- ドイツ・ベルリン/ミュンヘン旅行を計画している人
- ヨーロッパ周遊旅行を考えている人
- ANA会員で、海外旅行時はなるべくANAマイルを貯めたい人
- 海外の航空会社のサービスやクオリティが気になる人
このページで紹介する内容は、、
【ルフトハンザ航空で、ベルリン-ミュンヘン間を移動した実体験】
【搭乗記】ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便 ドイツ国内線フライトの機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(LH1929)
- 【搭乗記】ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便 ドイツ国内線フライトの機内食・座席・モニター・獲得マイル・オンラインチェックインなど実体験紹介(LH1929)
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①ルフトハンザ航空とは?どこの国の航空会社?LCC?
- 【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】②LH1929(ベルリン-ミュンヘン)体験談
- 【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】③ベルリン-ミュンヘン搭乗でANAマイル・JALマイルはいくら貯まる?
- 【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】④ベルリンからミュンヘンに移動する際、ICEと航空機どちらが良い?
- 【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】⑤ルフトハンザ航空でドイツ国内移動時に注意することは?
- 【まとめ】ルフトハンザ航空LH1929でベルリン-ミュンヘン便を搭乗してどうだったか?新幹線と航空機移動はどちらが良い?
- 【さいごに】ルフトハンザ航空以外の海外航空会社搭乗記は?
- 【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①ルフトハンザ航空とは?どこの国の航空会社?LCC?
- ルフトハンザ航空はドイツの航空会社で、LCCではなく、SFC(フルサービスキャリア)の航空会社
- ドイツ国内線やヨーロッパ・シェンゲン圏内をはじめ、日本との国際線を就航している他、北米、南米、アフリカ、アジア、オセアニアなどに就航
- 日本との直行便はフランクフルト空港、ミュンヘン空港に就航
- アライアンスはスターアライアンスに加盟している
- ANAと同じアライアンスのため、ANAマイルを貯めることができる
ルフトハンザ航空とは?
ルフトハンザ航空はドイツを代表する航空会社であり、ローコストキャリア(LCC)ではなく、フルサービスキャリア(SFC)です。世界中の様々な地域へのフライトを提供しており、高品質なサービスで知られています。
ドイツ以外にどこに就航している?
ルフトハンザ航空はドイツ国内線やヨーロッパ・シェンゲン圏内の路線を運航しています。これに加え、日本との国際線も提供しており、特にフランクフルト空港とミュンヘン空港から日本への直行便があります。また、北米、南米、アフリカ、アジア、オセアニアなど、世界各地への路線も展開しています。
加盟しているアライアンスは?
ルフトハンザ航空は、世界最大の航空連合であるスターアライアンスに加盟しています。このため、ANA(全日本空輸)と同じアライアンスに属しており、ルフトハンザ航空を利用することでANAマイルを貯めることができます。これは、マイルを効率よく貯めたい旅行者にとって大きなメリットです。
長年にわたり、ルフトハンザ航空は高品質なサービスと信頼性を提供してきました。ビジネス旅行者や観光客にとって人気のある選択肢であり、快適な空の旅を提供しています。ルフトハンザ航空は、乗客の満足度を常に最優先に考え、優れたサービスを提供し続けています。
【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】②LH1929(ベルリン-ミュンヘン)体験談
航空券予約
- スカイスキャナーで最安の航空券を探すのが良い
- 日程を選択して金額を確認し、旅行代理店経由で購入するのが安い
