ミニマリスト品川太郎の海外旅行記 〜毎月海外に行く会社員の体験談ブログ〜

品川区在住ミニマリストが海外旅行体験談を発信中。週末や連休は弾丸日程でも海外旅行に行きたい(願望)。

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【実録】パラオ空港でプライオリティパスは使えない? パラオ・バベルダオブ島空港を利用した体験談紹介

 

>> 海外旅行に便利な必須持ち物リスト紹介!

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • コロナ後にオセアニア・パラオ旅行を計画している人
  • 海外旅行では現地の空港ラウンジでくつろぎたい人
  • プライオリティパスを所有している人

 

→このページで紹介する内容は、、

【パラオ空港のプライオリティパスラウンジ実体験】

 

南国の楽園・パラオに旅行予定の方、「パラオ空港でプライオリティパスは使えるの?」と気になっていませんか?

この記事では、実際に筆者がパラオ・バベルダオブ島の国際空港を利用した際の体験をもとに、ラウンジの有無・空港の規模・施設内容・空港での過ごし方のコツまで詳しく紹介しています。

プライオリティパスユーザーはもちろん、パラオ旅行を快適にしたい方にもおすすめの内容です!

 

【実録】パラオ空港でプライオリティパスは使えない? パラオ・バベルダオブ島空港を利用した体験談紹介

 

 

【実録】パラオ空港でプライオリティパスは使えない? パラオ・バベルダオブ島空港を利用した体験談紹介

 

 

 

 

 

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

◆プロフィール◆
  • 品川区在住のサラリーマン
  • 趣味は海外旅行
  • 連休はほぼ海外へ渡航
  • 通算30ヵ国以上(コロナ後に20ヵ国以上)
  • プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
  • 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】

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【はじめに】①パラオ国際空港とは?

【はじめに】①パラオ国際空港とは?

◆ポイント◆
  • 日本の真南、フィリピンの東側に位置する、ミクロネシアの島々からなるパラオ共和国の国際空港
  • パラオ唯一の国際空港で、バベルダオブ島にある空港
  • 2020年以降、日本との直行便は就航していないが、近隣諸国との国際線が就航
    • グアム、マニラ、台北、マカオ、ポートモレスビーなどの都市と就航
  • 空港から都市部には車で20分〜30分ほどの距離
    • パラオには電車やバスなどの公共交通機関がないため、タクシーやレンタカーなどの自動車で移動する必要がある

 

 

パラオ国際空港とは?

パラオ国際空港は、日本の真南、フィリピンの東側に位置するミクロネシアの島々からなるパラオ共和国の玄関口です。パラオ唯一の国際空港であり、バベルダオブ島に位置しています。観光客やビジネスパーソンが最初に訪れる場所として重要な役割を果たしています。

 

日本からパラオに行くには?

2020年以降、日本からの直行便は就航していませんが、近隣諸国との国際線が引き続き運航されています。日本からパラオへのアクセスは、グアムやマニラ、台北などを経由する方法が一般的です。

 

パラオにはどんな都市から乗り継ぎで行ける?

現在、パラオ国際空港はグアム、マニラ、台北、マカオ、ポートモレスビーなどの主要都市と直行便でつながっています。これらの都市を拠点にして、パラオへのアクセスが可能です。

 

パラオ空港から市内へのアクセスは?

空港からパラオの都市部までは車で約20分から30分の距離にあります。ただし、パラオには電車やバスなどの公共交通機関が存在しないため、移動にはタクシーやレンタカーなどの自動車を利用する必要があります。タクシーの利用やレンタカーの手配は、空港やホテルで簡単に行うことができます。

 

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【パラオ空港プライオリティパス体験談】②パラオ空港のターミナルは?

【パラオ空港プライオリティパス体験談】②パラオ空港のターミナルは?

◆ポイント◆
  • ターミナルは1つのみ
    • 国内線・国際線ともに同じターミナル
    • かなり小規模の空港で就航路線数も少なく、数時間に1本離陸・着陸があるような空港

 

 

パラオ空港のターミナルは?

