- コロナ後のマレーシア旅行を計画している人
- 海外旅行でクレジットカードを利用したい人
- 両替する手間が面倒で旅行では楽をしたい人
このページで紹介する内容は、、
【両替なし、現金なしでマレーシア旅行した実体験】
【実録】マレーシア旅行に現金は必要? 極力両替せずにキャッシュレス決済を試みた実体験紹介
- 【実録】マレーシア旅行に現金は必要? 極力両替せずにキャッシュレス決済を試みた実体験紹介
- 【さいごに】マレーシア以外のおすすめな海外旅行先は?
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】マレーシアは旅行しやすい?どこにある?物価は高い?
- マレーシアは日本から片道7時間〜8時間ほどで行ける東南アジアの国
- 複数の島から成り立っており、シンガポールやブルネイと国境を接している
- イスラム教の国だが、様々な民族が共存している国
- 新日国治安も良く、天然資源が豊富で経済が発展していて快適に旅行しやすい
- 過去に日本・韓国を見習って経済発展させた経緯があり、マレーシアの人はとても新日的で、日本人に優しく接してくれる
- マレーシア・リンギットが現地通貨
- 物価は日本より安い〜同程度
- 首都クアラルンプールのレストランで1食1,000円程度、ローカルの屋台ではもっと安い場合も
【マレーシアの立地・アクセス】
マレーシアは、東南アジアに位置し、日本からは片道7時間〜8時間ほどの距離にあります。複数の島から成り立っており、シンガポールやブルネイと国境を接しています。
イスラム教の国でありながら、多様な民族が共存しています。治安が良く、豊かな天然資源を持ち、経済が発展しているため、快適に旅行することができます。
また、過去には日本や韓国を見習って経済発展を遂げた経緯があり、マレーシアの人々は日本人に対してとても親しみやすいです。
【参考】マレーシア旅行の航空機事情
【物価について】
マレーシアの物価は、日本よりも安いか同程度です。
食事や宿泊、交通などの基本的な生活費が比較的リーズナブルな価格で賄えます。
また、観光名所や土産物店などでも手頃な価格で品物を手に入れることができます。
ただし、一部の高級店や観光地では日本と同等の価格帯もありますので、予算を考慮して行動することが重要です。
【参考】マレーシア旅行の総額費用詳細
【観光地】
マレーシアには美しいビーチリゾートや歴史的な遺跡、ジャングルや自然公園など、多彩な観光地があります。
クアラルンプールでは、ペトロナスツインタワーやバトゥ洞窟などが人気の観光スポットです。
また、マレー半島やボルネオ島には自然の宝庫が広がっており、トレッキングやジャングルサファリなどアウトドアアクティビティも楽しめます。
【文化と人々】
マレーシアは多様な文化や宗教が共存している国です。
マレー人、中国系マレーシア人、インド系マレーシア人など、様々な民族が暮らしています。
そのため、多様な文化や宗教の祝祭が行われ、その雰囲気を楽しむことができます。また、英語が広く通用するため、コミュニケーションにも困ることはありません。
マレーシアは観光地としてだけでなく、食事や買い物など日常生活を楽しむにも適した国です。
親日的な人々や安定した治安、そして多様な文化が魅力的なマレーシアで、心温まる体験をしてみてください。
【マレーシア旅行に両替は必要?】②マレーシアのキャッシュレス決済普及状況は?
- キャッシュレス決済が普及しており、ほとんどクレジットカードで決済ができる
- 繁華街のレストランやホテル、ショッピングモールなどではクレジットカード決済ができる
- クアラルンプールのアロー通りの屋台風レストランでもクレジットカード決済ができる
- 現地の屋台やマラッカなどの地方都市では現金でしか決済できない場合もある
- 現地の移動手段は一部クレジットカードが利用できる
- クアラルンプール国際空港からクアラルンプール市内を結ぶ鉄道のみ、クレジットカードで乗車ができる
- その他の鉄道路線では現金でトークンを購入するか、専用ICカードを購入して現金でチャージする必要がある
- また、マラッカやシンガポール行きの長距離バスを利用する場合、クレジットカードが利用できるカウンターがある
- 現地の配車アプリ"Grab"を利用する場合、スマホアプリ上で決済するためキャッシュレス決済が利用できる
- 物価が安いためタクシーを利用しても高額になりにくく、マラッカの水上モスクからマラッカ駅までGrabで30分ほど移動した場合でも、片道で1,000円を超えることはなかった
マレーシアでは、キャッシュレス決済が広く普及しており、ほとんどの場所でクレジットカードを利用して決済することができます。特に繁華街のレストランやホテル、ショッピングモールなどでは、クレジットカードを使用することが一般的です。例えば、クアラルンプールのアロー通りの屋台風レストランでもクレジットカード決済が可能です。
ただし、一部の場所では現金の利用が必要な場合もあります。地方都市や現地の屋台などでは、クレジットカードを受け付けていないことがあるので、現金を持っておくことが賢明です。また、一部の公共交通機関ではクレジットカードの利用が制限されています。例えば、クアラルンプール国際空港から市内を結ぶ鉄道ではクレジットカードでの乗車が可能ですが、その他の鉄道路線では現金でトークンを購入するか、専用ICカードを購入して現金でチャージする必要があります。
長距離バスや配車アプリ"Grab"を利用する際も、一部のカウンターやアプリ上でクレジットカードが利用可能ですが、現金での支払いが一般的です。タクシーの利用も物価が安いため、高額になりにくく、マラッカの水上モスクからマラッカ駅までの移動でも、Grabを利用しても片道で1,000円を超えることはほとんどありません。
したがって、マレーシアを訪れる際はクレジットカードを持参することが便利ですが、現金も必要な場面があることを念頭に置いておくと良いでしょう。
【参考】クアラルンプール交通事情
【マレーシア旅行に両替は必要?】③マレーシア旅行で現金は必要?両替しておくべき?
