ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

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【実録】モンゴル旅行のおすすめ宿泊エリアは? 主要観光地に行くために効率的&コスパ良いウランバートルの宿泊エリア・ホテルを紹介

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのモンゴル旅行を計画している人
  • なるべく価格を抑えたいが、アクセスも良いホテルを取りたい人
  • ドミトリーやユースホステルではなく、ホテルに宿泊したい人
  • せっかくのモンゴル旅行では、有名なゲルに宿泊してみたい人

 

【実録】モンゴル旅行のおすすめ宿泊エリアは? 主要観光地に行くために効率的&コスパ良いウランバートルの宿泊エリア・ホテルを紹介

【実録】モンゴル旅行のおすすめ宿泊エリアは? 主要観光地に行くために効率的&コスパ良いウランバートルの宿泊エリア・ホテルを紹介

 

 

【はじめに】①モンゴル旅行ではどの都市に泊まるべき?

【はじめに】①モンゴル旅行ではどの都市に泊まるべき?

◆ポイント◆
  • 首都であり、中心地のウランバートルに泊まるべき
    • チンギスハーン国際空港から車で1時間未満と近く、スフバートル広場など主要観光地がある
  • モンゴル旅行を最大限楽しみたい人は、有名かつ伝統的な宿泊施設ゲルに泊まるべき
    • ウランバートル市内ではゲルに宿泊できない
    • テルレジなど、ウランバートルから自動車で1時間ほど離れた郊外で宿泊できる

 

ウランバートル:首都での滞在の魅力

モンゴル旅行での宿泊先選びにおいて、首都ウランバートルは多くの旅行者にとって最初の選択肢です。ウランバートルは、モンゴルの政治、経済、文化の中心地であり、チンギスハーン国際空港から車で1時間未満の距離に位置しています。スフバートル広場や国立歴史博物館などの主要観光地が集まっており、モンゴルを訪れる旅行者にとって滞在するのに最適な場所と言えます。

 

郊外のゲル宿泊:伝統的な体験

ウランバートル市内でゲルに宿泊することはできませんが、本格的なゲル体験を求めるなら、ウランバートルから車で約1時間の距離にあるテルレジなどの郊外がおすすめです。テルレジでは、モンゴルの壮大な自然を背景に、伝統的な遊牧生活を体験することができます。ゲルでの宿泊は、現代の快適さとは異なる体験を提供し、モンゴルの文化をより深く理解する機会となるでしょう。

 

最適な滞在計画

ウランバートルでの滞在は、モンゴルの都市生活を体験したい人にとって最適ですが、郊外でのゲル宿泊は、自然と文化に触れたいと考えている人にとっては欠かせない体験です。モンゴルの伝統と自然の美しさを存分に楽しみたい旅行者は、両方の体験を計画に含めることをおすすめします。

 

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】②モンゴルではどのエリアに宿泊できる?

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】②モンゴルではどのエリアに宿泊できる?

◆ポイント◆
  • ウランバートル市内の至る所にホテルや宿泊施設がある
    • スフバートル広場を中心とした時、東側と西側にホテルのエリアがある
    • 東側にはVIVANTの撮影で使われたホテルなどがあり、西側には日系企業の東横インがある
  • ウランバートル市内でゲルに泊まることはできないが、東部の草原・山間エリアにはゲル泊ができるリゾートエリアがある

 

モンゴルおすすめ宿泊エリアの解説

モンゴルは多様な宿泊オプションを提供しており、旅行者はウランバートル市内のホテルから草原のゲルまで、幅広い選択肢から選ぶことができます。ここでは、モンゴルの主要な宿泊エリアを紹介します。

 

ウランバートル市内:多様な宿泊施設

ウランバートル市内では、スフバートル広場を中心に東側と西側に宿泊施設が分布しています。東側のエリアは、高級ホテルが立ち並ぶ場所として知られ、映画「VIVANT」の撮影で使われたホテルなどがあります。一方、西側には観光客に人気の日系企業のホテル、東横インなどがあります。これらのホテルは、ウランバートルでのビジネスや観光に便利な立地にあります。

 

草原と山間エリア:ゲルでの宿泊

ウランバートル市内でゲルに泊まることはできませんが、市外へ足を延ばせば、草原や山間エリアに位置するゲル泊が可能なリゾートエリアがあります。特に東部の草原エリアには、伝統的な遊牧生活を体験できるゲルが多く設置されており、モンゴル独特の宿泊体験を提供しています。これらのリゾートエリアは、自然愛好者や冒険を求める旅行者に最適です。

 

モンゴルでは、ウランバートル市内のホテルから自然豊かな地域のゲルまで、さまざまな宿泊体験を楽しむことができます。都市の快適さを求める旅行者も、モンゴルの伝統文化を深く体験したい人も、それぞれのニーズに合った宿泊地を見つけることができるでしょう。

【参考】モンゴル旅行の総額費用

>> モンゴル3泊4日1人旅の総額費用公開

 

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】③モンゴル旅行ではどのエリアに泊まるべき?

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】③モンゴル旅行ではどのエリアに泊まるべき?

