- スリランカ・コロンボ乗り継ぎでモルディブ旅行を考えている人
- 海外旅行の乗り継ぎで失敗したくない人
- トランジットは余裕を持って計画したい人
→このページで紹介する内容は、、
【スリランカ コロンボ・バンダラナイケ空港で、2時間の乗り継ぎに挑戦した実体験】
【実録】コロンボ乗り継ぎ2時間は間に合わない？ 失敗する？スリランカ航空のバンダラナイケ空港トランジットでモルディブ旅行した体験談紹介
- 【実録】コロンボ乗り継ぎ2時間は間に合わない？ 失敗する？スリランカ航空のバンダラナイケ空港トランジットでモルディブ旅行した体験談紹介
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①スリランカ航空とは？どんな航空会社？
- 【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】②コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎはどれくらいかかる？何時間あれば良い？
- コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎはどれくらいかかる？
- スムーズに進めば30分以内で乗り継ぎ可能・・？
- 混雑することはある・・？
- 乗り継ぎ後の搭乗券がない場合は・・？
- 【参考】韓国・ソウルでの乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】中国・北京での乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】台湾・台北での乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】香港での乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】UAE・ドバイでの乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】タイ・バンコクでの乗り継ぎ/トランジット体験談
- 【参考】ベトナム・ハノイでの乗り継ぎ/トランジット体験談
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- 【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】③コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎの流れは？
- 【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】④コロンボ・バンダラナイケ空港では、何時間のインターバルなら、乗り継ぎできる？
- 【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】⑤コロンボ乗り継ぎの注意事項は？
- 【まとめ】コロンボ乗り継ぎ2時間は間に合わない？ スリランカ航空でコロンボ・バンダラナイケ空港トランジットでモルディブ旅行した体験談紹介！
- 【おすすめ】失敗しない！乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには？
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 品川区在住のサラリーマン
- 趣味は海外旅行
- 連休はほぼ海外へ渡航
- 通算30ヵ国以上（コロナ後に20ヵ国以上）
- プライオリティパス、スターアライアンスゴールド、マリオットゴールド保有
- 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】
本文はここから
【はじめに】①スリランカ航空とは？どんな航空会社？
- “スリランカ航空”はスリランカの航空会社
- フルサービスキャリア(FSC)であり、航空券代はやや安め
- 時期によるが、日本とスリランカ往復10万円〜15万円ほど
- 日本とスリランカの首都コロンボ結ぶ直行便や、コロンボ経由でモルディブなどへの乗り継ぎ便を就航している
- リゾート地で有名なモルディブには日本からの直行便はないため、スリランカ経由になる
- 機内はスリランカ文化らしい雰囲気
- 名産の紅茶を食後に楽しめる(レモンやミルクも頼める)
- 南アジアらしく、カレー系の機内食が多く、ベジタリアンメニューもある
スリランカ航空とは？どんな航空会社？
スリランカ航空（SriLankan Airlines）は、スリランカの国営航空会社であり、フルサービスキャリア（FSC）として運航しています。日本とスリランカを結ぶ数少ない航空会社の一つで、比較的リーズナブルな価格で航空券を提供しているのが特徴です。
スリランカ航空は、機内食や受託手荷物サービスが含まれるフルサービスキャリアですが、航空券の価格は他の同種の航空会社に比べてやや安めです。時期によって変動はあるものの、日本とスリランカ（コロンボ）の往復航空券はおおよそ10万円〜15万円程度で購入できます。
日本とスリランカを結ぶ直行便と乗り継ぎ便を運行！
スリランカ航空は、日本（成田空港）とスリランカの首都コロンボを結ぶ直行便を運航しています。さらに、コロンボを経由してモルディブなどのリゾート地へ向かう乗り継ぎ便も充実しています。特にモルディブには日本からの直行便がないため、スリランカ航空を利用してコロンボ経由でアクセスする旅行者が多くいます。
【参考】スリランカ航空搭乗記
スリランカ航空の特徴は？
スリランカ航空の機内では、スリランカらしい雰囲気を楽しめるのも魅力の一つです。食事のサービスでは、スリランカ名産の紅茶が提供され、レモンやミルクを加えて好みの味で楽しむことができます。また、南アジアらしく、カレーを中心とした機内食が多く、スパイスの効いた本格的な味を堪能できます。ベジタリアン向けのメニューも用意されているため、食の好みに合わせて選ぶことができます。
スリランカ航空は、比較的手頃な価格で利用できるフルサービスキャリアであり、スリランカやモルディブなどの南アジア方面へ旅行を考えている方にとって、便利で魅力的な選択肢の一つです。
【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】②コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎはどれくらいかかる？何時間あれば良い？
- スリランカ空港での乗り継ぎは、スムーズに進んで30分以内で可能
- 到着して入国せずに制限エリアにそのまま行くことができる
- 混んでいる場合は30分ほどかかる場合も
- ゲートや検査がないため、混雑すること自体ほぼなさそう
- 乗り継ぎ後の搭乗券を持っていない場合、+1時間はかかる
- 一度入国してチェックインカウンターに行き、搭乗券を入手した後、保安検査と出国審査を受ける必要がある
- 航空会社によっては入国しなくてもカウンターで発券できる場合あり
コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎはどれくらいかかる？
スリランカ航空を利用してコロンボのバンダラナイケ国際空港（CMB）で乗り継ぐ場合、基本的にはスムーズに進み、短時間で移動することが可能です。ただし、搭乗券の有無や混雑状況によって所要時間が変わるため、状況に応じた時間配分を考える必要があります。
スムーズに進めば30分以内で乗り継ぎ可能・・？
コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎは、入国することなく制限エリア内で完結します。到着後、そのまま乗り継ぎ便の搭乗ゲートへ向かうことができるため、スムーズにいけば30分以内に移動が完了します。特に、同じスリランカ航空便での乗り継ぎであれば、手続きも最小限で済みます。
混雑することはある・・？
コロンボ空港では、一般的な空港のように乗り継ぎ専用の保安検査やゲートチェックがないため、大きく混雑することは少ないとされています。ただし、フライトの到着が重なった場合などは、乗り継ぎの流れがやや滞ることもあります。その場合でも、おおよそ30分ほど見ておけば問題なく次の便に乗ることができるでしょう。
乗り継ぎ後の搭乗券がない場合は・・？
乗り継ぎ便の搭乗券をすでに持っている場合は、到着後にすぐ制限エリア内で移動できますが、搭乗券を持っていない場合は手続きに時間がかかります。この場合、いったん入国して航空会社のチェックインカウンターに向かい、搭乗券を発券してもらう必要があります。その後、保安検査と出国審査を受けるため、プラス1時間ほどの余裕を見ておくと安心です。
なお、航空会社によっては制限エリア内のトランジットカウンターで搭乗券を発券できる場合もあります。そのため、事前に航空会社のルールを確認しておくと、よりスムーズに乗り継ぎができるでしょう。
【参考】韓国・ソウルでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】中国・北京での乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】台湾・台北での乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】香港での乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】UAE・ドバイでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】タイ・バンコクでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】ベトナム・ハノイでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】ベトナム・ホーチミンでの乗り継ぎ/トランジット体験談
>> ベトナム ホーチミン・タンソンニャット空港で乗り継ぎ体験談
