ミニマリスト品川太郎の海外旅行記 〜毎月海外に行く会社員の体験談ブログ〜

品川区在住ミニマリストが海外旅行体験談を発信中。週末や連休は弾丸日程でも海外旅行に行きたい(願望)。

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【実録】ウズベキスタン旅行に現金は必要?ATMで現地通貨スムをキャッシングしたが、極力キャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのウズベキスタン旅行を計画している人
  • 首都タシュケントだけでなく、サマルカンドなど他都市の観光地に行きたい人
  • 海外旅行ではクレジットカードでキャッシュレス決済したい人
  • 両替する手間が面倒で、旅行ではなるべく楽をしたい人

ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

このページで紹介する内容は、、

【両替なし、現金なしでウズベキスタン旅行を試みた実体験】

 

【実録】ウズベキスタン旅行に現金は必要?ATMで現地通貨スムをキャッシングしたが、極力キャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

【実録】ウズベキスタン旅行に現金は必要?ATMで現地通貨スムをキャッシングしたが、極力キャッシュレス決済を全て試みた実体験紹介

 

 

 

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

◆プロフィール◆
  • 品川区在住のサラリーマン
  • 趣味は海外旅行
  • 連休はほぼ海外へ渡航
  • 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
  • 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】

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【はじめに】ウズベキスタンは旅行しやすい?物価は高い?

【はじめに】ウズベキスタンは旅行しやすい?物価は高い?

◆ポイント◆
  • ウズベキスタンはヨーロッパとアジアの中間に位置する中央アジアの島国で、海に出るには他国を経由する必要のある二重内陸国
  • 古くからヨーロッパとアジアの交易の拠点、シルクロードとして栄えており、イスラム文化、ペルシア文化、テュルク文化、アラビア文化が融合したような、独特かつ壮大で美しい建物を見ることができる
    • レギスタン広場などのモスク・マドラサでは、アーチ型の建築やタイル・漆喰装飾を見ることができる
  • また、1991年までソ連がウズベキスタンを統治していたため、旧ソ連が残した建物・文化も体感することができる
    • 社会主義時代を感じさせる集合住宅、美術館のように美しい地下鉄の駅、巨大でプロジェクションマッピングもやっているホテルなど、多数あり
  • ウズベキスタンには日本から直行便が週に2便のみ就航しており、往路は片道9時間、復路は片道7.5時間で行くことができる
    • 直行便はウズベキスタン航空のみ
    • 韓国・アシアナ航空などの乗継して行くこともできる
  • 母国語はウズベク語だが、旧ソ連国のためロシア語・キリル文字も使われている
    • 年齢が高い人や地方の人は英語を話すことができない場合が多い
    • 観光地のホテルやレストランでは英語を話せる人もいる
    • 歴史的に新日の国のため、観光地に限らず、日本人とわかると”こんにちは”と話しかけられることも
    • (旧ソ連の捕虜としてウズベキスタンで働いていた日本人が作った建物が地震で崩れなかったため、日本人に敬意を示しているなど)
  • 通貨はスム(UZS)を採用しており、100UZS1円ほど
    • 1,000円が90,000UZSと桁が多く、現地で最後の000を抜けして呼ぶことが多い(15と言われれば、15,000UZSのこと)
  • 近年ようやくビザなしで渡航ができるようになった国
    • ビザは必要ないが、72時間以上滞在する場合、ホテルなどで滞在証明(レジストレーション)を発行してもらい、出国時に提示する必要がある
  • 物価は日本と比べてかなり安い
    • 地下鉄は1回約20円で乗り継ぎも自由、タクシーは10分乗って200円ほど、レストランではアルコールとメイン・サラダ・パンを頼んで2,000円を超えることはほぼない安さ

 

ウズベキスタンってどんな国?