◆ポイント◆
  • モンゴル市内観光・到着日・出発日はウランバートル市内に宿泊すべき
    • ウランバートル市内のホテルは限られているが、途上国のような汚いホテルはほぼなく、綺麗でインフラが整っている
  • 旅行の中日は草原のリゾートエリアを観光しつつ、ゲルに宿泊することがおすすめ
    • チンギスハーン像や亀岩、現地民のゲル訪問など、ゲル宿泊ができるエリアの近くに観光アクティビティが集まっている

 

モンゴル旅行では、滞在日程や観光プランに応じて最適な宿泊エリアを選ぶことが重要です。以下では、留意すべきポイントと共に、おすすめの宿泊エリアを紹介します。

 

ウランバートル市内:観光や便利な滞在のベストチョイス

到着日や出発日、ウランバートル市内の観光に集中する日には、ウランバートル市内に宿泊することがおすすめです。市内のホテルは数は限られていますが、清潔で整備されたインフラを持ち、途上国特有の汚いホテルはほとんどありません。観光スポットへのアクセスも便利で、快適な滞在が期待できます。

 

中日のリラックス:草原のリゾートエリアでのゲル泊

旅程の中間日には、草原のリゾートエリアでのゲル泊がおすすめです。ここでは、モンゴル独特の自然美を楽しみながら、伝統的なゲルでの滞在を体験することができます。チンギスハーン像や亀岩などの観光スポットも近くにあり、現地の文化や風景を存分に満喫できます。

 

観光地訪問とゲル体験のバランス

モンゴル旅行では、ウランバートル市内での滞在や観光の拠点としての利用と、中間日の草原リゾートエリアでのゲル泊がバランスよく組み合わせられることが理想的です。ウランバートル市内の利便性と清潔なホテル、そして自然豊かなリゾートエリアでの伝統的なゲル体験を通じて、モンゴルの魅力を最大限に味わいましょう。

 

モンゴル旅行の滞在プランは、ウランバートル市内での観光と中間日のゲル泊をバランスよく組み合わせることで、より充実した体験ができます。各地域の特徴や魅力を活かした滞在プランを立て、モンゴルの素晴らしさを存分に楽しみましょう。

【参考】モンゴル観光モデルコース

>> モンゴル旅行の3泊4日観光モデルコース

 

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】④ウランバートル中心部に泊まるメリットとデメリットは?

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】④ウランバートル中心部に泊まるメリットとデメリットは?

メリット:

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】④ウランバートル中心部に泊まるメリットとデメリットは?

◆メリット◆
  1. チンギスハーン国際空港に近く、到着後や出発日に移動しやすい
  2. スフバートル広場やラムしゃぶレストランなど、モンゴル都市部の観光がしやすい
  3. 一般的にインフラが整っており清潔

 

チンギスハーン国際空港へのアクセス

ウランバートル中心部に宿泊する最大のメリットは、チンギスハーン国際空港へのアクセスの良さです。空港から市内への移動が容易であり、到着後や出発日にストレスなく移動することができます。これにより、旅程の始まりや終わりをスムーズに過ごすことができます。

 

都市部の観光スポットへの近接性

ウランバートル中心部に滞在することで、スフバートル広場やラムしゃぶレストランなど、モンゴル都市部の主要な観光スポットに簡単にアクセスできます。観光名所や地元の料理を楽しむための選択肢が豊富であり、観光を満喫するのに最適な拠点となります。

 

インフラの整備と清潔さ

ウランバートル中心部は一般的にインフラが整っており、清潔で快適な滞在が期待できます。ホテルやレストランなどの施設は高水準であり、観光客にとって安心感を提供します。

 

ウランバートル中心部に宿泊することのメリットは、チンギスハーン国際空港へのアクセスの便利さ、観光スポットへの近接性、そしてインフラの整備と清潔さです。これらの要素が、モンゴル旅行をより快適で楽しいものにするでしょう。

 

デメリット:

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】④ウランバートル中心部に泊まるメリットとデメリットは?

◆デメリット◆
  1. 場所によっては英語が通じにくいため、翻訳アプリやジェスチャーで会話をする場合がある
  2. メインの観光スポットなどの区分けがなく、どこに行くにも最低10分程度は徒歩が必要
  3. ホテル近くの交通手段はなく、空港からホテルまではタクシー、ホテルから空港まではタクシーを手配する必要性あり

 

言語の壁  

場所によっては英語が通じにくいため、コミュニケーションに苦労することがあります。翻訳アプリやジェスチャーを使って会話をする必要があるかもしれません。

 

移動の手間

ウランバートル中心部にはメインの観光スポットなどの区分けがなく、どこに行くにも最低10分程度は徒歩が必要です。また、ホテル近くに交通手段が限られている場合もあります。

 

交通手段の不便さ

ホテル近くに交通手段がない場合があり、空港からホテルまでの移動やホテルから空港までの帰りの移動にはタクシーを利用する必要があります。タクシーを手配する手間や費用が発生する可能性があります。

 

ウランバートル中心部に滞在する際は、これらのデメリットを考慮して、滞在プランを立てることが重要です。特に言語の壁や移動の手間に対処するために、事前に準備をしておくことが役立ちます。

【参考】モンゴル旅行の決済事情

>> モンゴル旅行でVISAタッチ決済を利用した体験談

 

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】⑤郊外でゲルに泊まるメリットとデメリットは?

