- マレーシアのマラッカ旅行を計画している人
- 東南アジアでもヨーロッパ文化を体感したい人
- クアラルンプールから日帰りで行ける旅行先を知りたい人
このページで紹介する内容は、、
【実体験をもとにした、マラッカを1日で日帰り観光するモデルコース案】
【実録】マラッカ日帰り1日観光モデルコース クアラルンプールからバスでの行き方や有名観光スポットのルート紹介
- 【実録】マラッカ日帰り1日観光モデルコース クアラルンプールからバスでの行き方や有名観光スポットのルート紹介
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】④マラッカ日帰り1日観光のおすすめモデルコースは?
- 【08:00】クアラルンプールのバスターミナル(TBS)到着・チケット購入
- 【08:30】マラッカ行きのバス乗車
- 【10:30】マラッカセントラル駅到着
- 【11:00】マラッカ市内到着・オランダ広場散策
- 【11:15】名物チキンライスボールで早めのランチ
- 【12:00】ジョンカーストリート散策
- 【12:30】セントポール教会観光
- 【13:00】海洋博物館観光
- 【14:00】マラッカタワー観光
- 【※休憩】ショッピングモールで一休み
- 【14:30】水上モスクへ移動
- 【15:00】水上モスク観光
- 【15:30】タクシーでバスターミナルまで移動
- 【15:45】バスターミナル到着・帰りのチケット購入
- 【16:00】クアラルンプール行きのバス乗車
- 【19:00】クアラルンプール(TBS)到着・ホテルやディナーへ移動
- 【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】⑤マラッカ旅行の注意事項は?
- 【まとめ】マラッカは日帰り1日で観光できる?
- 【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ
- 【おまけに】マレーシア・クアラルンプールの観光モデルコースは?
- 【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①マレーシア・マラッカとはどんな都市?
- マレーシアの都市の一つ
- クアラルンプールとシンガポールの間の都市
- ポルトガルなどヨーロッパの国が統治していた歴史があり、マレーシア・ヨーロッパ・中華の文化が混ざり合う観光スポット
マレーシアの都市マラッカは、クアラルンプールとシンガポールの間に位置する都市です。マラッカは歴史的な重要性を持ち、ポルトガルやオランダ、イギリスなどのヨーロッパの国々が統治していた歴史があります。そのため、マラッカはマレーシア・ヨーロッパ・中華の文化が混ざり合う魅力的な観光スポットとなっています。
マラッカの歴史的な建築物や遺跡は、その多様性と独自性を示しています。例えば、ポルトガル時代の要塞やオランダ時代の建築物、イギリス時代の教会などがあります。これらの建物は、歴史愛好家や建築ファンにとって特に興味深いものとなっています。
また、マラッカは美しい景観や風光明媚な自然環境も有しています。マラッカ川の周辺には、ボートでのクルーズや川岸の散策が楽しめます。また、街並みを彩るカラフルなストリートアートや伝統的なマレーシア料理の屋台も見逃せません。
マラッカの街を散策すると、マレーシア・ヨーロッパ・中華の文化が見事に融合した建物や料理、風習などを体験することができます。マラッカはそのユニークな文化の融合が魅力であり、多くの観光客が訪れる場所となっています。
以上が、マレーシアの都市マラッカについてのポイントです。その歴史的な背景と文化の融合によって、魅力的な観光地として知られています。
【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】②マラッカにはどうやって行く?
- クアラルンプールから長距離バスで2〜3時間ほどで行ける
- クアラルンプール国際空港(KLIA)やクアラルンプール市内(TBS)やその他の都市からバスが何本も出ている
マラッカへのアクセス方法はいくつかあります。一般的な方法としては、クアラルンプールからの長距離バスが利用されます。クアラルンプールからマラッカまでは、バスで2〜3時間ほどの所要時間です。
クアラルンプールには、クアラルンプール国際空港(KLIA)やクアラルンプール市内のターミナルバスステーション(TBS)からマラッカ行きのバスが頻繁に運行されています。KLIAから直接マラッカ行きのバスに乗ることもできますし、クアラルンプール市内のTBSからも多くのバスが出ています。
また、クアラルンプール以外の都市からもマラッカへのバスが運行されています。他の都市からマラッカへのバスを利用する場合は、各都市のバスターミナルで出発するバスに乗ることができます。例えば、シンガポールやジョホールバルからもマラッカ行きのバスが出ています。
マラッカへのアクセスは比較的容易であり、バスの本数も多いため、観光客は便利に訪れることができます。バスは快適な車内で過ごすことができ、景色を楽しみながらマラッカへ向かうことができます。
以上が、マラッカへのアクセス方法のポイントです。クアラルンプールからの長距離バスが一般的な方法であり、他の都市からもアクセスすることが可能です。旅行者は自分の出発地や予定に合わせて、適切な交通手段を選択することができます。
【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】③マラッカは日帰り1日観光できる?