【参考】スリランカ・コロンボでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】カタール・ドーハでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【参考】ポーランド・ワルシャワでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【関連記事】ドイツ・ベルリンでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【関連記事】カナダ・トロントでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【関連記事】カナダ・バンクーバーでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【関連記事】メキシコ・メキシコシティでの乗り継ぎ/トランジット体験談
【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】③コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎの流れは？
- 乗り継ぎ前、1便目のチェックイン時に乗り継ぎ後の2便目の搭乗券も入手する
- 同じ航空会社で乗り継ぎで予約した場合、まとめて渡されることが多い
- 別々に予約した場合、1便目のチェックイン時に搭乗券をもらえない場合も
- 1便目に搭乗し、スリランカ・コロンボ空港に到着する
- 到着後、"トランジット"の案内表示に従って進む
- 乗り継ぎの人のみ入国審査に進まず、右方向に進む
- パスポートと搭乗券を提示する必要はない
- 持っている必要はあるが、提示する場所はない
- 出国後の制限エリアへ進む
- 保安検査は搭乗ゲートごとに行う形式のため、乗り継ぎ時に検査は必要ない
- 搭乗ゲートごとの保安検査を受ける
- 基本的にPCなどのデバイスはカバンから出す必要がある
- 搭乗券がない場合、到着後に一時入国してチェックインカウンターへ行く必要がある
- 航空会社によっては入国しなくても乗り継ぎカウンターがある場合も
コロンボ・バンダラナイケ空港での乗り継ぎの流れは？
スリランカ航空を利用してコロンボ・バンダラナイケ国際空港（CMB）で乗り継ぐ場合、基本的な流れはシンプルでスムーズに進みます。ただし、搭乗券の有無や予約の状況によって手続きが変わるため、事前に確認しておくと安心です。
1便目のチェックイン時に乗り継ぎ便の搭乗券を受け取る！
通常、同じ航空会社（スリランカ航空）で乗り継ぐ場合、1便目のチェックイン時に2便目の搭乗券もまとめて受け取ることができます。しかし、別々に予約した場合や、異なる航空会社を利用する場合は、1便目のチェックイン時に搭乗券を発券してもらえないことがあります。その場合は、到着後に改めて手続きをする必要があります。
1便目に搭乗し、コロンボ空港に到着！
乗り継ぎ便を利用する場合、まずは1便目に搭乗し、コロンボ空港に到着します。到着後は、空港内の案内表示に従い、"Transit"（乗り継ぎ）と書かれた方向へ進みます。
乗り継ぎの人は入国審査を通らず制限エリアへ！
乗り継ぎの手続きを行う人は、入国審査を通る必要がありません。"Transit"の案内に従って右方向へ進むことで、そのまま出発エリアへ移動できます。パスポートや搭乗券を提示する必要はなく、持っているだけで問題ありません。
保安検査は搭乗ゲートごとに実施！
コロンボ空港では、通常の乗り継ぎ時に保安検査を受ける必要がありません。これは、搭乗ゲートごとに保安検査を行う方式を採用しているためです。次のフライトの搭乗ゲートに着いたら、そこで保安検査を受けることになります。この際、PCなどの電子機器はカバンから出す必要があります。
搭乗券がない場合は一時入国が必要！
もし1便目のチェックイン時に2便目の搭乗券を受け取れなかった場合、到着後に一時入国し、チェックインカウンターで搭乗券を発券してもらう必要があります。その後、再び保安検査と出国審査を受けて、制限エリアに戻る流れになります。ただし、航空会社によっては入国せずに制限エリア内の乗り継ぎカウンターで搭乗券を発券できる場合もあるため、事前に確認しておくと手続きがスムーズになります。
コロンボ空港での乗り継ぎは比較的スムーズに行えるため、事前に搭乗券を入手しておけば短時間で次のフライトへ移動できます。搭乗券がない場合でも、余裕を持って手続きをすれば問題なく乗り継ぐことができるでしょう。
【参考】スリランカ旅行の空港ラウンジ事情
【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】④コロンボ・バンダラナイケ空港では、何時間のインターバルなら、乗り継ぎできる？
- コロンボ空港の場合、少なくとも1時間のインターバルでもギリギリ間に合う可能性
- 乗り継ぎは10分ほどで可能だが、搭乗最終案内が出発1時間ほど前にあるため、乗り継ぎというより搭乗に間に合うかが重要
- 1時間以内の場合、搭乗に間に合わない可能性も
- 乗り継ぎはスムーズに進んでも、搭乗ゲートが閉まっている可能性も
- 保安検査は搭乗ゲート1つずつではなく、複数同じのため、混雑する可能性も
- また、1便目が遅延した場合、2時間のインターバルでも間に合わない場合も
コロンボ・バンダラナイケ国際空港（CMB）での乗り継ぎは比較的スムーズに進みますが、次の便の搭乗時間や保安検査の混雑状況によっては、余裕を持ったスケジュールが必要になります。では、具体的にどれくらいのインターバルがあれば安全に乗り継ぎできるのでしょうか？
最短1時間でもギリギリ間に合う可能性あり・・？
コロンボ空港の乗り継ぎ手続き自体はスムーズに進めば10分ほどで完了します。そのため、理論上は1時間のインターバルでも間に合う可能性があります。しかし、搭乗の最終案内は出発の約1時間前には始まるため、単純な乗り継ぎ時間だけではなく、次の便の搭乗時間を考慮する必要があります。
1時間未満ではリスクが高い・・！
1時間以内の乗り継ぎ時間では、乗り継ぎ手続き自体が間に合っても、搭乗ゲートがすでに閉まっている可能性があります。また、コロンボ空港では搭乗ゲートごとに個別の保安検査を実施するのではなく、複数のゲートで共通の保安検査を行うため、混雑が発生しやすく、思ったよりも時間がかかることがあります。特にピーク時には、保安検査の行列が長くなることもあるため、注意が必要です。
1便目が遅延した場合、2時間のインターバルでも危険・・！
航空機の遅延は珍しくなく、特に長距離フライトの場合、到着時間が予定より遅れることがあります。仮に1時間〜1時間半のインターバルを確保していたとしても、1便目が遅れればその時間がすべて吸収されてしまい、次の便に間に合わなくなる可能性があります。そのため、安全を考えるなら、最低でも2時間以上のインターバルを確保するのが理想的です。
安全な乗り継ぎ時間の目安は・・？
- 1時間未満：リスクが高く、基本的に推奨しない
- 1時間〜1時間半：乗り継ぎ自体は可能だが、搭乗ゲートが閉まるリスクがある
- 2時間以上：遅延などの影響を考慮して、比較的安心できる乗り継ぎ時間
- 3時間以上：さらに余裕を持ち、空港内のラウンジなどで休憩しながら快適に過ごせる
コロンボ空港での乗り継ぎはスムーズですが、最終的に搭乗に間に合うかが重要なポイントになります。特に、1便目の遅延や保安検査の混雑を考えると、できるだけ2時間以上のインターバルを確保しておくと安心です。
【スリランカ航空でコロンボ乗り継ぎ体験談】⑤コロンボ乗り継ぎの注意事項は？
- 乗り継ぎ後の搭乗券を持っていればスムーズだが、持っていないと移動や手続きの負担が大きくなることも
- 搭乗券の発券や遅延時の振替補償などの観点から、乗り継ぎ便はまとめて予約したほうが良い
- 別々の航空会社の航空券を予約した場合、一度入国する手間が発生する以外にも、遅延時の振替ができない可能性あり
- 可能な限り、まとめて予約することをおすすめ
- 飛行機の遅延の可能性もふまえて、少なくても2時間程度は乗り継ぎのインターバル時間を設けておいたほうが良い
- 大幅に遅延すると間に合わないが、1時間程度の遅延なら間に合うように設定するのもあり
- コロンボ空港では乗り継ぎ時に保安検査はないが、搭乗ゲートごとに保安検査があり、搭乗最終案内が出発1時間ほど前にあるため、時間には注意
- 保安検査が複数の搭乗ゲート共通の場合もあり、時間帯によっては混雑することも
コロンボ・バンダラナイケ国際空港（CMB）での乗り継ぎはスムーズに進むことが多いですが、いくつかの注意点を押さえておくことで、より安心して移動できます。特に搭乗券の有無や航空券の予約方法によっては、手続きの手間が大きく変わるため、事前の準備が重要です。
乗り継ぎ後の搭乗券を持っているかどうかが重要・・！
乗り継ぎ便の搭乗券を1便目のチェックイン時に受け取っている場合、コロンボ空港での乗り継ぎはスムーズに進みます。しかし、もし搭乗券を持っていない場合は、到着後に一度入国し、チェックインカウンターで発券手続きを行う必要があるため、移動や手続きの負担が増えます。そのため、可能であれば1便目のチェックイン時に搭乗券を発券してもらえるようにしましょう。
乗り継ぎ便はまとめて予約するのがベスト・・！
乗り継ぎ便を同じ予約でまとめて発券しておくことで、搭乗券の受け取りがスムーズになるだけでなく、遅延時の振替補償も受けやすくなります。もし別々の航空会社で航空券を予約した場合、一度入国する手間が発生するだけでなく、1便目が遅れた際に2便目の便に振り替えてもらえない可能性があります。特に遅延が発生しやすい長距離フライトを含む場合は、できる限りまとめて予約することをおすすめします。
乗り継ぎ時間は最低でも2時間以上を確保・・！
飛行機の遅延は珍しくなく、特に長距離便ではスケジュールがずれることもあります。コロンボ空港では、乗り継ぎそのものはスムーズですが、1便目の到着が遅れると次の便に間に合わなくなる可能性があります。少なくとも2時間程度の乗り継ぎインターバルを設けることで、1時間程度の遅延が発生しても対応しやすくなります。大幅な遅延には対応しきれない場合もありますが、リスクを減らすためにも、余裕を持ったスケジュールを組むのが理想的です。
保安検査は搭乗ゲートごとに実施、混雑に注意・・！
コロンボ空港では、乗り継ぎ時に保安検査を受ける必要はありませんが、搭乗ゲートごとに保安検査が行われる仕組みになっています。さらに、複数の搭乗ゲートが共通の保安検査を利用する場合もあり、時間帯によっては混雑することがあります。搭乗最終案内は出発1時間前には始まるため、余裕を持って搭乗ゲートへ向かうことが大切です。
これらのポイントを押さえておけば、コロンボ空港での乗り継ぎをよりスムーズに行うことができます。事前にしっかり準備して、安全に次の目的地へ向かいましょう。
【参考】国際線フライトの機内で使える裏技
【まとめ】コロンボ乗り継ぎ2時間は間に合わない？ スリランカ航空でコロンボ・バンダラナイケ空港トランジットでモルディブ旅行した体験談紹介！
- コロンボ空港トランジットはスムーズにいけば10分ほどで乗り継ぎできるが、その後の搭乗ゲートへの移動や保安検査の時間を考慮して、余裕を持って1時間〜2時間は確保した方が良い
- 乗り継ぎ便の搭乗券がない場合、一度入国してチェックインカウンターに行き、再度出国するため、プラスで1時間〜2時間かかることも
- スリランカ行きの航空機が遅延して乗り継ぎに間に合わない可能性もあるため、スリランカ航空利用なら乗り継ぎ前後のフライトまとめて予約するのが良い
スリランカ航空を利用してコロンボ・バンダラナイケ国際空港（CMB）で乗り継ぎをする際、どのくらいの時間が必要なのか気になるところです。実際にトランジットを体験した結果、スムーズに進めば10分ほどで乗り継ぎ自体は可能ですが、その後の搭乗ゲートへの移動や保安検査の時間を考えると、1時間〜2時間の余裕は確保しておくのが安心です。
乗り継ぎ便の搭乗券がある場合とない場合の違い！
1便目のチェックイン時に乗り継ぎ便の搭乗券を受け取っている場合は、そのまま制限エリア内で移動できるため、時間がかからずスムーズに乗り継ぎできます。
しかし、もし搭乗券を持っていない場合は、一度入国し、チェックインカウンターで手続きを行った後、再度出国する必要があります。この手続きにはプラスで1時間〜2時間かかることもあり、短時間の乗り継ぎには向いていません。
フライトの遅延リスクも考慮！
スリランカ航空のフライトが遅延する可能性もあるため、乗り継ぎ時間には余裕を持たせることが重要です。特に、コロンボ経由でモルディブなどの目的地へ向かう場合、乗り継ぎ時間が短すぎると、遅延によって次の便に間に合わないリスクが高まります。そのため、スリランカ航空を利用する際は、乗り継ぎ前後のフライトをまとめて予約しておくのが理想的です。これにより、もし遅延が発生した場合でも、航空会社側で振替対応をしてもらえる可能性が高くなります。
まとめ：乗り継ぎ時間には余裕を持つべき！
- コロンボ空港での乗り継ぎはスムーズなら10分ほどで可能だが、搭乗ゲートへの移動や保安検査を考えると1時間〜2時間は確保したい
- 乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、一度入国してチェックインカウンターで手続きを行うため、プラス1時間〜2時間かかることも
- スリランカ航空のフライト遅延の可能性も考慮し、乗り継ぎ時間に余裕を持つのが安全
- 乗り継ぎ便を含めたフライトをまとめて予約することで、遅延時の振替対応を受けやすくなる
スムーズな乗り継ぎを実現するために、事前にしっかりとスケジュールを組み、安全に目的地へ向かいましょう。
【おすすめ】失敗しない！乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには？
海外に乗り継ぎ/トランジットで旅行する際、預けている荷物がなくなった、という話を聞く機会は多々あると思います。
目的地の空港について、荷物が出てくるのを待っていても一向に出てくる様子がなく、数十分、いや数時間待っていても荷物が出てこなかった、というのはショックが大きいはずです。
その上、空港や航空会社に問い合わせても荷物の所在不明で、そのまま荷物が手元に帰ってこなかった場合、とても残念でショックが大きすぎるでしょう。
そんなロストバゲージ(預入荷物の紛失)を防ぐために、筆者は預け入れ荷物にある工夫をしています。
それは、Airtagを必ず荷物の中に入れておくことです。
Air tagを利用するメリット：
- スマホで荷物の所在地がわかる
- 荷物の所在地がわかれば、ロストバゲージ時に荷物の所在を航空会社に伝えることができる
- 所在地がわかれば、目的地で受け取りができなくても、手元に帰ってこない事態を防げる
預入荷物の他にも、財布やカバンなど、大切な荷物の中に入れておけば、無くした際にどこにあるか見つけやすくなります。
（家の中で置いた場所がわからなくなっても、音を鳴らせばすぐに場所がわかります）
1つ約5,000円とそこそこ値段はしますが、、大切な持ち物がなくならないためにも、海外旅行・特に乗り継ぎ/トランジットを利用する人には必見の旅行アイテムです。
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