- 筆者はほぼ毎回trip.comで航空券を予約し、会員ランクを上げてラウンジ無料券を獲得
- 予約時の座席指定は有料
- お金をかけたくない人は、チェックイン時に空いている座席からしているするのが良い
- ルフトハンザ航空のアプリでチェックイン時に座席指定が可能
【参考】海外旅行のお得かつ失敗しない予約・計画方法
チェックイン・オンラインチェックイン
- 事前にオンラインチェックインが可能
- スマホアプリやブラウザ上でチェックインが可能
- フライトの30時間前から可能
- オンラインチェックイン時に座席指定ができる
- スマホ上で電子搭乗券の取得が可能で、そのまま手荷物検査で行くことができる
- チェックインカウンターに行く必要はなく、そのまま搭乗できた
荷物
- 空港カウンターでチェックインする際に、預け入れ荷物がある人は荷物を預ける
- 預入荷物は基本的に航空券についているため追加で支払う必要はない
ラウンジ
- ルフトハンザ航空の上級会員やANA上級会員・SFC会員はANAラウンジを利用できる
- ラウンジ利用するには、予約・チェックイン時にスターアライアンスのマイレージ番号と連携させ、ラウンジの受付で航空券を提示する必要がある
- ルフトハンザ航空便に搭乗する場合、ラウンジと搭乗ゲートは近い場合が多い
【参考】ベルリン・ブランデンブルク空港ラウンジ
搭乗
- シェンゲン圏内便のため、出国審査などは不要
- 手荷物検査から搭乗ゲートまで距離があるため、移動時間に注意
- 搭乗ゲート前で待機し、時間になるとゾーン順に機内へ
- バスではなく、そのまま通路を通って搭乗する形式
機内設備
- 機内は決して狭くなくFSCの機内、といった印象
- 充電スペース、イヤホン、モニターなどの機内設備はなし
- ルフトハンザ航空の機内Wi-Fi・専用サイトがあり、簡単なコンテンツや航空ルートは確認できる
- 無料でメッセージアプリの利用が可能で、ルフトハンザ航空のアカウントにログインすれば一部のSNSが利用できる
- WhatsApp、Facebook、iMessageは利用可能だが、LINEやInstagramは利用できなかった。。
機内食
- 機内食はないが、チョコレートと水のペットボトルが配られる
- 離陸30分後くらい、1回のみ配られる
- その他、有料でドリンクや軽食を注文することはできる
ギャレー
- 短距離路線のためギャレーはなし
到着
- 約1.5時間のフライトでミュンヘン空港へ到着
- 到着後は案内に従って到着ロビー・乗り継ぎへ
【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】③ベルリン-ミュンヘン搭乗でANAマイル・JALマイルはいくら貯まる?
- ANAマイレージを片道120マイル〜獲得
- 搭乗クラスは最安クラスを利用
- Trip.comの最安航空券を購入
- ケルン-ミュンヘン便を予約したが運休になり、ケルン-ベルリン-ミュンヘン便となったため、片道単発のマイル獲得数は不明。。
- JALマイレージの獲得はできない
ANAマイルはどれくらい貯まる?
ルフトハンザ航空でベルリンからミュンヘンへの便を利用することで、ANAマイレージを片道120マイル以上獲得することができます。このフライトでは、最安クラスの航空券を利用しました。最安クラスでもANAマイルを貯めることができるため、お得な選択肢となります。
今回の対象フライトは?
今回の航空券はTrip.comで最安のものを購入しました。当初はケルンからミュンヘンへの直行便を予約していましたが、その便が運休となったため、ケルン-ベルリン-ミュンヘンという経路に変更されました。このため、実際のマイル獲得数は片道単発での計算が難しくなっています。
JALマイルは獲得できない?
残念ながら、ルフトハンザ航空のベルリン-ミュンヘン便ではJALマイレージを獲得することはできません。JALマイレージを貯めるには、JALまたはその提携航空会社を利用する必要があります。
このように、ルフトハンザ航空を利用してANAマイルを効率的に貯めることができるため、マイルを重視する旅行者にとっては魅力的な選択肢となります。
【参考】ドイツ1週間周遊旅行の旅行記
【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】④ベルリンからミュンヘンに移動する際、ICEと航空機どちらが良い?