- クアラルンプール旅行時に十分日帰り旅行できる
- 朝クアラルンプールを出発し、夜に帰るスケジュールでも十分満喫できる
マラッカは日帰りで十分に観光を楽しむことができます。特にクアラルンプールを拠点としている場合、日帰りでマラッカを訪れることが一般的です。
クアラルンプールからマラッカへの所要時間は、バスで2〜3時間ほどです。朝早めにクアラルンプールを出発し、昼前にはマラッカに到着することができます。このスケジュールであれば、十分な時間を持ってマラッカの観光名所や文化を堪能することができます。
マラッカでは、歴史的な建築物や遺跡、美しい景観を楽しむことができます。ポルトガル時代の要塞であるア・フォス・デ・サン・ジャンや、オランダ時代のスタディウス広場、スタドヒュイス博物館などは、マラッカの魅力的な観光スポットです。また、マラッカ川の周辺には屋台やカフェがあり、伝統的なマレーシア料理を楽しむこともできます。
日帰りの観光スケジュールでは、夕方までマラッカを満喫し、夜にはクアラルンプールに戻ることができます。帰りのバスの時間に余裕を持って計画することで、十分にマラッカの魅力を楽しむことができます。
マラッカはコンパクトな街であり、主要な観光スポットは比較的近くに位置しています。そのため、1日の観光で多くの見所を回ることができます。
以上が、マラッカの日帰り1日観光に関するポイントです。クアラルンプールからのアクセスも容易であり、充実した観光スケジュールを組むことができます。マラッカの魅力を十分に味わいたい場合は、早めの出発を心掛けて、十分な時間を確保してください。
【参考】マレーシア旅行の現金両替事情
【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】④マラッカ日帰り1日観光のおすすめモデルコースは?
想定ケース:
- クアラルンプールにホテルを取って滞在
- 朝クアラルンプールを出発し、夜にはクアラルンプールに帰るプラン
【08:00】クアラルンプールのバスターミナル(TBS)到着・チケット購入
- バスターミナルのあるTBSまで電車やタクシーで移動
- 窓口に並んでバスチケットを購入
- マラッカ行きバスの案内はないが、人が並んでる場所に並べば問題なし
- 不安な場合は事前にチケット購入もできる
- 大体10〜15リンギットほどで購入できる
- 保険をつけるか聞かれるが、海外旅行保険に入ってる人は不要
- カードが使うないカウンターが多いため、現金を持ち歩くように
【08:30】マラッカ行きのバス乗車
- チケットに記載のあるゲートへ移動
- ゲートでバスが来るまで待機
- マレーシアのバスは遅延するのが日常のようで、時間過ぎても来ないことが多い
- バスが来たら係員にチケットを見せて指定席に乗車
- 冷房が効き過ぎていることもあるため、上着は忘れないように
【10:30】マラッカセントラル駅到着
- バスに揺られてマラッカまで到着
- 観光地とバスターミナルには距離があるため、移動する必要がある
- 筆者は試しに徒歩でマラッカ市内まで移動しましたが、歩けない距離ではないけど雨が降って大変でした。。
- 配車アプリGrabを使うことをおすすめします
【11:00】マラッカ市内到着・オランダ広場散策
- マラッカのインスタ映えスポット、オランダ広場へ
- 赤いレンガ作りの建物と噴水が目印
【11:15】名物チキンライスボールで早めのランチ
- オランダ広場から西に進み、お店の多いエリアへ
- マラッカ名物のチキンライスボールを堪能
- シンガポールにもあるチキンライスのライスを丸めたような料理
- いくつか店舗があるため、空いている場所に入るべき
- クレジットカードは使えないため、現金持参必須
【12:00】ジョンカーストリート散策
- 中華文化が強く残る中華街を散策
- チキンライスボール以外にも料理があるため、余力のある人は食べてみることをおすすめ
【12:30】セントポール教会観光
- オランダ広場側に戻り、丘を登って廃墟の教会へ
- 建物やマラッカ市内の景色を見ることができる
【13:00】海洋博物館観光
- 川沿いに進み、大きな船が置いてある場所へ
- マラッカの歴史が学べるスポット
- 入場料がかかるため、外から船を見るだけでもおすすめ
【14:00】マラッカタワー観光
- 歴史ある町に異様に目立つタワーへ
- タワーが見える方向へ進むとたどり着く
- タワーに登頂することもできる
【※休憩】ショッピングモールで一休み
- マラッカタワーから東へ進むとショッピングモールがあるエリアへ
- 観光客よりも現地民が多い場所だが、疲れたら休んで水分補給を
- 筆者は近くのマクドナルドで休憩しつつ、マレーシア限定メニューを食べました
【14:30】水上モスクへ移動
- マラッカ南端の観光スポットへ
- 徒歩で30分ほどかかるため、配車アプリGrabを使っても良い
- 筆者は試しに歩きましたが、巨大なコモドドラゴンを間近に見ることができたので、結果的に歩いて良かったです
【15:00】水上モスク観光
- 海の上にあるモスクを観光
- ムスリムでなくても観光客は中に入ることができる
- 入れないエリアもある
【15:30】タクシーでバスターミナルまで移動
- 帰りはバスターミナルまでタクシーで一気に移動
- 15分ほどで到着できる
- モスクの中にはタクシーは入れないため、柵の外で待つほうが良い
- アプリには柵の中がスポットとして表示されている
【15:45】バスターミナル到着・帰りのチケット購入
- クアラルンプール行きのチケット購入
- DomesticではなくInterstateと標識が出ている場所へ
- 窓口でチケットを購入し、ゲートを通過してバスが来るまで待機
【16:00】クアラルンプール行きのバス乗車
- バスの遅延のリスクがあるため、早めに乗車してクアラルンプールへ戻るスケジュール
- 筆者がチケットを取ったバスは30分待っても到着せず、なぜか違うバスへ案内されました
- 3時間ほどで到着する
【19:00】クアラルンプール(TBS)到着・ホテルやディナーへ移動
- クアラルンプールのバスターミナルへ到着
- バスターミナルとペトロナスツインタワーのあるエリアは距離があるため、電車やタクシーで移動
- 食事するならパビリオン周辺がおすすめ
【マラッカ日帰り1日観光モデルコース】⑤マラッカ旅行の注意事項は?