パラオ国際空港にはターミナルが1つしかなく、国内線と国際線の両方がこのターミナルを共有しています。このシンプルな構造は、空港内の移動を非常に容易にしており、初めて訪れる旅行者でも迷うことなく利用できるのが特徴です。

 

小規模な空港の特徴

パラオ空港は非常に小規模な空港であり、就航路線数も限られています。そのため、空港自体が混雑することは少なく、離陸や着陸の頻度も数時間に1本といったペースです。この規模感は、大規模なハブ空港とは異なる、落ち着いた雰囲気を楽しむことができる点で、訪れる人々にリラックスした空の旅を提供しています。


ターミナルが1つだけで、施設もコンパクトにまとまっているため、手続きや移動に時間を取られることが少ないです。また、少ないフライト数のおかげで、セキュリティチェックや搭乗手続きもスムーズに進行することが多く、出発前の時間をゆったりと過ごせます。

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【パラオ空港プライオリティパス体験談】③パラオ空港で入れるプライオリティパスラウンジは?

【パラオ空港プライオリティパス体験談】③パラオ空港で入れるプライオリティパスラウンジは?

◆ポイント◆
  • プライオリティパスで利用できるラウンジはない
    • 有料ラウンジがあることは確認済み

 

 

パラオ空港で入れるプライオリティパスラウンジは?

残念ながら、パラオ国際空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジは存在しません。プライオリティパスを持っている旅行者にとって、少し不便に感じるかもしれませんが、他の選択肢がないわけではありません。

 

https://www.prioritypass.com/ja/lounges/palau

 

有料ラウンジはある?

パラオ空港には、有料で利用できるラウンジが確認されています。このラウンジは、フライトの前にリラックスするための快適な空間を提供しており、飲み物や軽食、Wi-Fiなどの基本的なサービスが揃っています。有料ではありますが、プライオリティパスラウンジの代替として検討する価値があります。


有料ラウンジを利用する場合、事前予約が可能な場合もあるため、空港に到着する前に確認しておくと良いでしょう。また、利用料金や提供されるサービスの詳細についても事前に調べておくことで、快適な時間を過ごす準備が整います。

 

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【パラオ空港プライオリティパス体験談】④パラオ空港でのおすすめの過ごし方は?

【パラオ空港プライオリティパス体験談】④パラオ空港でのおすすめの過ごし方は?

◆ポイント◆
  • 出発1時間〜2時間前に空港に到着する
    • 1日あたりの便数が少ないが、時間帯によっては搭乗客で混雑することも
  • 電車・バスなどの公共交通機関がなく、流しのタクシーはほぼいないため、事前に空港までの交通手段を確保しておくべき
    • レンタカーで移動しない人の場合、ホテルや観光地・レストランでタクシーを呼んでもらうか、事前にツアー会社で送迎を予約しておくと良い
    • 個人旅行の場合、タクシーを呼ぶよりもパッケージツアーとして送迎バスを利用した方がお得(タクシーだと片道30ドルほどだが、空港送迎を予約すると30ドル以内になる)
  • 空港内のショップ・カフェで時間を潰す
    • 売店・カフェ・レストランの数が少ないため、テイクアウトでドリンクや軽食を買って、ベンチで座って食べる形式
    • 基本的にUSドルを利用しているため、物価はアメリカ基準で日本よりも高め

 

 

空港到着は早めに!

パラオ国際空港での過ごし方を考える際、まず大切なのは空港到着のタイミングです。出発時間の1時間から2時間前に空港に到着するのが理想的です。パラオ空港は1日の便数が少ないため、通常は空いていますが、特定の時間帯には搭乗客で混雑することもあるため、余裕を持って到着することをおすすめします。

 

空港までの移動手段は事前に確保すべき!

パラオでは電車やバスといった公共交通機関が存在しないため、空港までのアクセス手段を事前に確保しておくことが重要です。レンタカーを利用しない場合、ホテルや観光地、レストランでタクシーを呼んでもらうか、事前にツアー会社で送迎を予約しておくと安心です。個人旅行者にとっては、タクシーを呼ぶよりも、パッケージツアーとして空港送迎バスを利用する方が経済的です。タクシーは片道30ドルほどかかりますが、送迎バスを予約すると、より安価に済ませることができます。

 

小規模空港でカフェ・売店は少なめ!

