ミニマリスト品川太郎の海外旅行記 〜毎月海外に行く会社員の体験談ブログ〜

品川区在住ミニマリストが海外旅行体験談を発信中。週末や連休は弾丸日程でも海外旅行に行きたい(願望)。

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【実録】ラオスでVISAタッチは使えない? 現地カフェ・レストラン・配車アプリでカード決済を試み、買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試したルアンパバーン旅行実体験紹介

 

◆このページを読むのにおすすめな人◆
  • 初めてのラオス旅行を計画している人
  • 世界遺産の街ルアンパバーンの現地レストランや観光地でのキャッシュレス決済事情を知りたい人
  • 海外旅行ではなるべく現金を持たずにキャッシュレス決済を利用したい人
  • クレジットカード決済がどこまで利用できるか知りたい人

ミニマリスト品川太郎の雑記ブログ 〜海外旅行・家電やサービスの体験談紹介〜

このページで紹介する内容は、、

【ラオスで、クレジットカードのタッチ決済を利用した実体験】

 

【実録】ラオスでVISAタッチは使えない? 現地カフェ・レストラン・配車アプリでカード決済を試み、買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試したルアンパバーン旅行実体験紹介

【実録】ラオスでVISAタッチは使えない? 現地カフェ・レストラン・配車アプリでカード決済を試み、買い物・食事・観光・交通全てでキャッシュレス決済を試したルアンパバーン旅行実体験紹介

 

 

 

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン

◆プロフィール◆
  • 品川区在住のサラリーマン
  • 趣味は海外旅行
  • 連休はほぼ海外へ渡航
  • 通算20ヵ国以上(コロナ後に10ヵ国以上)
  • 海外旅行のスタイルは【定番観光地を効率的に巡る】

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【はじめに】①ラオスはどんな国?旅行しやすい?物価は安い?

【はじめに】①ラオスはどんな国?旅行しやすい?物価は安い?

◆ポイント◆
  • ラオスはタイやベトナム、中国と国境を接する東南アジアの国
  • 仏教寺院やかつての王宮などの史跡に加えて、旧フランス統治の影響を感じるヨーロッパ風の建物などが見られる
  • ラオスには日本から直行便がなく、タイ・バンコクやベトナム・ハノイで乗継して行くことができる
    • バンコクからは約2時間、バンコクエアウェイズなどが就航
    • ハノイからは約1時間、ベトナム航空やラオス国営航空などが就航
  • 母国語はラオ語だが、観光地では簡単な英語は比較的通じることも
    • ラオ語はタイ語と8割くらいは同じとのこと(現地ドライバー談)
  • 通貨はキープ(LAK)を採用しており、100円≒15,000LAKほど
  • 短期間の観光ならビザなしで渡航ができる
  • 物価は日本と比べて安い〜同じ
    • レストランの1食1,000円しないほど
    • 観光地の売店のドリンクなどは日本と同じくらいだが、果物やカフェのコーヒーなどは比較的安い

 

東南アジアの穏やかな国、ラオスとは?

ラオスは、東南アジアの内陸国で、タイ、ベトナム、中国などと国境を接しています。首都ビエンチャンをはじめ、仏教文化が色濃く残るこの国では、多くの仏教寺院やかつての王宮といった歴史的な建造物が楽しめます。また、19世紀のフランス植民地時代の影響を受け、ヨーロッパ風の建物が街並みに点在し、独特の文化的な融合が見られます。このため、ラオスの街並みは、東南アジアと西洋のエッセンスが共存する魅力的な風景を提供しています。

 

ラオスへのアクセス:日本からどう行く?

日本からラオスに向かうには、直行便がないため、タイやベトナムを経由するのが一般的です。タイのバンコクからは約2時間、バンコクエアウェイズなどがラオスの主要都市にフライトを運航しています。また、ベトナムのハノイからも約1時間のフライトでアクセスでき、ベトナム航空やラオス国営航空を利用することができます。このように、近隣のアジア諸国からの乗り継ぎが豊富にあるため、アクセス面では比較的便利と言えるでしょう。

 

ラオスの言語と文化は?

ラオスの公用語はラオ語ですが、観光地やホテル、主要なレストランでは英語が比較的通じます。そのため、英語が話せれば基本的なコミュニケーションは問題ありません。さらに、現地のドライバーによると、ラオ語はタイ語と約80%が似ているため、タイ語が分かる人にとっては理解しやすい言語と言えるでしょう。言葉の壁が心配な方でも、観光地ではそれほどストレスなく旅行が楽しめます。

 

ラオスの物価:どれくらい安い?

