- マレーシア・クアラルンプール旅行を計画している人
- LCCやエアアジアの快適さなど実態を知りたい人
- 週末気軽に海外旅行をしたいと考えている人
このページで紹介する内容は、、
【エアアジアの機内食、座席、モニターなどフライト体験談】
【搭乗記】エアアジアで羽田-クアラルンプール往復フライト LCC羽田深夜便のオンラインチェックイン・機内食・座席・モニターなど実体験紹介(D7523/D7522)
- 【搭乗記】エアアジアで羽田-クアラルンプール往復フライト LCC羽田深夜便のオンラインチェックイン・機内食・座席・モニターなど実体験紹介(D7523/D7522)
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【さいごに】エアアジア以外の海外航空会社の搭乗記は?
- 【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①マレーシア・クアラルンプールは旅行しやすい?
- マレーシアの首都クアラルンプールは直行便の片道7時間〜8時間で行ける距離
- マレーシアは新日で治安も良く、物価もやや安く楽しみやすい
- クアラルンプール週末弾丸旅行しやすい海外の都市
マレーシアの首都、クアラルンプールは、直行便で片道7時間から8時間で到着することができる距離に位置しています。マレーシアは新日で治安も良く、物価もやや安いため、旅行者にとって楽しむことがしやすい国と言えます。特にクアラルンプールは週末に弾丸旅行するのに最適な海外の都市です。
クアラルンプールには数多くの観光名所があります。有名なのは、ペトロナスツインタワーです。この超高層ビルはマレーシアのランドマークとなっており、展望台からは素晴らしいパノラマビューを楽しむことができます。また、ブキビンタン地区はショッピングやグルメを楽しむには最適な場所です。さまざまなブランドの店舗やレストランが集まっており、充実した時間を過ごすことができます。
クアラルンプールにはさまざまな文化や歴史を体験できる場所もあります。ナシルマル(ナシ・レマ)などの伝統的なマレーシア料理を味わいながら、現地の文化に触れることができます。さらに、マスジッド・ジャメ(ジャメ・モスク)は美しいモスクであり、イスラム教の文化と建築を堪能することができます。
クアラルンプールは交通機関も充実しており、市内の移動も便利です。地下鉄やバス、タクシーなどが頻繁に運行されており、観光地へのアクセスもスムーズです。
一方で、気候は年間を通じて暑く湿度も高いため、適切な服装や水分補給が必要です。また、人々の多くは英語を話すことができますが、現地の公用語はマレー語なので、基本的なフレーズを覚えておくとコミュニケーションがスムーズになります。
総じて言えば、クアラルンプールは旅行しやすい都市であり、観光名所や食事、ショッピングなど楽しむことができます。近年では日本からの旅行者も増えており、日本人にとっても魅力的な目的地となっています。
【エアアジア 羽田-クアラルンプール体験談】②エアアジアはどんな航空会社?
- マレーシアのLCC
- 羽田とクアラルンプールで毎日直行便が就航している
- 羽田発の夜便が就航しているため、金曜日の夜仕事に出発することもできる
エアアジアはマレーシアの格安航空会社(LCC)であり、羽田とクアラルンプールの間で毎日直行便を運航しています。エアアジアは低価格で便利な航空サービスを提供することで知られており、旅行者にとって魅力的な選択肢となっています。
特に、羽田発の夜便が就航しているため、金曜日の夜に仕事を終えてから直接クアラルンプールに向かうことも可能です。これは仕事や学校の都合に合わせた便利なスケジュールとなっており、週末を有効活用することができます。
エアアジアの便は比較的リーズナブルな価格で提供されていますが、注意点としては追加サービスや手荷物の制限があることです。追加のサービス(機内食や座席の選択など)は有料となる場合があり、手荷物にも重量制限があるため、注意が必要です。事前に航空会社のウェブサイトや予約サイトでルールや制限を確認し、必要な場合はオプションを追加することができます。
エアアジアは安価で頻繁な便が運航されているため、旅行者にとってはクアラルンプールへのアクセスが容易になります。そのため、クアラルンプールへの旅行を計画する際にはエアアジアの航空便を検討する価値があります。
【参考】マレーシア旅行の総額費用詳細
【エアアジア 羽田-クアラルンプール体験談】③エアアジアD7523 往路(羽田-クアラルンプール)体験談
予約
- 航空券はスカイスキャナーなど安いサイトで買うべき
- エアアジアサイト以外で買った場合、機内食などオプションは後から買うことになる
チェックイン
- 1週間前?くらいから事前にオンラインチェックインができる
- 日本発のフライトは紙の搭乗券が必須のため、空港のカウンターに行く必要がある
- 座席指定や機内食はチェックインのタイミングでもできる
- 機内食は2日前まで指定できる
搭乗前
- 荷物がなくてもカウンターで搭乗券を発券する
- 手荷物は7kgまでなら持ち込める
- カウンターで重さを測られる
- 時間になったらゲートから搭乗
機内設備
- LCCのためモニターはない
- 充電する設備もないため、モバイルバッテリーは必須
- 日本語を話せる乗務員は1人はいるが、基本的に日本語は通じないと思ったほうがいい
機内食
- 計2回機内食を販売するタイミングがある
- 事前注文した場合は1回目の機内食で配られる
- 搭乗券を見せる必要がある
- 現金は日本円でもマレーシアリンギットでも利用可能
到着
- 7時間ほどのフライトで到着
- 税関などの書類は特になかった
【参考】クアラルンプール交通事情
【エアアジア 羽田-クアラルンプール体験談】④エアアジアD7522 復路(クアラルンプール-羽田)体験談
予約
- 往路購入時に復路もまとめて購入すべき
- マレーシアには帰りの交通手段がないと入国できない
チェックイン
- 1週間以上の滞在でなくても、往路利用後に現地でオンラインチェックインする必要がある
- マレーシア発のフライトは紙の搭乗券は不要で、スマホ画面を提示するだけで良い
搭乗前
- クアラルンプール国際空港(KLIA2)はゲートで先に搭乗券を確認する形式のため、早めにゲートに行くべき
- 遅延することが多いため、ゲートで待つ前提でいたほうが良い
【参考】KLIA2プライオリティパスラウンジ
機内設備
- 基本的には往路と同じ
- フライト中に誕生日?を祝うタイミングが2,3回あったのはマレーシアの文化だろうか。。
機内食
- 基本的には往路と同じ
- 筆者が試したのは写真のチキンライス
到着
- 7時間ほどのフライトで到着
- 日本入国には税関書類かスマホでの登録が必要
【参考】マレーシア旅行の現金両替事情
【エアアジア 羽田-クアラルンプール体験談】⑤エアアジアでクアラルンプール往復フライトの注意事項は?
