- 台湾旅行を計画している人
- 台湾旅行中でも普段通りスマホを使いたい人
- 旅行中にGoogleマップや翻訳アプリをストレスなく使いたい人
このページで紹介する内容は、、
【台湾旅行の、現地SIMカード購入・利用実体験】
【実録】台湾旅行にSIMカードは必要!? 台北1泊2日観光でSIMカードを購入するメリット・デメリットやWi-Fiルーターとの比較を紹介
- 【実録】台湾旅行にSIMカードは必要!? 台北1泊2日観光でSIMカードを購入するメリット・デメリットやWi-Fiルーターとの比較を紹介
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】台湾旅行って実際にどう?
- 日本から片道4時間で行ける海外
- 治安も良く食事も口に合うため楽しみやすい
- 時差も1時間だけで気軽に週末海外旅行をしやすい
- コロナ禍の制限も緩和され観光しやすい
台湾旅行は、日本からわずか片道4時間でアクセス可能な海外旅行先として、多くの魅力が広がっています。その魅力のポイントを以下にまとめてみます。
台湾は日本から直行便が運航されており、片道わずか4時間で到着できるため、短時間で気軽に訪れることができます。これは週末旅行や短期滞在にも最適です。
台湾は治安が良く、観光地や市街地でも安心して歩ける環境が整っています。親日的な雰囲気も感じられ、旅行者にとってリラックスした雰囲気があります。
台湾は美味しい食べ物が豊富で、様々な料理が楽しめます。中華料理をベースにした台湾独自の味覚や、屋台で手軽に楽しめる料理が魅力です。また、その中でも日本人の口に合うメニューも多いため、食事が楽しみやすい点も魅力的です。
台湾と日本の時差は1時間と非常に少ないため、時差ボケの心配が少なく、気軽に観光やショッピングを楽しむことができます。
近年のコロナ禍の中でも、台湾は厳格な対策を実施し、観光制限も比較的緩和されています。安心して観光を楽しむことができますが、最新の情報を確認することが重要です。
総じて、台湾旅行は手軽でアクセスが良く、美味しい食事や親しみやすい文化が広がっているため、多くの旅行者にとって魅力的な目的地となっています。
【参考】台湾旅行の出入国
【参考】台湾旅行の情報まとめ
【参考】台湾旅行の総額費用詳細
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾の電波事情は?
- 基本的に電波が通っていれば、スマホのほとんどの機能は利用できる
- 中国のように設定や利用制限はない
- 空港やMRT(電車・地下鉄)にはWi-Fiが通っている
- 路線バスやローカル線はWi-Fiが通ってない
- 九份に行くバスにWi-Fiがない
台湾では基本的に電波が通っていれば、スマートフォンのほとんどの機能を利用することができます。特に、中国のような厳格な設定や利用制限はなく、自由にモバイルデータを利用することが可能です。
ただし、観光地や公共交通機関においてWi-Fiが通っている場所も多いです。例えば、空港やMRT(電車・地下鉄)などは一般的に無料のWi-Fiが提供されており、観光地や宿泊施設でもWi-Fi環境が整備されていることがあります。
一方で、路線バスやローカル線など一部の公共交通機関ではWi-Fiが通っていないこともあります。また、九份に行くバスなど一部の観光バスにもWi-Fiがないことがあるため、外出先でもスマートフォンを利用する場合には、自身の通信環境を確保することが重要です。
そのため、台湾旅行では、自分の利用状況や利便性を考慮して、現地でSIMカードを購入するか、あるいは日本でレンタルするなど、モバイルデータ通信を確保する方法を検討すると良いでしょう。これにより、常にインターネットに接続できるため、地図アプリや観光情報の検索などがスムーズに行えます。
【参考】台湾旅行の現金事情
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾旅行に電波は必要?
- 日本帰国時にワクチン接種証明アプリを提示する際、スマホを使用する必要性あり
- また、台北市内観光にはMRTやバスの乗り換えがあるため、Googleマップで調べることをおすすめ
- その他、Instagramや TwitterなどSNSを日本との時差がないため特に違和感なく利用できる
台湾旅行において電波やスマートフォンの利用は、特に便利であり、いくつかのポイントで重要性が高まります。
台湾から日本に帰国する際、ワクチン接種証明アプリを提示する必要がある場合があります。スマートフォンの利用が必要となるため、旅行中にもスマートフォンが重要なツールとなります。
台北市内では観光に便利な公共交通機関が充実しています。MRTやバスの乗り換えなどがある場合、Googleマップなどのアプリを利用して効率的に移動することがおすすめです。これにより、現地の情報や交通状況をリアルタイムで確認できます。
台湾では日本と同じ時差帯に位置しているため、InstagramやTwitterなどのSNSを日本と同じように利用できます。旅行中に写真や情報をシェアする際にも、スマートフォンやモバイルデータの利用が便利です。
総じて、台湾旅行においてはスマートフォンの利用が快適な旅行をサポートしてくれます。SIMカードやWi-Fiルーターを活用して、常に通信環境を確保することで、安心して旅行を楽しむことができます。
【参考】台湾旅行の決済事情
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾で電波を確保するには?
