- 初めてのモンゴル・ウランバートル旅行を計画している人
- 海外旅行でクレジットカードを利用したい人
- 両替する手間が面倒で旅行では楽をしたい人
このページで紹介する内容は、、
【両替なし、現金なしでモンゴル旅行した実体験】
【実録】モンゴル旅行に現金は必要? 現地ATMでキャッシングするも、極力キャッシュレス決済を試みた実体験紹介
- 【実録】モンゴル旅行に現金は必要? 現地ATMでキャッシングするも、極力キャッシュレス決済を試みた実体験紹介
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①モンゴルは旅行しやすい?物価は高い?
- モンゴルは中国とロシアの間に位置する中央アジアの国
- 首都ウランバートル日本から直行便が就航しており、片道4時間〜6時間で移動できる国
- モンゴルトゥグルグが現地通貨だが、USドルも普及しており利用できる
- 1MNT≒約23円ほど
- 物価は日本より低く、ほとんどの場所で日本より安い買い物・食事ができる
- コンビニのドリンク1本100円未満
地理・アクセス
モンゴルは旅行しやすい国で、中国とロシアの間に位置する中央アジアに位置しています。特に首都ウランバートルへの直行便が日本から就航しており、片道4時間から6時間で移動できる便利なアクセスがあります。
現地通貨
モンゴルトゥグルグが現地通貨として使用されていますが、USドルも一般的に利用できます。1MNTは約23円ほどで、物価は日本よりも低い傾向があります。ほとんどの場所で、日本よりも手頃な価格で買い物や食事が楽しめます。
物価
特にコンビニでは、ドリンク1本が100円未満で手に入るなど、日本に比べてリーズナブルな価格で生活できます。モンゴルでの旅行は、経済的な面でも観光の魅力をより一層引き立てています。
【参考】モンゴル旅行の入国事情
【参考】モンゴル旅行の航空会社事情
【参考】モンゴル観光モデルコース
【モンゴル旅行に両替は必要?】②モンゴルのキャッシュレス決済普及状況は?
- 市内の飲食店・コンビニ・ホテル・スーパーマーケット・デパートではキャッシュレス決済が普及しており、クレジットカード決済ができる
- 上記でVISAカードで決済ができたが、AMEXでは一部決済できないことがあった
- ウランバートル最大の「ノミンデパート」ではセルフレジも普及していた
- 観光地への入場料や現地のアクティビティでは現金が必要
- ラクダに乗ったり鷹と写真を撮るなど、現地の人がやってるサービスはその場で現金を渡す必要がある
- 空港カウンターで呼ぶタクシーはクレジットカードで支払いができるが、現地タクシーやバスはキャッシュレス決済が利用できない
クレジットカードが利用できる場所
モンゴルでは基本的にキャッシュレス決済が広く普及していますが、一部の注意が必要です。市内の飲食店、コンビニ、ホテル、スーパーマーケット、デパートなどではクレジットカードが利用でき、VISAカードでの決済が一般的です。ただし、AMEXカードは一部で利用できない場合がありますので、持参する際は注意が必要です。
ウランバートル最大の「ノミンデパート」では、セルフレジが普及しており、スムーズにクレジットカードでの支払いが可能です。
現金での支払いが必要な場所
一方で、観光地への入場料や現地のアクティビティでは現金が必要となることがあります。例えば、ラクダに乗ったり鷹と写真を撮ったりする際には、その場で現金を渡す必要があります。
また、空港カウンターで呼ぶタクシーはクレジットカードで支払いができますが、現地のタクシーやバスではキャッシュレス決済が利用できないことがあります。旅行者は事前に現地で利用する予定の場面に応じて適切な通貨を用意しておくことがおすすめです。
【参考】モンゴル旅行の決済事情
【モンゴル旅行に両替は必要?】③モンゴル旅行で現金は必要?両替しておくべき?
