- 東南アジアの穴場な国、ブルネイ旅行を計画している人
- 海外旅行でクレジットカードを利用したい人
- 両替する手間が面倒で旅行では楽をしたい人
【実録】ブルネイ旅行に現金は必要？ 極力両替せずにキャッシュレス決済を試みた実体験紹介
- 【実録】ブルネイ旅行に現金は必要？ 極力両替せずにキャッシュレス決済を試みた実体験紹介
- 【ブルネイ旅行に両替は必要？】③ブルネイ旅行で現金は必要？両替しておくべき？
- 【ブルネイ旅行に両替は必要？】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い？
- 【ブルネイ旅行に両替は必要？】⑤ブルネイ旅行のおすすめの決済・お金の使い方
- 【まとめ】ブルネイ旅行に両替は必要？現金は用意すべき？
- 【さいごに】ブルネイ以外のおすすめな海外旅行先は？
【はじめに】ブルネイは旅行しやすい？どこにある？物価は高い？
- ブルネイ（ブルネイ・ダルサラーム）は日本から片道6時間ほどで行ける東南アジアの国で、マレーシアのボルネオ島と国境を接する位置にある
- 七つ星ホテル・エンパイアブルネイが有名な南国リゾート地
- 新日国で治安も良く、天然資源が豊富で経済が発展していて快適に旅行しやすい
- ブルネイドルが現地通貨だが、マレーシア・リンギットも利用できる
- レートはブルネイドルでもリンギットでも同じ
- 物価は日本より安く、格安でリゾートを満喫できる
- 屋台の弁当は1食100円〜300円、その他のレストランやチェーン店は日本と同じ〜やや安い程度
【1. ブルネイの位置とアクセス】
ブルネイ（ブルネイ・ダルサラーム）は、日本から約6時間で到着する東南アジアの魅力的な国です。マレーシアのボルネオ島と隣接しており、南国リゾート地として注目を集めています。
【2. ブルネイの魅力】
ブルネイは、七つ星ホテル・エンパイアブルネイが有名なリゾート地として知られています。ここでは、安全な環境で観光客が快適に滞在できます。また、豊富な天然資源と発展した経済が、観光客にとって魅力的な魅力となっています。
【参考】ブルネイモデルコース
【3. 通貨と物価】
現地ではブルネイドルやマレーシア・リンギットが使われており、両通貨のレートは同等です。物価は日本よりも格段に安く、観光客にとってはリゾートを満喫するには最適な環境です。屋台での食事は1食100円から300円程度で楽しめ、レストランやチェーン店も手頃な価格で提供されています。
ブルネイは、アクセスが容易でありながら魅力的なリゾート地であり、観光客にとっては費用面でも優しい環境です。豊かな自然と安定した経済が調和したブルネイは、快適な旅行を求める人々にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
【参考】ブルネイ旅行の総額費用詳細
【ブルネイ旅行に両替は必要？】②ブルネイのキャッシュレス決済普及状況は？
- 経済的に豊かな国だが、キャッシュレスで決済できる場所とできない場所がある
- 外資系チェーンのレストランやホテルなどではクレジットカード決済ができる
- マクドナルドなどのチェーン店を初め、会計で決済して着席する形式のカフェなどでもクレジットカードが利用できる
- 現地の屋台では現金でしか決済できない
- 現地の移動手段バス、タクシー、ボートなどでは現金が必要
- ホテルでタクシーを呼ぶ場合でも、タクシードライバーには現金手渡しになるため、現金が必要
- 現地の配車アプリ"Dart"を利用する場合、スマホアプリ上で決済するためキャッシュレス決済が利用できる
ブルネイは経済的に豊かな国でありながら、キャッシュレスでの決済ができる場所とできない場所が存在します。
外資系チェーンのレストランやホテルなどではクレジットカード決済が可能です。マクドナルドなどのチェーン店をはじめ、会計後に着席する形式のカフェなどでもクレジットカードが利用できます。
しかし、現地の屋台では現金での決済が必要です。また、バスやタクシー、ボートなどの現地の移動手段では現金が必要となります。ホテルでタクシーを呼ぶ場合でも、タクシードライバーには現金での手渡しとなるため、現金を用意しておくことが重要です。
また、現地の配車アプリである"Dart"を利用する際には、スマートフォンアプリ上での決済が可能です。このようなキャッシュレス決済が利用できるサービスも増えています。
【参考】ブルネイ旅行の決済事情
【ブルネイ旅行に両替は必要？】③ブルネイ旅行で現金は必要？両替しておくべき？
- 現金は必要
- 現地ローカルな飲食店や夜市の屋台を使う場合や、タクシー・バス・ボートを利用する場合、現地の観光施設に入るときなど
- ホテルやレストランなど、ショッピングモール内の店舗や予約ができる場所などでは不要
- キャッシュレス対応店舗では、クレジットカードだけで全て決済できる
- ブルネイ国内の移動は配車アプリ”Dart”が便利で、スマホアプリ上にクレジットカードを登録し、ピックアップ場所と行き先を設定して利用する
