- 日本から気軽に旅行できる穴場の国を知りたい人
- 南国リゾートでゴージャスな体験をしたい人
- 海外旅行に慣れてきて、マイナーな国を旅行したい人
このページで紹介する内容は、、
【東南アジアの穴場、ブルネイ・ダルサラーム旅行の実体験】
世界一安い七つ星ホテルがあり、直行便で行ける東南アジアの穴場ブルネイ・ダルサラームは週末弾丸海外旅行におすすめ
- 世界一安い七つ星ホテルがあり、直行便で行ける東南アジアの穴場ブルネイ・ダルサラームは週末弾丸海外旅行におすすめ
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①ブルネイ・ダルサラームってどんな国?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】②ブルネイは日本から旅行しやすい?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】③ブルネイ観光の一番のおすすめは?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】④他にブルネイ観光でおすすめ観光スポットは?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑤ブルネイ旅行は何日間必要?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑥ブルネイでクレジットカードは使える?現地通貨への両替は必要?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑦ブルネイ旅行ではどこで両替すべき?いくら必要?
- 【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑧ブルネイ旅行の移動手段は?交通機関は発達してる?
- 【まとめ】直行便で行ける東南アジアの穴場ブルネイ・ダルサラーム
- 【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ
- 【さいごに】ブルネイ以外にもおすすめの海外旅行先は?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①ブルネイ・ダルサラームってどんな国?
- 東南アジアのボルネオ島の北部の国で、マレーシアと国境を接している
- イスラム教の国で国中にモスクがあり、酒販売しないなど法律もイスラム教の教えに従っている
- 天然ガス資源が豊富で、所得税0、医療費教育費無料と、経済的にも豊かな国
ブルネイ・ダルサラームは、東南アジアのボルネオ島の北部に位置する国であり、マレーシアと国境を接しています。この国はイスラム教を国教としており、その影響が国中に見られます。たとえば、多くの美しいモスクが点在しており、ブルネイの風景には宗教的な要素が溶け込んでいます。また、イスラム教の教えに従って、酒類の販売は制限されています。
ブルネイは天然ガスの豊富な国としても知られており、この天然資源を活用して経済的に非常に豊かな国となっています。特筆すべきは、個人所得税が0%であること。この特典により、住民は自らの収入をフルに享受することができます。さらに、医療費と教育費が無料で提供されているため、国民の生活水準が高く、福祉面でも充実しています。
ブルネイは他の東南アジア諸国と比較して、独自の経済モデルを築いている国と言えるでしょう。天然資源を活かした経済基盤やイスラム教の影響を反映した法律体系など、独自の文化や価値観が色濃く残っています。そのため、観光地としても興味深い国の一つです。豊かな自然と文化に触れながら、ブルネイの独特な魅力を探ってみることをおすすめします。
【参考】ブルネイ旅行の手続き情報
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】②ブルネイは日本から旅行しやすい?
- 日本から週に4便直行便が就航している
- 片道6時間ほどで行ける南国
- 月水金日の4日間
- 国営のロイヤルブルネイ航空のみ就航
- スターアライアンスやワンワールドに加盟していない
- 豊かな国の国営航空会社のため、サービス品質も高く安全
ブルネイは日本から旅行しやすい南国の一つです。現在、週に4便の直行便が運航されており、片道の飛行時間は約6時間ほどと比較的近い距離にあります。この直行便は、毎週月曜日、水曜日、金曜日、日曜日に運航されています。
ただし、ブルネイへの直行便は国営のロイヤルブルネイ航空のみが就航している点に留意してください。ブルネイはスターアライアンスやワンワールドなどの主要な航空連合には加盟していないため、他の航空会社での利用は現時点では難しいかもしれません。
国営航空会社であるロイヤルブルネイ航空は、ブルネイの豊かな国の象徴であり、そのサービス品質と安全性は高く評価されています。快適なフライトと丁寧なサービスで旅客を迎えることがブルネイの国営航空会社の重要な使命となっています。
日本からの旅行者にとって、ブルネイは比較的アクセスが良く、観光を楽しむことができる魅力的な国の一つと言えるでしょう。美しい自然や独自の文化を体験しながら、ブルネイならではの魅力を存分に堪能できることでしょう。
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】③ブルネイ観光の一番のおすすめは?
- 世界に二つしかない七つ星ホテルのエンパイアホテルがブルネイにある
- もう一つのドバイのホテルは1泊30万円ほどかかるが、ブルネイは1泊1部屋3万円で宿泊できる
- プライベートビーチ、室内外プール、アフタヌーンティー、映画館、ボーリング場、ゴルフ場などアクティビティーが豊富
ブルネイ観光の一番のおすすめは、世界に二つしかない七つ星ホテルのエンパイアホテルを訪れることです。驚くべきことにブルネイでは比較的リーズナブルな価格で宿泊できる点が魅力的です。ドバイのホテルが1泊30万円程度かかるのに対し、エンパイアホテルなら1泊1部屋3万円程度で快適な滞在が楽しめます。
エンパイアホテルは贅沢な施設が揃っており、プライベートビーチ、室内外プール、アフタヌーンティー、映画館、ボーリング場、ゴルフ場など、様々なアクティビティーが楽しめます。このホテルに滞在すれば、贅の極みを味わいながらリラックスできることでしょう。
世界でも稀少な七つ星ホテルの体験は、一生に一度の特別な旅行となることでしょう。ブルネイのエンパイアホテルで贅沢な時間を過ごし、非日常の体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【参考】ブルネイ旅行の総額費用詳細
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】④他にブルネイ観光でおすすめ観光スポットは?