ウズベキスタンは、中央アジアに位置する歴史豊かな国であり、旅行者にとって魅力的な訪問先です。ヨーロッパとアジアの中間に位置する二重内陸国であるため、海には直接アクセスできませんが、その地理的条件が生んだ文化の融合が一つの見どころです。古くからシルクロードの中心として栄え、イスラム、ペルシア、テュルク、アラビアといった多様な文化が交わり、壮大で美しい建築物が点在しています。特に、レギスタン広場をはじめとするモスクやマドラサでは、タイルや漆喰装飾が施されたアーチ型の建築が目を引きます。

 

1991年までソ連の統治下にあったウズベキスタンは、旧ソ連時代の建物や文化も残っており、美術館のように美しい地下鉄の駅や、プロジェクションマッピングを施した巨大ホテルなどが訪れる価値のある観光スポットです。ソ連時代を感じさせる集合住宅なども、独特な雰囲気を楽しむことができます。

 

日本からウズベキスタンに行くには?

日本からウズベキスタンへの直行便は、ウズベキスタン航空が週に2便のみ運航しており、往路は9時間、復路は7.5時間で到着します。また、韓国を経由するアシアナ航空などを利用することも可能です。

 

ウズベキスタンの言語は?英語は通じない?

ウズベキスタンの公用語はウズベク語ですが、旧ソ連の影響からロシア語も広く使われています。特に年配の人や地方に行くと英語が通じない場合も多いですが、観光地やホテルでは英語を話せるスタッフがいることが多いです。また、ウズベキスタンは歴史的に親日国としても知られており、日本人とわかると気軽に「こんにちは」と声をかけてくれる地元の人々との交流が楽しめます。これは、かつて日本人捕虜が建設した建物が地震で倒壊しなかったことから、日本人に対する敬意が根付いているためです。

 

ウズベキスタンの物価は高い?

ウズベキスタンの物価は日本と比べて非常に安く、旅行者にとっては経済的に優しい目的地です。通貨はスム(UZS)で、100スムが約1円に相当します。例えば、地下鉄は1回約20円で乗り継ぎ自由、タクシーは10分乗っても200円ほどです。また、レストランではアルコールやメイン料理、サラダ、パンを注文しても2,000円を超えることはほとんどありません。

 

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

◆ポイント◆
  • 観光施設の入場料以外は、基本的にどこでもキャッシュレスで決済できる
  • ローカルなレストラン・カフェなどの飲食店、ショッピングモールやスーパーマーケットや売店など、食事・買い物系はほぼどこでもクレジットカード決済ができる
    • テーブル会計の場所では、ウエイターがカード決済端末を持ってきてくれる
    • 現地料理で有名なプロフ(ウズベキスタン風ピラフ)の名店・プロフセンターでは、会計専用のコーナーがあり、食事後はそこに行って支払いをする形式(筆者のVISAカードはエラーになったため、現金支払いをするしかなかった。。)
    • 一部、屋台のアイスクリームやハンバーガーなどでは現金支払いのみの場合あり
  • 現地の移動手段は公共交通手段の地下鉄・バス・トラムが主流
    • 地下鉄は現金でチケットを購入するカウンターやバスは運転手や乗務員に現金を渡す制度はある
    • 基本的にはクレジットカードのタッチ決済で乗車ができるため、キャッシュレス対応がかなり進んでいる(現金よりもカードで乗車した方が安い、とか・・?)
  • ウズベキスタンは物価が安く、タクシーも200円ほどで空港から市内まで移動することも可能だが、配車アプリにクレジットカード登録ができない場合も
    • 筆者の場合、配車アプリYandex Goにクレジットカードを登録することができず、乗車後にドライバーに現金を渡した
    • 空港でキャッシングしてすぐにタクシーに乗ったため、大きなお札しかなく、お釣りをもらうのに苦労した(タクシー運転手は英語が通じない場合もあり、スマホアプリの翻訳を見せると良い)
  • タシュケント・サマルカンドのモスク・マドラサ・博物館などの施設では、現金支払いのみの場所が体感半分ほどあった
    • クレジットカードが使えない場所が多いため、観光施設への入場料は現金支払いの想定をしておいた方が良い
    • 大きめの現金しか持っていない場合、お釣りをもらえない可能性があるため注意(空港でキャッシングした後すぐに支払いができない場合も。。)

 

ウズベキスタン旅行に現金は必要?キャッシュレス決済普及状況は?

ウズベキスタンを旅行する際、キャッシュレス決済はかなり普及しているものの、現金もある程度必要です。特に観光施設や一部の小規模店舗では現金が求められることがあり、少額の現金を持ち歩くのが安心です。ここでは、キャッシュレス事情と現金が必要な場面について詳しく解説します。

 

ほとんどの場所でキャッシュレス決済が可能!

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

ウズベキスタンでは、ローカルレストランやカフェ、ショッピングモール、スーパーマーケットなど、日常的な支払いのほとんどはクレジットカードで対応可能です。特に観光客が訪れるような施設や大規模な店舗では、ウエイターがカード決済端末をテーブルまで持ってきてくれるため、キャッシュレスでの決済が非常に便利です。

 

レストラン・飲食店では、一部現金が必要な場面も!

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

例えば、現地の名物料理である「プロフ(ウズベキスタン風ピラフ)」の名店「プロフセンター」では、支払い専用のカウンターで食後に決済を行いますが、ここでもクレジットカードが使えます。ただし、筆者の経験では、VISAカードでエラーが発生したため、最終的には現金支払いをせざるを得ない場面がありました。また、屋台などの小規模店舗では、現金支払いのみ対応している場合もあるため、少額の現金を持っていると安心です。

 

 

公共交通機関では、クレジットカードのタッチ決済で乗車が可能!

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

ウズベキスタンでは、公共交通機関の地下鉄、バス、トラムも基本的にクレジットカード対応です。タッチ決済で乗車でき、現金よりも割安になる場合もあります。

 

しかし、配車アプリ「Yandex Go」を利用する際はクレジットカードが登録できないことがあり、その場合は現金での支払いが必要です。筆者も、タクシー利用時にカード登録がうまくいかず、現金で支払うことになりました。空港で大きな紙幣しか手に入れられなかったため、運転手にお釣りをもらうのに苦労しました。

 

モスクやマドラサなど、観光施設では現金が必須の場合も!

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】②ウズベキスタンのキャッシュレス決済普及状況は?

ウズベキスタンの主要観光地であるタシュケントやサマルカンドのモスクやマドラサ、博物館などでは、クレジットカードが使えない場所が少なくありません。体感としては約半数の施設で現金支払いのみが受け付けられています。観光施設の入場料支払いには現金が必要な場面が多く、細かいお釣りがもらえない場合もあるため、あらかじめ小額の現金を準備しておくことが重要です。

 

ウズベキスタンでは、キャッシュレス決済がかなり進んでおり、旅行者にとっては便利な環境が整っていますが、現金支払いが必要な場面もいくつかあります。観光施設や一部の店舗では現金のみ対応していることがあるため、特に少額の現金を用意しておくことがトラブル回避のポイントです。

 

 

【参考】ウズベキスタン旅行のキャッシュレス決済事情

>> ウズベキスタン旅行でタッチ決済を利用した体験談

 

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】③ウズベキスタン旅行で現金は必要?両替しておくべき?

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】③ウズベキスタン旅行で現金は必要?両替しておくべき?

◆ポイント◆
  • 現金は必須
    • ホテル・飲食店・コンビニ・スーパー・ショッピングモール・スーパーなど、基本的にはどこでもクレジットカードでキャッシュレス決済ができる
    • モスク・マドラサなど観光施設への入場料や、屋台や観光地の売店などで買い物をする場合、現金支払いが必要

 

ウズベキスタン旅行に現金は必要?両替しておくべき?

ウズベキスタンでは、キャッシュレス決済がかなり普及していますが、現金が完全に不要というわけではありません。旅行者が訪れるホテル、レストラン、カフェ、スーパーマーケット、ショッピングモールなどのほとんどの場所ではクレジットカードでの支払いが可能です。特に大都市では、キャッシュレスでの決済が一般的で便利です。

 

しかし、モスクやマドラサなどの観光施設、または観光地の屋台や売店では、現金支払いが必要な場面が多々あります。これらの施設ではクレジットカードが使えないことも多いため、少額の現金を持っておくことが不可欠です。観光施設の入場料や、地元の屋台での買い物など、キャッシュレス決済が対応していない場合に備えて、事前に現地通貨への両替をしておくと安心です。

 

結論として、ウズベキスタン旅行では基本的にはクレジットカードで事足りますが、観光施設や小規模店舗での支払いに備え、少額の現金を持っておくことが推奨されます。両替は空港や市内の両替所で行うことができるため、到着後すぐに必要な分を用意しておくとスムーズに旅行を楽しめます。

 

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?どこで現地通貨スムを入手できる?

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?どこで現地通貨スムを入手できる?

◆ポイント◆
  • 空港のATMや、ホテル・地下鉄の駅ATMを利用すべき
    • 手数料的にはATMでのキャッシングが最も良い
    • タシュケント空港で入国審査後、手荷物受け取りスペース付近にATMがある(両替所もその付近にある)
    • ホテルや地下駅の駅(の地下通路)などにATMが数多く設置されているため、旅行中に現金が必要になった場合、ATMを見つけることに苦労しない印象だった
  • 両替所も空港やホテルにあるが、日本円からの両替に対応していない場合もある
    • USドルやユーロから両替はできるが、一度日本円から両替し、再度スムに両替すると手数料が二重に発生するため、クレジットカードを利用したキャッシングがおすすめ

 

どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?現地通貨スムを入手する方法は?

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?どこで現地通貨スムを入手できる?

ウズベキスタン旅行中に、どうしても現金が必要になった場合、最も手軽で手数料的に有利な方法は、ATMでのキャッシングです。空港や市内各所に設置されたATMを利用すれば、現地通貨スムを簡単に引き出すことができます。特に、タシュケント空港では入国審査後、手荷物受け取りエリア付近にATMがあり、両替所も同じ場所に設置されています。このため、到着直後に現金が必要な場合でも安心です。

 

また、ホテルや地下鉄の駅の地下通路などにもATMが多く設置されており、旅行中に現金を引き出す際にATMを見つけるのに困ることは少ないでしょう。ウズベキスタンではキャッシュレス決済が進んでいますが、観光施設やローカルな店で現金が必要な場合に備え、適度な現金を用意しておくのが賢明です。

 

両替所では日本円から両替できない場合も!

【ウズベキスタン旅行に現金は必要?】④どうしても現金が必要な場合はどうすれば良い?どこで現地通貨スムを入手できる?

両替所も空港やホテル内にあり、USドルやユーロから現地通貨スムへの両替が可能です。しかし、日本円からの両替に対応していない場合があるため注意が必要です。日本円を直接両替できない場合、一度日本円をUSドルやユーロに両替し、その後再びスムに両替する必要があり、これにより二重の手数料が発生します。そのため、クレジットカードを使ったATMでのキャッシングが、手数料を抑える最もおすすめの方法となります。

 

現金が必要な場面では、ウズベキスタン各地に設置されたATMを利用してキャッシングを行うのが最も便利でコストを抑えられる方法です。空港やホテル、地下鉄の駅などで簡単に現地通貨を引き出すことができるため、両替所を探す手間も少なく、旅行中も安心して現金を用意できます。

 

 

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑤ウズベキスタン旅行で両替・キャッシングはいくらしておくべき?

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑤ウズベキスタン旅行で両替・キャッシングはいくらしておくべき?

◆ポイント◆
  • 基本的にキャッシュレス決済をする場合:400,000UZS(4,000円〜5,000円)
    • 観光施設への入場料、屋台でのちょっとした買い物、カードが使えない店舗での支払い、タクシー乗車料金の支払い用など
    • レストランなどでクレジットカード決済をしない場合はそれ以上(目安として、800,000UZS程度)はキャッシングしておくと良い

 

ウズベキスタン旅行で両替・キャッシングはいくらしておくべき?

ウズベキスタンではキャッシュレス決済がかなり普及しているため、ほとんどの場所でクレジットカードが使用できますが、一部の観光施設やローカルな店舗、屋台、タクシーなどでは現金が必要になることがあります。そのため、現金を持っておくことは重要です。では、具体的にどれくらいの現金を両替またはキャッシングしておくべきかを解説します。

 

基本的にキャッシュレス決済をする場合

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑤ウズベキスタン旅行で両替・キャッシングはいくらしておくべき?

ウズベキスタン旅行中、レストランやショッピングなどの大半の支払いをクレジットカードで行う場合でも、現金は少し持っておくべきです。観光施設の入場料や屋台での軽い食事、クレジットカードが使えない場所での支払い、またはタクシーの乗車料金などに備えて、400,000UZS(約4,000円~5,000円)をキャッシングまたは両替しておくのが一般的な目安です。

 

クレジットカードを使用しない場合

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑤ウズベキスタン旅行で両替・キャッシングはいくらしておくべき?

もし、レストランやショッピングなどでも現金を使いたい場合は、より多めに準備する必要があります。特にローカルな飲食店や、クレジットカードが使えない施設を多く訪れる予定がある場合、800,000UZS(約8,000円程度)をキャッシングしておくと安心です。これで、観光中に現金が足りなくなるリスクを減らし、スムーズに旅行を楽しむことができるでしょう。

 

ウズベキスタン旅行では、キャッシュレス決済が主流ですが、現金が必要な場面も少なくありません。旅行中に必要な現金は、基本的に400,000UZS~800,000UZS程度を目安に準備しておくと良いでしょう。観光施設の入場料や小規模な店舗での支払いに備えて、少額の現金を常に持ち歩くことをおすすめします。

 

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑥ウズベキスタン旅行のおすすめの決済・お金の使い方は?

【ウズベキスタンに現金は必要?】⑥ウズベキスタン旅行のおすすめの決済・お金の使い方は?

◆ポイント◆
  • クレジットカードを複数種類持参する
    • VISAブランドは基本的にどこでも利用できる
    • AMEXは全く利用できなかった
  • 基本的にはクレジットカードで支払いを行う
    • レストラン・カフェでの食事、売店・スーパーマーケットでの買い物、地下鉄・バス・トラムの乗車時はクレジットカードでキャッシュレス決済を行う
  • 現金は5,000円程度両替・キャッシングしておく
    • 現金支払いのみの観光地や、カードが使えない場面もあるため、現金として現地通貨スムを用意しておく
    • 配車アプリYandex Goを利用する場合、クレジットカードが登録できない場合は現金で支払いをする

 

ウズベキスタン旅行中は、キャッシュレス決済が非常に便利で広く普及していますが、現金が必要な場面もあります。以下では、ウズベキスタンでのおすすめの決済方法とお金の使い方を詳しく解説します。

 

クレジットカードは念の為複数枚持参する!

まず、クレジットカードは複数種類持っていくことをおすすめします。特に、VISAブランドのカードはウズベキスタンのほとんどの場所で使用可能です。一方で、AMEX(アメリカン・エキスプレス)は利用できる場所がほとんどありません。したがって、VISAやMasterCardのような国際ブランドのカードを複数持参しておけば、万が一どこかでカードが使えない場合でも安心です。

 

基本はクレジットカードでキャッシュレス決済!

ウズベキスタンでは、レストランやカフェでの食事、売店やスーパーマーケットでの買い物、さらには地下鉄・バス・トラムなどの公共交通機関でも、クレジットカードでの支払いが一般的です。特に都市部では、タッチ決済やカード決済が標準的になっているため、スムーズに支払いを行うことができます。

 

ある程度の現金を用意しておく!

クレジットカードが使える場所が多いとはいえ、現金が必要な場面も少なくありません。観光施設の入場料や、ローカルな屋台、クレジットカードが使えない店舗では現金支払いが必要です。そのため、現地通貨スムを5,000円程度(約400,000UZS)は両替またはキャッシングして持っておくと安心です。

 

配車アプリYandex Goの支払いは現金のみの場合も!

ウズベキスタンの移動手段として便利な配車アプリ「Yandex Go」を利用する際、クレジットカードが登録できない場合があります。筆者もこの経験をしましたが、その際は現金での支払いが必要になります。現金を手元に用意しておけば、万が一クレジットカードが使えない場合でもスムーズに対応できます。

 

ウズベキスタン旅行では、基本的にクレジットカードでのキャッシュレス決済が便利で推奨されますが、観光施設や屋台など現金が必要な場面もあるため、VISAなど複数のクレジットカードを持ちつつ、5,000円程度の現金を用意しておくと安心です。現地の状況に応じて柔軟に支払い方法を使い分けることで、スムーズで快適な旅を楽しむことができます。

 

 

 

【まとめ】ウズベキスタン旅行に現金は必要?現金はいくら用意すべき?

【まとめ】ウズベキスタン旅行に現金は必要?現金はいくら用意すべき?

  • ウズベキスタン旅行には現金は必要・必須
  • レストラン・カフェ・ショッピングモール・スーパーマーケット・ホテル・売店など、食事・買い物ほぼどこでもクレジットカードが利用できる
  • 地下鉄・バス・トラムなどの公共交通機関はクレジットカードのタッチ決済で乗車できる
  • 観光施設への入場料や配車アプリの料金支払いなどの現金が必要で、空港や市内各所のATMでキャッシングは簡単にできる

 

ウズベキスタン旅行に現金は必要?いくら用意すべき?

ウズベキスタン旅行では、現金が必要な場面が少なからずあります。現金は必須と言えますが、その一方でキャッシュレス決済も広く普及しているため、準備する金額は多額でなくて大丈夫です。

 

食事・買い物・移動のほぼ全てでクレジットカードが利用できる!

ウズベキスタンの都市部では、レストランやカフェ、ショッピングモール、スーパーマーケット、ホテル、売店など、ほぼどこでもクレジットカードが利用できます。特にVISAやMasterCardは広く受け入れられており、食事や買い物はキャッシュレスでスムーズに行えるため、現金を使う機会は少ないかもしれません。

 

また、地下鉄やバス、トラムなどの公共交通機関も、クレジットカードのタッチ決済が可能で、簡単に移動できます。

 

観光施設の入場料など、現金が必要な場面あり!

とはいえ、ウズベキスタンでは観光施設への入場料や、屋台やローカルな店での買い物、配車アプリの料金支払いなど、クレジットカードが使えない場面もあります。特に、観光施設やローカルな場所では現金支払いのみとなる場合が多いため、ある程度の現金を持ち歩くことが重要です。

 

幸い、空港や市内各所のATMでは簡単にキャッシングができるので、現金が足りなくなった場合でも、いつでも補充が可能です。

 

最低でも5,000円程度は現地通貨スムを用意しておくべき!

ウズベキスタンでの現金支払いに備え、5,000円程度(約400,000UZS)を目安に両替またはキャッシングしておくのが一般的なおすすめです。観光施設への入場料や、クレジットカードが使えない場所での食事、タクシー料金などに対応するため、この金額があれば十分です。

 

ウズベキスタン旅行では、クレジットカードをメインに使いつつ、必要に応じて現金も持ち歩くのがベストです。5,000円程度の現金を用意しておけば、観光施設やローカルな店舗での支払いにも対応でき、スムーズな旅行が楽しめます。キャッシュレスと現金を使い分けながら、快適にウズベキスタンを旅しましょう。

 

【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先

>> 土日1泊2日で行ける海外旅行先まとめ 

【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ

>> 3連休2泊3日で行ける海外旅行先まとめ 

 

【さいごに】ウズベキスタン以外のおすすめな海外旅行先は?

【さいごに】ウズベキスタン以外のおすすめな海外旅行先は?

ウズベキスタン以外にもおすすめの海外旅行先はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

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