- コロナ後のブルネイ旅行を計画している人
- 海外旅行中はスマホで快適に旅行をしたい人
- Wi-FiルーターとSIMカードどちらが良いか検討している人
【実録】ブルネイの現地SIMカードは繋がらない? Wi-Fiルーターや海外対応SIMと比較したブルネイ旅行のスマホ通信電波確保方法を解説
- 【実録】ブルネイの現地SIMカードは繋がらない? Wi-Fiルーターや海外対応SIMと比較したブルネイ旅行のスマホ通信電波確保方法を解説
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【はじめに】①ブルネイとはどんな国?どうやって行く?
- 正式名称「ブルネイ・ダルサラーム」
- 東南アジアの国一つでマレーシアと国境を接するボルネオ島の温暖な国
- 日本から週に4便ロイヤルブルネイ航空の直行便が就航しており、片道6時間で行ける
ブルネイ・ダルサラーム(通称ブルネイ)は、東南アジアに位置する温暖な国であり、マレーシアと国境を接するボルネオ島に位置しています。この小さな国は、美しい自然景観や豊かな文化が特徴で、観光スポットや歴史的な建築物などが訪れる人々を魅了しています。
日本からブルネイへのアクセスは、ロイヤルブルネイ航空の直行便が週に4便運航しているため、非常に便利です。片道の所要時間は約6時間で、比較的短いフライトでブルネイを訪れることができます。ロイヤルブルネイ航空はサービスの質も高く、快適な空の旅を楽しむことができるでしょう。
【参考】ロイヤルブルネイ航空
↓↓↓ロイヤルブルネイ航空で直行便フライト体験談
ブルネイは自然や文化を楽しむことができる観光スポットが数多くあります。美しいビーチや豊かなジャングル、珍しい野生動物など、自然の魅力に触れることができます。また、首都のバンダルスリブガワンでは、モスクや宮殿、博物館など歴史的な建造物も見どころの一つです。
ブルネイへの訪問では、観光ビザが必要な場合があるので、事前に要件を確認しておくことが重要です。また、現地の文化や習慣にも配慮し、礼儀を重んじることが大切です。
ブルネイは東南アジアの隠れた観光宝庫であり、マレーシアと組み合わせて訪れることで、より充実した旅を楽しむことができるでしょう。温かい人々に囲まれながら、ブルネイならではの魅力を堪能してみてください。
【参考】ブルネイ観光モデルコース
↓↓↓ブルネイ1日観光モデルコース
【参考】ブルネイ観光情報まとめ
↓↓↓初めてのブルネイ旅行情報まとめ
【参考】ブルネイ観光の入国情報
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【ブルネイの現地SIMカード利用実体験】②ブルネイ旅行のスマホ通信電波確保方法は?
スマホ電波確保方法:
- 現地でSIMカードを購入する
- Wi-Fiルーターをレンタルして日本から持参する
- 海外対応SIMカードを利用する
ブルネイでは、スマホの通信を確保するために次のような方法があります。まず、到着後に現地でSIMカードを購入することができます。ブルネイの空港や主要な商業エリア、通信会社の店舗などで手軽に購入できるので、観光中にインターネットを気軽に利用できます。料金も手頃でデータ通信量が豊富なプランが選べるので、現地SIMカードを利用するのは便利な方法です。ただし、スマホがSIMロックされている場合は、別途解除が必要なので注意が必要です。
もう一つの方法は、事前に日本で海外対応のWi-Fiルーターをレンタルして持参する方法です。これはグループ旅行や家族旅行の場合に特に便利で、複数のデバイスを同時に接続できるため、スマホだけでなく他のデバイスもネットに繋げられます。ただし、レンタル料や郵送手配にかかる手間を考慮する必要があります。
さらに、海外対応のSIMカードを日本出発前に購入して利用する方法もあります。自国発行のSIMカードをスマホに挿入するだけで使えるので、比較的手軽に通信電波を確保できます。ただし、使用期間やデータ通信量に制限がある場合があるので、事前にプランの内容をよく確認しておくことが大切です。
現地でSIMカードを購入
- ブルネイ現地でプリペイドSIMカードを購入する
