- コロナ後の台湾旅行を計画している人
- 週末の土日を使って1泊2日弾丸海外旅行をしたい人
- 日本から近い国かつグルメ旅に興味がある人
このページで紹介する内容は、、
【台湾、1泊2日1人旅の総額費用と詳細内訳】
【実録】台湾旅行の費用は? 台北1泊2日1人旅の総額費用 航空券代・宿泊費・食費・通信費・交通費・観光費など実費公開
- 【実録】台湾旅行の費用は? 台北1泊2日1人旅の総額費用 航空券代・宿泊費・食費・通信費・交通費・観光費など実費公開
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①台湾は旅行しやすい?
- 日本から片道3時間〜4時間で行ける海外の国
- 新日国で一部の観光地で日本語が通じ、治安も良い
- 中華料理がベースで日本人の口に合いやすく、グルメ旅もできる
- ジブリ映画千と千尋の神隠しの舞台?となった場所など、インスタ映えするスポットがいくつもある
台湾は、日本からわずか3時間から4時間の飛行時間で行ける海外の国であり、その点から旅行しやすいと言えます。台湾は日本との交流が盛んであり、一部の観光地では日本語が通じることもあります。また、治安も比較的良いため、安心して旅行を楽しむことができます。
さらに、台湾は中華料理がベースとなっており、その味付けやスタイルは日本人の口に合いやすいと言われています。グルメ旅行が好きな人にとっても魅力的な場所です。台湾の美食は豊富で、現地の屋台から高級レストランまで様々な食べ物を楽しむことができます。
また、台湾にはジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台となった場所など、インスタ映えするスポットが数多く存在します。美しい風景や歴史的な建造物、カラフルなストリートアートなど、写真を撮るのに最適な場所がたくさんあります。
以上のようなポイントから、台湾は旅行しやすい国と言えます。日本から近く、日本人にとっても親しみやすい要素が多くあります。台湾独自の魅力を楽しみながら、素敵な旅の思い出を作ることができるでしょう。
【参考】台北観光モデルコース
【台湾1泊2日一人旅総額費用】②台湾・台北1泊2日一人旅の費用はいくらかかる?
- 総額6.5万程度
- 筆者の場合、LCCピーチのセールを利用したため、総額5万円以内で旅行することができた
一般的に台湾・台北の1泊2日の一人旅の総額費用は、おおよそ6.5万円程度と考えられます。ただし、実際の費用は人によって異なる場合があります。
筆者の場合、LCCピーチのセールを利用したため、総額5万円以内で旅行することができました。航空券や宿泊費、食事代、交通費、観光やショッピングにかかる費用などを考慮し、予算を立てることが重要です。
【参考】台北旅行情報まとめ
【台湾1泊2日一人旅総額費用】③1泊2日台湾旅行の費用の詳細は?
航空券代
- 通常期:5万円前後
- フラグキャリアやLCCなど4万円〜7万円程度の航空券代
- セール:1万円〜2万円
- LCCピーチのセールを利用すると往復1万円台で旅行することも可能
航空券代は、以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
通常期の場合、台湾・台北への航空券代はおおよそ5万円前後と考えられます。ただし、航空会社や予約時期によって異なるため、4万円から7万円程度の範囲で変動することがあります。フラグキャリアやLCCなどの航空会社を利用することで、予算に合わせた航空券を見つけることができます。
また、セール期間に航空券を購入すると、さらにお得に旅行することができます。セールでは航空券が1万円から2万円程度になることもあります。特にLCCピーチのセールを利用すると、往復1万円台で台湾・台北への旅行が可能です。
航空券代は旅行予定日や時期によって大きく変動するため、早めの予約やセール情報のチェックが重要です。航空会社の公式ウェブサイトや予約サイト、航空券比較サイトなどを活用して、予算に合った航空券を見つけましょう。
宿泊費・ホテル代
- 1泊5,000円程度
- ドミトリー・ユースホステル利用なら2,000円程度まで落とせる
- 高級・ブランドホテル利用する場合は1泊10,000円以上はかかる
宿泊費・ホテル代は、以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
一般的に、台湾・台北の宿泊費は1泊5,000円程度が目安とされます。この予算内で快適なホテルやゲストハウスを見つけることができます。