- ブルネイ国内出はGrab（他の東南アジアで普及している配車アプリ）はほぼ使えない。。
- 水上集落に行くボートでは現金手渡しのみ
ブルネイ旅行では、現金を持参することが必要です。特に現地のローカルな飲食店や夜市の屋台を利用したり、タクシーやバス、ボートを利用する際、また現地の観光施設に入る際には現金が必要となります。
しかし、ホテルやレストランなど、ショッピングモール内の店舗や予約ができる場所では現金は不要です。これらの場所ではクレジットカードが利用できるため、便利に利用することができます。
また、ブルネイ国内の移動は配車アプリ"Dart"が便利です。このアプリを利用する際には、スマートフォンアプリ上でクレジットカードを登録し、ピックアップ場所と行き先を設定して利用します。しかし、水上集落に行くボートでは現金のみが受け入れられるため、そのような場合には現金を用意しておくことが重要です。
【参考】ブルネイ旅行の交通事情
【ブルネイ旅行に両替は必要？】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い？
- 市内のATMや空港・銀行の両替所を利用すべき
- 手数料的にはATMでのキャッシングが最も良い
- ブルネイ国際空港のATMでもキャッシングできるが、筆者が旅行したときはエラーが発生して使えなかったため、空港の両替所を利用した
現金が不可欠な場合には、市内のATMや空港、銀行の両替所を利用するのが一般的です。手数料的にはATMでのキャッシングが最も良い方法です。ただし、ブルネイ国際空港のATMでのキャッシングについては、筆者が旅行した際にエラーが発生して使用できなかった経験があるため、事前に確認することが重要です。その際には、空港の両替所を利用することも選択肢として考えられます。
【参考】ブルネイ旅行の事前手続き
【ブルネイ旅行に両替は必要？】⑤ブルネイ旅行のおすすめの決済・お金の使い方
- 現金は1万円〜3万円程度は両替する
- 屋台での買い物や博物館などの観光施設への入場に利用
- クレジットカードを複数種類持参する
- VISAがあればどこでも使えるが、AMEXは使えないケースがある
- スマホやスマートウォッチの決済機能を使う場合もカード本体は念のため持参する
- 充電器やWi-Fiは必ず用意する
ブルネイ旅行では、以下のような決済やお金の使い方がおすすめです。
1. 現金の準備：
1万円から3万円程度の現金を両替して持参しましょう。特に屋台での買い物や博物館などの観光施設への入場に利用します。また、小額の紙幣や硬貨を持つと、小さなお店や屋台でのお買い物がスムーズに行えます。
2. クレジットカードの準備：
複数の種類のクレジットカードを持参することをお勧めします。VISAカードは広く使えますが、AMEXカードは一部の店舗で利用できない場合があります。また、スマートウォッチやスマートフォンの決済機能を利用する場合でも、カード本体を念のため持参しておくことが安心です。さらに、海外旅行保険や特典サービスを提供するカードを持参すると、万が一の場合に役立つことがあります。
3. 充電器とWi-Fi：
スマートフォンや他の電子機器の充電器を忘れずに持参しましょう。また、ブルネイ国内でのインターネット接続に備えて、Wi-FiルーターやデータSIMカードも用意しておくと便利です。さらに、ホテルやカフェなどの公共のWi-Fiを利用することも考えましょう。
【参考】ブルネイ旅行のスマホ電波事情
【まとめ】ブルネイ旅行に両替は必要？現金は用意すべき？
- ブルネイ旅行では基本的には現金必要・必須
- クレジットカードとスマホ決済で全て支払いができない
- 現地の屋台などの飲食店での買い物や、現地でのタクシー・バス・ボートなどの移動手段に現金が必要
- 基本的には配車アプリ”Dart”のみで移動は完結できる
ブルネイ旅行では、基本的に現金が必要不可欠です。クレジットカードやスマートフォン決済だけでは全ての支払いがカバーされないため、現地の屋台などの飲食店での買い物や、タクシーやバス、ボートなどの現地での移動手段には現金が必要です。特に屋台文化が盛んなブルネイでは、現金を使わないと購入が難しいことがあります。ただし、配車アプリ"Dart"を利用すれば、移動に関しては現金を用意する必要はありません。しかし、ブルネイ国内の一部の場所ではクレジットカードやスマートフォン決済が使えないこともあるため、旅行前に現金を用意しておくことが重要です。また、万が一の緊急時に備えて、現地通貨での支払いがスムーズにできるよう、適度な現金を持参することがおすすめです。
【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先
【さいごに】ブルネイ以外のおすすめな海外旅行先は？
ブルネイ以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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