- ベルリンからミュンヘンへ移動する際、航空機だけでなくICE(ドイツ版新幹線)でも移動できる
- ヨーロッパ周遊旅行の場合、ICEでの移動がおすすめ
- よっぽど空港ラウンジを使いたい人以外にはICE移動をおすすめ
- 価格はそれほど変わらず、どちらも早めに予約した方が安い
- 航空機は1.5時間、ICEは約5時間ほどかかるが、トータルでかかる時間はそれほど差がない
- 航空機利用時は市内から空港までの移動時間×2、早めに到着して空港で待つ時間を考えると、航空機でも新幹線でも大きな差がない(ベルリン市内からブランデンブルク空港まで約1時間、ミュンヘン空港からミュンヘン市内まで約1時間)
- 運休リスクはどちらにもあるが、ICEはその電車が運休になっても次の便に振替しやすい
- 航空券の場合、筆者のように当日朝に運休の連絡が来ることも。。
ベルリンからミュンヘンへの移動には、航空機だけでなく、ICE(ドイツ版新幹線)も利用できます。それぞれのメリットやデメリットを比較してみましょう。
ヨーロッパ周遊旅行におすすめなのはICE
ヨーロッパ周遊旅行を計画している場合、ICEでの移動がおすすめです。ICEは約5時間でベルリンからミュンヘンまで移動でき、快適な車内環境や美しい景色を楽しむことができます。また、運休の際にも次の便に振替がしやすく、リスクが少ないのもメリットです。ICEの車内ではWi-Fiが利用できるため、移動中も仕事やインターネットを楽しむことができます。
航空機の利用する場合のメリットは?
航空機を利用すると、ベルリンからミュンヘンまで約1.5時間で到着します。短時間で移動できるため、急ぎの用事がある場合やビジネスでの利用には便利です。ただし、市内から空港までの移動時間や空港での待ち時間を考慮すると、トータルでかかる時間はICEとほぼ同じになります。例えば、ベルリン市内からブランデンブルク空港まで約1時間、ミュンヘン空港からミュンヘン市内まで約1時間かかるため、移動全体では約4.5時間かかります。
それぞれの価格と予約のタイミングは?
価格については、ICEと航空機のどちらも早めに予約することで安くなります。特に、最安値のチケットを狙う場合は、数週間前からの予約が必要です。ICEのチケットは柔軟なキャンセルポリシーがある場合が多く、変更やキャンセルがしやすいのも利点です。
航空機を使うべき理由は?
空港ラウンジを利用したい場合、航空機の利用が適しています。特に、ビジネスクラスや上級会員の場合、空港ラウンジでの待ち時間を快適に過ごすことができます。ラウンジでは、食事や飲み物、Wi-Fi、シャワー施設などのサービスを利用できるため、長時間の待ち時間も快適です。
運休リスクはある?
運休リスクはどちらの移動手段にもありますが、ICEの場合は次の便に簡単に振替えられるため、リスクが低減されます。一方、航空機の場合は当日朝に運休の連絡が来ることもあり、不便を感じることがあります。筆者自身も、当初予約していた便が運休になり、代替便として別のルートを取る羽目になった経験があります。
ベルリンからミュンヘンへの移動手段として、ICEと航空機のどちらが良いかは、個々のニーズや状況によります。ヨーロッパ周遊旅行や快適な移動を重視する場合はICEがおすすめです。一方、急ぎの用事や空港ラウンジを利用したい場合は航空機が適しています。いずれの場合も、早めに予約しておくことが重要です。ICEと航空機のどちらを選んでも、ベルリンとミュンヘンの移動を快適に楽しむことができるでしょう。
【参考】ドイツ旅行の交通事情
【ルフトハンザ航空でベルリン-ミュンヘン便搭乗記】⑤ルフトハンザ航空でドイツ国内移動時に注意することは?
- ルフトハンザ航空など、ヨーロッパの航空会社は運休する場合があるため、旅行計画に要注意
- 筆者はケルン-ミュンヘン便を予約したが欠航になり、自動的にケルン-ベルリン-ミュンヘン便と、乗り継ぎ・トランジットが必要な便に乗り継ぎになった。。
- 到着時間は予定より3時間遅れとなったため、その後の旅行スケジュールに影響があったため、航空機は遅延や運休があることに要注意
- (遅延が4時間以上だとクレジットカード(マリオット系)の補償が利用できるが、3時間遅れだと発生しなかった)
- (また、Trip.com経由で予約したため、カスタマーセンターに通話して日本語で問い合わせができたが、キャンセルしても料金が戻ってくる保証が無いと言われたため、大人しく振替便に乗ることにした)
- ベルリン・ブランデンブルク空港のセキュリティチェックは混みやすく、搭乗ゲートまでは距離があるため、余裕を持って到着しておくべき
- 別便でブランデンブルク空港の手荷物検査に行ったがそこそこ混んでいた
- (乗り継ぎ便の場合、手荷物検査はなしでそのまま搭乗できる)
- 規模の大きい空港のため、搭乗ゲートまで10分〜20分まで歩くことを見越した方が良い
- 搭乗ゲートのベンチの数が少なく、混雑状況によっては座れないことも
- 機内Wi-Fiはあるが、充電できるスペース/コンセントがないため、機内の充電に注意
- モバイルバッテリーを持参して充電することをおすすめ
国内線を利用する場合、運休リスクを頭に入れておく
ヨーロッパの航空会社、特にルフトハンザ航空を利用する際には、運休の可能性に注意が必要です。筆者はケルン-ミュンヘン便を予約していましたが、運休となり、自動的にケルン-ベルリン-ミュンヘン便へと振り替えられました。このように、乗り継ぎが必要な便に変更されることもあります。その結果、到着時間が予定より3時間遅れとなり、旅行スケジュールに影響が出ることがありました。旅行計画を立てる際には、遅延や運休のリスクを考慮し、余裕を持ってスケジュールを組むことが重要です。
クレジットカードの遅延補償と、旅行代理店の対応を確認しておくべき
遅延が4時間以上の場合、クレジットカード(マリオット系)の補償が利用できることがありますが、3時間遅れの場合は補償が適用されませんでした。さらに、Trip.com経由で予約していたため、日本語で問い合わせが可能でしたが、キャンセルした場合の返金保証がないと言われました。そのため、筆者は大人しく振替便に乗ることにしました。予約サイトや航空会社のキャンセルポリシーを事前に確認し、必要な場合は適切な補償を得られるようにしておくことが大切です。
空港のセキュリティチェックが混雑する可能性あり
ベルリン・ブランデンブルク空港のセキュリティチェックは混みやすく、搭乗ゲートまでの距離もあります。余裕を持って空港に到着し、手荷物検査やゲートへの移動に十分な時間を確保することが重要です。別便でブランデンブルク空港を利用した際、手荷物検査が混雑していた経験がありました。乗り継ぎ便の場合、手荷物検査を受けずにそのまま搭乗できますが、それでもゲートまでの移動には時間がかかることを見越しておくべきです。
早めに空港に到着して待機しておくべき
ブランデンブルク空港は規模が大きく、搭乗ゲートまでの移動には10分から20分程度かかることがあります。また、搭乗ゲートのベンチの数が限られており、混雑状況によっては座れないこともあります。待機場所や搭乗ゲートの状況を事前に確認し、快適に過ごせるように準備しておくことが推奨されます。
機内の設備は質素
ルフトハンザ航空の機内にはWi-Fiが提供されていますが、充電スペースやコンセントがないため、機内での充電に注意が必要です。モバイルバッテリーを持参し、充電が切れないように対策を講じることをおすすめします。
このように、ルフトハンザ航空を利用してドイツ国内を移動する際には、運休や遅延のリスク、空港での手続き、機内での設備などに注意を払い、快適な旅行を計画することが大切です。余裕を持ったスケジュールと適切な準備で、トラブルを最小限に抑えましょう。
【参考】ドイツ旅行の現金事情
【まとめ】ルフトハンザ航空LH1929でベルリン-ミュンヘン便を搭乗してどうだったか?新幹線と航空機移動はどちらが良い?
