パラオは小規模な国であり、気温が高く紫外線も強いため、徒歩での移動は避けたほうが良いでしょう。多くのレストランでは、無料で送迎サービスを提供しているところもありますので、これを積極的に利用することをおすすめします。
物価が高く飲食費が高くなることに注意!
パラオは物価が高く、特に飲食費が高くなりがちです。レストランでの食事やドリンク、特にアルコール類は輸入品が多いため、予想以上に高額になることがあります。日本の感覚で注文すると、思わぬ出費になる可能性があるため、メニューの値段をしっかり確認してから注文することが大切です。また、パラオにはコンビニのような小規模な店舗がなく、ショッピングセンターやスーパーマーケットも数が限られており、品揃えが多くないため、必要なものは事前に準備して持参するのが良いでしょう。
SIMカードは現地で購入できないことも、無料Wi-Fiは割とある!
パラオでの通信手段も注意が必要です。現地の空港や主要なショッピングセンターでSIMカードを購入することは期待しない方が良いでしょう。筆者も現地のショッピングセンターでSIMカードを探しましたが、取り扱っていませんでした。パラオは楽天モバイルなどの日本の海外対応サービスが圏外となるため、事前にeSIMを手配しておくのがベストです。幸い、ホテルやレストラン、空港では無料のWi-Fiが提供されているため、SIMカードがなくても最低限の通信は確保できます。
現地の売店は小規模のため荷物は日本から持参が良い!
パラオは物価が高く、輸入品が多いため、現地での購入は避けた方が良いでしょう。特に必需品は、事前に日本で準備して持参することが推奨されます。例えば、日焼け止めや医薬品、軽食などは現地での入手が難しいか、価格が高い可能性があるため、しっかり準備しておくことが大切です。
パラオ旅行は、事前の準備が成功の鍵となります。計画的な予約と持ち物の準備をしっかり行い、現地でのスムーズな旅行を楽しんでください。
【参考】海外旅行のお得かつ失敗しない予約・計画方法
【まとめ】パラオ2泊3日1人旅の総額費用はいくらかかる?
- 2泊3日・1人あたり総額20万円程度で満喫できる
- 日本からの直行便がないため台湾やグアム経由で行くことになるが、台湾行きはLCCなどの駆使することで、最も高い航空券代を節約することができる
- 現地のアクティビティや空港からホテルへの移動手段は日本で事前に予約しておくとスムーズ
- 物価が高く、特にアルコールなどの飲食費は日本よりやや高いため、頼み過ぎに要注意
パラオ旅行の総費用は約20万円!
パラオ2泊3日1人旅の総額費用は、約20万円程度が目安です。この金額で、パラオの魅力を十分に楽しむことができます。
航空券はLCCやセールでで費用を抑えることも!
日本からの直行便がないため、台湾やグアム経由での移動が必要です。特に台湾行きの航空券はLCCを活用することで、航空券代を大幅に節約することが可能です。
移動手段やツアーは事前予約でスムーズに!
パラオでのアクティビティや空港からホテルへの移動手段は、日本で事前に予約しておくことで、スムーズに旅行を楽しむことができます。タクシーの数が少ないため、事前の移動手段の確保が重要です。
物価が高いので注文しすぎに注意!
パラオは物価が高く、特にアルコールを含む飲食費は日本よりもやや高めです。レストランでの注文は、予算を確認しながら慎重に行うことをおすすめします。
このように、しっかりとした計画と準備を行えば、20万円以内でパラオ2泊3日の旅を充実したものにすることができます。
【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先
【さいごに】パラオ以外にもおすすめの旅行先は?
パラオ以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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