ラオスの通貨はキープ(LAK)で、100円は約15,000LAKに相当します。物価は日本と比べて全体的に安い傾向がありますが、観光地によっては日本と同じくらいの価格帯のものもあります。例えば、レストランでの1食は1,000円以下で楽しめることが多く、特にローカルフードや屋台での食事は非常にリーズナブルです。一方で、観光地の売店で販売されるドリンクやスナックは、日本とほぼ同じ価格となることもあります。しかし、新鮮な果物やカフェでのコーヒーは、比較的安く手に入るため、現地の食文化を手頃に楽しむことができます。

 

ビザは必要?

日本国籍を持つ観光客は、短期間(15日以内)の滞在であれば、ビザなしでラオスに入国することができます。そのため、気軽に観光旅行を楽しむことができるのも魅力の一つです。現地の交通手段としては、タクシーやトゥクトゥクが一般的で、交通網が発達していないため、都市間の移動はバスや飛行機を利用することが多いです。観光スポット間は徒歩や自転車、レンタルバイクを使っての移動が便利です。

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】② ラオスでクレジットカードは使える?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】② ラオスでクレジットカードは使える?

◆ポイント◆
  • ラオスではキャッシュレス決済はほとんど普及してしない
  • ホテルやスーパーマーケット、レストランやカフェには、キャッシュレス決済の端末がないことが多い
    • 一部のレストランにはクレジットカード決済端末があるが、カード手数料3%ほど取られる
  • クアンシーの滝やプーシーの丘、サンセットクルージングなどの観光施設の入場料支払いでは現金しか使えない
    • クアンシーの滝への往復交通手段のバスを現地で購入すれば現金だが、事前にKLOOKなどの旅行サイト経由で申し込むならクレジットカード決済ができる

 

ラオスでクレジットカードは使える?

ラオスでは、クレジットカードを使用したキャッシュレス決済はほとんど普及していないのが現状です。特に観光地や地方の店舗では、現金での支払いが主流です。ホテルやスーパーマーケット、レストラン、カフェなど、多くの場所でクレジットカード決済の端末が設置されていないことが多く、旅行者は現金を用意しておく必要があります。

 

一部店舗でのクレジットカード利用できる場合も!

一部の高級レストランや大手チェーン店では、クレジットカード決済に対応しているところもありますが、ここでも注意が必要です。ほとんどの場合、クレジットカードで支払いを行うと手数料が約3%ほど追加されることが一般的です。特に、地方のレストランやカフェでは現金のみの取り扱いが多いため、現金の持ち合わせを忘れないようにしましょう。

 

観光地では現金が必須!

ラオスの代表的な観光スポット、例えばクアンシーの滝やプーシーの丘、さらにはメコン川のサンセットクルージングなどでは、入場料やアクティビティの支払いに現金しか使えない場合がほとんどです。特に屋外の観光地では、現金のみが支払い手段となっているため、少額紙幣を持ち歩くことをお勧めします。

 

バスやツアーの支払いをクレジットカードでする方法は?

観光施設へのアクセス方法として、クアンシーの滝への往復バスを現地で手配する場合も、基本的には現金が必要です。しかし、事前にKLOOKなどの旅行予約サイトを通じてツアーや交通手段を申し込む場合には、クレジットカード決済が可能です。これにより、現地での現金支払いを少しでも減らすことができるため、事前の予約が便利です。

 

【参考】ラオス旅行の両替・キャッシング事情

>> ラオス旅行で現地通貨キャッシング体験談 

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】③ ラオスでクレジットカードのタッチ決済は使える?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】③ ラオスでクレジットカードのタッチ決済は使える?

◆ポイント◆
  • クレジットカードが利用できる場所では、ほとんど挿入タイプだった
    • タッチ決済に対応している端末も中にはあるが、基本的には挿入タイプ

 

ラオスでクレジットカードのタッチ決済は使える?

ラオスでは、クレジットカード自体の利用が限られているだけでなく、タッチ決済(NFC対応)に関しても普及が進んでいません。クレジットカードが利用できる一部の店舗や施設では、基本的にカードを挿入して決済する「挿入タイプ」の端末がほとんどです。

 

タッチ決済対応の端末は少数?