- ゴージャスなモスク3箇所
- 世界最大の水上集落
- 天然資源の歴史や仕組みが学べる博物館
- 国王の式典や国宝が展示される博物館
- マングローブの森やブルネイにしかいないテングザル
ブルネイ観光でおすすめの観光スポットは以下の通りです。
- ゴージャスなモスク3箇所:ブルネイには美しいモスクが点在しています。特におすすめなのは、オマールアリ・サイフディンモスク、サルタン・オマールアリ・サイフディンモスク、そしてハッサナル・ボルキアモスクです。これらのモスクはイスラム教の建築様式を美しく表現しており、見学するだけでなく、宗教的な雰囲気を感じることができます。
- 世界最大の水上集落:ブルネイにはカンポン・アイールと呼ばれる世界最大の水上集落があります。ここでは伝統的なスチルトハウスが立ち並び、ボートを使って生活する様子を見ることができます。現地の人々と交流したり、珍しい体験をすることができるでしょう。
- 天然資源の歴史や仕組みが学べる博物館:ブルネイのブルネイ国立博物館は、国内の天然資源の歴史や仕組みを学べる興味深い施設です。豊かな自然資源を活かした国の経済モデルや文化的背景を知ることができます。
- 国王の式典や国宝が展示される博物館:ロイヤルレガリア博物館は、国王の式典に使われる宝飾品や戴冠式の道具、国宝とされる品々などが展示される場所です。ブルネイの王室の歴史や伝統に触れることができる興味深い博物館です。
- マングローブの森やブルネイにしかいないテングザル:ブルネイはマングローブの森が広がる国でもあります。ボートツアーなどを通じてマングローブの自然を満喫することができます。また、ブルネイにしか生息していないテングザルというサルも見ることができるかもしれません。
これらの観光スポットはブルネイの自然や文化を存分に味わうことができるものばかりです。多彩な魅力を持つブルネイの旅行を楽しんでください。
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑤ブルネイ旅行は何日間必要?
- 市内観光なら1泊2日で十分観光できる
- エンパイアホテル宿泊やマングローブツアー体験するなら+1日〜必要になる
- 直行便の便数が限られているため、金曜日朝出発〜月曜日朝帰りの2泊3日がおすすめ
ブルネイの旅行に必要な日数は、旅行の内容やアクティビティーの充実度によって異なりますが、一般的な目安として以下のようになります。
ブルネイの市内観光を主体に楽しむ場合、1泊2日で十分に観光を楽しむことができます。ブルネイには美しいモスクや観光スポットが点在しており、短期間でも主要な観光地を訪れることが可能です。
もしより贅沢な滞在や自然を堪能したい場合は、+1日以上の追加日数が必要になります。例えば、世界に二つしかない七つ星ホテルのエンパイアホテルに宿泊したり、マングローブツアーなど自然体験を楽しんだりするためには、追加の日数が必要です。
ただし、ブルネイへの直行便の便数が限られていることを考慮すると、効率的に滞在するなら週末を利用した2泊3日のプランがおすすめです。金曜日の朝に出発し、月曜日の朝に帰国することで、充実した観光を楽しむことができます。
観光の内容や滞在期間は個人の希望やスケジュールによって変わるため、自分が訪れたい場所や体験したいアクティビティーをよく考慮して、旅行プランを組むことが大切です。
【参考】ブルネイ観光モデルコース
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑥ブルネイでクレジットカードは使える?現地通貨への両替は必要?
- ローカルなレストラン、屋台、タクシーでは現金が必要で、両替・キャッシングは必須
- ファストフードチェーン店や格式高いレストランやホテル、配車アプリではクレジットカードが利用可能
ブルネイでは、クレジットカードが一部の場所や施設で利用可能ですが、一般的なローカルなレストランや屋台、タクシーなどでは現金が必要となります。したがって、ブルネイを訪れる際には両替やキャッシングが必須となります。
一般的なローカルの飲食店や屋台、タクシーでは、クレジットカードを使うことができませんので、小額の現金を常に持ち歩くことが重要です。特に、市場や地域の屋台で食事をする場合や交通手段としてタクシーを利用する場合には、現金が必要となるでしょう。
一方で、ファストフードチェーン店や高級レストラン、ファッションブランド店など、より観光客向けの施設や大きな商業施設、高級ホテルなどではクレジットカードが利用可能です。また、配車アプリを利用する際にもクレジットカードで決済することができます。
ブルネイを訪れる際には、現地の文化や習慣に応じて現金を持ち歩き、クレジットカードを利用できる場所を事前に確認することが重要です。現金を必要な場面で利用し、クレジットカードを使える場所では便利に利用することで、スムーズな旅行を楽しむことができます。
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑦ブルネイ旅行ではどこで両替すべき?いくら必要?
