- ✈️ 初めてバンクーバー国際空港を利用する人
- 💳 プライオリティパスを持っていて、どのラウンジに入れるか知りたい人
- 🧳 長距離フライト前にシャワーや食事でリフレッシュしたい人
- 🍷 空港ラウンジで軽食やアルコールを楽しみたい人
- 📶 Wi-Fiや充電環境の整った静かな空間で過ごしたい人
- 🛫 ANA・JAL・Air Canadaなど、国際線に搭乗予定の旅行者
- 👀 Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeの違いを比較したい人
→このページで紹介する内容は、、
【カナダ バンクーバー空港の、プライオリティパスラウンジ実体験】
北米・アジア・ヨーロッパを結ぶカナダ西海岸の国際ハブ、バンクーバー国際空港(YVR)。日本からの直行便も多く、乗り継ぎや観光の拠点として多くの旅行者が利用する空港です。
その国際線エリア「Pier D」には、プライオリティパスで利用できる「Plaza Premium Lounge」と「SkyTeam Lounge」があり、どちらも出発前のひとときを快適に過ごせる人気のラウンジとなっています。
今回は、実際に両ラウンジを利用し、座席の快適さ、ビュッフェや軽食の内容、セルフ式ドリンクやアルコール、シャワー設備の有無、混雑状況、過ごしやすさなどを徹底比較レビュー。
「どっちのラウンジを選べばいい?」「シャワーや充電設備はある?」「混雑している時間帯は?」といった疑問に答えながら、旅行者目線でわかりやすく解説していきます。
【レビュー】バンクーバー国際空港のプライオリティパスで入れるラウンジは?Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeを利用したカナダ旅行体験談紹介
- 【レビュー】バンクーバー国際空港のプライオリティパスで入れるラウンジは?Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeを利用したカナダ旅行体験談紹介
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
- 【はじめに】①カナダ・バンクーバー国際空港(YVR)とは?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】②バンクーバー国際空港のターミナルは?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】③バンクーバー国際空港で入れるプライオリティパスラウンジは?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】④Plaza Premium Loungeは快適?シャワーや食事・ドリンクは?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑤SkyTeam Loungeは快適?サービス内容や雰囲気は?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑥Plaza Premium Lounge・SkyTeam Loungeでは、どこがおすすめ?1箇所しか入れないとしたら?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑧バンクーバー国際空港のおすすめのプライオリティパスラウンジの利用方法は?
- 【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑨バンクーバー国際空港のプライオリティパスラウンジ利用の注意点は?
- 【まとめ】カナダ・バンクーバー国際空港にて、プライオリティパスで入れるラウンジは?Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeは快適?
- 【さいごに】カナダ・バンクーバー空港以外のプライオリティパスラウンジ体験談は?
- 【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?
- 【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
【自己紹介】ほぼ毎月弾丸海外旅行に行くサラリーマン
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本文はここから
【はじめに】①カナダ・バンクーバー国際空港(YVR)とは?
- カナダ・ブリティッシュコロンビア州の西海岸、バンクーバー市に位置する国際空港
- カナダ西部最大級の空港で、北米とアジア・オセアニアを結ぶ重要なハブ空港のひとつ
- エア・カナダ(Air Canada)を中心に、アジア各国やアメリカ・ヨーロッパ方面への便が充実
- 日本からはANA・JAL・エア・カナダなどが運航しており、直行便も複数
- また、米系・アジア系の航空会社やLCCも多数乗り入れており、便数・路線数ともに豊富
- バンクーバー空港から市内中心部へのアクセスも非常に便利
- スカイトレイン(カナダライン)を利用すれば、約25分・片道4~5カナダドルでダウンタウンまで移動可能
- 運行本数も多く、到着後の移動もスムーズ
カナダ西部最大の玄関口「バンクーバー国際空港(YVR)」
カナダ・ブリティッシュコロンビア州の西海岸に位置する「バンクーバー国際空港(Vancouver International Airport/YVR)」は、カナダ西部を代表する大規模な国際空港です。バンクーバー市に隣接しており、地理的にも非常にアクセスしやすい場所にあります。
アジア・北米・ヨーロッパをつなぐ国際ハブ空港!
YVRは、北米とアジア・オセアニアを結ぶハブ空港としての役割を果たしており、エア・カナダ(Air Canada)をはじめ、多くの国際航空会社が乗り入れています。アジア諸国、アメリカ各地、ヨーロッパ主要都市を結ぶ直行便が充実しており、乗り継ぎ地としても非常に便利です。
日本からも複数の直行便が運航中!
日本とバンクーバー間を結ぶ直行便も豊富で、ANA(全日本空輸)、JAL(日本航空)、エア・カナダなどが成田・羽田から運航しています。フライト時間はおおよそ8〜9時間で、時差は日本より17時間遅れ(サマータイム時は16時間)です。旅行や留学、ビジネス目的の渡航にも広く利用されています。
バンクーバー空港から市内中心部へのアクセス方法!
空港からバンクーバー市内へは、公共交通機関「スカイトレイン(カナダライン)」の利用が便利です。空港駅からダウンタウンまで約25分で到着し、運賃は片道4〜5カナダドルほど。運行間隔も短く、初めての旅行者でも安心して利用できるのが特徴です。タクシーやライドシェアアプリも利用可能ですが、コストを抑えたい場合はスカイトレインが最適です。
【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】②バンクーバー国際空港のターミナルは?
- ターミナルは主に2つ(国内線と国際線)
- 空港全体はコンパクトにまとまっており、国際線・国内線ともにスムーズに乗り継ぎ可能な構造
- 国際線ターミナル(Pier D)からは、アジアやヨーロッパ、アメリカなど国外線が出発
- アメリカ行きのフライトは米国入国審査がバンクーバーで事前に行われる「米国プレクリアランス制度」の対象
バンクーバー国際空港のターミナル構成を解説!
バンクーバー国際空港(YVR)は、カナダ西部の主要ハブ空港として、多くの国内線・国際線が発着しています。空港の構造はシンプルで、主に「国内線ターミナル」と「国際線ターミナル」の2つに分かれています。
国内線・国際線どちらも移動しやすい設計!
空港全体はコンパクトに設計されており、ターミナル間の移動や乗り継ぎが非常にスムーズです。国内線・国際線を問わず、徒歩での移動が可能な距離に施設が集約されており、乗り継ぎ時間が短く済む点がバンクーバー空港の大きな魅力となっています。
国際線ターミナル「Pier D」からはアジア・ヨーロッパ方面へ!
国際線の出発は「Pier D」と呼ばれるエリアから行われており、アジア諸国(日本、中国、韓国など)、ヨーロッパ各地、そしてアメリカ方面へのフライトが出発します。日本からの到着便や、アジア方面への出発もこのエリアを利用することになります。
アメリカ行きは「米国プレクリアランス制度」の対象!
バンクーバー空港を特徴づけるポイントのひとつが、「米国プレクリアランス制度」の導入です。アメリカ行きのフライトを利用する際には、出発前にバンクーバー空港でアメリカの入国審査を受けることになります。つまり、アメリカ到着後はすでに入国済みの扱いとなり、到着空港では国内線扱いでスムーズに入国できます。
この制度により、アメリカへの渡航時にはバンクーバーでの入国審査に時間を取られるため、国際線乗り継ぎを予定している場合は余裕をもったスケジュールがおすすめです。
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【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】③バンクーバー国際空港で入れるプライオリティパスラウンジは?
-
国際線エリアと国内線エリアで、それぞれプライオリティパス対応ラウンジが利用可能
- Plaza Premium Lounge(国際線:Pier D)
- Plaza Premium Lounge(国内線:Pier B)
- SkyTeam Lounge(国際線:Pier D)
バンクーバー国際空港で利用できるプライオリティパスラウンジ一覧!
カナダ・バンクーバー国際空港(YVR)では、プライオリティパス会員向けのラウンジが複数用意されています。国際線エリア・国内線エリアのどちらにも対応ラウンジがあるため、利用するフライトに応じてラウンジを使い分けることができます。
以下では、バンクーバー空港で利用可能なプライオリティパスラウンジを、エリア別に紹介します。
国際線エリア(Pier D)のラウンジ!
国際線出発ゲートが集まる「Pier D」エリアには、プライオリティパスで入室可能なラウンジが2か所あります。
Plaza Premium Lounge(国際線:Pier D)
こちらは一般的に最も利用されているラウンジで、ゆったりとした空間に加え、ビュッフェ形式の食事、ドリンク類、アルコールなどが提供されています。シャワー設備もあるため、長時間フライトの前にリフレッシュしたい方にもおすすめです。
アクセスもしやすく、ANAやJALをはじめとしたアジア系航空会社を利用する場合、このラウンジを使う機会が多くなります。
SkyTeam Lounge(国際線:Pier D)
SkyTeam加盟航空会社のビジネスクラス客向けのラウンジとして運営されていますが、プライオリティパス会員も利用可能です。内装はスタイリッシュで落ち着いた雰囲気があり、比較的空いていることが多いのが特徴。飲食の内容や快適さの面で高評価を受けることも多いラウンジです。
Plaza Premium Loungeと比較すると、やや静かな空間で過ごしたい方にはこちらが向いています。
国内線エリア(Pier B)のラウンジ Plaza Premium Lounge(国内線:Pier B)
国内線出発ゲートが並ぶ「Pier B」には、国内線搭乗者向けのPlaza Premium Loungeがあります。こちらもプライオリティパスで入室でき、軽食やドリンク、Wi-Fi、電源などの基本設備が整っています。
カナダ国内の都市へ移動する際に、出発前のひとときを快適に過ごせる便利なラウンジです。
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【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】④Plaza Premium Loungeは快適?シャワーや食事・ドリンクは?