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】⑤郊外でゲルに泊まるメリットとデメリットは?

メリット:

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】⑤郊外でゲルに泊まるメリットとデメリットは?

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】⑤郊外でゲルに泊まるメリットとデメリットは?

◆メリット◆
  1. モンゴル伝統のゲルを体験することができ、宿泊自体が1つの観光アクティビティになる
  2. 本当に現地の遊牧民が生活しているようなゲルではなく、グランピングのような快適な宿泊施設
  3. 暖房や水回りが整備されており、照明・トイレ・空調・シャワーなどは利用できる
  4. 食事も付いている場合、モンゴル伝統料理も食べることができる

 

モンゴル伝統のゲル体験

郊外でゲルに泊まることで、モンゴルの伝統的な生活様式を体験することができます。宿泊自体が1つの観光アクティビティとなり、ユニークな体験ができます。

 

快適な宿泊施設

現地の遊牧民が生活するような簡素なゲルではなく、グランピングのような快適な宿泊施設が用意されています。暖房や水回りが整備されており、照明・トイレ・空調・シャワーなどを利用することができます。

 

食事体験

宿泊料金に食事が含まれている場合、モンゴルの伝統料理を味わうことができます。地元の食材や調理法を楽しむことができ、文化的な体験となります。

 

デメリット:

【モンゴルおすすめ宿泊エリア】⑤郊外でゲルに泊まるメリットとデメリットは?

◆デメリット◆
  1. ゲル宿泊体験だが、本当に現地民が生活している体験はできない
  2. 1つのゲルで3人程度宿泊できるため、1人旅だと料金が割高になる
  3. ゲル宿泊を単独で手配しても良いがタクシーを手配する必要がある
  4. 観光スポットや移動手段、アクティビティなども含めたツアーで予約すると良い

 

本物の現地民の生活体験は難しい

ゲル宿泊は伝統的な体験を提供しますが、本物の現地民が生活しているような体験を完全に再現することは難しい場合があります。施設の快適さや設備の違いなどが影響します。

 

料金の割高

1つのゲルには3人程度宿泊できるため、1人旅の場合は料金が割高になる可能性があります。個人旅行者にとっては経済的負担が大きくなることが考えられます。

 

タクシーの手配が必要

郊外のゲル宿泊施設へのアクセスは、公共交通機関が不便な場合が多いため、タクシーを手配する必要があります。そのため、移動手段に関する手配や費用が増加する可能性があります。

 

個別の予約よりもツアーの利用を検討

ゲル宿泊を単独で手配することも可能ですが、観光スポットへのアクセスや移動手段の確保など、総合的な旅行計画を立てるのが難しい場合があります。そのため、観光スポットやアクティビティを含めたツアーでの予約を検討することが良いでしょう。

ゲル宿泊は魅力的な体験ですが、料金やアクセス、個別の手配の手間など、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。自分の旅行スタイルや予算に合わせて、最適な宿泊先を選択しましょう。

【参考】モンゴル旅行の両替事情

>> モンゴルの現地ATMでキャッシング体験談

 

【まとめ】モンゴル旅行では、どのエリアに宿泊すべき?

【まとめ】モンゴル旅行では、どのエリアに宿泊すべき?

  • モンゴル旅行は首都ウランバートルの宿泊を基本として、モンゴル伝統のゲル宿泊がおすすめ
  • ウランバートル市内と空港の移動はタクシーを手配する必要があり、市内観光地には徒歩またはバス移動
  • ゲル宿泊の場合、ゲル単体で予約するよりも観光ツアーと合わせて予約するべき

 

モンゴル旅行では、以下のポイントを考慮して宿泊エリアを選ぶと良いでしょう。

 

首都ウランバートルの宿泊を基本とする

ウランバートル市内が観光や移動の拠点となります。ホテルや観光スポットへのアクセスが良好であり、滞在が快適になります。

 

モンゴル伝統のゲル宿泊を体験する

ゲル宿泊はモンゴルならではの体験です。自然や伝統文化を存分に楽しむためにも、郊外のゲル宿泊を取り入れると良いでしょう。

 

移動手段に注意する

ウランバートル市内と空港の移動にはタクシーが必要です。市内観光地への移動は徒歩またはバスを利用することが一般的です。

 

観光ツアーとの組み合わせを検討する

ゲル宿泊の場合は、観光ツアーとの組み合わせが便利です。観光スポットやアクティビティを含めたツアーを予約することで、スムーズな旅行が可能となります。

 

これらのポイントを考慮して、自分に合った宿泊プランを立てることで、モンゴル旅行をより充実したものにすることができます。

【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先

>> 土日1泊2日で行ける海外旅行先まとめ 

 

【さいごに】モンゴル以外のおすすめな海外旅行先は?

【さいごに】モンゴル以外のおすすめな海外旅行先は?

モンゴル以外にも日本から週末弾丸海外旅行できる国はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。