タッチ決済に対応している端末を見かけることもありますが、現実的には非常に稀で、利用可能な場所は限られています。都市部の一部ホテルや高級レストランではタッチ決済ができることもありますが、多くの場面では従来の挿入式の端末が主流です。

 

タッチ決済の選択肢はまだ少ない?!

観光地や地方に行くと、キャッシュレス決済そのものが少ないため、タッチ決済はほとんど期待できません。特に中小規模の店舗やカフェ、観光施設では現金が主流で、クレジットカードを使える場所自体が限られているのが現状です。ラオスを訪れる際には、タッチ決済をあてにせず、現金や挿入タイプのカード決済を準備しておくのが安心です。

 

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】④ ラオスではVISA、AMEXなど、どのブランドのクレジットカードが使える?おすすめは?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】④ ラオスではVISA、AMEXなど、どのブランドのクレジットカードが使える?おすすめは?

◆ポイント◆
  • クレジットカードの国際ブランドはVISAであれば、カード決済に対応している場所ならどこでも使える
  • AMEXは全く使えなかった
    • レジやカウンターに対応している国際ブランドの記載があるが、AMEXは一度しか見かけなかった
    • 試しにAMEXを店員さんに渡しても、NGと言われる

 

ラオスでは、クレジットカードの利用が限られているため、どの国際ブランドのカードが使えるかは事前に確認しておくことが重要です。特に、VISAやAMEXなどのブランドによって、利用できる場所や使いやすさに違いがあります。

 

VISAはほぼどこでも利用できる!

ラオスでクレジットカードを使用する際、最も汎用性が高く使いやすいのがVISAです。クレジットカード決済に対応している場所では、ほとんどの場合VISAカードを受け入れているため、安心して利用することができます。ホテルやレストラン、スーパーマーケットなど、比較的クレジットカードが使える店舗では、VISAが主流のブランドです。

 

AMEXはほとんど使えない!

一方で、AMEX(アメリカン・エキスプレス)カードは、ラオスではほとんど利用できません。店頭やレジのカウンターに国際ブランドのロゴが掲示されていることがありますが、AMEXのマークを見かけることは非常に稀です。実際に、AMEXカードを試しに出してみたところ、店員から「使えない」と言われることが多く、一度も利用できなかったという実体験があります。AMEXカードをメインで使用する方は、ラオス旅行の際には別のカードを準備しておくことをおすすめします。

 

ラオスでのクレジットカード選びのポイントは?

ラオスでは、クレジットカードが使える場所が限られているため、VISAやMastercardといった、汎用性の高い国際ブランドを持っておくことが最も安心です。特に観光地や地方では現金払いが主流なため、カードが使えない場面に備えて、十分な現金を持ち歩くことも忘れないようにしましょう。

 

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑤ ラオスの交通機関でもキャッシュレス決済は利用できる?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑤ ラオスの交通機関でもキャッシュレス決済は利用できる?

◆ポイント◆
  • ラオスには、公共交通機関がない
    • 基本的に車社会で、ルアンパバーンには電車やバスはない
  • ラオスは車社会のため、移動はタクシー一択
    • ラオス国内では配車アプリ”LOCA”が利用できる
    • UBERやGrabと同じように、現在地と行きたい場所をセットして、車が来たら乗車する形式
    • クレジットカードを登録することで、アプリ上でキャッシュレス決済が可能
    • (日本で事前にアプリインストールし、認証まで済ませておくことをおすすめ)

 

ラオスの交通機関でもキャッシュレス決済は利用できる?

ラオスでは、他の多くの国で見られるような公共交通機関はほとんど存在しません。ルアンパバーンなどの主要都市には、電車や公共バスがなく、移動手段は基本的にタクシーや個人の車に依存しています。ラオスは車社会で、都市部でも徒歩や公共交通機関による移動は難しいのが現状です。

 

ラオス国内での移動手段はタクシーが中心!

ラオス国内での主な移動手段はタクシーです。特に観光客は、空港やホテル、観光地間の移動にタクシーを利用することが多く、公共交通の選択肢が限られているため、これが事実上唯一の選択肢と言っても過言ではありません。

 

配車アプリ「LOCA」でキャッシュレス決済が可能!

