- コロナ後のブルネイ旅行を計画している人
- ブルネイ旅行の事前手続きは何が必要か知りたい人
- 海外旅行の事前準備や手続きを前もって知りたい人
このページで紹介する内容は、、
【ブルネイ旅行で、事前入国申請をした実体験】
【注意】ブルネイ旅行は事前にWEB申請が必要! ブルネイ入国前に日本で登録すべき手続きまとめ
- 【注意】ブルネイ旅行は事前にWEB申請が必要! ブルネイ入国前に日本で登録すべき手続きまとめ
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
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【はじめに】①ブルネイとはどんな国?旅行しやすい?
- ブルネイは東南アジアの国の1つで、マレーシアと国境を接している
- 日本から片道6時間の直行便が就航しており、週末2日間でも気軽に旅行できる
- 比較的治安が良く安全だが、日本人には多く知られていないため穴場
ブルネイは東南アジアに位置する国で、マレーシアと国境を接しています。日本からは片道約6時間の直行便が運航されており、週末の2日間でも気軽に旅行することができます。比較的治安が良く、安全な国として知られていますが、日本人にはまだあまり知られていない穴場の旅行先といえるでしょう。
ブルネイの観光は自然と文化を楽しむことができる魅力的なものです。美しいジャングルやリゾート地があり、自然愛好家やアウトドア派の旅行者にとっては楽しい体験が待っています。また、イスラム教が国教となっているため、モスクや宮殿、伝統的なマーケットなど、ブルネイ独特の文化や建築物も見どころの一つです。
ブルネイの治安は一般的に良いとされています。犯罪率が低く、親日的な国民性もあるため、旅行者にとって安心な環境が整っています。特に女性の旅行者にとっても、安全に旅を楽しむことができるでしょう。ただし、旅行する際には常に一般的な注意を怠らず、大切な財産を守るよう心掛けることが重要です。
ブルネイはまだ日本人にはあまり知られていない旅行先ですが、その魅力は十分にあります。美しい自然と文化、親しみやすい人々との交流が楽しめる国であり、新しい体験が待っています。日本からのアクセスも便利であるため、次回の旅行先として検討してみる価値があるでしょう。
【ブルネイ旅行事前手続きまとめ】②ブルネイ旅行時にコロナに関する入国制限や規制はある?
- 2023年7月現在はコロナに関わる入国制限や規制はなし
- ワクチン接種やPCR検査等は不要
- マスク着用などの制限もない
- コロナに関係なく、イスラム教国家のため断食や飲酒など守るべきルールはある
2023年7月現在、ブルネイへの旅行時にはコロナに関連する入国制限や規制は存在しません。ワクチン接種やPCR検査の提出などの特別な要件は必要ありません。また、マスク着用や社会的距離の確保などの制限もありません。
ただし、ブルネイはイスラム教国家であるため、イスラム教の慣習やルールには留意する必要があります。断食月のラマダン期間中に訪れる場合は、日中の飲食が制限されることがあります。その他、モスクや宗教施設を訪れる際には適切な服装を守ることが求められます。また、公共の場では喧嘩や公然の愛の表現などは避けるように心掛けましょう。
以上の点に留意しつつ、ブルネイの旅を楽しむことができるでしょう。ただし、現地の状況は常に変化する可能性があるため、渡航前に公式の情報源を確認することをおすすめします。
【参考】ブルネイ観光情報まとめ
【ブルネイ旅行事前手続きまとめ】③ブルネイ入国に必要な手続きは?
- 「E-arrival Card」の事前電子手続きが必要
- ブルネイ空港到着後にサイト上で登録しても良いが、空港Wi-Fiの電波が弱く時間がかかるため、日本で事前に登録すべき
ブルネイへの入国には、「E-arrival Card(イーアライバルカード)」と呼ばれる事前の電子手続きが必要です。
手続きの方法は、以下の公式ウェブサイトを利用することで行うことができます:https://www.imm.gov.bn/
ブルネイの空港に到着後にもこのサイト上で登録することは可能ですが、空港内のWi-Fi電波が弱い場合があり、時間がかかることがあるため、日本で事前に登録を済ませておくことをおすすめします。
E-arrival Cardの登録が完了すると、ブルネイの入国審査をスムーズに進めることができます。必要な情報を正確に入力して手続きを行い、旅行前にしっかりと準備しておくことが重要です。
入国手続きの詳細や制度は変更される可能性があるため、渡航前に公式な情報源を確認することが大切です。事前の準備を十分に行い、安心してブルネイの旅を楽しんでください。
【参考】ブルネイ現地プリペイドSIMカード
【ブルネイ旅行事前手続きまとめ】④E-arrival Cardはどうやって登録する?