もし予算を抑えたい場合、ドミトリーやユースホステルを利用すると、1泊2,000円程度まで宿泊費を下げることができます。これは複数の人と相部屋で宿泊するスタイルですが、比較的リーズナブルな価格で泊まることができます。
一方、高級なホテルやブランドホテルを利用する場合は、1泊10,000円以上の費用がかかることがあります。快適な客室や高品質のサービスを求める方には適しています。
宿泊費は、滞在日数や利用する施設のクラスによっても変動するため、予算に合わせて適切な宿泊先を選ぶことが重要です。インターネットの旅行予約サイトやホテル予約サイトを利用して、予算に合った宿泊施設を見つけることができます。また、事前に口コミや評価をチェックすることもおすすめです。
交通費
- 総額5,000円程度
- 桃園国際空港〜台北市内までの電車、台北市内観光の地下鉄、九份往復のバスなど
- 基本的には交通系ICカードにチャージして利用する
交通費は以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
台湾・台北での1泊2日の交通費の総額は、おおよそ5,000円程度と考えられます。この予算内で、桃園国際空港から台北市内までの電車や、台北市内での観光に便利な地下鉄、そして九份への往復バスなどを利用することができます。
台湾では、基本的には交通系ICカード(イージーカードや悠遊カード)を利用して、電車やバスを乗り継ぐことが一般的です。ICカードにチャージしておけば、乗車時にカードをタッチするだけで料金が支払われます。
具体的な交通手段としては、以下のようなものがあります:
- 桃園国際空港から台北市内への電車(空港捷運)
- 台北市内の観光に便利な地下鉄(MRT)
- 台湾各地の観光地へのバスや電車
- 九份への往復バス
これらの交通手段は比較的リーズナブルな価格で利用できます。ICカードにチャージしておけば、移動の際に便利に使用することができます。
なお、交通費は移動する距離や回数によって変動するため、個々の予定や行程に応じて予算を考慮する必要があります。公共交通機関を活用することで、効率的かつ経済的に移動することができます。
【参考】台北クレジットカード利用
食費
- 1食1,000円〜5,000円程度
- 現地ローカル食堂でルーローハンや牛肉麺を食べるなら1,000円以内
- 士林夜市など屋台で食べる場合は1,000円ちょっと
- 鼎泰豊などレストランで食事をする場合は5,000円前後
食費については、以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
台湾・台北での食費は、1食あたり1,000円から5,000円程度が一般的です。食費は、食べる場所やメニューによって大きく変動します。
現地のローカルな食堂や屋台で食事をする場合、ルーローハンや牛肉麺などの定番料理を1,000円以内で楽しむことができます。台湾の屋台文化を体験しながら、リーズナブルな価格で美味しい食事が楽しめます。
士林夜市などの屋台エリアでは、1,000円ちょっとで様々な料理やスナックを楽しむことができます。屋台巡りは台湾旅行の醍醐味の一つであり、地元の味を気軽に試すことができます。
一方、鼎泰豊などの高級なレストランで食事をする場合は、1食あたり5,000円前後の費用がかかることがあります。こうしたレストランでは、上質な食材やサービスを提供しています。
食費は個人の食事のスタイルや好みによっても異なるため、予算や食べたいものに合わせて計画することが重要です。台湾は美食の宝庫であり、リーズナブルな料理から高級なグルメまで幅広い選択肢があります。現地の人気の食べ物やレストランの口コミを調べ、旅行中に美味しい食事を楽しみましょう。
スマホ通信費
- 総額1,000円程度
- 2日間利用するプランはないが、ミニマム5日間プランで1,000円程度
スマホ通信費については、以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
台湾・台北でのスマホ通信費は、総額1,000円程度を目安として考えることができます。ただし、2日間だけ利用するプランは一般的には存在しないため、ミニマムな利用期間でも5日間程度のプランを選ぶことになります。
台湾では、現地でのスマホ通信にはSIMカードを利用することが一般的です。到着後、桃園国際空港や台北市内の各エリアでSIMカードを購入することができます。プリペイドタイプのSIMカードを選ぶと、通信量や通話時間が含まれたプランを選ぶことができます。
通常の利用期間は5日間以上のプランが一般的ですが、2日間利用する場合でも最低限の通信量や通話時間を含むプランを選ぶことができます。このようなミニマムプランでも、総額1,000円程度の予算内で済ませることができます。