- 現金はやや必要
- 現地ローカルな飲食店・屋台を使う場合や、現地の鉄道メインで移動をする場合は現金が5,000円程度は必要
- 市内の移動全てGrabを利用する場合は現金は不要
- キャッシュレス対応店舗では、クレジットカードだけで全て決済できる
- タッチ決済を利用できるケースは少なく、カードを差し込んで暗証番号を入力する形式がメイン
- 配車アプリ”Grab”を利用する場合、スマホアプリ上にクレジットカードを登録し、ピックアップ場所と行き先を設定して利用する
マレーシア旅行では、現金の持参がやや必要です。特に現地のローカルな飲食店や屋台を利用する場合や、現地の鉄道を主要な移動手段として利用する場合は、現金を持っておくことが便利です。5,000円程度の現金を持っておくと、突発的な支出に対応できるでしょう。
ただし、市内の移動を全てGrabを利用する場合は、現金は不要です。Grabはクレジットカードでの決済が可能であり、スマートフォンアプリ上で簡単に支払いが行えます。
一般的には、キャッシュレス対応店舗ではクレジットカードでの支払いが可能です。ただし、タッチ決済を利用できる場面は少なく、カードを差し込んで暗証番号を入力する形式が主流です。また、配車アプリ"Grab"を利用する際も、事前にスマートフォンアプリ上にクレジットカードを登録しておき、ピックアップ場所と行き先を設定することで簡単に利用することができます。
結論として、マレーシア旅行では現金を持参することが便利ですが、キャッシュレス決済が広く普及しているため、必要な場面に応じて適切に現金を準備することが重要です。
【マレーシア旅行に両替は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?
- 市内のATMや空港・銀行の両替所を利用すべき
- 手数料的にはATMでのキャッシングが最も良く、市内各所にATMが設置されている
- クアラルンプール国際空港に両替所が複数あるが、レート的には到着ゲートを出てすぐの場所が良かった
マレーシア旅行において、現金が必要な場合は市内のATMや空港・銀行の両替所を利用することが最善です。手数料的にはATMでのキャッシングが最も良い選択肢であり、市内各所にATMが設置されています。
特にクアラルンプール国際空港には、複数の両替所がありますが、レート的には到着ゲートを出てすぐの場所が良いとされています。ここでの両替は、旅行の開始時点で必要な現金を手に入れることができます。
また、市内の主要な観光地や繁華街にも多くのATMが設置されており、必要に応じて現金を引き出すことができます。ただし、海外からの利用手数料や為替手数料などが発生する場合がありますので、事前に自分の銀行の手数料を確認しておくことが重要です。
現金が必要な場合は、前もって両替を済ませておくことで、旅行中のストレスを軽減することができます。
【マレーシア旅行に両替は必要?】⑤マレーシア旅行のおすすめの決済・お金の使い方
- 現金は5,000円〜1万円程度は両替する
- バトゥ洞窟行きの電車や、ローカル屋台で食事・買い物をする時用
- クレジットカードを複数種類持参する
- VISAがあればどこでも使えるが、AMEXは使えないケースがある
- KLIA(空港)と市内を結ぶ鉄道では、クレジットカードをタッチして利用できるが、反応が悪いため要注意
マレーシア旅行では、以下のようなお金の使い方がおすすめです。
1. 現金の準備:
マレーシアには5,000円〜1万円程度の現金を両替しておくと便利です。特にバトゥ洞窟への電車の乗車や、ローカルの屋台での食事や買い物など、現金が必要な場面があります。
2. クレジットカードの持参:
複数のクレジットカードを持参することをおすすめします。VISAカードは広く受け入れられていますが、AMEXカードは一部の店舗で使用できない場合がありますので、留意が必要です。
3. 鉄道での利用時の注意:
クアラルンプール国際空港(KLIA)と市内を結ぶ鉄道では、クレジットカードをタッチして利用できますが、反応が悪い場合があるため注意が必要です。
以上のポイントに留意しながら、マレーシア旅行を満喫しましょう。
【参考】マレーシア旅行注意事項
【まとめ】マレーシア旅行に両替は必要?現金は用意すべき?
- マレーシア旅行では基本的に現金は必要だが、完全キャッシュレスでも旅行できる
- VISAブランドのクレジットカード本体があれば、一部の鉄道やローカル店舗以外ではキャッシュレス決済ができる
- 基本的には配車アプリ”Grab”のみで移動は完結することも
マレーシア旅行では、基本的に現金を持参することが推奨されますが、完全にキャッシュレスでも旅行を楽しむことが可能です。特にVISAブランドのクレジットカードを持参すると、一部の鉄道やローカル店舗以外ではキャッシュレス決済ができるため、便利です。また、配車アプリ"Grab"を利用することで、移動を完結させることも可能です。
現金を持参する場合は、5,000円〜1万円程度を両替しておくことがおすすめされます。特にバトゥ洞窟への電車やローカルの屋台での支払いに役立ちます。ただし、市内の主要観光地や繁華街ではクレジットカードが広く受け入れられているため、事前に予定している支出に応じて現金とクレジットカードを使い分けることがポイントです。
結論として、マレーシア旅行では両替が必要かどうかは個々の旅程や好みによりますが、現金を持参することで安心感がありますし、クレジットカードを併用することで便利に旅を楽しむことができます。
【さいごに】マレーシア以外のおすすめな海外旅行先は?
マレーシア以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア