このページを読むのにおすすめな人
- 綺麗な歯で好印象を持たれたい人
- 歯磨きを効率的にしたい人
- 健康な歯を長く保ちたい人
歯磨きは毎日欠かせない生活習慣の一つです。
歯は外見でもとても重要で、人と話す際に歯が綺麗でない人は自己管理ができてないのかと気になる方も多いと思います。
そうはいっても、まだまだ20代の忙しい会社員にとっては、毎日毎食欠かさずに歯磨きをする余裕もない人も少なからずいるのではないでしょうか。
そこで、今回は重要だけどなかなか完璧にこなせない歯磨きを家電の力で楽に綺麗に行う方法を紹介します。
【実録】電動歯ブラシは本当に必要? ミニマリストが資産価値・QOL向上から買うべき理由を考察
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】①電動歯ブラシとは?
電動歯ブラシとは、その名の通り電動で動かす歯ブラシです。
手で歯ブラシ動かすのと異なり、歯ブラシの先端が自動で動くため、動いている歯ブラシを歯に当てるだけで歯の汚れが落ちる家電です。
本体は電池式ではなく充電式で、ブラシはカートリッジのように取り外し可能で、ブラシ部分を交換する使い方です。
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】②本当に磨けるのか?
歯ブラシで細かいところまで丁寧な磨くイメージを持たれている人は、電動歯ブラシの一定の動きで細かいところまで磨けるのか気になるかと思います。
結論として、細かく磨くことは可能です。
一般的な歯ブラシは長方形のよう形のなブラシですが、電動歯ブラシは先端が回転するため円形です。
形が違うので、奥歯の奥のほうなどに当てるのは難しいかもしれないですが、電動歯ブラシの当て方によっては十分に当てることは可能です。
(ある程度は電動歯ブラシを口に入れないといけないですが)
電動歯ブラシの効果として歯の表面をツルツルに磨く効果もあるので、歯磨き後の口の中は爽快感を持つことができます。
歯を削りすぎないかという懸念を持つかもしれないですが、電動歯ブラシによっては歯に強く当てすぎるとライトが光るなど、アラートを出すことで予防させています。
そのため、適度な力で歯に当てることができ、歯の汚れを落としてツルツルな歯にすることができます。
※注意点としては、舌や歯間を磨くことは通常の歯ブラシ同様に難しいため、専用の歯ブラシを別で買う必要があります。
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】③歯磨きの時短にはなるのか?
電動歯ブラシを使うことで歯磨きの時間が短縮されるのかという観点では、結論はノーです。
電動歯ブラシを使うことで手動で磨くよりも時間あたりに歯に歯ブラシが当たる回数が増えることは事実です。
電動歯ブラシを使うことで最も変わるのは、手動ではないため腕が疲れにくいことです。
電動歯ブラシを使っていると腕が疲れない=磨いている感がない状態になるため、手動以上に念入りに磨くことが多いです。
そのため、歯磨きの時間はそこまで変わりませんが、一回の歯磨きで歯に当てる回数自体が増加しているため、歯磨き自体の品質が上がっていることになります。
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】④いくらかかるのか?
電動歯ブラシは安くて2,000円〜5,000円程度で購入可能ですが、高いモデルだと1万円〜3万円します。
電動歯ブラシは他の便利家電(ロボット掃除機、洗濯乾燥機、食器洗い乾燥機)に比べると、値段の幅は大きい商品です。
生活必需品で通常の歯ブラシは100円程度で買えたり、ホテルのアメニティで無料でもらえることも考えると、決して安い買い物ではないです。
電動歯ブラシを使い続けるには、充電する電気代と歯ブラシの先端を交換するために買う費用もかかるので、ランニングコストもかかる点は注意です。
ただ、価格が高い=性能が良い電動歯ブラシには、歯に強く当てることを防止する機能や、一定時間経過後に次の歯を磨くようにお知らせする機能、IoTでスマホアプリと連動しながら自分がどこの歯を磨いたとか分かる仕組みがついてたりします。
ここはどこまで投資するかによりますが、歯が不健康になった場合の治療費を考えると、事前に歯にお金をかけることは決して高い買い物ではないのではないでしょうか。
例えば、虫歯を治療したり、インプラントに変えたりする費用を考えると、自分自身の歯を健康な状態に保つほうが経済的だといえます。
特に若いうちから歯を健康に保つことが重要で、電動歯ブラシに限らなくとも歯に対する先行投資は将来的には歯という欠かせない資産につながります。
(老後、歯が不健康だと食事を満足に楽しまず、人と会話する際にも気になりますよね。)
そのため、電動歯ブラシという家電に対しても投資をすべきで、なかなか最初から数万円の商品に手が出ない人は、まずは数千円の商品から使ってみることをおすすめします。
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】⑤どんな商品を買うべきか?
筆者が使っているのはブラウンの1万円くらいのモデルです。
歯磨き品質に問題は特になく、毎回歯医者さんでやってもらうようなツルツルした歯になるのが楽しみで、歯磨きを意欲的にするようになりました。
より高価なモデルにすればスマホアプリと連動する機能もあるようですが、毎回歯磨きのたびにそこまで確認する手間をかけなくても、鏡で見る分で十分だと感じてます。
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価格:9,800円 |
なかなか1万円には手が出せない人は、格安でモデルでも十分に機能すると思います。
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ブラウン BRAUN 電動歯ブラシ Oral-B (オーラルB)プロ600 ブラック D165131UBK ブラック 価格:6,980円 |
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価格:2,380円 |
中には2万円、3万円ほどの商品もありますが、歯への投資と考えると十分に価値のある買い物だと思います。
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価格:19,305円 |
ふるさと納税にも対応しているのは良いですね。
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【ふるさと納税】オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B319 【美容・健康機器・日用品・オムロン・音波式電動歯ブラシ・歯ブラシ】 価格:29,000円 |
【ミニマリストに電動歯ブラシは必要?】さいごに
電動歯ブラシを買うにしても、いくらの商品を買うにしても、かけがえのない資産である歯に対してお金を使うべきだと思います。
まずは歯医者へ通うことや、歯医者に相談して歯ブラシを決めても良いと思います。
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