- やや奥まった場所にあるが、空港内の案内標識に従って進めば迷わずたどり着ける
- 国際線保安検査場を通過後、免税店フロアを進み、「Lounge」案内表示に従ってエスカレーターで上階へ
- 中に入ると、シックで落ち着いた照明のモダン空間が広がっており、受付奥にはカウンター席、ソファ席、半個室的なブース席など、多様な座席が配置されている
- 一部窓側の座席からは駐機場や滑走路が見えるエリアもあり、離着陸する飛行機を眺めながら過ごせるのが魅力
- 食事はビュッフェ形式で、時間帯によってメニューが変わる
- ホットミールにはスクランブルエッグ、ベーコン、パスタ、マカロニ、野菜炒めなど
- サラダバーではレタス、キュウリ、ミニトマト、オリーブ、パスタサラダ、チーズ類などが揃っており、組み合わせは自由
- パン類はクロワッサンやバゲット、トースト系が中心で、バターやジャム、蜂蜜なども用意されていた
- 朝食〜昼食どちらにも対応できる内容で、軽めでもしっかりでも自分のペースで楽しめる構成
- ソフトドリンクは、冷水・炭酸水・ジュース類のサーバーが充実
- コーラやスプライトなどの炭酸系ディスペンサーのほか、セルフ式のエスプレッソマシンでカプチーノやラテも選択可能
- 紅茶は複数のブランドティーバッグが並び、お湯用ディスペンサーも完備
- アルコールも自由に楽しめるセルフスタイル
- 白・赤・ロゼのワインが冷やされた状態で提供され、ウイスキー、ウォッカ、ラム、ジンなどのスピリッツ類も並ぶ
- カナダ産のクラフトビールや、生ビールサーバー(モルソン系)もあり、自分で注げるのが楽しい
- グラス類も複数サイズで用意されており、お酒をゆっくり味わいたい人にも満足度高め
- スナック・デザートも充実しており、軽くつまめるメニューが多い
- ケーキ類が複数種類あった
- シャワー設備も完備(ただし、混雑時は順番待ちが必要)
- 受付で申し込み、名前を呼ばれたら利用できる仕組み
- タオル・シャンプー・ドライヤーなどのアメニティ類も揃っており、長距離フライト前のリフレッシュに最適
- その他、Wi-Fi・充電スペースも豊富で、休憩にもPC作業にも対応
- 多くの座席に電源コンセントとUSBポートが設置されており、スマホ・ノートPCの充電には困らない
- ラウンジ内にはフライト情報のディスプレイも設置されており、出発ゲートや搭乗時間の確認も簡単
- 混雑する時間帯には入場制限や待ち時間が発生することがあるため、早めの利用がおすすめ
Plaza Premium Lounge(国際線)はどんなラウンジ?設備や雰囲気を紹介!
バンクーバー国際空港(YVR)の国際線エリア「Pier D」にあるPlaza Premium Loungeは、プライオリティパス会員で利用できる快適な空間として、多くの旅行者に親しまれています。
場所・行き方!
空港内ではやや奥まった場所にありますが、案内表示に従って進めば迷うことなくたどり着けます。
国際線の保安検査を終えた後、免税店エリアを通過し、「Lounge」の表示に沿ってエスカレーターで上階へ。静かで落ち着いた雰囲気のラウンジ空間が広がっています。
多彩な座席と静かな空間でくつろげる!
ラウンジ内はモダンなデザインで、間接照明が心地よい落ち着いた空間。受付を抜けると、カウンター席、ソファ席、半個室ブース席など、多様な座席タイプが用意されています。一部の窓側席からは駐機場や滑走路を眺めることができ、飛行機の離着陸を見ながらリラックスできるのもポイントです。
電源やUSBポートがほとんどの席に備わっており、スマートフォンやノートPCの充電にも困りません。Wi-Fiも安定しており、仕事やちょっとした作業にも対応できます。
食事は時間帯に応じてビュッフェ形式で提供!
食事はビュッフェスタイルで、時間帯によってメニューが変化します。朝食から昼食にかけての時間帯には、以下のようなメニューが並びます。
- ホットミール:スクランブルエッグ、ベーコン、パスタ、マカロニ、野菜炒めなど
- サラダバー:レタス、キュウリ、ミニトマト、パスタサラダ、オリーブ、チーズ類
- パン類:クロワッサン、バゲット、トーストなど(バター・ジャム・はちみつ付き)
軽めの食事にも、しっかりとした食事にも対応できる内容で、自分のスタイルに合わせて楽しむことができます。
ドリンクコーナーはソフト・アルコールともに充実!