空港に到着した後の過ごし方も工夫が必要です。パラオ空港にはショップやカフェが少ないため、空港内での時間を有意義に過ごすためには事前の準備が大切です。売店やカフェでテイクアウトのドリンクや軽食を購入し、空港内のベンチでゆったりと過ごすのが一般的な過ごし方です。空港内の物価はアメリカ基準で日本よりも高めなので、必要なものは予め用意しておくと良いでしょう。


パラオでは基本的にUSドルが利用されており、空港内の物価はアメリカ基準で設定されています。そのため、他の旅行先に比べて少し高めに感じることもあります。飲み物や軽食を購入する際には、この点を考慮して予算を組んでおくと良いでしょう。

 

 

Klook.com

 

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【まとめ】パラオ空港でプライオリティパスは使えない? 

【まとめ】パラオ空港でプライオリティパスは使えない? 

  • パラオ空港はオセアニア・ミクロネシアのパラオ唯一の国際空港
  • 現時点ではプライオリティパスで利用できるラウンジはない
  • かなり小さめな空港のため、カフェ・レストランなど食事ができる店舗は限られていることに要注意

 

パラオ唯一の国際空港

パラオ国際空港は、オセアニア・ミクロネシアに位置するパラオ共和国唯一の国際空港です。この美しい島国を訪れる際には、この空港が主要な玄関口となります。

 

プライオリティパスで利用できるラウンジはない

残念ながら、パラオ国際空港にはプライオリティパスで利用できるラウンジが現時点では存在しません。プライオリティパスを持っている旅行者にとっては、不便に感じるかもしれませんが、他の選択肢を検討する必要があります。

 

小規模な空港のため食事・軽食も多くない

パラオ空港は非常に小規模な空港で、カフェやレストランなどの食事ができる店舗は限られています。そのため、空港内での食事や軽食の確保には注意が必要です。事前に準備を整えて、快適な空港での時間を過ごせるようにしましょう。

 

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【さいごに】パラオ以外でプライオリティパスを利用した体験談は?

【さいごに】パラオ以外でプライオリティパスを利用した体験談は?

筆者は海外旅行でプライオリティパスを利用したラウンジ・食事を体験することを旅の楽しみとしています。

筆者がコロナ後の旅行で実際に利用した実体験をまとめているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?

【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?

海外に乗り継ぎ/トランジットで旅行する際、預けている荷物がなくなった、という話を聞く機会は多々あると思います。

 

目的地の空港について、荷物が出てくるのを待っていても一向に出てくる様子がなく、数十分、いや数時間待っていても荷物が出てこなかった、というのはショックが大きいはずです。

 

その上、空港や航空会社に問い合わせても荷物の所在不明で、そのまま荷物が手元に帰ってこなかった場合、とても残念でショックが大きすぎるでしょう。

 

そんなロストバゲージ(預入荷物の紛失)を防ぐために、筆者は預け入れ荷物にある工夫をしています。

それは、Airtagを必ず荷物の中に入れておくことです。

 

【ミニマリストが選ぶ海外旅行の持ち物】AirTag

◆Air tagを利用するメリット◆
  1. スマホで荷物の所在地がわかる
  2. 荷物の所在地がわかれば、ロストバゲージ時に荷物の所在を航空会社に伝えることができる
  3. 所在地がわかれば、目的地で受け取りができなくても、手元に帰ってこない事態を防げる

 

預入荷物の他にも、財布やカバンなど、大切な荷物の中に入れておけば、無くした際にどこにあるか見つけやすくなります。

(家の中で置いた場所がわからなくなっても、音を鳴らせばすぐに場所がわかります)

 

1つ約5,000円とそこそこ値段はしますが、、大切な持ち物がなくならないためにも、海外旅行・特に乗り継ぎ/トランジットを利用する人には必見の旅行アイテムです。

 

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Airtagの他にも、海外旅行を安心安全・快適・お得に過ごすための必須アイテムをまとめましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。