ラオスでは、LOCAという配車アプリが利用可能です。このアプリは、UberやGrabと同じように、現在地と目的地を設定してタクシーを呼ぶことができる便利なサービスです。特にラオスではクレジットカードの利用が限られていますが、LOCAアプリを使えば、クレジットカードを登録することでキャッシュレス決済が可能です。アプリ上で事前に支払いを完了できるため、現地で現金を使わずにタクシーに乗ることができます。

 

※参考:iPhoneとAndroidのLOCAアプリのリンク

「LOCA Laos E Mobility & Payment」をApp Storeで

 

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.loca.passenger&hl=ja

 

日本で事前にLOCAアプリをインストールし、アカウントの認証やクレジットカードの登録を済ませておくと、現地でスムーズに利用できます。特にラオス国内では現金払いが主流のため、キャッシュレス決済に対応したLOCAアプリは旅行者にとって非常に便利な選択肢となります。

 

その他のキャッシュレスな交通手段は?

ラオス国内には、LOCA以外にUberやGrabなどの大手配車アプリは現在進出していません。そのため、LOCAを活用するのが最も現実的なキャッシュレス交通手段です。ローカルのタクシー運転手は現金しか受け取らないことが多いため、キャッシュレス決済を希望する場合は、事前にLOCAを準備しておくことが重要です。

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑥ラオス旅行でおすすめの決済方法は?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑥ラオス旅行でおすすめの決済方法は?

◆ポイント◆
  • VISAやMASTERブランドのクレジットカードを複数持参する
    • 利用できない場合に備えて、念の為複数枚あると安心
    • 基本的にVISAであればどこでも決済ができるため、VISAカードは必須
    • 次点でマスターカードのクレジットカードがあると良い
  • ホテルやショッピングセンター、レストランなど、基本的な買い物・決済は現金を利用しつつも、所持金に応じてクレジットカードが使えるか確認してみる
  • 観光施設への入場料や現地屋台、タクシーでは現金を支払う準備をしておく

 

ラオス旅行の際、クレジットカード決済が可能な場所は限られているため、事前に適切な準備をしておくことが重要です。以下では、ラオスでおすすめの決済方法について紹介します。

 

VISAとMastercardを複数枚持参すべき!

ラオスでのクレジットカード決済において、最も利用しやすいブランドはVISAです。VISAはほとんどの場所で対応しているため、旅行の際には必ず1枚は持参しておくことをお勧めします。さらに、Mastercardも次に使えることが多いので、VISAカードと併せて数枚持っておくと安心です。複数枚持っておけば、万が一利用できない場合やカードのトラブルに備えることができます。

 

基本は現金をメインに、クレジットカードを補助的に!

ラオスでは、現金が主な決済手段となるため、クレジットカードよりも現金を中心に考えるべきです。ホテルや大型ショッピングセンター、観光地近くのレストランなどではクレジットカードが使えることもありますが、それ以外の場所では現金が必要になることがほとんどです。

 

買い物や飲食時には、まず所持金の確認をしながら、クレジットカードが使えるかどうか店員に尋ねると良いでしょう。また、クレジットカード決済が可能な場合でも、3%程度の手数料がかかることが多いため、現金払いのほうが手間が少ない場合もあります。

 

観光施設や交通機関では現金が必須!

クアンシーの滝やプーシーの丘などの観光施設では、基本的に現金払いしか受け付けていません。また、現地の屋台やタクシー、観光用のバスなども現金での支払いが主流です。現金が不足していると不便な状況に陥るため、観光地や移動手段に備えて十分な現金を持ち歩くことが重要です。

 

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑦ラオスでキャッシュレス決済を利用する上での注意事項は?

【ラオスでクレカタッチ決済実体験】⑦ラオスでキャッシュレス決済を利用する上での注意事項は?

◆ポイント◆
  • クレジットカード本体を利用する場合、紛失や盗難に注意
    • 基本的には治安が良くて盗難の可能性は低いが、海外旅行のため念には念を入れることをおすすめ
  • VISAなら使える場合が多いが、AMEXはほぼ使えない
    • そもそもクレジットカードが使えない場所が多いため、現金支払いを想定しておく

 

ラオスでは、キャッシュレス決済の利用が制限されているため、クレジットカードやその他のキャッシュレス手段を使う際にはいくつかの注意事項があります。安全かつスムーズに決済するために、以下のポイントに気をつけましょう。

 

1. クレジットカードの紛失や盗難に注意!