- 基本的に日本語対応しておらず、英語で入力
- 海外旅行で入国する時に記入する税関書類のようなもので、入国・出国日や滞在先、個人情報などを登録するのみ
E-arrival Card(イーアライバルカード)の登録は、基本的に英語での入力となります。以下は手続きの一般的な流れです。
1. E-arrival Cardの公式ウェブサイト(https://www.imm.gov.bn/)にアクセスします。
2. サイトにアクセスすると、英語のページが表示されます。
3. 登録画面に進むと、入国・出国日や滞在先、個人情報などを記入するフォームが表示されます。
4. 必要な情報を正確に入力していきます。入力に誤りがあると入国審査で問題が生じる可能性があるため、慎重に入力してください。
5. 登録が完了したら、提出ボタンなどをクリックして申請を行います。
E-arrival Cardは、海外旅行で入国する際に記入する税関書類のようなものであり、基本的な個人情報や旅行の予定などを登録するものです。登録が完了すると、ブルネイの空港で入国審査の際にE-arrival Cardを提示する必要があります。
ブルネイに入国する際には、E-arrival Cardの登録を事前に行うことをおすすめします。正確な情報を入力してスムーズな入国手続きを行い、快適な旅行を楽しんでください。
【参考】ブルネイ旅行の現金両替事情
【ブルネイ旅行事前手続きまとめ】⑤E-arrival Card登録後は、現地の空港の入国手続きで何か必要?
- 事前に登録できていれば、パスポート提示のみで入国が完了する
- そのため特に現地で対応することはない
E-arrival Cardを事前に登録していれば、ブルネイの現地空港での入国手続きは非常にスムーズになります。入国審査時には、パスポートの提示が必要となりますが、E-arrival Cardが登録済みであれば、それ以上の特別な対応は必要ありません。
E-arrival Cardの登録により、事前に個人情報や旅行の予定がブルネイの当局に通知されているため、空港での入国手続きは迅速に行われるでしょう。特に手続きや申請を行う必要はなく、パスポートを提示するだけで入国が完了します。
したがって、E-arrival Cardの登録を事前に済ませておけば、現地の空港で特別な手続きや対応をする必要はありません。スムーズな入国手続きを経て、旅行を楽しむことができるでしょう。ただし、渡航前にパスポートの有効期限やビザの要件などを確認することをお忘れなく。
【参考】ブルネイ国際空港プライオリティパス
【まとめ】ブルネイ旅行時に事前手続きは必要?
- ブルネイ旅行では事前に「E-arrival Card」の登録が必要
- 現地登録でも問題ないが、日本で登録しておくとスムーズ
- 登録さえしていれば、パスポート提示のみで入国できる
まとめると、ブルネイ旅行では事前に「E-arrival Card」の登録が必要です。この手続きは、ブルネイの公式ウェブサイト(https://www.imm.gov.bn/)で行います。現地の空港でも登録は可能ですが、空港Wi-Fiの電波が弱い場合があるため、日本で事前に登録しておくとスムーズです。
E-arrival Cardの登録さえしていれば、ブルネイの現地空港での入国手続きは非常に簡単です。パスポートの提示のみで入国が完了します。事前に個人情報や旅行の予定が通知されるため、入国審査はスムーズに進みます。
ブルネイ旅行を快適に楽しむためには、E-arrival Cardの登録を忘れずに行い、事前の準備をしっかりと整えておくことが大切です。安心してブルネイの素晴らしい観光地や文化を楽しんでください。ただし、渡航前には最新の情報を確認して、旅行計画を慎重に立てることも重要です。
【さいごに】ブルネイ以外にも旅行しやすい国は?
ブルネイ以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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