- ブルネイ国際空港などのSIMカードカウンターで販売されている
- 2日〜4日間なら1,000円程度で十分利用できる
ブルネイ旅行でのスマホ通信電波確保方法として、現地でのプリペイドSIMカード購入がおすすめです。ブルネイでは、ブルネイ国際空港や主要な商業エリアなどでSIMカードカウンターが設置されており、手軽に購入できます。
現地のSIMカードを購入する利点は、手頃な価格でデータ通信量が豊富なプランが用意されていることです。例えば、2日から4日間の滞在なら、1,000円程度で充分な通信サービスを利用できます。このようなプリペイドSIMカードをスマホに挿入するだけで、観光中にインターネットを気軽に利用できます。
ブルネイ国際空港に到着した際には、空港内のSIMカードカウンターを訪れることをおすすめします。そこでは、様々な通信会社のSIMカードが販売されており、プランや通信速度を比較して自分に合ったカードを選ぶことができます。
プリペイドSIMカードを手に入れることで、グーグルマップでのナビゲーションや現地の観光情報の検索、SNSの更新などがスムーズに行えます。旅行中のコミュニケーションや情報収集を円滑に進めたい方にとって、現地でSIMカードを購入するのは便利な選択肢と言えるでしょう。
【参考】ブルネイでクレジットカード利用
↓↓↓ブルネイでタッチ決済した実体験
Wi-Fiルーターをレンタル
- 日本のWi-Fiルーターレンタル会社からWi-Fiをレンタルして持参する
- ブルネイ対応しているルーターと日数を指定する必要がある
- レンタルのため貸出・返却を忘れずに
ブルネイ旅行でのもう一つのスマホ通信電波確保方法は、日本のWi-Fiルーターレンタル会社からWi-Fiルーターをレンタルして持参する方法です。
この方法では、事前に日本のWi-Fiルーターレンタル会社に対象国であるブルネイ対応のルーターを指定し、利用したい日数を申告します。対応するルーターは通信会社によって異なるため、自分の旅程に合ったプランを選ぶことが重要です。
ブルネイ旅行に出発する前にルーターをレンタルして持参すれば、到着後すぐにスマホや他のデバイスをWi-Fiに接続できます。グループ旅行や家族旅行の場合に特に便利で、複数のデバイスを同時に繋げることができるため、共有の通信環境を手軽に整えることができます。
ただし、レンタルしたWi-Fiルーターの貸出と返却を忘れずに行うことが大切です。また、レンタル料や郵送手配にかかる手間やコストを考慮する必要があります。
海外対応SIMカードを利用
- 近年普及しているahamoや楽天モバイルなど、格安SIMカードの海外通信を利用する
- ブルネイは日本ではマイナーな国ため、海外対応SIMカードが対応していない場合も多い
ブルネイ旅行でのスマホ通信電波確保方法の一つに、近年普及しているahamoや楽天モバイルなどの格安SIMカードの海外通信を利用する方法があります。
これらの格安SIMカードは日本国内で人気があり、多くの人が利用しています。日本国内での通信料が安価であるため、海外通信もお手頃な料金で利用できる点が魅力です。通信速度やデータ通信量もプランによって異なるため、自分の旅程に合ったプランを選ぶことが重要です。
ただし、ブルネイは日本ではマイナーな国とされているため、一部の海外対応SIMカードが対応していない場合もあります。事前にサービス提供エリアや利用可能な通信会社を確認し、ブルネイで利用できるかを事前に確認することが大切です。
海外対応SIMカードを利用すれば、ブルネイで現地のSIMカードを購入する手間が省けます。日本での手続きだけで、到着後すぐに通信を開始できるので便利です。また、格安SIMカードの利用によって通信費を抑えることができ、経済的な利点もあります。
旅行前にしっかりと情報を調べて、自分に最適な海外対応SIMカードを選ぶことで、ブルネイ旅行をより快適に楽しむことができるでしょう。通信の安定性や通信速度を確保しつつ、現地での情報収集やコミュニケーションをスムーズに行いましょう。
【ブルネイの現地SIMカード利用実体験】③おすすめのスマホ通信電波確保方法は?結局どれが一番良い?