スマホを電波に繋げる方法:
- 公共Wi-Fiにつなげる
- Wi-Fiルーターを借りる
- SIMカードを購入する
公共Wi-Fi
- 主要観光地や買い物メインなら、公共Wi-Fiスポットでつなげるだけで十分
- 無料で利用できるためお金がかからない
- 通信容量の制限がない
- Wi-Fiスポットによっては速度が遅く繋がりにくい場合あり
- ローカルな飲食店やバスで移動する際、公共Wi-Fiがない場所がある
Wi-Fiルーター
- 台湾到着後、ルーターのスイッチを入れるだけで利用できる
- 公共Wi-Fiよりも通信品質が良い
- スマホ複数台やパソコンをまとめてつなげられる
- 貸出と返却をする必要がある
- ルーターを持ち運ぶため荷物になる
- Wi-Fiルーターを充電を必要がある
- 通信容量の制限がある
- 破損・紛失のリスクがある
SIMカード
- 公共Wi-Fiよりも通信品質が良い
- 日本と同じ感覚でスマホが利用できる
- Wi-Fiルーターより安い場合が多い
- スマホにSIMカードを入れるため、荷物にならない
- テザリングで複数台スマホやパソコンと繋げられる
- 電話番号を入手できる
- SIMカードを入れ替える手間がかかる(店舗で対応してくれることも)
- スマホをSIMフリーにする必要がある
- 日本で使っていた元のSIMカードを無くさずに持つ必要がある
【台湾旅行にSIMカードは必要?】Wi-FiルーターとSIMカードではどちらがおすすめか?
- 週末1泊2日程度の旅行なら、Wi-FiルーターとSIMカードに金額的な差はない
- Wi-Fiルーターは割引適応できる場合がある
- SIMカードは最低5日間と2日分の販売はない
- 貸出・返却と持ち歩き・充電の手間を考えると、SIMカードのほうが手軽
- 面倒なSIMカードの交換は購入時に店員が対応してくれる
台湾旅行において、Wi-FiルーターとSIMカードのどちらを選ぶかは、いくつかのポイントを考慮すると良いでしょう。
週末1泊2日程度の短い旅行であれば、Wi-FiルーターとSIMカードの金額的な差はあまりないかもしれません。ただし、滞在期間が長い場合は、料金や利用制限を比較して検討すると良いでしょう。
Wi-Fiルーターは、割引やキャンペーンが適応される場合があります。事前に調査しておくと、お得に利用できる可能性があります。
SIMカードは最低5日間分の販売が一般的で、2日分の販売はないことがあります。滞在日数に合わせて購入する必要がありますので、注意が必要です。
貸出・返却と持ち歩き・充電の手間を考慮すると、SIMカードの方が手軽です。SIMカードは購入時に店員が対応してくれ、スマートフォンに挿入するだけで利用できるため、簡単に使い始めることができます。
総じて、週末1泊2日の短い旅行であれば、どちらを選んでも金額的な差は小さくなります。滞在期間や利便性、費用などを考慮して、自分の使い勝手に合った選択をすると良いでしょう。
【台湾旅行にSIMカードは必要?】台湾旅行ではどこでSIMカードを入手すべき?
- おすすめは空港カウンター
- 手荷物受取を過ぎた後、SIMカードを販売しているカウンターは複数ある
- どの店舗でも金額や品質に差がなく、空いているカウンターに行くべき
- 5日間4G使い放題で約1,200円ほど
台湾旅行でSIMカードを入手する際におすすめなのは、空港内のSIMカード販売カウンターです。以下にいくつかのポイントを挙げてみます。
空港内には手荷物受け取りエリアを過ぎた後にSIMカードを販売しているカウンターが複数あります。着陸後、すぐに通信環境を整えたい場合に非常に便利です。
空港内のSIMカード販売カウンターは、基本的に金額や品質に大きな差がない傾向があります。ですので、どのカウンターでも気軽に購入することができます。
複数のカウンターがある場合、混雑している場所よりも空いているカウンターに行くことをおすすめします。待ち時間を短縮して、スムーズに手続きを進めることができます。
例えば、5日間の4G通信が使い放題で約1,200円程度で購入できることがあります。利用期間や通信速度など、自分の使い勝手に合ったプランを選ぶと良いでしょう。
総じて、台湾旅行でのSIMカードの入手は非常に簡単であり、空港内のカウンターが利用しやすいです。また、観光エリアでもSIMカードを手に入れることができる場合がありますが、空港での手続きが手軽でおすすめです。
【参考】台湾旅行の搭乗記
【台湾旅行にSIMカードは必要?】まとめ
- 台湾旅行では公共Wi-Fiがないスポットも多く、Wi-FiルーターかSIMカードは必須
- 最も手軽なのは空港カウンターでSIMカードを購入して交換してもらうこと
- SIMカードを入手して九份や北投温泉など、台北から少し離れた観光地を散策するのがおすすめ
【参考】日本で事前購入におすすめな商品
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【参考】士林夜市おすすめ
【参考】有名小籠包店舗の裏技
【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ
【さいごに】台湾旅行は1泊2日でも楽しめる?
日本から近い台湾は1泊2日でも十分に楽しむことが可能です。
台北101や九份、龍山寺や蒋介石記念館といった観光地を訪問し、士林夜市での食べ歩きや小籠包が有名な鼎泰豊での食事など、2日間あれば主要な観光アクティビティはほとんど制覇することは十分にできます。
【参考】台湾観光モデルコース
また、台湾以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
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