- 現金は必要
- チンギスハーン空港と市内はタクシーで1時間ほどの距離があり、市内から空港に行く際には現金支払いとなる
- 事前に旅行会社等で送迎を予約していれば不要
モンゴル旅行では、一部のケースで現金が必要となります。例えば、チンギスハーン空港と市内はタクシーで約1時間ほどの距離があり、市内から空港への移動時にはタクシー代金が現金で支払われることが一般的です。ただし、事前に旅行会社等で送迎を予約していれば、その際には現金が不要となることがあります。
したがって、モンゴルを訪れる際には、一定の現金を持っておくことが便利です。特に到着時や移動の際に備えて、適切な通貨に両替しておくことをおすすめします。これにより、スムーズかつ快適な旅行を楽しむことができます。
【モンゴル旅行に両替は必要?】④おすすめの現金入手方法は?いくらあればいい?
- チンギスハーン国際空港に到着後、ATMのキャッシングで現地通貨トゥグルグを入手すべき
- 空港に両替所もあるが、日本からのMIATモンゴル航空の直行便が到着する20時台では閉まっており、利用できない場合り
- 現地通貨で200,000MNT(≒1万円)あれば十分
- 空港と市内のタクシー片道100,000MNTだが、他の人とシェアすれば半額で済む
- 筆者もその場にいた日本人とシェアして支払った
おすすめの現金入手方法
モンゴル旅行での現金の入手方法として、チンギスハーン国際空港に到着後にATMのキャッシングを利用することがおすすめです。空港には両替所もありますが、注意が必要です。日本からのMIATモンゴル航空の直行便が到着する20時台には閉まっていることがあり、その時間帯には利用できないことがありますので、事前に注意が必要です。
両替すべき金額
モンゴルでは200,000MNT(約1万円)あれば十分な金額とされています。空港と市内のタクシーは片道で約100,000MNTかかりますが、他の旅行者とシェアすれば半額で済むことがあります。現地での実体験として、筆者もその場にいた日本人と協力してタクシー代をシェアし、支払いをすることで経済的な利点を享受した経験があります。したがって、現地での交通手段を考える上で、現金を用意することがスムーズな旅行のカギとなります。
【参考】モンゴル旅行の宿泊事情
【モンゴル旅行に両替は必要?】⑤モンゴル旅行のおすすめの決済・お金の使い方
- 現地到着後に現地通貨トゥグルグをキャッシングする
- クレジットカードも複数種類持参する
- VISAがあればどこでも使えるが、AMEXは使えないケースがある
- 現地では基本的にクレジットカードで決済する
両替するタイミング
モンゴル旅行では、現地に到着後に現地通貨トゥグルグをキャッシングすることがおすすめです。これにより、旅行中の支払いがスムーズに行えます。また、クレジットカードも複数枚持参することが重要です。VISAカードは広く受け入れられており、ほとんどの場所で利用可能ですが、AMEXカードは使えないケースがあるため、注意が必要です。
クレジットカード決済
現地では基本的にクレジットカードでの決済が一般的です。飲食店、ホテル、ショップなど多くの場所でクレジットカードが利用でき、現地通貨を持ち歩く手間を軽減できます。ただし、一部の観光地やアクティビティでは現金が必要となることがあるため、一定の現金も用意しておくことが良いでしょう。モンゴル旅行では、バランス良く現金とクレジットカードを使い分けることが快適な旅行をサポートします。
【参考】チンギスハーン国際空港のラウンジ事情
【まとめ】モンゴル旅行に両替は必要?いくらあればいい?
- モンゴル旅行では基本的には現金が必要
- 空港到着後、ATMで現地通貨をキャッシングすると良い
- クレジットカードが利用できる店舗も多いため、基本的にキャッシュレス決済が利用できる
モンゴル旅行では、基本的に現金を持つことが重要です。空港到着後、ATMで現地通貨トゥグルグをキャッシングすることで、現地での支払いがスムーズに行えます。現地では多くの場所でクレジットカードが利用可能であり、キャッシュレス決済が一般的です。ただし、一部の観光地やアクティビティでは現金が必要となることがあるため、一定の現金も用意しておくことが良いでしょう。
おおよそ200,000MNT(約1万円)あれば十分な金額とされており、これに加えてクレジットカードを使いつつ、現金も備えることで、モンゴルでの旅行をより便利かつ快適に楽しむことができます。バランスを考えた賢いお金の使い方が、安心して旅を楽しむ鍵となります。
【さいごに】モンゴル以外におすすめな海外旅行先は?
モンゴル以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。
筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
アジア