ソフトドリンクは、冷水・炭酸水・各種ジュースがディスペンサーで自由に選べます。コーラやスプライトなどの炭酸系もあり、セルフ式のエスプレッソマシンではカプチーノやラテを作ることも可能。紅茶も複数ブランドのティーバッグが揃っており、お湯ディスペンサーも完備されています。
アルコールはセルフスタイルで、白・赤・ロゼのワインや、ウイスキー・ウォッカ・ラム・ジンなどのスピリッツが用意されています。カナダ産クラフトビールや生ビールサーバー(モルソン系)もあり、お酒好きにはたまらない内容です。グラスもサイズ違いで複数用意されており、落ち着いてお酒を楽しむことができます。
スナックやデザートも豊富に用意!
小腹を満たしたい方や甘いものが好きな方には、スナックやデザートコーナーも充実。ケーキ類が数種類あり、ティータイムにぴったりな内容となっています。
シャワールーム完備で長距離フライト前のリフレッシュも可能!
Plaza Premium Loungeの大きな魅力のひとつが、シャワー設備の存在です。ラウンジ受付でシャワーの利用を申し込むと、順番待ちの整理をしてもらい、名前を呼ばれたら個室のシャワールームに案内されます。
アメニティ類(タオル、シャンプー、ドライヤーなど)も完備されており、長時間のフライト前にさっぱりリフレッシュしたいときに非常に便利です。ただし、混雑時には順番待ちになることがあるため、時間に余裕を持って訪れるのが安心です。
フライト情報の確認もできる便利な環境!
ラウンジ内にはフライト情報を確認できるディスプレイも設置されており、自分の搭乗ゲートや出発時間の確認もスムーズ。移動のタイミングを逃す心配もなく、最後まで安心して過ごせます。
このPlaza Premium Lounge(国際線)は、設備・食事・快適さのどれをとっても高水準で、バンクーバー空港を利用する際にはぜひ立ち寄りたいおすすめラウンジのひとつです。
【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑤SkyTeam Loungeは快適?サービス内容や雰囲気は?
- 国際線エリアの一角にあり、案内表示に従っていけばすぐに見つけられる
- Plaza Premium Loungeと同じPier Dに位置し、スターアライアンス系とは別の動線だが、手前にあるため行きやすい
- SkyTeam系(デルタ、KLMなど)のビジネスクラス搭乗客用だが、特定時間帯はプライオリティパスでも利用可能
- ラウンジ内はモダンで洗練されたデザインが印象的
- 開放感のある空間に、ソファ席、ワークテーブル、バーカウンターなどが点在
- 一部エリアからは滑走路を望む窓もあり、開放感と落ち着きが共存した空間構成
- 静かに過ごしたい人向けの奥まったエリアもあり、PC作業にも向いている
- 軽食・スナック中心のラインナップだが、内容はしっかり
- ドリンクコーナーもおしゃれで充実
- エスプレッソマシンで淹れるコーヒー、ティーバッグ式の紅茶類
- ソフトドリンクは冷蔵庫・ディスペンサー完備
- アルコールはセルフでワインやスピリッツ類を楽しめる。カナダビールも提供あり
- シャワー設備はなし
- 長時間滞在にはやや不向きな点もあるが、出発前の1〜2時間の滞在には適している
- 充電環境・Wi-Fiは良好
- 多くの席にコンセント・USBがあり、ネット環境も安定
- フライトインフォメーションモニターもあり、出発ゲートの確認も安心
SkyTeam Lounge(スカイチームラウンジ)もプライオリティパスで利用可能!
バンクーバー国際空港(YVR)の国際線エリア「Pier D」には、SkyTeam(スカイチーム)系航空会社が運営するラウンジ「SkyTeam Lounge」も設けられています。
デルタ航空やKLMなど、スカイチーム系航空会社のビジネスクラス搭乗客がメインの利用者ですが、特定の時間帯にはプライオリティパス会員も入室可能となっています。
場所・行き方!
場所はPlaza Premium Loungeと同じPier D内にあり、手前側に位置しているためアクセスしやすいのが特徴です。案内表示に従えば迷うことなくたどり着けるため、初めての利用でも安心です。
モダンで洗練された内装が魅力の落ち着いた空間!
SkyTeam Loungeは、モダンで上質な雰囲気が漂うデザインが印象的です。天井が高く開放感があり、ソファ席、ワークテーブル、バーカウンターがバランスよく配置されています。
窓側の席からは滑走路を望むことができ、飛行機を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるのもポイント。また、奥まった静かなエリアも用意されており、PC作業や読書など集中したい方にも適した空間です。
全体として、にぎやかすぎず静かすぎない絶妙なバランスのラウンジで、出発前の1〜2時間を快適に過ごせる設計になっています。
軽食と中心だが内容は満足度高め!