- 現地の空港でプリペイドSIMカードを購入するのが良い
- 市内でも購入できるスポットはあるが、市内まで移動するために配車アプリやマップアプリの利用が必須レベルのため、空港で購入するのが良い
- Wi-Fiルーターより安く、荷物も少なく、充電や返却の手間もかからない
ブルネイ旅行でのおすすめのスマホ通信電波確保方法は、現地の空港でプリペイドSIMカードを購入することです。私の実体験から、以下の理由でこの方法が最も良いと感じました。
まず、ブルネイの空港ではSIMカードカウンターが設置されており、到着直後に手軽に購入できます。市内でも購入できる場所はあるかもしれませんが、市内まで移動するために配車アプリやマップアプリの利用が必須レベルです。特に初めて訪れる土地では、すぐにインターネットが利用できることが重要です。
プリペイドSIMカードはWi-Fiルーターよりも安く、ブルネイ旅行中の荷物も少なくて済みます。Wi-Fiルーターを持参する場合は、レンタルや返却の手間もありますが、現地のSIMカードはスマホに挿入するだけで使用できるため、手間もかかりません。
さらに、現地SIMカードはデータ通信量が豊富なプランを選ぶことができます。観光中に写真や動画を撮ったり、SNSを更新したりとデータ通信を多く使うことが予想される場合、充分なデータ通信量を確保することができます。
以上の理由から、ブルネイ旅行でスマホ通信電波を確保するのに、現地の空港でプリペイドSIMカードを購入する方法が最もおすすめです。快適な通信環境を手に入れながら、旅行を満喫してください。
【ブルネイの現地SIMカード利用実体験】④ブルネイ国際空港でSIMカードはどうやって購入できる?
- ブルネイ到着後、入国審査・荷物受け取り通過後のロビーにてSIMカード業者のカウンターが複数ある
- どのカウンターでも問題ないが、筆者が見た中ではロビーの中央に位置している「imagine」社のカウンターが最も費用が安かった
- 他のカウンターは1ヶ月単位など中長期間で売られていたため、単発旅行には適していない
- カウンターで整理券を発行し、順番になったら購入したいSIMカードと署名・決済を行う
- 整理券を発行しているが、リアルタイムに順番を電光掲示板に投影しているわけではないため、カウンターのスタッフにこまめに確認しに行くことがおすすめ
- 筆者は電光掲示板に従っていたところ、30分ほど無駄に待っていました。。。
- カウンターで準備が整ったらSIMカードを挿入して接続する
ブルネイ国際空港でSIMカードを購入する方法について、私の実体験を元に説明します。
ブルネイ到着後、入国審査と荷物受け取りを通過した後のロビーには複数のSIMカード業者のカウンターがあります。どのカウンターでも問題なくSIMカードを購入できますが、私が実際に見た中ではロビーの中央に位置している「imagine」社のカウンターが最も費用が安かったです。
カウンターに到着したら、まずは整理券を発行してもらいます。整理券をもらってから順番になるまで待ちます。ただし、ここで注意が必要です。電光掲示板にリアルタイムに順番が表示されているわけではないため、カウンターのスタッフにこまめに確認しに行くことがおすすめです。私は電光掲示板に従っていたところ、30分ほど無駄に待つことになりました。
順番が来たら、希望するSIMカードを選んで署名と決済を行います。現地のSIMカードは通常プリペイド方式で販売されているため、事前に必要な金額を支払っておく必要があります。
SIMカードを購入したら、自分のスマホに挿入して接続を確認します。しっかりと設定が行われていれば、インターネットに接続できるようになります。
ブルネイ国際空港でのSIMカードの購入は、到着後すぐに通信環境を整えることができる便利な方法です。ただし、整理券の掲示には注意が必要なので、カウンターのスタッフとのコミュニケーションや確認が重要です。旅行中の快適な通信を確保して、ブルネイの観光や体験を思い切り楽しんでください。
【ブルネイの現地SIMカード利用実体験】⑤ブルネイでSIMカードを利用する上での注意事項は?
