このページを読むのにおすすめな人
- ダイエットして体重落としたい人
- 厳しい食事制限が合わない人
- 外食やジャンクフードが好きだけど痩せたい人
筆者は在宅ワークで運動をあまりせず、体重が90kg近くまで増えていました。
健康的にも問題があるため、ダイエットしようと思いましたが、過去には何度も痩せたり太ったりした経験があります。
糖質制限で3ヶ月間炭水化物をほとんど取らない生活をしたり、週に3回ジムに通っていたこともありますが、正直そこまで意識高くダイエットを続けるのは難しく感じていました。
そこで少しだけ意識を変えて行動したところ、3ヶ月間で10kg以上の体重減に成功し、70kg台までダイエットに成功しました。
しかしながら、変わらず毎週マクドナルドのハンバーガーを食べたり、牛丼やラーメンを食べたりしています。
そんな意識の低い筆者がダイエットに成功した方法を今回は紹介します。
意識低く3ヶ月で10キロ痩せた方法を紹介 ジャンクフードを我慢せずに食べながら痩せた実体験
①毎日体重を測る
ポイント:体重計を購入し、毎朝欠かさず体重を記録する
まずは自分の体重を知ることが重要です。
今の自分の体重がどれくらいで、昨日とどれくらい変わったのかを知るだけでも効果はあると思います。
スマホ連携している体重計なら3,000円程度で買うこともできるため、持ってない人は買うことをおすすめします。
スマホで体重が自動的に記録されているため、これまでの体重推移を確認することができます。
また、dヘルスケアというスマホアプリと連携していれば、毎日体重を測るだけでdポイントが貯まるため、ポイ活にもなるためおすすめです。
②毎日炭酸水を2リットル〜3リットル飲む
ポイント:水を多く飲むのは飽きるため、炭酸水を多く飲む
水をたくさん飲んだほうが良いと耳にしますが、水道水を飲み続けるのはモチベーションが続きにくいと思います。
筆者は自宅で炭酸水が作れるソーダストリームを持っているため、自宅で水道水を炭酸水に変え続けています。
個人的には炭酸水は真水よりも飲みやすいため、続けることができています。
炭酸水のほうが体に良いとも聞いたことありますが、自宅で手軽に飲める飲料が炭酸水なのは良い環境だと思います。
③月に2回整体に通う
ポイント:整体で骨盤や姿勢を矯正する
元々はダイエット目的ではなかったのですが、実は一番効果があった取り組みかもしれません。
筆者は大手チェーンの整体に月に2回ほど通っていますが、毎回骨盤や首の姿勢を矯正してもらうのと体をほぐすマッサージをしてもらっています。
施術後は体の代謝が良くなる感があり、姿勢も良くなるため普段から痩せやすい体に変わったのかもしれません。
ジムやランニングでも代謝が上がりますが、モチベーションを上がる必要ややる気になる必要があるため、受け身でできる整体やマッサージはおすすめです。
代謝が良くなると喉が渇きやすくなり、炭酸水を飲みたくなるため、炭酸水とも合わせてやると効果的な取り組みだと思います。
④炭水化物を取らない日を作る
ポイント:週に数回炭水化物を取らない日を作る
糖質制限になりますが、全く糖質を取らないわけではありません。
大体週の半分くらいは糖質を取らずにおかずだけを食べる日を作ります。
筆者は糖質オフのナッシュの冷凍宅配弁当を利用しているため、糖質を控える日はこの弁当を食べています。
在宅ワークで仕事の合間にさっと食べれるランチとして、低糖質ながらすぐに食べられる冷凍弁当はとても便利です。
すぐに食べられる食べ物は炭水化物が多いジャンクフードが多いため、糖質オフの冷凍弁当は重宝します。
昼食と夕食ともにナッシュを食べるのが良いですが、どうしてもジャンクフードを食べたい日は食べるようにしています。
昼食はナッシュ、夕食は外食、みたいな形です。
昼も夜も炭水化物を食べるよりはマシ、といった考え方です。
⑤毎朝バナナを食べる
ポイント:朝食はなるべく食べ、バナナを食べる
朝食を食べないことが多かったですが、あえて食べるようになりました。
食べるとしてもバナナ一本です。
前日食べすぎた日は朝食を抜きますが、後述するように夕食を早めに食べていると朝お腹が空くため、なるべく食べるようにしています。
⑥毎日納豆と味噌汁を食べる
ポイント:冷凍宅配と合わせて、納豆とインスタント味噌汁を食べる
冷凍宅配弁当だけだと、満腹感が得られないときもあります。
そのときは納豆ひとパックを合わせて食べるようにしています。
納豆はスーパーで安く買えるためお金的にもそこまで負担になりません。
合わせてインスタント味噌汁を毎食飲むようにしています。
タニタ食堂の味噌汁は体に良く4種類の味があるため、飽きずに飲み続けることができます。
⑦夕食は20時までに食べる
ポイント:夕食は早めに食べる
筆者は昼食を11:30くらいに食べ、夕食は19:30くらいに食べるようにしています。
夜遅くに食べるよりも早く食べるほうが食べ物を消化する負担が少ないように感じます。
食べ物を食べない時間を作るのが重要で、16時間は食べない痩せ方を聞いたことがありますが、そのライト版みたいなイメージです。
まとめ
- 毎日体重を測る
- 炭酸水をがぶ飲み
- 整体で代謝を上げる
- 朝はバナナ、昼はナッシュと納豆と味噌汁、夜はたまに外食
さいごに
筆者はあまり意識せずに10kg痩せることができましたが、何が一番効果のあった取り組みかはわかっていません。
いろんな取り組みをしたからこそ効果があったかもしれないため、気になる人はいろいろと試してみてください。
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