- 利便性ならブルネイ空港の到着後に両替することをおすすめ
- 市内やホテルの両替所や銀行ATMで引き出しもできる
ブルネイ旅行では、利便性を考慮するならば、ブルネイ国際空港の到着後に両替することがおすすめです。ブルネイ国際空港には両替所があり、現地通貨に両替できます。空港での両替は、旅行者が最初に現地通貨を手に入れる際に便利で手間がかかりません。
また、ブルネイの市内や主要なホテルにも両替所や銀行ATMがあり、現地通貨に両替したり、必要に応じて現地のATMから現金を引き出すことも可能です。ただし、ATMから現金を引き出す場合は、自分のクレジットカードやデビットカードがブルネイで使用可能であることを確認しておく必要があります。
旅行者が必要とする現金の金額は、個々の旅行スタイルや予定によって異なります。一般的な飲食や交通費、お土産代などを考慮して、十分な現金を持参することをおすすめします。また、クレジットカードの利用が可能な場所もありますが、ローカルな飲食店や屋台、タクシーなどでは現金が必要となることを忘れずに準備しておきましょう。
【参考】ブルネイ現地プリペイドSIMカード
【初めてのブルネイ観光情報まとめ】⑧ブルネイ旅行の移動手段は?交通機関は発達してる?
- ブルネイは車社会のため電車はない
- 豊かな国で1家に3〜4台は車があるらしい。。
- 公共バスはあるが、時間は不定期のため旅行には適さない
- 東南アジアでお馴染みの配車アプリGrabは使えないが、Dartは利用できる
- 事前にクレジットカードでチャージする形式
- ブルネイ全体でタクシーの数は少なく、場所によってはDartでマッチできないことも。。
ブルネイは車社会であり、電車は運行されていないため、一般的な公共交通機関は限られています。ブルネイは豊かな国として知られており、1家に3〜4台の車があると言われています。
公共バスは存在しますが、運行が不定期なため、旅行にはあまり適していない場合もあります。特に観光地を回る際には時間の制約があるため、公共バスを利用することは少ないかもしれません。
東南アジアでお馴染みの配車アプリGrabは、ブルネイでは利用できません。しかし、代わりにDartという配車アプリを利用することができます。Dartはクレジットカードで事前にチャージする形式であり、利用できる場所も限られていることがあります。
ブルネイ全体でタクシーの数は少なく、場所によってはDartでもマッチできないことがあるため、移動手段には注意が必要です。特に観光地から離れた場所への移動や夜間の移動は、事前の計画や時間に余裕を持つことが重要です。
ブルネイの移動手段は車中心であり、公共交通機関の整備は限られているため、レンタカーを利用するか、Dartなどの配車アプリを活用することが便利であると言えます。
【参考】ブルネイ現地配車アプリDart
【まとめ】直行便で行ける東南アジアの穴場ブルネイ・ダルサラーム
- ブルネイは日本から直行便片道6時間ほどで行ける南国リゾート
- 世界に二つしかない七つ星ホテルに最も安く泊まれる国で、ホテルのアクティビティーが充実している
- 市内観光は1日あれば周ることができ、イスラム文化や王族や資源の歴史を体感できる
- 現金が必須な点と、移動手段はタクシーしかなく台数も少ない点は要注意
ブルネイ・ダルサラームは、東南アジアの穴場リゾートとして、日本から直行便で片道約6時間ほどで行くことができる魅力的な国です。
この国には世界に二つしかない七つ星ホテルがあり、他の国に比べて安価な価格で泊まることができます。ホテル内では充実したアクティビティーも楽しめ、非日常的な体験ができるでしょう。
市内観光には1日あれば十分で、イスラム文化や王族の歴史、天然資源の歴史などを体感することができます。美しいモスクや観光スポットが点在し、ブルネイならではの独自の魅力を感じることができるでしょう。
ただし、ブルネイでは現金が必須な点に注意が必要です。ローカルな飲食店やタクシーなどでの支払いには現金を持ち歩く必要があります。また、移動手段はタクシーが主要な選択肢であり、タクシーの数も限られているため、移動には事前の計画や時間に余裕を持つことが重要です。
ブルネイ・ダルサラームは、美しい自然や文化、そして贅沢なホテルでの滞在が楽しめる魅力的な国ですが、現地の文化や習慣にも注意を払いながら、快適な旅行を楽しむことができるでしょう。
【さいごに】ブルネイ以外にもおすすめの海外旅行先は?
ブルネイ以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア