- フィンランド・ロヴァニエミ市内のおすすめ観光スポット知りたい人
- サンタクロース村やオーロラ鑑賞など、ラップランド特有の観光地を効率的に観光したい人
- フィンランドにいつかは旅行したいと考えている人
このページで紹介する内容は、、
【実体験をもとにしたフィンランド・ロヴァニエミを1日で観光するモデルコース案】
【実録】ロヴァニエミ1日観光モデルコース! サンタクロース村やオーロラ鑑賞、博物館など北極圏の主要観光名所を1日で観光するおすすめルート
- 【実録】ロヴァニエミ1日観光モデルコース! サンタクロース村やオーロラ鑑賞、博物館など北極圏の主要観光名所を1日で観光するおすすめルート
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①フィンランド・ロヴァニエミ旅行は初心者でも楽しめる?
- 【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】②ロヴァニエミにはどうやって行く?
- 【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】③ロヴァニエミのおすすめ観光スポットは?
- 【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】④ロヴァニエミ観光おすすめモデルコースは?
- 今回のコンセプト
- 【07:30〜】夜行列車でロヴァニエミ駅に到着
- 【08:00〜】バスでサンタクロース村へ移動
- 【08:30〜】サンタクロース村散策・ホテルのレストランで朝食
- 【10:00〜】サンタクロースと対面・写真撮影
- 【11:00〜】サンタクロース村散策:犬ぞり・トナカイそりなど周辺スポット
- 【11:30〜】サンタクロース村からロヴァニエミ市内へ移動
- 【12:00〜】世界で最も北にあるマクドナルドで休憩
- 【13:00〜】北極圏の歴史が学べる博物館「Arktikum」鑑賞
- 【15:00〜】ホテル・ドミトリーへ移動・チェックイン
- 【17:00〜】ロヴァニエミ市内散策:アングリーバード発祥の地
- 【17:30〜】ロヴァニエミ市内散策:ショッピングモール「Sampokeskus」
- 【18:00〜】ロヴァニエミ市内で夕食
- 【19:00〜】ロヴァニエミ市内散策:スーパーマーケット「K-Market Rovakatu」
- 【20:00〜24:00ごろ】ロヴァニエミ市内でオーロラ鑑賞
- 【24:00〜】ホテル・ドミトリーに戻って就寝
- 【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】⑤ロヴァニエミ観光の注意事項は?
- 【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】⑥そのほか、ロヴァニエミ観光で知っておくべきことは?
- 【まとめ】ロヴァニエミを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- 【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①フィンランド・ロヴァニエミ旅行は初心者でも楽しめる?
- 北欧フィンランドの北部の北極圏をまたぐ地域の都市ロヴァニエミ
- フィンランドは教育水準が高く、地方でも英語が通じるため言葉の問題は大きくない
- タクシーやバスでもクレジットカードが使える場所が多く、キャッシュレス決済で旅行できる
- 筆者は1週間フィンランドに滞在して、1ユーロも現金を使わなかった
- 世界で唯一本物のサンタクロースのいる「サンタクロース村」やオーロラ鑑賞ができるスポットがあり、初心者でも楽しめるアクティビティが多い
フィンランド・ロヴァニエミ旅行は初心者にもおすすめです。以下にその理由をいくつかご紹介します。
北欧フィンランドの北極圏エリア
ロヴァニエミは北極圏に位置する都市で、その特異な地理的な魅力が訪れる人々を引き寄せています。初めての北極圏体験ができます。
高い教育水準と英語の普及
フィンランドは教育水準が非常に高い国であり、英語が広く通じます。そのため、言葉の問題を気にせずに旅行が楽しめます。
【参考】世界一幸福度の高い国フィンランド
クレジットカードの利用が可能
タクシーやバスなどの公共交通機関でもクレジットカードが使える場所が多く、キャッシュレスでの決済が一般的です。現金を用意する手間が省けます。
筆者は1週間フィンランドに滞在し、1ユーロも現金を使わなかったとの経験をもとに、キャッシュレスな旅行が可能であることを示しています。
【参考】フィンランド旅行の両替事情
【参考】フィンランド旅行の決済事情
サンタクロース村やオーロラ鑑賞が楽しめる
ロヴァニエミには世界で唯一本物のサンタクロースが住んでいるとされる「サンタクロース村」があり、また、オーロラ鑑賞スポットも点在しています。これらのアクティビティは初心者でも楽しむことができます。
総じて、フィンランド・ロヴァニエミは言語の壁が低く、現地での支払いもスムーズなため、初めての海外旅行者でも十分に楽しむことができる場所といえます。
【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】②ロヴァニエミにはどうやって行く?
- 日本〜フィンランド・ヘルシンキ:直行便・乗り継ぎ便
- まずはフィンランドの首都ヘルシンキまで移動する
- ワンワールド系のフィンエアーやJALが直行美人を毎日就航している
- 乗り継ぎ便であれば、アジアやヨーロッパ経由で旅行できる
- ヘルシンキ〜ロヴァニエミ:飛行機or鉄道orバス
- ヘルシンキからロヴァニエミの区間は、飛行機や鉄道、バスで移動できる
- 時間が最も短いのが飛行機で、1時間半ほどのフライト時間で到着する
- 鉄道は「サンタクロース・エクスプレス」という寝台特急が通っており、約10時間の乗車時間で移動できる
- バスも走っているが、鉄道よりも時間がかかるためおすすめしない
ロヴァニエミへのアクセス方法は、以下の通りです。
日本からフィンランド・ヘルシンキへの移動:直行便・乗り継ぎ便
日本からフィンランド・ヘルシンキへは、直行便や乗り継ぎ便が利用できます。主な航空会社として、ワンワールド系のフィンエアーやJALが毎日直行便を運航しています。乗り継ぎ便の場合、アジアやヨーロッパを経由してヘルシンキに到達できます。
ヘルシンキからロヴァニエミへの移動:飛行機・鉄道・バス
ヘルシンキからロヴァニエミへの移動手段は複数あります。
飛行機:時間が最も短く、約1時間半ほどのフライトでロヴァニエミに到着します。便数も豊富で、効率的な移動手段です。
鉄道:「サンタクロース・エクスプレス」と呼ばれる寝台特急が運行されており、約10時間の乗車時間でロヴァニエミに到達します。寝台車で快適な旅が楽しめます。
バス:バスも選択肢の一つですが、鉄道に比べると所要時間がかかるため、あまりおすすめされていません。
【参考】ヘルシンキ-ロヴァニエミ間の交通事情
これらの選択肢から、旅行者は自身のスケジュールや好みに合わせて最適なアクセス手段を選ぶことができます。
【参考】フィンランド旅行の費用
【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】③ロヴァニエミのおすすめ観光スポットは?
- サンタクロース村
- オーロラ鑑賞
- 北極圏博物館「Arktikum」
- ローソク橋
- 世界で最も北にあるマクドナルド
- アングリーバード発祥の地「アングリーバード・プレイグラウンド」
ロヴァニエミでは、1日で楽しめる様々な観光スポットがあります。以下はその中から厳選したおすすめスポットです。
サンタクロース村
世界で唯一、本物のサンタクロースが住んでいるとされる場所。クリスマスムード満点で、サンタと触れ合ったり、プレゼントを贈ったりすることができます。
オーロラ鑑賞
ロヴァニエミはオーロラが見られる場所として知られています。夜になると、美しいオーロラが空に舞い踊り、幻想的な体験ができます。専門のツアーも用意されているので、初心者でも安心して鑑賞できます。
北極圏博物館「Arktikum」
北極圏の自然や文化に関する展示が豊富な博物館。地元の歴史や伝統に触れながら、北極圏の特異性を理解することができます。
ローソク橋
ロヴァニエミを代表する風景の一つ。美しい夜景と共に橋を歩くと、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。
世界で最も北にあるマクドナルド
ユニークな体験ができる場所として知られています。極寒の地でのハンバーガーは格別で、北極圏ならではの非日常を感じることができます。
アングリーバード発祥の地「アングリーバード・プレイグラウンド」
人気のゲーム「アングリーバード」発祥の地。巨大な遊び場やインタラクティブな展示があり、親子連れでも楽しめるスポットです。
これらのスポットをめぐりながら、ロヴァニエミならではの魅力を存分に味わいましょう。
【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】④ロヴァニエミ観光おすすめモデルコースは?
今回のコンセプト
- ヘルシンキ到着後、寝台特急に乗り込み早朝ロヴァニエミに到着する
- オーロラ鑑賞はツアー利用・個人鑑賞どちらも成功例があるが、今回は個人鑑賞を実施
- 基本的に支払いはクレジットカードのキャッシュレス決済を利用
【07:30〜】夜行列車でロヴァニエミ駅に到着
- 夜行列車「サンタクロース・エクスプレス」でロヴァニエミ駅に早朝到着
- 夜行列車は寝台車両も通常車両もあり
- 筆者は直前に予約したため通常車両で移動したが、横になれないため体がきつかった。。
【08:00〜】バスでサンタクロース村へ移動
- ロヴァニエミ駅から出ているサンタクロース村行きのバスに乗車
- 乗車時にドライバーに運賃を支払うスタイル
- バスは満員になり次第、約30分ほどの乗車時間で到着
【08:30〜】サンタクロース村散策・ホテルのレストランで朝食
- サンタクロース村には入場チケットもないため、営業時間前でも入場できる
- サンタクロース村にはホテルもあるため、ホテルのレストランが空いていればビュッフェの朝食が可能
- 20ユーロ未満でドリンクもフードも食べ放題
- Wi-Fiもホテル内のため利用できる
【10:00〜】サンタクロースと対面・写真撮影
- サンタクロースとの対面ポイントが複数あるため、そこに並ぶ形
- サンタクロースとの対面自体は無料でできる
- 写真撮影までは無料だが、写真購入は有料
【11:00〜】サンタクロース村散策:犬ぞり・トナカイそりなど周辺スポット
- サンタクロース村には犬ぞりやトナカイそりのスポットもある
- 有料のアクティビティだが、せっかく北欧の北極圏にいるため参加するのもよし
【11:30〜】サンタクロース村からロヴァニエミ市内へ移動
- サンタクロース村からロヴァニエミ市内へバスに乗って移動
- バスはロヴァニエミ空港行きと、市内行きの2種類があるため、市内行きに乗るように注意
- Googleマップでバスの路線を確認すると良い
- 市内の繁華街・マクドナルドのあるエリアまで移動
【12:00〜】世界で最も北にあるマクドナルドで休憩
- 世界で最も北にあるマクドナルドで休憩
- モバイルオーダーやセルフ機械はなく、カウンターで注文するスタイル
- 記念ポストカードがカウンターの横にあるため、セルフでお土産に持ち帰ることができる
【13:00〜】北極圏の歴史が学べる博物館「Arktikum」鑑賞
- 「Arktikum」博物館で北極圏やフィンランドの歴史の展示を鑑賞
- チケットは受付で買う形で問題ない
- マンモスの牙や昔の北極圏の生活など、珍しい展示もいくつもある
【15:00〜】ホテル・ドミトリーへ移動・チェックイン
- 空いているタイミングでホテルやドミトリーに移動
- ロヴァニエミはヘルシンキ市内よりもホテルの宿泊費用が高く、ピーク時期はドミトリーで1泊約1.5万円ほどになることも
- 夜にオーロラ鑑賞をするため、疲れが溜まっている人は仮眠するのもよし
【参考】ロヴァニエミ旅行の宿泊事情
【17:00〜】ロヴァニエミ市内散策:アングリーバード発祥の地
- 有名キャラクター「アングリーバード」の発祥の地と言われる公園を散策
- アングリーバードのキャラクターの遊具などがある
- 子供用のため、大人はほぼ見ているだけ。。
【17:30〜】ロヴァニエミ市内散策:ショッピングモール「Sampokeskus」
- 市内のショッピングモール「Sampokeskus」を散策
- ロヴァニエミらしい店舗としては、お土産やさんなど
- そのほかは北欧の商業施設といった店舗ラインナップ
【18:00〜】ロヴァニエミ市内で夕食
- オーロラ鑑賞のためにエネルギーを残したい人は、そのままショッピングモールないでディナーにすることをおすすめ
- フィンランドローカルのハンバーガーチェーン店「Hesburger」の店舗がある
- ロヴァニエミ市内にはレストランの店舗数は多くないため、ホテルで食べるかチェーン店やコンビニで済ませるのも一案
【19:00〜】ロヴァニエミ市内散策:スーパーマーケット「K-Market Rovakatu」
- 夜のオーロラ鑑賞に備えて、スーパーマーケットで買い出し
- 飲み物やお菓子などを購入することをおすすめ
- お腹が空いた時用にパンなど温められるものを買っても良い
【20:00〜24:00ごろ】ロヴァニエミ市内でオーロラ鑑賞
- オーロラは20時〜2時くらいまでの時間帯で発生
- ロヴァニエミ市内にもいくつかオーロラ鑑賞できるスポットがあり、無料で徒歩で行ける
- 博物館「Arktikum」の北東のエリア、ローソク橋エリアなど
- オーロラが見れる季節は寒く雪が積もっているため、夜道には要注意
- オーロラはオーロラ予報アプリがおすすめ
- 氷点下の気温の中、外でオーロラを待機し続けるのはきついため、オーロラ予報アプリでアラートを設定し、鑑賞確率が高いタイミングで見るのも良い
【参考】オーロラ鑑賞体験談
【24:00〜】ホテル・ドミトリーに戻って就寝
- オーロラ鑑賞後、ホテルに戻って就寝
- オーロラが見れる可能性は30%ほどで、3日間連泊するとほぼほぼ見れるとのこと
- 筆者はオーロラ鑑賞に失敗し見れなかったが、運とタイミングが悪ければ素直にホテルに戻った方が良い
【参考】フィンランド旅行の空港ラウンジ事情
【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】⑤ロヴァニエミ観光の注意事項は?
- 寒さでスマホの充電がなくなるペースが早く、電源が落ちることもある
- なるべくスマホは外に出さないようにし、持ち運び用の充電器は必須
- 氷点下を下回る気温で歩き回り、オーロラ鑑賞もするため防寒具はしっかりと
- これで十分だと思ったよりさらにもう1枚必要な感じ
- 防寒具が多めにあって余る分には良いが、少なくて足りない場合は危険なため、多めに用意すべき
- 筆者はほぼ全てユニクロで揃えたため、参考記事をチェック
- サンタクロースとの記念写真や犬ぞり・トナカイそりなど追加費用を支払うアクティビティもあり
ロヴァニエミ観光に際しては、以下の注意事項に留意するとより快適に楽しむことができます。
スマートフォンの充電に注意
寒冷な気温でスマートフォンの充電が急速に消耗され、電源が落ちることがあります。外出時にはなるべくスマートフォンを外に出さず、携帯用の充電器を必ず持参しましょう。
【参考】フィンランド旅行のスマホ電波事情
防寒対策の重要性
氷点下を下回る気温での観光やオーロラ鑑賞が想定されるため、しっかりとした防寒具が必要です。あまりにも寒さが厳しい場合は、想定よりも一枚多めに服を重ね着することが重要です。
【参考】フィンランド旅行の服装
防寒具の準備
防寒具は多めに持参し、寒冷対策を心掛けましょう。余裕をもった準備が、予期せぬ寒波にも対応できます。筆者はユニクロの製品が参考になるとしていますので、現地の気温に合わせた防寒対策を行いましょう。
追加費用に注意
サンタクロースとの記念写真や、犬ぞりやトナカイそりなどのアクティビティは追加費用がかかることがあります。予算に余裕をもたせ、追加アクティビティを楽しむ計画を立てましょう。
これらのポイントに留意しながら、十分な準備をして冒険に出かけることで、極寒のロヴァニエミでも安全で快適な観光体験ができます。
【ロヴァニエミ1日観光モデルコース】⑥そのほか、ロヴァニエミ観光で知っておくべきことは?
- バスはほぼ定刻通りだが、Googleマップに載っていない路線もあるため注意
- 空港タクシー・空港バスはGoogleマップに表示されず、現地の案内表示やホームページを確認すべき
- サンタクロースはロヴァニエミ市内でも会えるスポットがある
- サンタクロース村が混んでいる場合、ロヴァニエミ市内でサンタクロースと記念写真を撮るのも良い
バスの時刻表に注意
ロヴァニエミ市内のバスはほぼ定刻通りに運行されますが、Googleマップに載っていない路線も存在します。事前に正確な時刻表を確認し、迷わず移動できるよう心掛けましょう。
【参考】ロヴァニエミ旅行の交通事情
空港タクシー・空港バスの情報確認
空港からのタクシーやバスはGoogleマップに表示されないことがあります。到着前に現地の案内表示や公式ホームページを確認し、スムーズな移動を計画しましょう。
【参考】フィンランド旅行の航空会社事情
ロヴァニエミ市内でのサンタクロースとの出会い
サンタクロースに会いたい場合、サンタクロース村が混雑している場合でも、ロヴァニエミ市内にもサンタクロースとの記念写真が撮れるスポットがあります。柔軟に行動計画を立て、サンタとの特別なひとときを楽しみましょう。
これらのポイントを押さえておくことで、予期せぬトラブルを回避し、ロヴァニエミ観光をより快適に楽しむことができます。
【まとめ】ロヴァニエミを1日で120%楽しむモデルコース紹介!
- ロヴァニエミの観光地を1日で巡り、オーロラ鑑賞まで十分可能
- 夜行列車で到着し、夜はオーロラ鑑賞するため体力の消費には要注意
- サンタクロースとの写真撮影や博物館以外は屋外の観光アクティビティが多いため、寒さには十分注意
ロヴァニエミの観光地を1日で存分に楽しむためのモデルコースをご紹介しました。以下はそのポイントをまとめたものです。
多彩な観光スポットを巡る一日の計画
サンタクロース村やオーロラ鑑賞スポット、北極圏博物館「Arktikum」など、様々な観光地を巡りながら、ロヴァニエミの魅力を120%味わいましょう。
夜行列車で到着し、夜はオーロラ鑑賞に注意
夜行列車で到着した場合、夜は特にオーロラ鑑賞が可能ですが、寒冷な気温や体力の消耗には注意が必要です。十分な防寒対策と、体調管理に留意しましょう。
サンタクロースとの特別なひととき
サンタクロースとの写真撮影やサンタクロース村以外にも、ロヴァニエミ市内でサンタと出会えるスポットもあります。柔軟な行動計画を立てて、サンタクロースとの特別なひとときを楽しんでください。
寒さには十分な注意が必要
ロヴァニエミは寒冷な気候が特徴で、観光アクティビティのほとんどが屋外で行われます。防寒具を多めに持参し、寒さに備えることが重要です。
これらのポイントを踏まえつつ、冒険と興奮に満ちたロヴァニエミ観光を楽しんでください。1日で120%の満足感を得ることができることでしょう。
【参考】ヘルシンキ観光モデルコース
【参考】フィンランド旅行の観光情報
【参考】フィンランドでの年末年始・年越し
【さいごに】海外旅行先の情報をお得に詳しく知る方法は?
筆者はほぼ毎月海外旅行に行っていますが、事前に観光地や交通手段を調べて計画を立てることをなるべく効率的にしたいと日々思っています。
一応ミニマリストとしてなるべく物を持たずに、無駄なお金をかけずに旅行先の情報を収集する方法を日々考えているため、旅行に必要な重要な情報は事前に知りつつ、現地の観光スポットを効率的に回るルートや注意事項は事前に知っておくことで、観光を最大限楽しみ尽くしたいという考えです。
そこで、「ブログ・動画サイト×Kindle電子書籍」の組み合わせのやり方が、海外旅行の情報を効率的にインプットできる方法と実感しましたので紹介します!
>> Kindle Unlimited 読み放題 登録はこちら!
【実体験】なぜ、海外旅行にKindle Unlimitedがおすすめか?
- 「るるぶ」や「地球の歩き方」など海外旅行ガイドブックがKindle Unlimitedの読み放題ラインナップにある
- 月額980円でガイドブックを複数冊ダウンロードできるため、1冊ずつ買うよりもお得
- 1回きりの旅行で紙のガイドブックを買うと荷物になるが、電子書籍なら削除すれば荷物にならない
- 観光地の最新情報やSNSやブログから収集できるが、年度が変わっても大きく変わらない定番情報などはガイドブックで確認するのがおすすめ
- ガイドブックには、定番観光スポットやカフェ・レストラン、時差や現地観光情報なども細かい情報を多数掲載
【実体験】海外旅行にKindle Unlimitedをどのように活用するか?
- 読み放題に開放されている旅行ガイドブックを検索してダウンロードする
- 複数冊読むことで旅行先の知識が深まる
- 読み放題雑誌なら何冊ダウンロードしても追加費用なし
- 購入したけど微妙だった、、、という失敗がない
- スマホやタブレットに行き先のガイドブックを数冊ダウンロードし、飛行機の機内や現地の移動中に閲覧する
- 旅行が終わったら削除し、次の旅行先のガイドブックをダウンロードする
>> Kindle Unlimited 読み放題 登録はこちら!
初回は1ヶ月無料・定期的に新規入会キャンペーンを実施しているため、初回は2ヶ月〜3ヶ月無料で利用できます!