- 基本的に電波が繋がらない場所はないが、使いすぎてデータ通信量が制限に達することは要注意
- SIMカードの追加オプションを購入することもできるが、なるべくホテルなどではWi-Fiに繋げることをおすすめ
- 日本で使っているSIMカードの紛失や取り外すツールの忘れに要注意
ブルネイでSIMカードを利用する際の注意事項を以下のように説明します。
ブルネイでは電波が繋がらない場所はほとんどないため、基本的に通信はスムーズに行えます。しかし、データ通信量には制限があるので、観光中に写真や動画を多くアップロードしたり、SNSを頻繁に利用すると通信量が急増します。制限に達すると通信速度が低下したり、通信が遮断される可能性があるため、データ通信の使いすぎには注意しましょう。
一部のSIMカード業者では、データ通信量を追加で購入するオプションが用意されています。通信量が心配な場合は、事前にオプションを購入しておくことで快適な通信環境を保つことができます。ただし、追加オプションも制限がある場合があるので、利用前に内容を確認しましょう。
ブルネイでは、ホテルや一部の観光施設など公共の場所でWi-Fiが提供されていることがあります。移動中やデータ通信を節約したい場合は、ホテルなどのWi-Fiを利用することをおすすめします。
また、ブルネイ旅行中に日本で使用しているSIMカードを取り外す際は、取り外すツールや小さなパーツの紛失に注意しましょう。一時的に取り外すことで紛失のリスクを減らすことも考慮してください。
これらの注意事項を頭に入れて、ブルネイでのSIMカード利用を円滑に行い、快適な通信環境を楽しんでください。旅行中の情報収集やコミュニケーションをスムーズに行い、素敵な旅行をお過ごしください。
【まとめ】ブルネイの現地プリペイドSIMカードは繋がらない?
- ブルネイ旅行では現地のプリペイドSIMカードを利用することをおすすめ
- ブルネイ国際空港到着時に中央のカウンターで購入するのが良い
- 基本的には繋がらないことはないが、データ通信量の超過に注意
ブルネイの旅行では、現地のプリペイドSIMカードを利用することがおすすめです。ブルネイ国際空港に到着した際には、空港ロビーの中央に位置するカウンターで手軽に購入することができます。
ブルネイでは基本的に電波が繋がらないことはほとんどありませんが、データ通信量には制限があるので注意が必要です。通信量を使いすぎて制限に達すると、通信速度が低下したり通信が遮断される可能性があるため、データ通信の使用には注意してください。
ブルネイ国際空港到着後、中央のカウンターで現地のプリペイドSIMカードを購入することで、スマホの通信環境を手軽に整えることができます。短期滞在の場合でも、日本から持参するよりも安価で荷物も少なく済みます。
ブルネイで快適な通信環境を確保するためには、データ通信量の超過には特に注意してください。適切なプランを選び、無理なく通信を楽しむことが重要です。現地のプリペイドSIMカードを利用すれば、ブルネイ旅行をより便利かつスムーズに楽しむことができるでしょう。
【参考】配車アプリDart
↓↓↓ブルネイ専用配車アプリDart体験談
【さいごに】ブルネイ以外にも旅行しやすい国・都市は?
ブルネイ以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア
↓↓↓台湾・台北1泊2日モデルコース
↓↓↓韓国・ソウル1泊2日モデルコース
↓↓↓マカオ1泊2日モデルコース
↓↓↓シンガポール1日観光モデルコース
↓↓↓マレーシア・クアラルンプール1泊2日モデルコース
↓↓↓マレーシア・マラッカ1日観光モデルコース
↓↓↓ブルネイ1日観光モデルコース
↓↓↓モンゴル3泊4日観光モデルコース
↓↓↓ベトナム・ホーチミン旅行体験談
ヨーロッパ
↓↓↓イギリス・ロンドン1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・エディンバラ1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・オックスフォード1日観光モデルコース
↓↓↓フィンランド・ヘルシンキ1日観光モデルコース