- モニターや無料の機内食がないため、最低限の設備と低価格で行くなら良い
- オンラインチェックインは早めにしておくべき
- 日本からクアラルンプールに行く際は紙の搭乗券をもらうように
エアアジアを利用してクアラルンプールへの往復フライトを予約する際には、以下の注意事項に留意する必要があります。
- エアアジアのフライトではモニターや無料の機内食は提供されないため、最低限の設備での移動となります。これは低価格を実現するためのサービスの一環ですので、予め了解しておく必要があります。長時間のフライトでは自身でエンターテイメントや飲食物を持参することをおすすめします。
- オンラインチェックインは早めに済ませることをおすすめします。オンラインチェックインは出発前の手続きをスムーズに行うための方法であり、空港での待ち時間を短縮できます。予約完了後、早めにオンラインチェックインを行い、搭乗券を取得しておきましょう。
- 日本からクアラルンプールへのフライトでは、搭乗券は通常紙の形式で受け取ることができます。エアアジアの場合、搭乗券を紙で受け取るため、空港でチェックイン時に搭乗券を提示する必要があります。忘れずに搭乗券を取得し、持参してください。
これらの注意事項に留意することで、エアアジアを利用したクアラルンプールへの旅行を円滑に進めることができます。快適な旅行を楽しむために、事前の準備と予約手続きに時間を割くことをおすすめします。
【参考】クアラルンプール旅行注意事項
【まとめ】エアアジアでクアラルンプール行きはおすすめできる?
- 低価格なLCCで羽田直行便でクアラルンプール旅行できるのはコスパが良い
- 時間通りに旅行したい人にはおすすめできない
- 7時間のフライトはそこそこ長いため、機内食は事前に注文しておくべき
エアアジアを利用してクアラルンプール行きの旅行は、以下の点を考慮した上でおすすめできます。
まず、エアアジアは低価格のLCCであり、羽田とクアラルンプールの間に直行便があるため、コストパフォーマンスが高いと言えます。予算を抑えながらクアラルンプールを訪れたい方には適しています。
しかしながら、時間通りに旅行することが重要な場合や快適性を求める方には、エアアジアはおすすめできないかもしれません。LCCのフライトは遅延やスケジュール変更の可能性が高いため、予定を立てる際には余裕を持つことが重要です。
また、7時間のフライトは一定の時間を要するため、機内食を事前に注文しておくことがおすすめです。エアアジアでは無料の機内食は提供されないため、飛行中に食事を摂りたい場合は事前の準備が必要です。
総合的に考えると、エアアジアは低価格でクアラルンプールに行くための良いオプションですが、スケジュールの柔軟性や快適性を重視する方には向かないかもしれません。旅行の目的や予算、時間の制約などを考慮して、最適な航空会社を選択することが重要です。
【さいごに】エアアジア以外の海外航空会社の搭乗記は?
筆者はコロナ後に10ヵ国以上海外旅行に行っていますが、基本的に費用を安く抑えた旅行をしています。
そのため、日系エアラインのANA・JALは全く使わずに、海外の航空会社を利用しています。
しかしながら、馴染みの薄い海外の航空会社を利用する際、機内設備や機内食の様子、サービスの利用する際の注意事項など、気になる点はいくつもあると思います。
そこで、筆者の搭乗記をいくつかまとめていますので、参考にしてもらえると嬉しいです!
【参考】外資系航空会社の搭乗記まとめ
海外:アジア路線
>> 【ロイヤルブルネイ航空】国営FSCでブルネイ直行便搭乗記
>> 【MIATモンゴル航空】成田-ウランバートル往復フライト体験談
海外:オセアニア路線
>> 【ヴァージンオーストラリア航空】羽田-ケアンズ往復搭乗記
海外:ヨーロッパ路線
>> 【キャセイパシフィック】香港トランジットでロンドン往復便体験談
>> 【アシアナ航空】韓国トランジットでフランクフルト行き搭乗記
>> 【ブリティッシュエアウェイズ】ロンドン-エディンバラ日帰り搭乗記
>> 【ルフトハンザ航空】ベルリン-ミュンヘン便フライト搭乗記
【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
海外旅行の航空券は航空会社の直営サイトよりも、旅行会社経由で予約した方がお得です。
筆者はスカイスキャナーなどの旅行会社比較サイトも利用していますが、結果的にTrip.com経由で予約していることが多いです。
※実際にTrip.com経由で予約しました。
Trip.comを利用するメリット:
- 直営サイトや他サイトよりも航空券代が安い
- 同じサイトで予約し続けることでポイントが貯まって割引が受けられる
- 海外の現地空港の搭乗ゲート情報など、リアルタイムで最新情報をもらえる
- 何度も利用して会員ランクが上がると、空港ラウンジが無料で使えるように