このページを読むのにおすすめな人
- 仕事が落ち着き余暇ができたビジネスマン
- 休みの日にダラダラと過ごすことに罪悪感がある人
- 新しい趣味を探している人
社会人として平日働くうえで、休日の過ごし方の重要性を感じている方は多いと思います。
平日遅くまで働いて休日はほとんど家から出ない人も、平日働きながらも休日はしっかりとプライベートの時間を充実させたい人も、いろいろな価値観の人が違ういるのではないでしょうか。
筆者は過去に平日仕事に注力をしていて、休日は活力が湧かない状態が数年続いていました。
転職きっかけに環境は改善しましたが、いざ自由に使える時間が増えると、その時間で何をすべきか迷ってしまうことがありました。
もしかしたら同じような状況の人がいるかと思い、今回は平日忙しいビジネスマンが休日にすべき気分転換のおすすめを紹介します。
【2023最新】会社員が休日にすべき気分転換7選 仕事のパフォーマンスを高めるために休みにしておきたい余暇の過ごし方
①話題の映画を見る
自宅で簡単にできる趣味の一つが動画鑑賞です。
中でも動画配信サービスのサブスクリプションが低価格で好きな作品が見放題のため、空いた時間に気にせず動画を何本でも見ることができます。
入るべきサブスクの記事でも一部紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
また、気分転換に映画館に行くこともおすすめします。
最新作の映画が見られるだけでなく、IMAXのような大型シアターで映画を見るのは、単純に作品を楽しむだけでなく、体験として行く価値があると思います。
筆者のおすすめの映画の見方としては、IMAXシアターはできるだけ前列(A〜F列)の席を取ることです。
IMAXは画面が大きいだけでなく、音響の大きさや配置、空気の振動が通常のシアターとは異なるため、これらを最大限楽しむにはなるべく前列で見ることをおすすめします。
映画のシーンによって音が左右から聞こえてきたり、大音量が出るシーンなどは空気の振動が体に伝わってきて、映画の没入感を強く感じることができます。
前列でも画質が良いため、映像をクリアに見ることができます。
②温泉やサウナで疲れを取る
リラックスする方法としては温泉に入ることがおすすめです。
温泉といっても、自宅の近くにあるスーパー銭湯と、温泉地にある天然温泉の2種類があるかと思いますが、自分に合ったほうに行くようにしましょう。
スーパー銭湯であれば、回数券などがあるのでお得に利用することができると思います。
時間のある時にゆっくり風呂に浸かり、サウナに入ることで整う、でしょうか。
体の芯まで温めることで疲労回復を感じることができるため、休みの日の終わりに行くことをおすすめします。
また、非日常を味わいたい場合は、1人でも温泉地に行くことをおすすめします。
都内からだと、神奈川県や山梨県の温泉が行きやすいでしょうか。
筆者は品川住みなので、熱海や湯河原へ2時間もかからずに行っています。
温泉旅館に泊まってゆっくりと温泉に浸かり、ご当地の食事を楽しむのはいかがでしょうか。
毎週行くのは難しいとは思いますが、四半期に一回は1万円〜2万円予算で行ってみることをおすすめします。
③スポーツで体を動かす
休日は疲れを取りたい、と思っている人でもあえて体を動かすことをおすすめします。
ジムに定期的に通うのが一番良いと思いますが、なかなか継続させることは難しいと思います。
そこで、一つスポーツをする習慣をつけるのはどうでしょうか。
社会人サークルのような位置付けで、初心者でもテニスやサッカー、野球などのスポーツをしているチームはいくつもあるので、そこに参加してみることをおすすめします。
(中には会社のチームがある場合もありますが、あえて社外のチームに行くことをおすすめします。)
休日汗を流してやや筋肉痛になることで、平日のパフォーマンスが落ちるなら速攻やめるべきだと思いますが、やってみると意外とそんなことはありません。
かえって平日の集中力が増したという声もいくつか聞いているので、試しにスポーツをしてみるのはいかがでしょうか。
④いつもより良い食事
休みの日は自分自身へのご褒美として、少し良い食事をすることをおすすめします。
常に自炊して節約している人もいると思いますが、外食をすべきというわけではありません。
平日食べないような食材を買ってみたり、作らないような料理をしてみるのも一つです。
気分転換としては外食をおすすめしますが、チェーン店よりも単価が高めなレストランなどに行くことをおすすめします。
良い体験をするとまた明日から仕事をする活力にもつながると思うので、試してみてはいかがでしょうか。
⑤旅行で非日常体験
先ほど温泉の紹介でも少し触れましたが、日常とは違った環境に身を置くことは大きな気分転換になります。
海外旅行に頻繁に行ける世の中ではないかもしれないですが、日帰りでも宿泊でも、少し遠出をしてみるのが大切です。
旅先での新たな発見や、美しい景色を見て癒されること、独特な空気感を感じることなど、旅行でしか味わえない経験がそこにはあります。
何もなければ、3連休を利用して海外旅行という選択肢もありますが、現状では北海道や沖縄など、なるべく極端な場所に行ってみるのはいかがでしょうか。
⑥友人と会って話す
気分転換として欠かせないのは友人と話すことです。
普段仕事だけしていると、コミュニケーションを取る相手が限られてくるため、社外の人と話すことが重要です。
人間は人とのつながりで幸福を感じるため、定期的に誰かとつながることは生きていく上で不可欠です。
なかなか誘いにくいと思ってる人も、SNSの近況報告へコメントしてみたり、友人たちが集まる話顔を出してみるなど、きっかけはいくつかあるはずなので、積極的に関わる機会を持ってはいかがでしょうか。
⑦コミュニティに属して人脈形成
こちらもスポーツのときに少し触れましたが、会社以外のコミュニティに属することも重要です。
ただ気をつける点としては、自分がストレスを感じる組織であれば、すぐに抜けましょう。
プライベートでストレスを感じていては元も子もなく、責任感を持ってストレスを抱え込む必要もないはずです。
勉強会や交流会、スポーツサークルなど誰でも歓迎しているコミュニティはいくつかあると思うので、自分がストレスなく続けられそうなところに入ってみるのはいかがでしょうか。
さいごに
休日は気分転換せずに、仕事の延長線上で意欲的に活動する人も、もちろんいると思います。
そんな人にとっても、365日ずっと活動しているわけではないと思うので、自由に時間を使えるときには是非気分転換してみてください。
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