SkyTeam Loungeでは、食事は軽食やスナックが中心です。ただし、提供されている内容は質が高く、空腹をしのぐには十分です。ナッツやクラッカー、チーズ、フルーツ、サンドイッチなど、短時間の滞在にちょうど良い品ぞろえとなっています。
ドリンク・アルコールも充実!
ドリンクコーナーもおしゃれで、エスプレッソマシンでは淹れたてのコーヒーが楽しめるほか、紅茶はティーバッグ式で複数種類を選ぶことができます。ソフトドリンクは冷蔵庫やディスペンサーに備えられており、冷たい炭酸飲料やジュースも自由に選択可能です。
アルコール類もセルフスタイルで、ワインやウイスキー、ジンなどが提供されています。カナダ産のビールも冷えており、出発前に一杯楽しむにはぴったりの環境です。
シャワーは非対応、短時間利用におすすめ!
Plaza Premium Loungeと違って、SkyTeam Loungeにはシャワー設備がありません。そのため、長時間滞在や乗り継ぎの間にリフレッシュしたいというニーズにはやや不向きです。ただし、出発前の短い滞在や、食事・ドリンクを楽しみながら静かに過ごすには十分な環境が整っています。
Wi-Fiと充電設備も完備でビジネス利用にも最適!
ラウンジ内はWi-Fiの接続も良好で、多くの席に電源コンセントとUSBポートが設置されています。ノートPCでの作業やスマホの充電にも困ることはありません。
また、フライトインフォメーションモニターも設置されているため、搭乗ゲートの変更や出発時刻の確認もスムーズ。最後まで安心してラウンジ滞在を楽しむことができます。
SkyTeam Loungeは、スタイリッシュで快適な空間と、必要十分なサービスがそろった上質なラウンジ。シャワー設備がない点だけ注意すれば、短時間のラウンジ利用には非常におすすめです。
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【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑥Plaza Premium Lounge・SkyTeam Loungeでは、どこがおすすめ?1箇所しか入れないとしたら?
- 結論としては、いずれのラウンジも同じ国際線出発エリア(Pier D)に集まっているため、混雑状況や目的に応じて使い分けるのがおすすめです
- 各ラウンジ間の移動も徒歩数分圏内で、利用可能時間と混雑状況を見て柔軟に選ぶのが◎
- シャワーを使いたい場合は「Plaza Premium Lounge(国際線)」一択
- SkyTeam Loungeにはシャワーが設置されていないため、長距離フライト前のリフレッシュ目的ならPlaza Premium Loungeが最適
- 軽食・ドリンクを中心に楽しみたいなら、どのラウンジもクオリティは十分
- Plaza Premium Loungeはホットミールが充実しており、しっかり食べたい人に◎
- SkyTeam Loungeやはヨーロッパ系の軽食・スナックのセンスが良く、お酒と軽めの食事を楽しみたい人には好適
Plaza Premium LoungeとSkyTeam Lounge、どちらがおすすめ?
バンクーバー国際空港(YVR)の国際線エリア(Pier D)には、プライオリティパスで利用できるラウンジが複数あります。その中でも特に注目されるのが、「Plaza Premium Lounge(国際線)」と「SkyTeam Lounge」の2つ。
では、もし時間や条件的に1つしかラウンジを選べないとしたら、どちらを利用すべきなのでしょうか?それぞれの特徴を踏まえて、おすすめの選び方をご紹介します。
ラウンジ間の距離は徒歩数分、状況に応じて柔軟に選ぶのが基本!
まず前提として、Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeはどちらも国際線の同じ出発エリア「Pier D」にあります。そのため、ラウンジ間の移動は徒歩数分で完了します。どちらのラウンジも空港内の案内に従えば迷うことはなく、利用可能時間や混雑状況を見ながら柔軟に使い分けるのが理想的です。
混雑時には入室制限がかかる場合もあるため、選択肢を持っておくことは大きなメリットになります。
シャワーを使いたいならPlaza Premium Lounge一択!
長距離フライトの前にシャワーを浴びてリフレッシュしたいという方には、「Plaza Premium Lounge(国際線)」がおすすめです。清潔なシャワールームとアメニティが整っており、搭乗前にすっきりと整えられるのが魅力。
一方、SkyTeam Loungeにはシャワー設備がないため、身支度を整える目的がある方にはやや不向きです。
しっかり食べたい人にはPlaza Premium Loungeがおすすめ!
食事のボリューム重視ならPlaza Premium Loungeがおすすめです。ビュッフェ形式でホットミールが充実しており、朝食〜昼食の時間帯を問わずしっかりとした食事を楽しむことができます。特に長時間のフライト前や、空港での食事をメインに考えている方には最適です。
軽食とドリンク、雰囲気重視ならSkyTeam Loungeもあり!