ラオスは比較的治安が良い国ですが、海外旅行中は常にクレジットカードの紛失や盗難に注意することが大切です。特に観光地や混雑した場所では、不意にカードが盗まれる可能性もゼロではありません。クレジットカードは財布やバッグの中にしっかり保管し、必要時以外は外に出さないようにすることが推奨されます。万が一に備えて、複数のカードを持参し、それぞれを別の場所に保管しておくと良いでしょう。

 

ラオスでは、クレジットカード決済ができる場所が限られているため、利用できる場所ではVISAカードが最も使いやすいです。多くのホテルやレストランではVISAに対応していますが、AMEX(アメリカン・エキスプレス)カードはほとんど使えません。AMEXしか持っていない場合は、現金払いが必要になる可能性が高いため、他のブランドのカードも準備しておきましょう。

 

2. クレジットカードが使えない場所が多く、現金は必須!

ラオスは、まだ現金主導の経済圏です。観光地や小さな店舗、タクシー、ローカルの屋台などでは、そもそもクレジットカードが使えないことがほとんどです。キャッシュレス決済に頼りすぎることなく、常に十分な現金を持ち歩くことを心がけてください。特に観光施設の入場料やローカル市場での買い物、食事代などは現金が必須となるため、あらかじめ現地通貨を手に入れておくと安心です。

 

3. クレジットカード利用時は安全な場所か要確認!

クレジットカードを使う際は、信頼できる場所や大手の施設で利用するようにしましょう。例えば、ホテルのフロントや大型ショッピングセンター、公式なレストランなどであれば、カード決済のセキュリティも高いです。逆に、あまり見慣れない小規模な店舗や露天では、カードのスキミングリスクも考慮して現金払いを選択するのが賢明です。

 

 

【参考】海外旅行のお得かつ失敗しない予約・計画方法

 >> 毎月海外に行く会社員の旅行の計画・予約の仕方

 

 

【まとめ】ラオスでクレジットカードのタッチ決済は使えない?現金支払いは必須?

【まとめ】ラオスでクレジットカードのタッチ決済は使えない?現金支払いは必須?

  • ラオスではクレジットカード決済はほとんど普及していないため、現地カフェやレストラン、ホテルでクレジットカードが使えない場合も
  • 観光施設への入場料や現地屋台などでは現金支払いが必須で、基本的に現金支払いの想定をしておくと良い
  • 現地の移動手段はタクシー配車アプリLOCAが便利で、アプリ上でクレジットカードを登録すればキャッシュレス決済ができる

 

 

クレジットカード決済はほとんど普及していない!

ラオスではクレジットカード決済の普及率が非常に低いため、現地のカフェやレストラン、ホテルでクレジットカードが使えないケースが多く見られます。特にタッチ決済に対応している端末は限られているため、旅行中にクレジットカードのみで支払いを済ませるのは難しいと考えた方が良いでしょう。

 

観光施設や屋台では現金支払いが基本!

観光施設への入場料や現地の屋台、ローカル市場での買い物は、ほぼすべて現金払いが必要です。そのため、旅行前に現地通貨であるキープ(100円≒15,000LAK)を用意し、十分な現金を持ち歩くことがラオス旅行の成功の鍵となります。

 

タクシー配車アプリ「LOCA」でキャッシュレス移動が可能!

一方、ラオスでの移動手段としてはタクシー配車アプリLOCAが非常に便利です。事前にクレジットカードをアプリに登録しておけば、アプリ上でキャッシュレス決済が可能になり、現金の心配をせずに移動ができます。LOCAは、ラオス国内での移動手段としておすすめのキャッシュレスオプションです。

 

【参考】1泊2日おすすめ海外旅行先

>> 土日1泊2日で行ける海外旅行先まとめ 

【参考】2泊3日おすすめ海外旅行先の体験談まとめ

>> 3連休2泊3日で行ける海外旅行先まとめ 

 

【さいごに】他の国でもタッチ決済は利用できる?

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筆者はコロナ禍に海外旅行に何度も行ってますが、キャッシュレス決済はかなり進んでいる実感があります。

他国のタッチ決済利用体験談を下記に紹介しますので、参考にしてもらえると嬉しいです!

 

また、ラオス以外にも旅行しやすい国はいくつもあります。

筆者が実際に弾丸旅行した国とその実体験をもとにしたモデルコースをいくつか紹介しているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

 

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