- ルフトハンザ航空はドイツのFSCサービス品質は低くないが、約1.5時間の短距離路線のためモニターなどの設備はほぼない
- ベルリン-ミュンヘン間は航空券だけでなくICE(新幹線)でも移動可能だが、総所要時間・価格・運休リスクをふまえると、ICEで移動した方が良い
- スターアライアンスに加盟しているため、ANA上級会員の特典利用やANAマイルの獲得ができるため、マイルやラウンジにこだわりがある人は航空機利用も
ルフトハンザ航空のサービス品質は低くはないが、国内線の機内設備は最小限
ルフトハンザ航空はドイツのフルサービスキャリア(FSC)であり、そのサービス品質は低くありません。しかし、約1.5時間のベルリン-ミュンヘン間の短距離路線では、機内の設備は限られており、個人用モニターなどはほとんどありません。この点に関して、短時間のフライトでは特に問題なく、必要最低限の快適さが提供されています。
ベルリン-ミュンヘン間の移動手段としては、ICEの方が良い場合も
ベルリンからミュンヘンへの移動には、航空機とICE(新幹線)の両方が利用可能です。それぞれの移動手段の特徴を考慮すると、以下のような点が挙げられます。
航空機移動のメリット
- 短時間のフライト:約1.5時間でベルリンからミュンヘンに到着。
- スターアライアンス特典:ルフトハンザ航空はスターアライアンスに加盟しているため、ANAの上級会員特典やANAマイルの獲得が可能。
- 空港ラウンジの利用:ANA上級会員など、ラウンジの利用を重視する場合には航空機が適しています。
航空機移動のデメリット
- 総所要時間:市内から空港への移動時間や空港での待ち時間を考慮すると、トータルでかかる時間はICEとほぼ同じになります。
- 運休リスク:航空機は運休や遅延のリスクがあり、予定通りに移動できない場合があります。
ICE移動のメリット
- 安定した移動:運休リスクが少なく、運休しても次の便に簡単に振替可能。
- 快適な環境:ICEは快適な車内環境を提供し、Wi-Fiも利用可能。
- 景色を楽しむ:移動中にドイツの風景を楽しむことができ、移動自体が旅の一部となる。
ICE移動のデメリット
- 移動時間:約5時間かかるため、航空機に比べて時間がかかるが、総所要時間では大きな差はない。
ベルリン-ミュンヘン間の移動手段としては、総所要時間、価格、運休リスクを考慮すると、ICEでの移動がおすすめです。ただし、ANAの上級会員特典やマイルの獲得、空港ラウンジの利用を重視する人にとっては、航空機の利用も良い選択肢となります。個々のニーズに応じて最適な移動手段を選び、快適な旅を楽しんでください。
【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先
【さいごに】ルフトハンザ航空以外の海外航空会社搭乗記は?
筆者はコロナ後に10ヵ国以上海外旅行に行っていますが、基本的に費用を安く抑えた旅行をしています。
そのため、日系エアラインのANA・JALは全く使わずに、海外の航空会社を利用しています。
しかしながら、馴染みの薄い海外の航空会社を利用する際、機内設備や機内食の様子、サービスの利用する際の注意事項など、気になる点はいくつもあると思います。
そこで、筆者の搭乗記をいくつかまとめていますので、参考にしてもらえると嬉しいです!
【参考】外資系航空会社の搭乗記まとめ
海外:アジア路線
>> 【MIATモンゴル航空】成田-ウランバートル往復フライト体験談
海外:オセアニア路線
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【おすすめ】失敗しない!おすすめの海外旅行予約方法
海外旅行の航空券は航空会社の直営サイトよりも、旅行会社経由で予約した方がお得です。
筆者はスカイスキャナーなどの旅行会社比較サイトも利用していますが、結果的にTrip.com経由で予約していることが多いです。
※実際にTrip.com経由で予約しました。
Trip.comを利用するメリット:
- 直営サイトや他サイトよりも航空券代が安い
- 同じサイトで予約し続けることでポイントが貯まって割引が受けられる
- 海外の現地空港の搭乗ゲート情報など、リアルタイムで最新情報をもらえる
- 何度も利用して会員ランクが上がると、空港ラウンジが無料で使えるように