一方で、軽食とドリンクを中心に短時間の滞在を楽しみたい方や、より静かで洗練された空間を求める方にはSkyTeam Loungeがおすすめ。ヨーロッパ系のセンスが光るスナックやチーズ、スタイリッシュなドリンクカウンターなど、大人の落ち着いた時間を過ごしたい人には好相性です。
窓から滑走路が見える開放的な空間や、静かな奥まったエリアもあり、混雑が苦手な人には嬉しいポイントです。
まとめると、以下のような基準で選ぶのがベストです。
- シャワーを使いたい/しっかり食事したい → Plaza Premium Lounge(国際線)
- 軽食中心/静かな空間で過ごしたい → SkyTeam Lounge
どちらもクオリティの高いラウンジであることは間違いありません。時間に余裕がある場合は、受付で混雑状況を確認してから選ぶのもひとつの方法です。いずれにせよ、バンクーバー国際空港でのプライオリティパス利用は、旅の満足度をぐっと高めてくれる貴重な体験になるでしょう。
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【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑧バンクーバー国際空港のおすすめのプライオリティパスラウンジの利用方法は?
- 自分が搭乗する便が「国際線」か「国内線」かを確認し、それに対応するラウンジを選ぶのが基本
- 国際線利用なら「Plaza Premium Lounge(Pier D)」または「SkyTeam Lounge」
- 国内線やアメリカ行きの場合は「Plaza Premium Lounge(Pier B)」が対象
- バンクーバー空港は清潔で広々としており、ショップやカフェも充実しているが、落ち着いた空間で食事や休憩、仕事をしたい場合はラウンジ利用が断然快適
- 電源・Wi-Fi・軽食・ドリンクが揃っており、出発までの時間を有効活用できる
- プライオリティパス以外にも、「ラウンジキー」や「ドラゴンパス」などの他のラウンジアクセス特典でも同じラウンジが対象になるケースが多い
- 複数のクレジットカードや会員証を持っていても、アクセスできるラウンジは基本的に同じであることが多いため、混雑時などに使えるカードを選んで提示できるよう準備しておくのがおすすめ
バンクーバー国際空港でのラウンジ利用方法と事前チェックポイント!
バンクーバー国際空港(YVR)では、プライオリティパスを活用して複数の快適なラウンジを利用することができます。ただし、出発便の種類によって利用できるラウンジが異なるため、事前の確認と使い分けがポイントになります。
ここでは、初めて利用する方にもわかりやすく、バンクーバー空港でのラウンジ利用の基本的な流れとおすすめの選び方をご紹介します。
国際線か国内線かでラウンジを使い分けよう!
まず最も大切なのは、自分が利用する便が「国際線」か「国内線」かを確認することです。
国際線を利用する場合
→「Plaza Premium Lounge(Pier D)」または「SkyTeam Lounge(Pier D)」
カナダ国内線やアメリカ行きの場合
→「Plaza Premium Lounge(Pier B)」
バンクーバー国際空港は、アメリカ路線に関して「米国プレクリアランス制度」が適用されており、アメリカ行きのフライトでも国内線ラウンジが該当する場合があります。フライト情報や搭乗ゲートを事前に確認し、該当ラウンジへ向かいましょう。
空港の混雑を避けて快適に過ごすならラウンジ利用が断然おすすめ!
バンクーバー空港内にはカフェやショップも多数ありますが、出発までの時間を落ち着いた空間で過ごしたい方にはラウンジの利用が圧倒的に快適です。軽食やドリンクはもちろん、Wi-Fiや電源コンセントも完備されているため、仕事やスマホの充電も安心して行えます。
飛行機の出発前に静かな場所でリラックスしたい、軽く食事を済ませたい、作業を進めたいという方にとって、ラウンジは非常に有効な選択肢となります。
ラウンジアクセス権は複数のカードで共通することが多い!
バンクーバー国際空港のラウンジは、プライオリティパス以外にも「LoungeKey(ラウンジキー)」や「DragonPass(ドラゴンパス)」といった他のラウンジアクセスプログラムでも利用できる場合があります。
たとえば、同じラウンジに対して複数のカードでアクセス可能なケースが多いため、もし混雑時にひとつのカードで入れなかった場合でも、別の会員証を提示することで入室できる可能性があります。クレジットカードに付帯する特典を複数持っている方は、どのカードでどのラウンジが使えるかを事前に確認しておくと便利です。
【バンクーバー国際空港プライオリティパス体験談】⑨バンクーバー国際空港のプライオリティパスラウンジ利用の注意点は?
- 長距離フライト前に汗を流したい人は、事前にPlaza Premium Loungeを選ぶのがおすすめ
- Plaza Premium Lounge(国際線)にはシャワーが完備されているが、SkyTeam Loungeにはシャワーがないため注意が必要
- ラウンジを使う前に、アプリや現地の案内で設備の有無を確認しておくと安心
- ラウンジ内は比較的広く座席数も多いですが、空港自体が利用者の多いハブ空港のため、混雑しやすい時間帯がある
- 混雑時は、ラウンジ外のベンチやカフェも満席になることがあるため、早めの行動がベター
- 搭乗ゲートまでの距離があることも多いため、ラウンジでくつろぎすぎず、案内モニターで搭乗時間をしっかり確認して移動するのがおすすめ
- 特に国際線のPier Dから離れたゲートや、米国行きプレクリアランス対象ゲートなどは移動時間がかかる場合がある
バンクーバー国際空港でプライオリティパスラウンジを利用する際の注意点!
バンクーバー国際空港(YVR)には複数のプライオリティパス対応ラウンジがあり、旅行者にとって非常に便利な施設ですが、いくつかの注意点を知っておくことで、より快適に活用できます。
ここでは、実際の体験をもとに、ラウンジ利用時に気をつけたいポイントをまとめました。
シャワーの有無を事前に確認しておこう!
長距離フライト前にリフレッシュしたい方にとって、シャワー設備の有無は重要なポイントです。
Plaza Premium Lounge(国際線)にはシャワー完備
→ 清潔なシャワールームとアメニティが揃っており、受付で予約して順番を待つ仕組みです。
SkyTeam Loungeにはシャワーがない
→ 静かに過ごせる空間ではありますが、汗を流したいという目的がある方には不向きです。
ラウンジに入る前に、プライオリティパス公式アプリや現地案内表示で設備内容を確認しておくと安心です。
混雑する時間帯は要注意。早めの利用がおすすめ!
バンクーバー空港は北米・アジア・ヨーロッパを結ぶ重要なハブ空港であり、時間帯によっては非常に混雑することがあります。ラウンジ内も比較的広く座席数は豊富ですが、朝や夕方などのピーク時は満席になることも。
特に注意したいのが以下のポイントです:
- 混雑時はラウンジの入室制限が発生する可能性がある
- ラウンジ外の一般エリアのベンチやカフェも満席になることがある
- 空港内を移動する人の流れも多く、ゆっくりする時間が確保できない場合も
このため、ラウンジを利用する際は早めの時間に入室し、空いている時間帯を狙うのがおすすめです。
ゲートまでの距離にも注意。搭乗時間を見落とさないように!
ラウンジでゆっくりくつろいでいると、うっかり搭乗時間を忘れてしまうことがあります。バンクーバー空港は広く、搭乗ゲートによっては徒歩で10分以上かかることもあります。
特に以下のケースは移動に時間がかかるため要注意です。
- Pier D内でも端のゲートになった場合
- アメリカ行きフライト(プレクリアランス対象)の搭乗ゲート
- ゲート変更が直前に発生した場合
ラウンジ内にはフライトインフォメーションモニターが設置されていますが、定期的に搭乗ゲートと出発時刻を確認し、時間に余裕をもって移動することを心がけましょう。
バンクーバー国際空港のプライオリティパスラウンジは、非常に快適で利便性も高いですが、その快適さを最大限に活かすには事前の情報収集と早めの行動がカギとなります。シャワーの有無、混雑状況、搭乗ゲートまでの距離などをしっかり意識して、余裕を持ったスケジュールでラウンジ時間を満喫しましょう。
【関連記事】国際線フライトの機内で使える裏技
【まとめ】カナダ・バンクーバー国際空港にて、プライオリティパスで入れるラウンジは?Plaza Premium LoungeとSkyTeam Loungeは快適?
- バンクーバー国際空港(YVR)はカナダ・ブリティッシュコロンビア州の主要国際空港
- プライオリティパスで利用できるラウンジは出発エリアに複数あり、特に「Plaza Premium Lounge(国際線)」と「SkyTeam Lounge(指定時間帯)」
- 「Plaza Premium Lounge」は、出発前にしっかり休憩・食事をしたい人に最適な快適空間
- 「SkyTeam Lounge」もスタイリッシュな内装と落ち着いた雰囲気が特徴で、短時間の滞在や軽食・ドリンクを楽しみたい方におすすめ
バンクーバー空港はカナダ西部の国際ハブ!
カナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置するバンクーバー国際空港(YVR)は、北米とアジア・ヨーロッパをつなぐ主要なハブ空港のひとつです。日本からの直行便も複数あり、多くの旅行者が経由地や目的地として利用しています。
プライオリティパスで使えるラウンジは2か所!
YVRでは、プライオリティパスで利用可能なラウンジが複数あります。なかでも特に人気が高いのが以下の2か所です。
- Plaza Premium Lounge(国際線・Pier D)
- SkyTeam Lounge(国際線・Pier D、指定時間帯のみ)
どちらも国際線出発エリアにあり、徒歩数分で移動できる距離にあります。
Plaza Premium Loungeは食事・シャワー完備で長時間滞在に最適!
