- 台湾旅行を計画している人
- 台湾旅行中でも普段通りスマホを使いたい人
- 旅行中にGoogleマップや翻訳アプリをストレスなく使いたい人
【実録】台湾旅行にSIMカードは必要!? 台北1泊2日観光でSIMカードを購入するメリット・デメリットやWi-Fiルーターとの比較を紹介
- 【実録】台湾旅行にSIMカードは必要!? 台北1泊2日観光でSIMカードを購入するメリット・デメリットやWi-Fiルーターとの比較を紹介
↓↓↓初心者向け台湾・台北旅行役立ち情報まとめ
↓↓↓1泊2日台湾一人旅の総額費用公開
↓↓↓鼎泰豊おすすめ利用方法
↓↓↓海外旅行で便利な必須持ち物リスト
↓↓↓クレカのタッチ決済で電車に乗れる国一覧
【はじめに】台湾旅行って実際にどう?
- 日本から片道4時間で行ける海外
- 治安も良く食事も口に合うため楽しみやすい
- 時差も1時間だけで気軽に週末海外旅行をしやすい
- コロナ禍の制限も緩和され観光しやすい
【参考】台湾旅行の出入国
↓↓↓台湾旅行の出入国体験談
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾の電波事情は?
- 基本的に電波が通っていれば、スマホのほとんどの機能は利用できる
- 中国のように設定や利用制限はない
- 空港やMRT(電車・地下鉄)にはWi-Fiが通っている
- 路線バスやローカル線はWi-Fiが通ってない
- 九份に行くバスにWi-Fiがない
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾旅行に電波は必要?
- 日本帰国時にワクチン接種証明アプリを提示する際、スマホを使用する必要性あり
- また、台北市内観光にはMRTやバスの乗り換えがあるため、Googleマップで調べることをおすすめ
- その他、Instagramや TwitterなどSNSを日本との時差がないため特に違和感なく利用できる
【参考】台湾旅行の決済事情
↓↓↓台湾旅行のクレカタッチ決済体験談
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾で電波を確保するには?
スマホを電波に繋げる方法:
- 公共Wi-Fiにつなげる
- Wi-Fiルーターを借りる
- SIMカードを購入する
公共Wi-Fi
- 主要観光地や買い物メインなら、公共Wi-Fiスポットでつなげるだけで十分
- 無料で利用できるためお金がかからない
- 通信容量の制限がない
- Wi-Fiスポットによっては速度が遅く繋がりにくい場合あり
- ローカルな飲食店やバスで移動する際、公共Wi-Fiがない場所がある
Wi-Fiルーター
- 台湾到着後、ルーターのスイッチを入れるだけで利用できる
- 公共Wi-Fiよりも通信品質が良い
- スマホ複数台やパソコンをまとめてつなげられる
- 貸出と返却をする必要がある
- ルーターを持ち運ぶため荷物になる
- Wi-Fiルーターを充電を必要がある
- 通信容量の制限がある
- 破損・紛失のリスクがある
※ Wi-Fiルーターをレンタルする場合、業界最大手のグローバル Wi-Fiがおすすめ。
SIMカード
- 公共Wi-Fiよりも通信品質が良い
- 日本と同じ感覚でスマホが利用できる
- Wi-Fiルーターより安い場合が多い
- スマホにSIMカードを入れるため、荷物にならない
- テザリングで複数台スマホやパソコンと繋げられる
- 電話番号を入手できる
- SIMカードを入れ替える手間がかかる(店舗で対応してくれることも)
- スマホをSIMフリーにする必要がある
- 日本で使っていた元のSIMカードを無くさずに持つ必要がある
【台湾旅行にSIMカードは必要?】Wi-FiルーターとSIMカードではどちらがおすすめか?
- 週末1泊2日程度の旅行なら、Wi-FiルーターとSIMカードに金額的な差はない
- Wi-Fiルーターは割引適応できる場合がある
- SIMカードは最低5日間と2日分の販売はない
- 貸出・返却と持ち歩き・充電の手間を考えると、SIMカードのほうが手軽
- 面倒なSIMカードの交換は購入時に店員が対応してくれる
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾旅行ではどこでSIMカードを入手すべき?
- おすすめは空港カウンター
- 手荷物受取を過ぎた後、SIMカードを販売しているカウンターは複数ある
- どの店舗でも金額や品質に差がなく、空いているカウンターに行くべき
- 5日間4G使い放題で約1,200円ほど
【台湾旅行にSIMカードは必要?】まとめ
- 台湾旅行では公共Wi-Fiがないスポットも多く、Wi-FiルーターかSIMカードは必須
- 最も手軽なのは空港カウンターでSIMカードを購入して交換してもらうこと
- SIMカードを入手して九份や北投温泉など、台北から少し離れた観光地を散策するのがおすすめ
【参考】日本で事前購入におすすめな商品
↓↓↓現地到着前にSIMカードを準備したい人はこちら
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「中華電信 台湾] 台湾 4G-LTE データ通信 使い放題 プリペイドSIMカード (3日間)データ1日使用量が1GBに達すると最大通信速度が256kbpsに低下します 価格:730円 |
【参考】士林夜市おすすめ
↓↓↓士林夜市おすすめ食べ歩きコース紹介
【さいごに】台湾旅行は1泊2日でも楽しめる?
日本から近い台湾は1泊2日でも十分に楽しむことが可能です。
台北101や九份、龍山寺や蒋介石記念館といった観光地を訪問し、士林夜市での食べ歩きや小籠包が有名な鼎泰豊での食事など、2日間あれば主要な観光アクティビティはほとんど制覇することは十分にできます。
【参考】台湾観光モデルコース
↓↓↓台湾・台北1泊2日モデルコース
また、台湾以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア
↓↓↓台湾・台北1泊2日モデルコース
↓↓↓韓国・ソウル1泊2日モデルコース
↓↓↓マカオ1泊2日モデルコース
↓↓↓シンガポール1日観光モデルコース
↓↓↓マレーシア・クアラルンプール1泊2日モデルコース
↓↓↓マレーシア・マラッカ1日観光モデルコース
↓↓↓ブルネイ1日観光モデルコース
↓↓↓モンゴル3泊4日観光モデルコース
↓↓↓ベトナム・ホーチミン旅行体験談
ヨーロッパ
↓↓↓イギリス・ロンドン1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・エディンバラ1日観光モデルコース
↓↓↓イギリス・オックスフォード1日観光モデルコース
↓↓↓フィンランド・ヘルシンキ1日観光モデルコース