SIMカードの価格やプラン内容は提供会社や販売場所によって異なるため、事前に調査しておくことが重要です。桃園国際空港や台北市内のSIMカード販売店、インターネット上の通信プロバイダのウェブサイトなどを参考にすると良いでしょう。
【参考】台湾現地プリペイドSIMカード
観光費・アクティビティ
- 1施設あたり0円〜3,000円
- 龍山寺や九份は行くだけなら0円、九份で食事やお茶する場合は1,000円〜3,000円かかる
- 台北101を登頂する場合は3,000円ほどかかる
観光費やアクティビティについては、以下のポイントを考慮して予算を立てることができます。
台湾・台北での観光費やアクティビティの費用は、1施設あたり0円から3,000円程度が一般的です。費用は訪れる場所やアクティビティによって異なります。
龍山寺や九份などの観光地は、入場料が無料の場合があります。これらの場所は、散策や写真撮影を楽しむだけなら追加費用はかかりません。ただし、九份で食事やお茶を楽しむ場合は、1,000円から3,000円程度の費用がかかることがあります。
台北101を登頂する場合は、入場料としておおよそ3,000円ほどの費用がかかります。台北101は台北のシンボルであり、360度のパノラマビューを楽しむことができるため、その絶景を堪能するために訪れる価値があります。
観光費やアクティビティの費用は、個々の予定や興味によっても異なるため、予算に合わせて計画することが重要です。事前に観光地やアクティビティの情報を調べ、入場料や体験費用を確認しましょう。また、現地の観光情報センターや旅行ガイドブックを活用することもおすすめです。
【台湾1泊2日一人旅総額費用】④1泊2日台湾旅行の注意事項は?
- 電車・地下鉄は遅延することはないが、バスは遅延することがほとんど
- 屋台以外にもクレジットカードが利用できない店舗があるため、現地通貨は必須
- セール便の場合、空港まで始発・終電がない時間の可能性が高く、前後の予定を調整する必要がある
電車・地下鉄は比較的正確な時間運行がされており、遅延の心配は少ないですが、バスは遅延することがよくあります。バスを利用する場合は、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
台湾では屋台以外にも、一部の店舗ではクレジットカードが利用できない場合があります。現地での支払いには現金が必要な場合もあるため、現地通貨を用意しておくことが重要です。両替や現金引き出しには注意し、信頼できる場所で行うようにしましょう。
セール便を利用する場合、飛行機の到着時間や出発時間が始発や終電の時間帯に重なることがあります。セール便の場合は、前後の予定を調整する必要があるかもしれません。到着や出発に関わる交通手段や宿泊施設の手配に注意し、旅程を工夫しましょう。
これらの注意事項に留意することで、台湾での1泊2日の旅行をスムーズに楽しむことができます。事前の準備と柔軟な対応を心がけ、安全で思い出に残る旅をお楽しみください。
【参考】台湾旅行の現金事情
【まとめ】台湾・台北1泊2日弾丸一人旅の総額費用はいくらかかる?
- 総額5万円〜7万円程度で2日間満喫できる
- ホテルのグレードを上げると費用が上がる
- 航空券代はセールを利用すると総額5万円以内で旅行することも十分可能
台湾・台北での1泊2日の弾丸一人旅の総額費用は、おおよそ5万円〜7万円程度です。この予算内で、2日間の滞在を満喫することができます。
予算に合わせて、ホテルのグレードを上げるか下げるかで費用が変動します。ホテルのグレードを上げると、宿泊費が増えることになりますが、より快適な滞在が可能となります。一方で、ホテルのグレードを下げると、予算を節約することができます。
航空券代は、セールや早期予約などを活用すると、総額5万円以内で旅行することも十分に可能です。LCCを利用することで割安な航空券を手に入れることができます。
総合的に考えると、台湾・台北の1泊2日の弾丸一人旅は、おおよそ5万円〜7万円程度の予算で十分に楽しむことができます。予算の範囲内で、航空券や宿泊、食事、観光などを計画し、素敵な旅の思い出を作りましょう。
【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ
【さいごに】台湾以外に週末弾丸一人旅ができる国は?
台湾以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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