- バスは遅延する前提で計画する
- マラッカ市内はタクシー移動しかないため、事前にGrabを使える状態にしておく
- 小まめな水分補給と休憩を
マラッカ旅行に際しては、いくつかの注意事項に留意することが重要です。以下にポイントをまとめます。
- バスの遅延に備える: マラッカへのバス移動では、遅延が発生する可能性があります。交通渋滞や道路状況によってバスの到着が遅れることがありますので、余裕を持ったスケジュールを組むことが重要です。予定の時間に間に合わせるために、バスの遅延を予測して計画しましょう。
- タクシー移動に備える: マラッカ市内では主にタクシーが利用されます。そのため、事前にGrab(グラブ)などの配車アプリをインストールし、利用できる状態にしておくことをおすすめします。タクシーを利用する際には、メーターを使用するように要求し、料金を事前に確認することも重要です。
- 水分補給と休憩: マラッカは気温や湿度が高い地域ですので、快適な旅行をするためには適切な水分補給が必要です。水筒や飲み物を常に携帯し、こまめに水分補給を行いましょう。また、長時間の観光や移動の際には、適宜休憩を取ることも大切です。
これらの注意事項を頭に入れてマラッカ旅行を計画し、快適かつ安全に観光を楽しむことができます。柔軟なスケジュールやタクシーの予約、十分な水分補給を心掛けることで、思い出深い旅行となるでしょう。
【まとめ】マラッカは日帰り1日で観光できる?
- クアラルンプールから日帰りでマラッカ観光は可能
- 様々な文化が混ざり合った街並みや料理を楽しむことができる
- スケジュール通りにいかない場合も気ままに旅を楽しむように
まとめると、マラッカは日帰り1日で観光することができます。クアラルンプールからバスで2〜3時間ほどの所要時間でアクセスできます。
マラッカは様々な文化が混ざり合った街であり、ポルトガルやオランダ、イギリスの歴史的な建築物やマレーシア・ヨーロッパ・中華の文化が見事に融合しています。観光スポットや美しい景観を楽しみながら、マレーシア独特の料理や文化を体験することができます。
旅行時には、スケジュールが予定通りに進まない場合もありますが、柔軟な心構えで旅を楽しむことが大切です。バスの遅延に備えたり、タクシー移動に備えたりしながら、思い出深いマラッカ旅行を楽しんでください。旅の途中での休憩や水分補給も忘れずに行い、安全かつ快適な旅を過ごしましょう。
クアラルンプールからの日帰り観光として、マラッカは魅力的な選択肢です。短い時間で多くの魅力を楽しむことができるので、旅程に組み込んでみてください。きっと貴重な体験となることでしょう。
【おまけに】マレーシア・クアラルンプールの観光モデルコースは?
筆者はコロナ後の2023年に週末弾丸マレーシア旅行をしました。
クアラルンプールとマラッカの2都市でしたが、事前に旅行ルートを考えておくことで、効率的な旅行ができました。
クアラルンプール旅行の実体験をもとにしたモデルコースはこちら。
【参考】マレーシア観光モデルコース
他にも、クアラルンプール・マラッカ旅行の実体験をもとに旅行に役立つ情報を発信していますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
【参考】マレーシア観光注意事項
【参考】マレーシア観光交通事情
【参考】KLIA2プライオリティパス
【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
筆者はほぼ毎月海外旅行に行っていますが、事前に観光地や交通手段を調べて計画を立てることをなるべく効率的にしたいと日々思っています。
一応ミニマリストとしてなるべく物を持たずに、無駄なお金をかけずに旅行先の情報を収集する方法を日々考えているため、旅行に必要な重要な情報は事前に知りつつ、現地の観光スポットを効率的に回るルートや注意事項は事前に知っておくことで、観光を最大限楽しみ尽くしたいという考えです。
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