Plaza Premium Loungeは、しっかり食事をしたい方や、長距離フライト前にシャワーでリフレッシュしたい方に特におすすめのラウンジです。ホットミールが充実しており、ソファやカウンター席、半個室など座席タイプも多彩。出発までの時間をしっかりと活用したい人にぴったりです。
SkyTeam Loungeは静かで落ち着いた空間が魅力!
一方のSkyTeam Loungeは、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴。軽食やドリンク中心のサービスながら、静かな雰囲気と快適な座席レイアウトで、短時間の利用やPC作業にも最適です。シャワー設備はありませんが、気軽にラウンジを使いたい人におすすめです。
利用目的と混雑状況に応じて使い分けよう!
両ラウンジは同じエリアに位置しており、混雑状況や自身の過ごし方のスタイルに応じて選ぶのがポイントです。シャワーを使いたいならPlaza Premium Lounge、静かに軽食とともに過ごしたいならSkyTeam Loungeが適しています。
どちらのラウンジもプライオリティパスを持っていれば無料で利用できるため、事前に設備や空席状況を確認し、快適な空港時間を過ごしましょう。
【さいごに】カナダ・バンクーバー空港以外のプライオリティパスラウンジ体験談は?
筆者は海外旅行でプライオリティパスを利用したラウンジ・食事を体験することを旅の楽しみとしています。
筆者がコロナ後の旅行で実際に利用した実体験をまとめているので、参考にしてもらえると嬉しいです。
世界のプライオリティパスラウンジまとめ
日本国内:成田空港・羽田空港
>> 【東京】羽田空港T3 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【東京】羽田空港T3 Sky Lounge South 利用レビュー
>> 【東京】成田空港T1 プライオリティパスラウンジ体験談
海外:東アジア
>> 【韓国】仁川国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【台湾】桃園国際空港T1 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【香港】香港国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【中国】北京首都国際空港T3 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【モンゴル】チンギスハーン空港プライオリティパスラウンジ体験談
海外:東南アジア
>> 【マレーシア】クアラルンプール国際空港2 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ブルネイダルサラーム】ブルネイ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ベトナム】ホーチミン・タンソンニャット空港プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ベトナム】ノイバイ国際空港T2 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【カンボジア】シェムリアップ空港プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ラオス】ルアンパバーン国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【タイ】スワンナプーム空港プライオリティパスラウンジ体験談
海外:西アジア・中東
>> 【アラブ首長国連邦】ドバイ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【カタール】ハマド空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【オマーン】マスカット国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
海外:南アジア
>> 【スリランカ】コロンボ・バンダラナイケ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
海外:中央アジア
>> 【ウズベキスタン】タシュケント国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【カザフスタン】アルマトイ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【カザフスタン】アスタナ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
海外:ヨーロッパ
>> 【イギリス】ヒースロー空港T3 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【イギリス】ヒースロー空港T5 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【イギリス/スコットランド】エディンバラ国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ドイツ】ベルリン・ブランデンブルク国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【ドイツ】ケルン・ボン国際空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【フィンランド】ヴァンター空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【スウェーデン】アーランダ空港 プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【イタリア】フィウミチーノ空港T3(長距離線) プライオリティパスラウンジ体験談
>> 【イタリア】フィウミチーノ空港T1(近距離線) プライオリティパスラウンジ体験談
【おすすめ】失敗しない!乗り継ぎ/トランジットでロストバゲージしないためには?
海外に乗り継ぎ/トランジットで旅行する際、預けている荷物がなくなった、という話を聞く機会は多々あると思います。
目的地の空港について、荷物が出てくるのを待っていても一向に出てくる様子がなく、数十分、いや数時間待っていても荷物が出てこなかった、というのはショックが大きいはずです。
その上、空港や航空会社に問い合わせても荷物の所在不明で、そのまま荷物が手元に帰ってこなかった場合、とても残念でショックが大きすぎるでしょう。
そんなロストバゲージ(預入荷物の紛失)を防ぐために、筆者は預け入れ荷物にある工夫をしています。
それは、Airtagを必ず荷物の中に入れておくことです。
- スマホで荷物の所在地がわかる
- 荷物の所在地がわかれば、ロストバゲージ時に荷物の所在を航空会社に伝えることができる
- 所在地がわかれば、目的地で受け取りができなくても、手元に帰ってこない事態を防げる
預入荷物の他にも、財布やカバンなど、大切な荷物の中に入れておけば、無くした際にどこにあるか見つけやすくなります。
(家の中で置いた場所がわからなくなっても、音を鳴らせばすぐに場所がわかります)
1つ約5,000円とそこそこ値段はしますが、、大切な持ち物がなくならないためにも、海外旅行・特に乗り継ぎ/トランジットを利用する人には必見の旅行アイテムです。
▼▼▼実際に筆者も利用している商品はこちら!▼▼▼
Airtagの他にも、海外旅行を安心安全・快適・お得に過ごすための必須アイテムをまとめましたので、参考にしてもらえると嬉しいです。